149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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えっ、たいしたことじゃない、から。 んむ…でも、おねがいしようかな…
[そう言って腕をまくってみせる。 今回の騒ぎでわたしに向けられた攻撃の魔術痕から、ずっとむかしの"遊び"の傷まで。まるで傷痕の図鑑みたいだなんて他人事のように思いながら*]
(85) 2015/02/09(Mon) 01時半頃
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−厨房を出る直前−
[合流場所を伝えた直後、ふと思いついて手紙を書く。 数分で書いた短い手紙は、同じ寮の先輩達が教えてくれたこと]
悪い、こいつも届けてくれ。 送り先は...カルヴィンと、あとショコラで
[生き延びて欲しい二人。これが届いてなんになるかはわからない けれど、なぜか伝えたかったから]
(86) 2015/02/09(Mon) 01時半頃
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/* ほんと、今日課題の正念場でぇ……ごめんなさいごめんなさいぃひぃ!
(-65) 2015/02/09(Mon) 01時半頃
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[屋敷しもべ妖精が手紙を運んでくる。そこには少し癖のある字が書かれていた]
『生き延びて欲しい。なるべくでいいけど。 正義を信じて動くのもいいけど、できれば自分の命を大切に お前は弱いと思われてるけどさ、俺は強いと思うよ その強さ好きだ
いろいろ、嫌なことばっかりで悪かった
A.T.D』
(-67) 2015/02/09(Mon) 02時頃
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/* 出来なかったらそのまま提出だけどな☆☆☆(適当) 出したもん勝ちじゃうぇぇええい!
(-66) 2015/02/09(Mon) 02時頃
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[屋敷しもべ妖精が手紙を運んでくる。そこには少し癖のある字が書かれていた]
『もしなんかあって俺と合流できなかったら、生き延びることを考えること! 正義に殉じるよりも生きて欲しいから!
カルヴィンは俺の英雄だ 無理はせず、ちゃんと睡眠や食事をすること
カルヴィン・ホーキンスが親友、アントニーより』
(-68) 2015/02/09(Mon) 02時頃
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/* ごめん最後の署名誤字がっ
『A.H.D』です
(-69) 2015/02/09(Mon) 02時頃
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/* バス酔い酷くてロル打てないけど見てはいるんだ。 待っててトニー。すぐに後追うから。 (聞く気無し)
(-70) 2015/02/09(Mon) 02時頃
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[頭を撫でられれば少しだけ安心して。それでも、大広間で大きな爆発があったなんて聞けば(>>84)、さっと顔を青くした]
爆発…!?え、じゃあ…、
[そこから先は言えなかった。バッジの持ち主も、もしかしたら爆発に巻き込まれて…なんて、口に出したら本当に現実になってしまいそうで]
[今はデメテルの治癒に集中しようと、不安を払ってまくられた腕を見る(>>85)。そこは予想以上に酷い有様で、どう見ても「大したことない」ようには見えない]
えっ、これ…!い、痛そう…、あっ、い、痛い、ですよね…ごめんなさい…。
[当然の事を口にしてしまったことを慌てて謝る。不安な表情から一転、今度は泣きそうな顔に変わる。自分の傷ではないのに、まるで自分が傷付いたかのように。涙を堪えたまま、杖を彼女の腕へ]
Episkey(癒えよ)
[彼女にこの魔法を掛けるのはこれで二度目だ。新しい傷は恐らく治るであろうが、かなり昔についたと思われる古い傷まではどうだったか*]
(87) 2015/02/09(Mon) 02時頃
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―大広間、入口で―
[辿り着いたのは、いつだって賑わいを見せる場所。 今は凄惨、の一言に尽きる地獄絵図。
痛みに藻掻き苦しむ声、そんな声すら上げられぬ屍。 大人も、子どもも、等しく斃れる無作為の終焉。 どこまでが交戦で、どこからが“崩壊”か、分からないけれど。 数多沈み重なる闇色に少しだけ、 事を知って。 僅か哀しみを含む微笑みを象れば、そっとその場を後にする。]
[闇纏うフードの向こう側、探す色は未だ見つけられずに。]**
(88) 2015/02/09(Mon) 02時頃
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/* 広間でばばーっとソロル(アレな方の秘薬)ばらまくつもりだったけど先客いるからさくっとやめにする奴('ω')
さて明日どないしよ…(-.-)Zzz…
(-71) 2015/02/09(Mon) 02時頃
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[バチン!と魔法と魔法が弾けたような音がした。思わず一歩、後退する。
そして、続く>>83相手の苦痛の声を聞く限りは、どうやら本命の2発目が命中したようだ。 1発目を強く放ちすぎてあまり威力が出なかったのは計算違いだったが。]
フン…ッ!
