135 赤い月夜の吸血鬼
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[彼女らは、何を話していたのだろうか。それを聞く前に、ジリヤが先手を打つ。>>69 城主の部屋――、か。 改めて、ピッパがいた部屋を思い出す。あの部屋は本当によい部屋だった。 ただ、俺がちょっと荒らしちゃったんだよね。 この城を楽しみにしていた人としては、ちょっと申し訳ない子としたかな、と考えながら。]
――いえ。なにやら、人が何人か見えないらしくて。 一応、その人たちを探す、という名目でこの城の中の散策をと思いまして。
[そう言うと、ピッパ達の不在を彼女らに伝えただろう。 が、貴方"も"という言葉が気になる。]
――ところで、 誰か行く予定、あったんですか?あの部屋に。
(75) 2014/10/11(Sat) 22時半頃
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[其処に城主が居るのを見れば、恥ずかしげに全身を見せる。]
良かった、似合う?
[くすぐったい気分だが、悪い気はしない。 こんな高価なドレスなど、一生着ることも出来ないものだ。]
髪を結った方が、貴方の好み?
……ありがと。 じゃあ、服を脱ぐときは貴方を呼ぶね。
[寄せられた顔に、くすりと笑みを零す。
首を傾げればまたさらりと髪が落ちる。 未だちゃんと確認していない傷跡は、今はどうなっているのだろう。]
(+7) 2014/10/11(Sat) 22時半頃
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[問われ、思い出したように喉に触れる。 まだ乾きは癒えない。]
乾き……平気だよ。 気にしないで?大丈夫だから。 でも、ちょっと何か飲みたいかな。
食堂に行っても良い?
[中々癒えないこの渇きの理由は、ぼんやりとだが思い出している。 城主のその頬に手を伸ばし、ぺちんと叩いてから食堂へと向かおうと。]
(+8) 2014/10/11(Sat) 22時半頃
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同級生に元から知り合いだと… ……この城に何しに来たんだよ。新しい出会いとか恋の予感とかはなかったのか?
[ばかもの、と嘯きながら、腰を屈めたまま。 偽りの体温は元からある。 脈は、作ろうと思えば。
だが今は、それをする前に]
っきゃあ!?
[首に触れられた直後、変な声をあげて身を捩った]
(76) 2014/10/11(Sat) 22時半頃
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-階段-
[一段、一段、踏みしめるように、階段を登る。]
望み、か。
[この城に訪れた人たちは何が目的なんだろうと考えたのは食堂でだったか。 自分の知らない物語でも、この城に存在するのだろうか。 誰かは、既に望みを叶えて貰ったのだろうか。
この城の吸血鬼とは、どんな存在なのだろう。]
……。
[階段を上る。
既に、吸血鬼の存在を疑ってはいなかった。 ただぐるぐると、今上るこの階段のように、思考が揺れる。]
(77) 2014/10/11(Sat) 22時半頃
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な、ななななんばしよっと!
[廊下にへたり込んで首をバリバリ掻く。 果たして脈のないことを触知できたか、いずれにしてもうっすら目許を染めて訴えた]
おめー襟って言ったじゃねーか! 急に触ったらくすぐったいだろ
(78) 2014/10/11(Sat) 22時半頃
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/* なんばしよっと噴いた。 ホレーショーが言うと面白いなあ。
(-52) 2014/10/11(Sat) 22時半頃
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-2F- [2階にたどり着いた頃、変な声>>76が聴こえた。]
…………………。
[悲鳴、なんだろうか。 恐る恐る、そちらの方を見やる。 その位置から見えないなら、もう少し、声の方向へと近付くつもりだった。]
(79) 2014/10/11(Sat) 22時半頃
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あら それは心配ですね 迷子は 不安なものだわ
[行方知れずになっている人が居るとは初耳で ラルフの説明を受けて崩れた微笑みのかわりに 不安げな表情で顔つきを染めた。]
彼女が …城主の部屋に行くのだと
捜索に手が要りそうなら 私もお手伝いしますわ
[少女はラルフに会って安心している様子。>>63 その様子に、ジリヤも少し安堵した。]
(80) 2014/10/11(Sat) 22時半頃
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……。
[ 逆にホレーショーこそ、何を期待してこの城に来たんだろ……。 僕は半目になってしまう。いやいや、新しい出会いが欲しかったらもっといい所あるから。 良く分からないけど、たぶん。 ]
ふわっ?
