200 Hollownight carnival
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[目くらましの甲斐があったようデス。 機長のキックは見事イルマ様に直撃シマシタ!]
っぐ……!
[―――――しかし。
強力な攻撃に、反動がない筈がアリマセン。 過度なチャージのせいもあって、義足は 焼け焦げ、ボロボロになっていまいマシタ。
砕けてしまわなかったのは幸いデスガ、 もう、使用する事はできないデショウ。]
(94) 2016/10/30(Sun) 00時半頃
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[アチャポが何か「静止」のジェスチャーをする。>>93 そして軽々と尖塔へ上りどこかを指さし、 そこへと駆けていく。]
あッ 待つにゃ〜!
[猫はアチャポの死角へ《移動》し、そのまま背後にくっ付いた。 くっ付いたといっても、周りで這うように浮いているだけなのだが。 ダレかがいれば浮くことができるのだ。]
(95) 2016/10/30(Sun) 00時半頃
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[イルマは両手でバッテンを作り。
ヒナコも残念そうに頷くと、セヴンス・ヘヴンを再び起動させる。 とは言っても、戦う気は無いと言うように白旗を掲げつつ。]
「それじゃ、私たちは青の間に。 誰が勝つのか、のんびりと見てますね。」
[そして、ピートにはビームセイバーを一つ投げて。 イルマを倒したドロップアイテムだから、使うならばどうぞ?と告げたのだった。]
(96) 2016/10/30(Sun) 01時頃
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/* 拾オウト思ッテタノニ渡サレテシマッタ
(-37) 2016/10/30(Sun) 01時頃
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[アチャポの後にくっ付いて城の中心部分へ。 そこにはイルマとピートがいた。
イルマは吹き飛ばされ、ピートも体中がボロボロ。 激しい戦いが繰り広げられていたようだ。]
あれ、キャプテン・イルマが倒されてる??
(97) 2016/10/30(Sun) 01時頃
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はあ…… はあ……
[ギシ、ギシ、と軋むようになった脚で、 倒れたイルマ様の元へと歩いて行きマス。 その時まだ、意識はあったデショウか?
彼女の手元には、巨大すぎるビームの剣。 あれが完成していたら……絶望的デシタ。] …………。 おつかれ、イルマ。
[死闘を繰り広げた相手に、労いの言葉。 そういう所はジェントルマンなのデスネ。]
(98) 2016/10/30(Sun) 01時頃
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(イルマ!!)
[辿り着いたのはすでに決着のあと。 キャンディに続いてイルマまで倒したピートをキっと睨み付ける。]
(オ前ヤッパリウェンペ)
[”悪い奴”と言い放ちプルプルと震えながら敵意を露わにした。]
(99) 2016/10/30(Sun) 01時頃
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………ああ、サンキュー。
頑張るぜ、できるとこまでな。
[>>96 ヒナコ様が投げたビームセイバー。 それを拾い上げると、お礼代わりに敬礼を。 そうして、彼女たちを見送ったのデシタ。]
(100) 2016/10/30(Sun) 01時頃
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あーあ、みんな来たんだ。 うんまあ、私はここまでかな。
[セヴンス・ヘヴンに運ばれていく合間に。 アチャポには軽くグータッチでもして見せて。
クシャミには、可愛いじゃないと一声かけて。
パルッキーには、セヴンス・ヘヴンが去った後も空が飛べるように頑張って魔法使ってねーなどと告げたとか。]
(101) 2016/10/30(Sun) 01時頃
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にゃ?
[あのアチャポが怒ってる。 それほどナニかつまらない事でもされたのかにゃあ?
とりあえずピートにドナルドのボーガンの矢でも投げてみようかにゃ。
猫は何気なくピートの胸に向けて矢を勢いよく投げた。]
(102) 2016/10/30(Sun) 01時頃
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『―――――ム。』
[その時デシタ。]
『センサーに別反応? ………! 機長、後ろデス!』
[>>97>>99 振り返ると同時、見えたのは……]
うわ、最悪……アチャポだ それに、クシャミ、で良いのか……?
(103) 2016/10/30(Sun) 01時頃
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