218 あした、ぼくはきみになる
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/* 由良組は休日だけど学校に来てる?の?? どうしよっかな……
(-26) 2017/06/11(Sun) 09時半頃
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/* 明野連れ回すのはいいんだけど、 これぽよりに行ってそれから何すればいいんだ…!? (映画観てない並感)
(-27) 2017/06/11(Sun) 11時頃
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[ 電話を切った後に、しまったな、と思った。 彼女が行くアテを聞き出せたのかもしれないのに。 悪戯電話だと思われた今、それは望み薄だ。
……結城は今、どこに居る? 生憎俺は、結城の住所を詳しく知らない。 嫌、家に居るって確証も、ない。
学校か?……それとも、神社? 兎に角、虱潰しに捜していくしかない。 **]
(102) 2017/06/11(Sun) 13時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2017/06/11(Sun) 13時頃
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[ 頷いてくれた一色に俺は全てを話した。 自分が三年後から来たこと、 その未来ではこの町はもう無いこと 流星群は隕石となり浦美里に墜ちること 被害の状況も、かろうじて無事だった場所も。 ]
こんなつまらん嘘はつかない。
[ これは嘘のような本気の話。 迷い無く言い切って 荷物に向かう姿を見ていた>>96 通話を終えた一色>>97と視線を交わし
ふ、と息を吐く。 ]
……ありがとう。 あんたはそう言う気がしてた。
(103) 2017/06/11(Sun) 14時半頃
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ああ。 信じてもらえるかも……まず普通じゃ無理だしな。
[ 頷く。その通り、時間は無い>>98 そして、続けて話すのは 鴇田は協力してくれること みぃが誰のことか理解出来れば、 鴇田が連絡を取ったがどうも上手くいかず 探しに行ってもらっている現状の話も。 ]
[ 四人を集められてもそれだけでは駄目だ 大人達を、町全体を動かさなきゃならない。 口だけでは難しいのなら、どうすれば ]
(104) 2017/06/11(Sun) 14時半頃
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…………!!
それだ、一色!!
[ 思わず声が大きくなる。 その思いつきは>>99 状況を打破する有用な手に思えた。 ]
(105) 2017/06/11(Sun) 14時半頃
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この田舎ならまだアナログか。 いけるかもしれないな。 問題は発信設備…………高校の放送室?
[ 浮かぶままに声にしてみるけれど ガキのイタズラで済まされそう>>100 そう聞いて少し表情が暗くなる。 ]
じゃあ、放送と避難誘導に分かれよう。 予想出来るのなら、声を掛けるのは難しくない
[ それでも、諦めるわけにはいかないから 自転車に跨がる一色の後ろ 一通の連絡と一つの懇願を送信し、 俺は乗った。 ]
(106) 2017/06/11(Sun) 14時半頃
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FROM:『水戸部 祥子』 TO :『かなちゃん』 件名:『無題』
本文:『一色に全部話した。協力してくれる。 それで、あいつが電波ジャックを提案してくれた 俺達が一人一人に話し掛けるよりは良い筈だ。 実行は高校の放送室から でも聞こえない場所もあるかもしれない。 だから、避難誘導をする要員もいなきゃ駄目だ。 今から一色と高校に行こうと思う。 』
(-28) 2017/06/11(Sun) 14時半頃
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FROM:『水戸部 祥子』 TO :『ふぅちゃん』 件名:『無題』
本文:『結城ミルフィ 俺のことは信じなくてもいい でも、あんたの友達のことは信じてやってくれ。
頭を撫でられたのは微妙な気分になった。
土鈴 ナガレ』
(-29) 2017/06/11(Sun) 14時半頃
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[ 送信した相手の内一人は鴇田奏多 もう一人は「ユウキ ミルフィ」
俺が大事な時以外名前を漢字で書かないのは リュウと間違えられるのが嫌だから。 お互いの事情は知る由もない、 苦しみの度合いもきっと違う。
事実としてそこにあるのは 時間が惜しくてカタカナで呼んだこと 水戸部祥子はそう呼ばないこと その名前に俺が何かを思うことはないこと。 ]
(107) 2017/06/11(Sun) 14時半頃
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信じてもらえないかもしれない でも、やるしかない
──────浦美里高校に行くぞ!