[余裕そうな笑みをお返しすると言わんばかりに口元を歪める。 しかし、頭がガンガンと痛む上、視界がボヤけていて本当はそれどころではない。
カルヴィンから 落ちろ の呪文を耳にすれば慌てるも対応し切れず。足元は無残にも崩れ落ち、身体も共に落ちていった]
(89) 2015/02/09(Mon) 02時半頃
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くっ…Wingardium Leviosa<<浮遊せよ>>…!
[態勢が悪いながらも、何とか浮遊術を。 浮く感覚はあれど、まだ身体は下へと落ちて、沈んでゆく。苦手な呪文だが、少しだけ成功はしたようだ]
くそ…あの野郎!
[カルヴィンの元へもう一度戻ろうと、再び自身へ浮遊魔法を]
Wingardium Leviosa<<浮遊せよ>>!
[それは果たしてカルヴィンの居る所まで戻ることに成功したか、2。 (1.成功した 2.成功せず、そのまま落ちてゆく)]
(90) 2015/02/09(Mon) 03時頃
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う…あ″…
[浮遊呪文は成功せず、そのまま身体が瓦礫と共に堕ちてゆく。そして、下の階の廊下と瓦礫の山に背中から叩きつけられた]
ぐ……ッ!
[激しい痛みが身体中を襲う。 僅かでも浮遊術を掛けられていなければ、今頃はさらに大きな傷を負っていたかもしれない。
立ち上がろうとするも、呪文の連発と落下による衝撃で身体が言うことを聞かない。 激しく打ち付けた腰と、カルヴィンから喰らった左腕の焼跡が酷く痛み、顔を醜く歪ませる。
おまけに、治癒魔法はもう少し体力が回復しないと使えないらしい。どの道、暫くの間は廊下で転がっている他ないだろう*]
(91) 2015/02/09(Mon) 03時頃
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−−−医務室・進退を賭したディベート−−−
あら、それは少し違うわね あなたはもう、ただの若造なんかじゃない 頼りになる後輩よ?