[ やけに可愛らしい悲鳴を聞いて、僕も驚いてしまう。 え、え、……なんだろう? この反応? 金属アレルギーとか? ……結局、脈はちゃんと確認出来なかった。体温はあったように思うけれど……。 ]
……襟は襟でも、内襟ですよ。 ちょっと当ったくらいで、そんな大げさな。
[ これ以上は無理か。 僕は確認を諦める。吸血痕と体温がクリアされたのならば、疑うのは後回しにしていいだろう。 ]
(81) 2014/10/11(Sat) 22時半頃
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[ 僕は見えない「糸くず」をその辺に捨てたふりをする。 ]
[ ……目の前の事が片付いたから、次はオスカーだ。 女装をやめた? 事情をホレーショーに話した? 僕の前から逃げてしまった後、何があったというのだろう。 「この城には吸血鬼が居る」 あの意味を……もう一度ちゃんと聞かなきゃ。 ]
さ、もういいですよ。 ……で、オスカーを見たのって、1階のどこですか。
(82) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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―幻の城―
[見る者の思いを映して姿を変える幻想の城。 部屋を出て歩く男>>+6の周りに、淡い花蜜の薫は揺らめく]
あの城から墜ちれば 異なる狭間へ落ちて、二度とは返れぬところだ
[無茶をするものよ、と妙に常識的に諌める声は、 屋上の時よりも遥かに輪郭の確りしたもの。
男の歩みがどこを指すにしても、つかず離れずの距離に影は濃淡をつけた]
(*58) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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− 2階 廊下 −
[トイレを出たところで赤いワンピースの少女──メアリーに会い>>20、その後を追ってきたらしいロビンスに、彼女を食堂に連れていってほしいと頼まれた。>>32
どうやらまだロビンスの父親は見つからず、他にも会えない者がいるとか。>>29 鬼丞を見て安堵の表情になったのが、その後の不安そうな声音と対称的だった。>>31]
じゃあ、茶をいれて待ってるさかい。 足下ちゃんと見てな。
[ここでどうこう言っても仕方ないだろうと判断して、ロビンスを見送り、メアリーを手招きして食堂へと向かう。]
(83) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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……え、ええと…?
[ラルフの言ったことに少し目を丸くする 何人か人がいなくなっている?現実味のないことに思考が追いつかない]
ロビンさんのお父さん以外にも……
[聞けばピッパもフロレンツィアもいないのだという。ロビンの父親よりも身近な人がいなくなったことに眉をひそめて。いくら「何か」が起こっていいと思ったとはいえ、他の人のことは心配になる]
…そ、それは大変ですね……
[どこか遠い声でそう答える。本当にそう思っているのか。自分でもよくわからない、ふわふわした気分で
心臓が震えている それは興奮か恐怖か]
…あ、えっと、わたしが…… …あ、でも、ピッパさんがいないのなら…は、入れない、ですよね……
[続いたラルフの問いには、少し残念そうにそえ答えた]
(84) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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そう、ですね。なんだか、この城、雰囲気がおかしいですし。 彼女らの身に、何かあったのではないかと思いまして。
[そう語るラルフ。一応、心配そうなトーンで言うが、 奥底に潜む興奮を、果たして隠しきれたのだろうか。 ちなみに、さっきの遺体の話は、もちろん自重する。 そして、手を貸そうか>>80と言われれば、深々とお辞儀をする。]
是非、お願いします。 もしかして、ただ事ではない事件に巻き込まれているのかも――。
(85) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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……ひとの敏感なトコを責めておいてその言い草… 覚えとけ…
[首筋を撫でながら立ち上がる、ぶつぶつと低音で呟きながら]
一階に向かった、ってだけでその先はなぁ とりあえずやっぱ食堂かサロンじゃねーの?
[言いながら螺旋階段へ向かうところで、こちらを見る人影>>79に行き会う]
っとー…サミュエル
[首を擦っていた手を頭の高さで振った]
(86) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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− 1階 食堂 −
まあ、そこにかけて待っとりや。 熱い茶をいれてくるき。
[メアリーに言いおいて、食堂に続く配膳室の先、厨房室へ移り、ガスコンロの火にポットをかけた。 管理人に預けた風呂敷包みがそこにあったので、中から粉末緑茶を取り出して小振りな椀に入れる。
と、流しの隣の食器置き場に、まだ濡れているコップを見つけた。>>43 しばらく前に誰かが使ったのだろう。]
(87) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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カリュクス、さんが? へぇ――。
[カリュクス>>80>>84が部屋に行くつもりと答え、 彼は意外だと言いたげに目を丸くする。 一体、何の用があったのだろうか。 ひょっとして、彼女もピッパと約束があったのだろうかと、 そんな考えを浮かばせて。 部屋に入れないと>>84残念そうに言えば、腕を組み。]
――うーん。 一応鍵はかけてないらしいですよ。 っていうか、さっき俺入りましたし。 だから、部屋に入るくらいならできるかと。
[まぁ、"ピッパさん"に用があったのならば、全く意味無いですが。 と付け加え。]
(88) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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鍵は かかっていないんじゃないかしら ……行ってみる?
