175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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[そう、一番傷ついたのは、"弟"としか見られてないと。友達として兄に及ばず、男だから見合いを望んでいないとしても仮初の恋人を演じることもできず。 無力な自分を、思い知らされたこと。>>36]
――――…。
[けどそれはジャニスのせいじゃない。ヒューが勝手に傷ついただけなのだから。無言で首を揺することで否定を示す。
触れ合う掌、巡る血液はじわじわ加速する。 頬も鼻先も、赤く色づき。すんと鳴らして。]
(42) 2015/11/19(Thu) 00時頃
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顔、みるのが怖かったんだよ。
実際ひっくり返されて……ジャーニの泣き顔みて、 すげーショックで…
自分がしようとしたことが 怖くて恐くてたまんなくなった。
[彼が護身術に長けていてくれて良かった。 あのまま、無理矢理抱いていたらきっと――…もっと、悲惨なことになって。 本当に取り返しがつかなくなっていただろう。]
(43) 2015/11/19(Thu) 00時頃
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/* 秘話、どこから入ろうか。 部屋で入れば良かっただろうか。う………ぐぅ。
でも、あーんできた、ぞ! これはやりたかった。
(-47) 2015/11/19(Thu) 00時頃
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[傍らに置かれた、冷え切ったコーヒー。>>37 手に取ると、中身を捨てて新たに入れなおす。
目的は勿論、そのマグの持ち主に渡すために。
辺りを星明りを頼りに見渡すも、その姿は見えず。 先程彼が去って行った方角へと足を進ませた。]
(十吾さん…)
[森のほうへ視線を向けると、 ひとつだけ、地上に落ちた星のように光るものが見える。>>38
迷う事無く其方へと足を運ぶと、やはり 何度も見た背中が見えてきて。]
(44) 2015/11/19(Thu) 00時頃
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……珈琲、冷えてましたよ。
[入れなおして湯気を立てる珈琲を片手に、 南方の方へと歩みを進めた。]
もう少しだけ、お話しませんか?
[なんて、簡単な誘い文句を携えて。]
(45) 2015/11/19(Thu) 00時頃
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こちらこそありがとう。雪一さん。
……。
[お互い頑張りましょう。と、小さく握り拳をあげて、その場から離れる。 向かうは勿論、お前の元……*]
(46) 2015/11/19(Thu) 00時頃
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[強く回された腕に応えるように、こちらからも腰に腕を回し、支え上げる。 >>+82まだ先端をようやく押し込んだだけというのに、痛いほどに締め付けられて、息が詰まりそうになる。 けれどそれは、ライジのほうが余程だろうか。]
……ぅ、く……ッ
ぃ、や……まだ、……ッ
[>>+85全部には程遠いと首を振る。 小さく身を揺さぶりながら、少しずつ、奥へ侵入するのだが、少し擦れるだけでも熱が上がる気がする。 ライジの額に滲む汗を指で拭ってやりながら、少しでも、苦痛を和らげてやりたいと考えはするのだが、男相手に初めての行為で、そんなものが分かるはずがない。 こちらだって、下手に動けば、達してしまうのではないかというほどに、追い詰められている。]
(+92) 2015/11/19(Thu) 00時頃
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[一歩、また一歩と近づく。
耳障りな音と共に落ちた灯りも空の星も見ずに、ただ自分だけの光を求めて手を伸ばす。]
そんなの……願うな。
[あの有名な戯曲では、月に誓うなと言っていた。 星に願うのはどうだろう。
変わらず瞬き続ける星よりも。]
願うんじゃなくて、俺に言えよ。 知りたいとか愛したいとかじゃなくて。
[欲しいのはそんな希望ではなくて。]
(+93) 2015/11/19(Thu) 00時頃
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――屋外:丸太のベンチ――
おまたせ、キルロイ。
[結局。 彼は俺に、何の言葉もかけなかったけれど。 俺が逃げ出したんだから、仕方が無い。]
はい。コーヒー。
[熱いコーヒーを手渡すと、新しく抱えて来た毛布をキルロイの肩からかける。]
冷えるといけないから。
[本当は、2人で包まれたら、最高なんだけどな。 なんて、頭の片隅で思いながら。 毛布をかける時、顔がすごく近付いたけれど。 泣いた目元が薄っすら赤らんでいるのは、この暗闇だから、分からないと信じたい。 泣いたなんて、知られたくない。 俺ばっかり好きだなんて……ちょっと、ずるいから。]
(47) 2015/11/19(Thu) 00時頃
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[クレパスキュールに手が触れる。 それとほぼ同時に聞こえたのは>>+84。
短く耳に届いた彼の声は、聞きなれた言語。 聞きたかった言葉。]
……今更嘘だって言っても遅いからな。
俺も、好きだ。愛してる。
[笑みを浮かべ、返す言葉は彼の国の言葉。
星に勇気を貰ったのは確か。 でもこれは星には願わず、目の前のクレパスキュールの背に手を回す。*]
(+94) 2015/11/19(Thu) 00時頃
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[額に手を寄せて、再び俯く。 目を閉じればいつも浮かぶ、たくさんの笑顔と泣き顔。 罪悪感に苛まれながら、あの光景をリフレインしては興奮もしていたのだからどうしようもない変態野郎だ。
そう、詰られることも覚悟していたのに。]
え。 ……ほんとに?