[照れて俯く姿>>@13は、まだ彼らが子供だったあの頃のまま。懐かしさに、ふと胸が痛む。 直後に向けられた視線は鋭く、けれどこちらの身を慮ってくれていることも伝わってくるようで。 それに反論するのは少々心苦しいが、ここで怯む程度の半端な気持ちで、こんなことを言い出したわけではない。]
危険は承知の上よ でも、バジリスクが出るわけじゃあるまいし…それに 娘の名前が、きっと私の身を守るわ
[200年前の主犯であるグロリアは、あまりに有名だった。 彼女の身内だと明かせば、単なるゴーストとして接触を図るよりも、敵の警戒を緩めることができるかもしれない。 それは母として、非常に不本意なことではあったけれど。]
(@15) 2015/02/09(Mon) 03時頃
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見つけ出して−−説得に応じる相手なら、よし もしダメなら、然るべき人を呼ぶわ 例えばあなたとか
[それなら問題ないでしょう?と尋ねて、正面から彼の疑問>>@14に対峙する。 彼らを止める影響力があるなんて自らを買い被るほど、ゴーストは夢見がちでも自信家でもなかった。 ただ、蚊帳の外で見ているだけでは、目の前で失う焦燥と罪悪感でおかしくなってしまいそうで。]
贖罪を希っていないと言ったら、嘘になるけれど でも心配しないで。娘と今回の子たちを混同したりはしないわ …だから、止めないでくれると嬉しい 止められても、どうせ同じことだけれど**
(@16) 2015/02/09(Mon) 03時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2015/02/09(Mon) 03時頃
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ー4階→3階ー
[そっと、扉を少し開けて中を見る ヘクターと…校長を殺す時についてきた彼。カルヴィンがどうやら戦っているようだ それはなかなかに激しく、呪文の撃ち合いで 直視してれば>>82ちいさな雷のようなものがパチリ 弾け 遠めからでよかったものの、近くに居たなら目がやられていたかもしれないな…なんて それから床が崩れ落下していく>>91のを見て、回り道だが階段で降りてその場所に向かった
「また会うかも」なんて言葉が頭にこびり付いて なんとなく、でも行ってみるしかなかったのだ]
あなたの言う通り、また会えたね ヘクターさん 調子はどう? といっても…見た目で大体察しはつきますけど…
[回復してやるでもなく、杖を向けるでもなく その問いをヘクターに]
(92) 2015/02/09(Mon) 07時頃
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/* ボッシュート成功してた
足、捨てるつもりでやったんだけど、思ったより軽いの? 1 動ける 2 動けない 1
(-72) 2015/02/09(Mon) 07時半頃
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/* ラ神はどうやらヘクターよりは僕のことが好きなようだ…
(-73) 2015/02/09(Mon) 07時半頃
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……。
[じゃあ、と言っている>>78のは思い当たる節でも有るからなのだろうか。 彼の探し人が今どうなっているかなんて知らないし、自分にとってはどうでもいい事、だが。]
消えてないだけ、だから そんなには、痛くないよ
[自分が傷つけられたかのように悲しげな表情を浮かべる彼を、なだめるように、どこかあきらめたように。 魔法がかけられれば最近付けられた痕は綺麗に癒えるだろう。古い痕は相変わらずに、彼女の腕に居座ったままだが。
治療が終われば元通りローブで傷痕も隠して、ありがとうとつぶやいたか。]
(93) 2015/02/09(Mon) 08時頃
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[ちょっとだけ。 期待をしてしまったのかもしれない。彼ならわかってくれるかも、なんて。 片手に杖を持って、にこりと彼に笑いかける。]
ねえ、オスカー。 あなたは、わたしのしあわせをわかってくれるかしら。
わたし、あんまり戦いたくはないのよ。痛いし、つかれるし。
でも、"しかたない"から。 みんな、わからずやばかりだから。
[くるくると杖を回しながら、何ともないことのように続ける。]
だから、ころしたの 話をきかずに全否定だなんて、ひどいと思わない?
[暗に自分は闇の魔法使い側だと告げてみたが、彼にはどう思われただろうか*]
(94) 2015/02/09(Mon) 08時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/09(Mon) 08時半頃
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[目論見通り、ガラガラと音を立てて崩れ去る床に、飲み込まれるように落ちてゆくヘクターの体。 それを見届ければ、自分も床にへたり込む。]
…っ、う……、ぁ Aguamenti《 水よ 》
[ 鎮火と、冷却を。 制服のズボンと皮膚がくっついていそう… なんて嫌な予想を立てれば、痛みに顔を歪める。
下から聞こえた浮遊の呪文。 …恐らく、奴は死んではいないだろう。]
(95) 2015/02/09(Mon) 09時頃
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い...ったい なぁ......
