198 冷たい校舎村4
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[ 窓の外を見やるさゆり>>101は、 眉間にぎゅっと皺を寄せて、目つきが悪い。]
……すごい顔になってるよ。 さゆりは、帰ったら、まずコンタクトか眼鏡作ろう。
[ 噂通り、ホストの条件 とやらが、 生死の境目にいる人物、ならば。
亀井遥は、まだ手遅れではない、と信じている。]
雨、やまないのかもね。
[ 神様がそういう気分だとしたら、仕方ない。 警報も出してもらえない台風。
亀井遥の内心は、台風のように荒れ狂っていましたが。 関係がないことを願おうと思う。]
(111) 2016/09/21(Wed) 21時半頃
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── 現在:1階→ ──
[ 制服に伸ばされた手>>102に、目を細めて、 私は、布越しなんかより、手を繋ごうとその手に触れる。
その方が、歩きやすいし、よくないですか。
亀井遥は、そうもベタベタ触れ合う性質でもないけど、 女子運動部にいたので、女同士のスキンシップ、 特に、抵抗もない。っていうこと。]
……誰か、いるね。体育館?
[ 話し声>>103への指摘に、頷いて。
目的は一時中断。 ひとまず、声のするほうへ、顔を覗かせる。*]
(112) 2016/09/21(Wed) 21時半頃
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[わしゃわしゃと茅原に撫でられる。>>108 それは、ずるい。そういうのは、ずるい。 あいつとか、朝比奈とか、宍戸とか、いろんな人にわしゃわしゃにされたことを思い出してしまう。 泣かないようにしてるのに、ずるい。泣きたくなっちゃうじゃん。 泣かないけど!泣かないけどね!!]
おとーさんか!
[泣くのを我慢するために、そんな憎まれ口をきく。 本当にね。茅原は、3-1のお父さんみたいだよ。 ちなみに、うちの父さんよりもよっぽど頼りになるよ]
(113) 2016/09/21(Wed) 21時半頃
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/* とりあえず私は篠崎ちゃんのアドレスを知らないでいいんだよな…?
(-57) 2016/09/21(Wed) 21時半頃
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── 現在:体育館 ──
[ さてと。赤い女二人、連なって体育館へ。>>109
目で、人数を確認する。いち、に、さん、し。 清花の問いかけ>>104に、さゆりが答える>>109のも聞いてて、
きっと私は、かぶせるように、 誰ともなく、とてもよく似た問いを投げかけた。]
朝比奈は。
[ ただ、滲むのは、違って。 薄々わかってる、って、 静かな諦め、のような、納得のような、何か。*]
(114) 2016/09/21(Wed) 21時半頃
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/* >>113 清花のこういう小ネタがとてもすき
(-58) 2016/09/21(Wed) 21時半頃
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[本当は、多分聞く前にわかってた、と思う。認めたくなかった、だけかもね。 だって、御堂も香坂も、赤い。>>50>>58 この世界で赤くなる原因なんて、一つしか思い浮かばない。 そして、香坂の返事>>109。篠崎の、代わり。 それは、そういうことなんだろう。
痛いのを怖がってたな。 篠崎、痛かったかな。 できるだけ痛くなかったら、よかったんだけどな]
そっ、かぁ……。
[うー、目の奥が熱いよ。 でも、私は泣かないんだってば! 何度も何度も瞬きをして、唇を噛みしめる。 だけど、御堂が聞くから>>114。答えなきゃって。 駄目だ、唇が震える]
朝比奈、は。 ……舞台裏。
(115) 2016/09/21(Wed) 21時半頃
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[舞台には、たくさんの大道具が並んでる。 ピンクじゃない色に塗られたドア。 場面の数だけ、何枚も用意した書割。 大きな樹なんかもあったんじゃないかな。 夢の主は、大道具のこと覚えててくれたんだね。 こんな忠実に、多分みんな揃ってる。
大道具のお仕事は、作って終わりじゃない。 本番当日は、場面転換に合わせての出し入れも担当した。 黒ずくめの格好で、書割を入れ替えたり、道具を引っ込めたり。 後ろで支えたりもしてたかもしれない。 忙しかったけど、楽しかったな。
それなのに、今この場所には血の臭いが立ち込めて。 こんなにも寂しい]
(116) 2016/09/21(Wed) 22時頃
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─ 体育館 ─ [ お父さんか、なんて鋭い突っ込み>>113に思わず笑う。 いや、まあ、そう見えますかね。 俺はあの人に手を伸ばされたら、身構えるので分かんねーけど。