[ 一色と二人乗りで自転車は走る>>101 一刻も早く放送をするべきだ。 このまま高校へ、背後で叫ぶ。 ]*
(108) 2017/06/11(Sun) 14時半頃
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/* うーん…… 原作知らない勢であらすじ盗み見してきたんですが 原作と同じことをする時間もそれでどうにかなる設定もない、ね……! それにちょっと非常に問題な部分を見つけて申し訳なくなっている。
(-30) 2017/06/11(Sun) 15時頃
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/* でも由良組のこと考えるとナガレは学校行き 由良組が何時オンかがアレ
(-31) 2017/06/11(Sun) 15時頃
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/* 9
(-32) 2017/06/11(Sun) 17時半頃
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── Monologue ──
[ ──── 入部センパイと出逢った、少し後。 治療の甲斐もなく、おばあちゃんは亡くなった。 それ自体は、特別珍しい事でもないと思う。
だけどその数日前に、元気そうなのを見てたから。 危篤の知らせが入った時、なんでって思った。
優しかったおばあちゃん。
長かった赤い髪を、梳いてくれた手。 好物の唐揚げを、作ってくれた背中。 可愛いねって、服を着せてくれた腕。
……全部、全部、白い骨になっちゃった。]
(!65) 2017/06/11(Sun) 18時頃
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[可愛い≠チて言われる事自体が、 嫌いな訳じゃないんだ、あたし。
可愛い女子力満開のパンケーキ店だって、 興味皆無な訳じゃないしね>>2:!232。 …今はまあ、店員のお勧めを頼むレベルだけど!
小さい時、あたしなりに生き生き過ごしてた頃に。 祖母に言われた可愛い≠ヘ、好きだった。 だからあの頃は、スカートも履いたりしてた。 今よりもうちょっと、女らしかったかな。
お気に入りの赤いランドセル背負って、 通学路で笑ってた頃の自分は、嫌いじゃない。]
(!66) 2017/06/11(Sun) 18時頃
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[でもおばあちゃんが居なくなって、 女らしさは義務≠ノなった。
『女たるもの、淑やかに』 『文武両道を重んじ、勉強に手を抜くな』 『よって、部活に入るなら運動部にしろ』
父さんも母さんも、そんな事ばっかり。 出来ても何も言わないのに、出来なきゃ文句。 そんな日々が、しばらく続いた。
おばあちゃんがくれた赤いランドセルは、 今時ピンクやスカイブルー、選択肢の多い中、 『赤以外の色は許さない』って言われた結果。 おばあちゃんは悩んで、それに従った。 当人が赤好きだから、穏便に済んだだけの事。]
(!67) 2017/06/11(Sun) 18時頃
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[ずっとずっと、女らしさを強いられてたって。 おばあちゃんが居なくなって、やっと知った。
…そしたら不思議なものでさ。 今まで喜んで着てた可愛らしい服が、 どうしようもなくイヤなものに思えて。 貯めたお年玉はたいて、服の趣味を変えた。
ちょっとした反抗期とかなのかな、分かんない。 だけど理由はともかくそれが、今のあたし。 おばあちゃんに貰った浴衣だって、 陽の目を見るのは随分久しぶりだったんだ。]*
(!68) 2017/06/11(Sun) 18時頃
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── 校門前にて ──
ごめん、遅くなった!
[あたしだって、伊達に陸上部やってない。 とはいえ長距離走選手ではないんだけどさ。 それでも結構、本気出して走ったと思う。
昨日ぶりに見た顔は、やっぱり余裕ない>>!53。 浦美里の件が、相当堪えてるんだろうね。 それともあたしが薄情なだけかな?
……いや、多分そうじゃないね。]
(!69) 2017/06/11(Sun) 18時頃
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[向けられたのは、昨日見たばかりの画面>>!54。 あたし達を絶望に突き落とした、あのニュース。
だけど彼は、言ったんだ。 かっこつけと言えば聞こえはいいけど、 悪く言えば、どこかヘタレだった明野が。 一度だけ、動こうって。
…頭を思いっきり、ぶん殴られた気分だった。]
(!70) 2017/06/11(Sun) 18時頃
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[ ──── もしかしたらみとべさんは、 隕石が落ちる前≠フ人かもって、言った。 そんな彼女と入れ替わったセンパイなら、 もしかしたら、何か出来るかもって思った。
だけどそれは、どこまでも他力本願で。 同じ奇跡が二度起こるかすら怪しいもの。 だから続きを言えなくて、口をつぐんだ。 半端に希望持たせる方が後が辛い…ってね。
…同時にきっとあたしは、 どこか諦めちゃってたんだと思う。 あたしにとって “ 人の死 ” っていうのは、 突然で、不可避で、無力さを痛感するから。]
(!71) 2017/06/11(Sun) 18時頃
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へえ……言うじゃん。
[ヘにゃり、なっさけない顔>>!56。 一瞬だけ目を丸くした後は首を傾けて、 なーに景気悪い顔してんの、って笑おうか。
だけど、うん。悪くないんじゃない?