[気持ち悪く、なかったという言葉。 昔と変わらず、髪を擽る感触に掲げていた手をさげて、きょとんとした視線を向けて。
こんな夜でもなければ聞こえなかっただろう、声。 泳いでいた双眸が、かちあった瞬間。>>41 距離か縮まるのを、じっと待つ、なんてことできるわけがなく。緊張で乾く唇のあわいを重ねようと、頤を傾ける。]
(48) 2015/11/19(Thu) 00時頃
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[ぼんやりと星を眺めて。
星が落ちる度に、勇気をくださいとお願いして。 口を付けたコーヒーは、少し苦くて、チョコレートを持って来れば良かったなんて、思ったりした。]
(49) 2015/11/19(Thu) 00時頃
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ブラックコーヒー、苦いのな。 お前、良く平気で飲めるよなぁ。
俺はコーヒーゼリーは好きだけど。 ミルクはたっぷりかけたいし。
やっぱコーヒーより紅茶が好きかな。
[なんて他愛の無い会話をして。 苦いコーヒーを、また一口口に含んだ。]
(50) 2015/11/19(Thu) 00時頃
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ライ、ジ……ッ
[>>+86縋る声に引き寄せられるようにして、顔を近付け、唇を押し当てた。 大丈夫だ、大丈夫というふうに、何度も、太い指で髪を梳き、しっかりと後頭部を抱え込む。]
ン……ッ …………ッふ……ゥ…… ん……
[荒い呼吸を混ぜあわせながら、導かれるままに舌を絡め、溢れる唾液を嚥下する。 そうして、口吻に意識を向けるようにしながら、ゆっくりと腰を揺らし、少しずつ押し進めていた男性器は、ようやく、根元近くまでを裡に呑み込ませることができた。 締め付けの強さに瞼を震わせ、身動ぎ、息を吐く。]
(+95) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
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[触れたかどうかわからないほどの、刹那。 頭上では、またひとつ、星が流れた。
掲示板に書き込まれていたジンクスなんかに頼らない、なんて強がっていたけれど。 内心ちょっとだけ、期待もしていた。
満点の星空の下、夜は、判断力を鈍らせ人を大胆にさせる。 息を白くする寒さは、人肌を恋しがらせるから。]
欲しい。ジャーニが、欲しいよ。 ずっと、……今も、おかしくなりそうなくらい。
ジャーニも、おれのこと、欲しがって。
[それでも空を流れる星にでなく、目の前のあなたに、願う。
ヒューだけに輝く、一番星の名前はジャニス・フォスター。]*
(51) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
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/* ころされた (むねをうちぬかれた
(-48) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
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/* 今誤字に気がつく>>+70 公開→後悔
今一発で後悔ってでたのにどういうことなの…
(-49) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
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/* ほんとに好き勝手やりましたね(こなみ
(-50) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
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/* 勝手にほぼチューしちゃってごめんねジャーニ♡ (わるびれないかお)
(-51) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
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な…………ぁ……
[苦しくはないか、大丈夫か。 けれど、こちらも、このままでなどいられない。]
……動……く、から……な
[ゆっくりと少しだけ引きぬき、形を馴染ませるように、また少し奥へ。 また慎重に引き抜いて、再び奥へ。 何度か繰り返しているうちに、いくらかは、スムーズに動けるようになってきたろうか。]
────……ッ、は、ぁ…………
[ひとつ、大きく息を吐き、一瞬だけライジの顔をじっと見つめてから、ひときわ深く、唇を重ね……それに合わせるようにして、ずん、と、今度こそ本当に根本までを強く押し込む。]
(+96) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
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[小さく鼻を鳴らす音がした。 出会った頃のヒューは、もう小さい子供じゃないから勿論すぐに泣いたりはしなかったけれど、本当は泣き虫なんだろうなぁ、って思う時があった。 だから今も、泣かせてしまう、と思った。 泣かないで、と頭を撫でる。 泣かないで。笑って。いつもみたいに名前を呼んで。 そんなことを、星じゃなくてヒュー自身に願うように]
うん ……ほんとに
[お互いに乾いた唇は触れ合ってもやっぱり少しかさついていて、思わず少し笑ってしまった。 星が流れても、もう見えない。 何より近くにいる星から、もう目を離せないし、離れたくもない]
(52) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