ぱたぱた、ぺととーと増えていく足音。 体育館に集まってくる面子に安堵して。 集まってこない人を想って、心を冷たくする。
ひな子、も居なくなってしまった、らしい。 あの、いかにも女子な、アイツも、マネキンに。 ……ゆっくりと、息を吸って、吐いて、深呼吸。
俺ちゃんとマネキンを見に行こう、今決めた。 朱莉も、ひな子も、会いに行こう。 ]
零、喉切られてるから。 見に行くならちゃんと心の準備しとけ。
[ 泣きだしそうに震える声>>115に、続くようにして付け足して。 ]
(117) 2016/09/21(Wed) 22時頃
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[ この場に、慶太は居たのだろうか。 居たのなら、俺は彼の背を元気づけるように、そっと叩いただろう。 俺には居ない幼馴染。失った気持ちを、想像すら出来ないけれど。 幾つか、言葉を交わせるような余裕は、彼に有っただろうか。
その後に、俺は清花の方へ向き直った。 顔を覗き込むように、屈んで。 ]
お前、そんな泣きそうなら、 泣かない方が体力消耗すんだろ。
[ 呆れたように、すこし笑う。
泣いても大丈夫だって。 泣いて、疲れて、動けなくなっても。 また動けるように、俺が背中を押してやるから。 ]*
(118) 2016/09/21(Wed) 22時頃
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── 現在:体育館 ──
[ 返事をしてくれた清花の、頻繁な瞬き。>>115 懸命に、涙を堪えるような仕草に、 なにか、つられてこみ上げるものがある気がして、 そっと、視線をそらした。]
……舞台裏。そっか。
[ 場所を確認して、私はさゆりに視線をやる。 見に行く? 行きますよね。無音の問いかけ。
”試してみる”から想像できる場所じゃなくて、 もう、整えられた後かもしれないけれど、 その結末を、見届けておきたくて、
亀井遥は、またその足を進める。奥へ。*]
(119) 2016/09/21(Wed) 22時頃
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/* これから不幸を増させるロルを書いていきますが、臨はとても強く前向きになっているので、どんどん行こうぜ!って感じです
(-59) 2016/09/21(Wed) 22時頃
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/* 委員長しっかりしすぎてて怖い……嫌な予感しかしない……つぶれないで……
(-60) 2016/09/21(Wed) 22時頃
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[わたしは家を飛び出して歩いている。 はじめは走ってたんだけどすぐ息がきれて。 焦る気持ちはあったけどわたしは無理せず歩く事にした。
スマートフォンを見る。 誰かからのメールはあっただろうか。
わたしはさっちんのメールを送ろうとして、やめた。 もし、返事がこなかったら。 あの世界に取り残されたまま戻ってきてなかったら。 わたしはどうしたらいいか分からない。
きっと病院に行ったら会うんだ。 そして病院に行ったら宍戸くんはちゃんと無事で。
わたしはなんて声をかければいいのかな*]
(+27) 2016/09/21(Wed) 22時頃
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……わかった。ありがとう。
[ 切られてた? その言葉>>117に、少し首を傾げて。 こちらからも、一応伝えておこう。]
……下ろしてあるけど、 ぶら下がってたの。ひな子。 ……だから、首が。
[ 友達の死に様 とも言えるものを、 口頭で説明するというのは、とても奇妙で、 やっぱり、どうしようもなく違和感がある。
言い切って、小さく息を吐いて、 そうだ、亀井遥は、協定 を思い出す。]
(120) 2016/09/21(Wed) 22時頃
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[ とと、と数歩歩み寄って、 大きく響かない程度の声で、言う。]
……朝比奈。 死ねば、ホストじゃないってわかるなら、 試してみてもいいかな、って、言ってた。
[ 亀井遥は、まっすぐに茅原臨の目を見やる。
人を励ましている、その気丈さが、 無理の上に、成り立っていないのか。 今、あなたがきちんと立てているのか。
私に、わかるよ、とは、言えないんだけど。]
(121) 2016/09/21(Wed) 22時頃
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[多分、私は唇をへの字にして立ってたと思う。 我ながら、子どもっぽい顔になってたはずだ。まことに遺憾の意です。 茅原が少し屈んで、私に視線を合わせてくる。>>118 言われた言葉に、うって詰まる]
そんなことないもん!