からころって下駄を鳴らして。 鼻緒が痛いね、なんて笑いあって。 線香花火が落ちちゃったなんて嘆いて。 スイカに、塩をかけるか否かで言い争って。
どこにでもあるような、夏の風物詩めいた風景。 …今のあたし達にとっての、希望みたいな未来。 ちょっと気分が、すっきりした気がした。]
(!72) 2017/06/11(Sun) 18時頃
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いいよ、行こう。浦美里町に。
行ったけどダメだったって後悔するのと、 ここで指をくわえてて後悔するの。 どっちがマシかって言ったら、 あたしは断然前者を選ぶよ。
[ばしり、景気付けに相手の背中を叩いて、 駅まで競走しようって駆け出した。
陸上部が有利?そんな事ないない。 長距離選手じゃないし、走ったばかりだもん。 次の電車は確か、10分後だったかな? 間に合うかどうかなんて知らないけど。
駅に向かう、(中身)女子二人の姿は見えたかな?]*
(!73) 2017/06/11(Sun) 18時頃
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/* 10分後は間に合う気がしないな!ww
(-33) 2017/06/11(Sun) 18時頃
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/* 投げてからこれのどの辺が希望なのかって思ってしまった…
……うん。 これ説明不足と、PL情報の混同だ…()
(-34) 2017/06/11(Sun) 18時頃
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[ 陸上部って、やっぱりすごいと思う。 もう少し、普通なら時間かかるよねって少し思った。
あぁ…でも、そうだな。 七尾なら、これくらい速くても普通かな。 そう思ったのはきっと、 部活で走る君を、横目で見ていたからで、 そっけない態度の、内側にある心は優しいから、 急かしたら頑張ってくれるって思っていたんだ。
もちろん、本人には言わないよ。 無茶言うなって、怒られるのはごめんだから。
でもね、息を切らせて、 一生懸命走ってきてくれたの、 すっごく、うれしかったんだから。 本当だよ。]
(!74) 2017/06/11(Sun) 19時頃
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これくらい普通だよ。
[ まぁるくなった目が、笑みを作る>>!72 景気悪い顔、なんて言われたら、 いつもみたいに、髪を整えて、にっと笑う。
いつも、髪を整えるのは、 少しでも人に良く見られたいから。 でも、今のは違うんだよ? 立ち直ろうって、気合いを入れた合図。
下駄のなる音を耳で楽しんで。 華やかな浴衣や髪飾りを目で楽しんで。 わざと人の線香花火を揺らしてみたりして。 あぁ、スイカ割りなんてしても楽しいかもね?
そんな、平々凡々な夏休み。 特別な事は、1つもない。 けど、俺にとっては、大事な未来の光景。 ]
(!75) 2017/06/11(Sun) 19時頃
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七尾ならそう言ってくれるって思ったよ。 いつが制限時間かわからないし、急ごうか。
[ 俺たちがどれだけ急いでいたって、 公共の交通機関はそんなの御構い無しだから。
少しでも、速く浦美里町に着くように。
背を叩く手に押されるように、 俺の足も力強く地を蹴る。 陸上部じゃあないけどさ? これでもバスケ部 立派な男の子。 時間いっぱいコートを走るんだから、 体力には自信がある。 前を走る、男女の影が見えたなら。 ]
(!76) 2017/06/11(Sun) 19時頃
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[ まさか、片方の中身が女の子なんて思わない から 女子の手は女子に任せようと思って。
俺より背の高い、土鈴さん(だと思っていた)の、 手を引いて走るだろう。 ]
(!77) 2017/06/11(Sun) 19時頃
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( あぁ、着替えるの……忘れてた。)
[ そういえば、着替えるの忘れてたや。 やけに動きやすいと思ったんだ。 そんな、かっこうのつかない事を思いながら。 上に羽織ったジャージの袖をまくった。
髪が乱れたって、気にならない。
身だしなみより、 人の視線より、 大事なものが、あるからさ。 ]
(!78) 2017/06/11(Sun) 19時頃
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