[残念がる少女の声に首を傾がせて もう一度、城主部屋の扉へ視線を投げて示す。]
何かが起こっているなら ひとりは怖いし 頼もしい探偵さんも いらっしゃるし
[探偵さんと呼ぶに合わせてラルフを見遣った。 「ただ事ではない事件」だなんて 小説や映画の中に在るようで少し楽しい。
その事件についてを聞いて微笑むジリヤは どこか飄々と。]
(89) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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―衣装部屋前―
[つらりとあしらうピッパの言葉>>+7に笑みを深め、 朱色の華を残した首へ視線を流す]
ああ…そうしよう
ヴェスパt――
[頬へ走った軽い衝撃に、驚いたように城主の輪郭がブレる。 すぐに元通りの貌になれば僅かに眉を下げて、すまない、と囁いた]
……ヴェスパタインに何か出させよう ぶどう酒か、それとも喉を通り易い茶でも?
[食堂への道はそう長くない。 厨房が近付けば執事の名を呼んで用意を始めさせた]
(*59) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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[湯が沸けば緑茶をつくり、食堂に戻ってメアリーに勧める。]
ホットグリーンティぞな。 熱いから気ぃつけや。
…しかし、なんでロビンスはわしにおんしを託したんじゃろうの。 ああ、信用してくれたんは感じてるけんど、その根拠はなんやねんて。
[メアリーが足手まといで押しつけたという素振りもロビンスにはなかったように思う。]
坊主には真相の心当たりがあるんじゃろか。
[それは質問のようでもあり、独り言のようでもある。]
(90) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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[ ホレーショー、首筋くすぐったい人だったんだ。 居るよね、そういうひと。全然申し訳ないって気にならないけど。 ]
……そっか。 何人かに食堂に行くよう伝えたから、食堂だと安心ですね。 ありがとうございます。
[ 螺旋階段からなら、ついでに大扉も確認できる。 僕は、そのままホレーショーについて歩いて。 ]
サミュエルさん。
[ ホレーショーの声に気付いて、僕も同じ名前を呼んだ。 ]
(91) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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[ホレーショー>>86に手を挙げて返し。]
さっきの悲鳴? ホレーショーの?
[じ、と彼を見る視線は、少年――おそらく、彼がオスカーなのだろう――の言葉を思い出して。>>67]
さっき、下で、オスカーに会ったんだ。
吸血鬼が居たら何を望む、って聞かれた。
[それだけ言って、ロビンスへと視線を向ける。]
(92) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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捜索の当てはあるのかしら? 探偵さんの 見解は?
[事件の概要を聞いてもジリヤには不可解でしかなく 行方知れずの人を探る手伝いをしようにも どう動けば良いのかさえ解らない。
少し潜めた声は、 探偵ごっこに興じるように少しラルフに近付いて。
そのついでのように 彼の耳元へと顔を寄せて、質問をもうひとつ。]
(93) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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ピッパって人も ロビンの父親って人も ラルフが 食べたの?
(-54) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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>>90 せやな。 キジョーはまだ確認してないもんね。
えーと、えーと……。
(-53) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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ロビンス。
伝言、預かってきた。
[一拍。]
『“フロレンツィア”は死んだ。 けれど“オスカー”は生きています』
……だって。
黒髪の、男の子から。
(94) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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真剣師 鬼丞は、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 23時頃
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[ 「オスカー」に会った>>92、と聞いてハッとする。 フロレンツィアではなく、オスカー。 僕はホレーショーを押しのけるようにして、サミュエルに駆け寄る。 後ろ腰で揺れるナイフベルトが、やけに重い。 ]
オスカーはどんな様子で……えっ……?
[ 吸血鬼。 またも、オスカーは吸血鬼を口にしたのか。なんて、不吉な。 ]
(95) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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伝言……?
[ どういう意味だろう。 オスカーの話によると、フロレンツィアはもとから死んでるはずだ。 死んだフロレンツィアの代わりにオスカーが女装して……。
いや、でも、オスカーはフロレンツィアで、フロレンツィアがオスカーで。 ]
どういう……ことでしょう。
(96) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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……僕、 とりあえず彼の所へ行ってみます!
[ 一言を叫んで、僕は螺旋階段へ走った。 1段飛ばしに駆け降りる。 ]
(97) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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