[泣いたら、多分動けなくなる。まだ私は、止まれない。っていうのもあるけど、ここまで来れば意地です意地! ぶんぶん、首を横に振る。 正直、篠崎のマネキン見ちゃったら、自信ないけど。 だけど、行かなくちゃ。少なくとも、そこまでは立ち止まれない。 首を振った拍子に、ちょっと雫が飛び散っちゃったかもしれないけど、多分それは気のせいなんだ]
行くでしょ?篠崎のとこ。
[御堂からの追加情報>>120に、心臓がどくんってなるけど、それでも。 行かなくちゃ]
(122) 2016/09/21(Wed) 22時頃
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[夜の静けさに怯える程、子供だというわけでもない。 迷い込んだ路地裏の先が繁華街だとしても、驚いて凍りつくことはもうなかったけども。 雨の日に似た憂鬱さを感じるのは事実。 病院まで後少しというところか。
iPodを弄れば選んだ曲は、茅原から初めて借りたCDで気に入っていた曲>>80 雨の日、志水と出会った時に口ずさんでいたもの>>0:41]
たとえあなたが死んでしまってもあなたの記憶は生き続けるってことを、信じて欲しい……か。
(+28) 2016/09/21(Wed) 22時頃
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[なあ、茅原。 結局は俺が俺のために言い聞かせていたみたいな言葉もお前の中で生きてるかな。 生きていたらいいと思う。 だから、死んでくれって言われたからって、死ぬなんて情けない事はやめてくれたらいい。
俺はただの人間、ヒーローなんかじゃないけど、そんな事はどうだっていい。 たとえ誰かの世界だとしてもそこに在る心は奪えない。 だから、勝手に思って願いを託すくらいの我儘なら許してくれるよな。
証明なしじゃ、自分が自分という確かなものだということすら曖昧な自分であっても]
(+29) 2016/09/21(Wed) 22時半頃
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─病院─
[やがてたどり着いた大きな白い箱庭。 夜間にも空いてるはずの救急用の入り口に向かった先、見知ったクラスメイトの姿はあっただろうか>>+3:22>>+8
自分が知り得るアドレスに向けてメールを送ったつもりではあったが、返信は返ってきていない。 自分が確認したマネキンは、須賀と来島と志水の三人分。
同じように他に誰か返ってきているかどうかの確かに送ってはみたが震えぬ携帯は結局ポケットの中に閉じ込めつつ]
………悪戯とかじゃなくて、ガチだよな。 で、夢じゃないんだよな。学校でのあのこと、全部。
[つぶやくようにこぼした言葉。 寒くなんてないはずなのに身震いした体を誤魔化すようにポケットに手を突っ込んだ]*
(+30) 2016/09/21(Wed) 22時半頃
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人を、傷つけたくない、みたいなこと、言ってた。
[ 亀井遥がホストの可能性は、 その可能性が、誰にも等しくあるのならば、 六分の一、になるのかしら。
残りの六分の五のとき。 また、見過ごしてしまったのかな。 と、思っている。亀井遥は。
ホストと、それから、 ホストじゃなかった、朝比奈と。]
(123) 2016/09/21(Wed) 22時半頃
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―病院:待合室―
[小さく音を立てたスマートフォンに、私は少しだけ肩を震わせて、 がらんどうの待合室の隅、慌てて、それをポケットから取り出したと思う。
新着メールが、一通。>>+19 差出人の名前に、少しだけ安堵のような、複雑な気持ちになったのは何故だろうね。]
(+31) 2016/09/21(Wed) 22時半頃
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―メール―
To:朝比奈零 From:志水朱莉 無題 ―――
見た。 今病院。 来島も一緒。
―END―
(-62) 2016/09/21(Wed) 22時半頃
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/* あ、あかりちゃんと齟齬った…けどこれは大丈夫な範疇だ。
(-61) 2016/09/21(Wed) 22時半頃
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―メール―
To:朝比奈零 From:志水朱莉 無題 ―――
おかえり。
―END―
(-64) 2016/09/21(Wed) 22時半頃
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/* 今日はあかりちゃんと浮上タイミングが一緒でわーーいしてる。 あーーー会いたかったーー…!
(-63) 2016/09/21(Wed) 22時半頃
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/* うっうあああんんんあかりぢゃんがてんしだょぉ
(-65) 2016/09/21(Wed) 22時半頃
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[ なので、至って真面目な顔で、 伝えられるうちに、伝えておきましょう。]
自分を大事にしてほしい。 って、言えなかった気がして。 ……言っておきたくて。
強がるのも、無理するのも、いいけど、 本当にダメになる前に、立ち止まって。 追いかけるから。 力になりたいと、思ってる。
[ それじゃあ、またあとで。と。 亀井遥は今度こそ、忠告通り、覚悟を決めて、 舞台裏へと、足を進めて参りましょう。*]
(124) 2016/09/21(Wed) 22時半頃
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/* 全力でただいまと言いたい。 飛び込みたいがキャラ的にしない気はしていたがそんなこともないかもしれない。
(-66) 2016/09/21(Wed) 22時半頃
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/* だって怖くて
(-67) 2016/09/21(Wed) 22時半頃
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