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[星を見る事に専念しようとした矢先、 先ほど別れたばかりの相手に声をかけられれば>>45 ぎょっとしたように少し肩を跳ねさせた。
振り返る前に、目尻に残っているであろう雫の後を 袖で乱暴に拭ってから振り返る。 この暗さでは醜態の後なんて見えないかもしれないけれど。]
…あ、ありがとう。 わざわざ、悪いな……明るくなってから片付けたのに。
(53) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
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[冷えていたという言葉に反して、受け取ったマグは熱い。 触れた指先が温度差でピリピリした。
あれだけ嫌な思いをさせたのに、かなり怒らせたはずなのに ご丁寧にコーヒーを淹れ直す石動の心理が分からない。 まだ話したいという心境が理解出来ない。
付き合っていた頃は過保護なほどに優しかった。 けれどそれは自分に対して愛情があったから。
しかし今はそうじゃない。ただの知人のはずだ。 しかも直前にあんなやり取りをした相手。 優しいなんて言葉では、石動の行動は説明出来ないように思い始めていた。]
(54) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
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[正直、これ以上彼と顔を突き合わせるのは辛いのだが。
その石動の行動の意味が知りたくなって、 小さく頷いて彼の申し出に同意する。
彼に変わって欲しいと思ったけれど、すでに彼は変わっているのだろうか。 それとも――]
(55) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
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ライジ、……ッ、 ……ラ、イシ………ッ!
[繰り返すうち、思考は擦り切れ、慎重だったはずの行為は、いつしか本能に流されて、より強い快楽を求めるような荒いものになってきた。
何度も名を呼びながら、はだけさせた胸元をまさぐる。 自分のものなのだ、そう主張するかのように、口吻の痕をそこに刻みつけようと、揺さぶる身体は離さぬまま、少し強く、吸い付いた。*]
(+97) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
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/* 左んときのテンポの悪さ、ホントこれどーにかならんかな!
(-52) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
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[左手は、今は震えて、ただ撫でる時の柔らかさでもって赤毛を掴む。 震える理由は、寒さでも、恐ろしさからでもない。 右手はもう、どうしたらいいかわからないから、自分に素直になって、ただそうしたいというだけの理由で、触れたままの熱く感じる手に指を絡めた]
うん ………うん、嬉しい
[嬉しい。 とびあがりそうなくらい嬉しくて、瞬きすれば滲んだ涙が落ちそうになったから慌てて下を向いて、そのまま凭れ掛かった]
ヒューが欲しい、 欲しくて 欲しくて、ずっと ………寂しかったんだ
[会いたかった、会って話したかった。 笑いあいたかった。 元に戻りたいなんて、やっぱり嘘]
(56) 2015/11/19(Thu) 00時半頃
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嘘にはしたくない。 嘘にはしません。
[今は真摯な想いや言葉が嘘に変わってしまう時がくるとすれば、それは未来のふたりが恋を終わらせる瞬間。やっと届いた気持ちに煽られ熱い頭で、そんな悲しい未来は想像したくない。かたい意思を芯にした誓いの言葉で、いやな未来図は払い除けた。誓うのは、月にでも星にでもなく、愛しいあなたに。
腕に閉じ込めてしまう前に見たジェームスは笑っていた。好きだ愛していると言いながら、笑っていた。それがどんなに嬉しいことか。
背を抱く腕に強さで伝える。]
(+98) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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僕は、あなたの恋人になりたい。 僕しか知らないあなたが欲しい。
――あなたが叶えてください。ジェームスさん。
[願いは、星へは向かわずジェームスの耳元に落ちた。 腕にこもる力の強さとは相反して、声は小さい。 そのくせ、切実に焦がれて熱っぽい。**]
(+99) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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だから ……その
[素直になるための原動力は、使ってもどうやら減らないようだ。 むしろ勢いを増して、きっと後で恥ずかしくなるような言葉も、少しの躊躇いだけで口に出せる。
さっきのウイスキーボンボンのせい? お酒にはそんなに弱くないから、やっぱりチョコの魔法だろうか。 それともやっぱり、星のおかげ?]
もっと、 ヒューとキス、 したい
[口にしたはいいけれど、顔を隠すように額を肩口に押し付けているわけだけれど。仕方ない。きっとむき出しの耳は、思い切り赤くなっているだろう。 それに――繋いだ手は、絶対に、離さない*]
(57) 2015/11/19(Thu) 01時頃
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