[ その場に座り込んだまま 呻き、 ギラリとした 野心に満ちた瞳を思い出せば、 クツリ 喉を鳴らして 不格好に嗤った。]
甘く見てたのは 僕の方、か
[ ( 畜生、腹立たしいや… )
ここまでされても、 純粋な『強さ』を求める彼のことを 本心から憎めない そのことが。]
(96) 2015/02/09(Mon) 09時頃
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/*
ロルがどうしても長くて冗長になって時間かかる… 読みにくくなるからほんと…
(-74) 2015/02/09(Mon) 09時頃
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/* BBA眠いよ(徹夜)
(-75) 2015/02/09(Mon) 09時頃
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ー 西塔寄り廊下 ー
あ…、ありがとう。
[ 廊下を歩いていれば、鳥が手紙を運んできた。差出人はイタズラ大好き困ったさんだ。 ]
誰が心配なんか、
[ 開いて真っ先に見えた言葉に反射的に否定の言葉が出掛けたけど心の中で続けた言葉は ──…、
“ してる、心配してる ”
だったりするんだな。別に心配な人は幾らだっているけれど。文字を辿る視線を下へ下へ滑らせて、はた…と止まる。 ]
これじゃあ、肝心な所が読めないじゃん…
[ むっとしつつも、じわりじわり不安が広がる。水に滲んで読めない文字は、知りたいけれど知りたくない。あまりにも不穏過ぎる。こんなのは、 ]
(97) 2015/02/09(Mon) 09時頃
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……は、嘘、だって、
[ そこに当てはまる文字がなんとなく予想できてしまう。自分は彼の相棒の話を聞いているのだから、その名前の横に並べられているってことは、つまり ──… ]
あいつ、あたしのこと揶揄おうとしてるわけじゃないよね。こんな悪いこと、冗談だったら思いきり殴ってやる。
[ 言って虚しくなる。こんな悪い冗談、きっと、 ]
…言う奴じゃない…っ…。
[ 嘘だったらどんなに楽なんだろう。そう簡単には、受け入れられそうにない。 ]
(98) 2015/02/09(Mon) 09時半頃
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―― 馬鹿はトニーの方だろ!
ふん、悪の味方が何言ったって説得力ねーや! ここでしか『正義の戦い』が起こってねーって どーして思うの?
子供も大人も関係ないさ 正しい正義が、ヒーローこそが勝つんだから!
ヴォルデモート卿も、グロリア・イマゴも きっと、ちょっとヒーローには足りなかっただけだ
[現に魔法省だって、 叔父さん達が攻撃してくれてるんだ
二百年前より正義の矛は ずっとずっと大きく そして強いんだって、俺は疑うことなく信じてる]
(99) 2015/02/09(Mon) 09時半頃
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[ 吠えたてる山猫は、飼われた獅子より ずっと自由で、だからこそ
―― 物心ついた時から刷り込まれた獅子の その檻の中まで届かず 鉄格子に阻まれる
植え付けられた心こそが『意志』となって 頑なに 否定を認めようとせず、噛みつくだけ]
人形?どこが? 俺は、自分の意志でヒーローになりたいって思ってる 母さんや父さんたちが教えてくれた『正義』を 否定するようなやつには、絶対に惑わされねーぜ
(100) 2015/02/09(Mon) 09時半頃
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理解しないやつは、『悪』だ 満足するしないじゃない、悪は倒さなきゃダメなんだ!
純血を理解しないマグルは、いつだって、世界を壊す! 父さんや母さんを殺したのだって、マグルだ! そんなやつらを、俺は絶対に許さないし 許しちゃおけねーよ!
だから正義を悪だなんて言って、 人を惑わしそうな本当の 『悪』は―――、
[ 俺の正義を『悪』だと言うなら、本当に『悪』なんだ 握りこんだ杖は強く、正す声は まるで無意識の内に自分を守る盾を翳し 正義が壊れないための防御壁を気付きあげていた 平行する『答え』は、ああ と。 やっぱり、どの道トニーは『悪』でしかないって 信じてこんでしまえば、最初から道はひとつ。 ]
(101) 2015/02/09(Mon) 09時半頃
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