126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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[椅子の上で膝を抱えぽつりぽつりと語る彼の言葉を聞く。]
……、悪魔が誰であっても言えない 憑かれたその人が悲しみそうだから その2人に居たとしても、居なかったとしても 特定される可能性が高まるからnoもyesも言えない
すまない…… [翌日の話になるが、その人にまだ誰にも明かさないでくれと頼まれる事になる為、自分の判断は正しかった様だ。]
時間か……、俺のことは今は信じてくれてる? 俺は人だってずっと言ってただろ…
俺が悪魔なら、ほんと、君と2人で人が滅ぶのを見届けようって、そうやって誘惑するよ [彼にそれが通じるか解らないが、大事な友人が居ると言ってるかれを、友人を殺そうといって自分を選ばせる事ができたのだろうか。どこか無理だなという気がした]
現に、再び、罪を犯してくれないかと 俺はあんたに迫っているよね 悪魔と同じかもしれない [狭い部屋、手を伸ばせば彼に届く距離。彼を見つめてそう問いかけた]
(-108) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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―ルーカスの部屋前―
そうか…悪魔に取られて、苦しんで…。 悪魔に魂を取られた人は、皆苦しむことになるのか…?
[>>60オスカーの言葉に、今まで被害にあった者の姿を思い浮かべたか。 彼らも苦痛だろうが、それをずっと見続けてきたオスカーの苦痛も、尋常ではないのだろうか。 悪魔が全員この学校からいなくなれば、その光景も見なくなるかもしれない…今は、そう願うしかない。]
ああ。オスカーも、ベネも、ミナカタも… 少しばかり、待っていてほしい。 探すっていってもそんな広い部屋じゃないから、すぐ戻るさ。
[ベネは不安げに此方を見てきただろうか。 大丈夫だから、と笑って。それから、一人で部屋の中へと入っただろう。]*
(63) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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―ルーカスの部屋の中―
[なんとか三人を宥めて、一人で部屋に入って、ドアの鍵を閉める。 さて、どこから探そうかと彼の部屋に足を踏み入れ…目を、疑った。]
はは…魔道書が見つからなかったなんて、ウソだろ。
[乾いた笑いが、部屋に落ちる。 ルーカスの部屋の卓上には、わかりやすいように本が一冊置いてあって。人間の皮でできているのだろうか。その本は異様な禍々しさを放っていた。]
俺だけにみつかるようにしたのは、 ルーカスが最後の力を振り絞ったのか、 それとも、あの悪魔が…
[退魔の布が一枚しかなかったなんて、嘘だ。 確かに職員室には一枚しかなかったが、そのぐらい事務に行けば何枚でも用意できる。]
(64) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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あく、まの食糧に、なる、と……っ、 悪魔の卵になる、と……ぅ、言って、いた。
[どうしてこんなに熱いのだろう。 熱は身体も脳も次第に溶かすように体温を上げ、目の前がくらくらと揺れる。 ぼやけ始める視界の中、ヴェスパタイン>>+23の問いに答えていると、ルーカス>>+22の声が聞こえた。]
ルーカス……やめさせ………っ!
[彼の中に複数の人格が存在していることを知らないため、悪魔のルーカスへと話しかける。 しかしその隙に、下肢の布をすべて取り払われてしまった。 見られてはならない場所が空気に晒される感覚に、顔に熱が集まるのを感じる。 耳まで真っ赤に染め上げながら、ヴェスパタインの髪を弱々しく掴んだ。]
あ、あ、……っ、ふぅ…んぁ、 だめ、だ…ぅ、そんな………あぁ!
[彼の細い指に触れられるだけで、背筋を電流が走り抜ける。 甘い声を発しながら、先端から透明な雫を零した。 目尻からも涙が溢れ、いやいやと首を横に振る。]
(+27) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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[ヴェスパタイン>>+26の手が離れると、身を守るように膝を抱える。 足と腹の間で自身が大きく跳ねたが、奥歯を噛みしめて耐えた。]
(+28) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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[ぺらぺらと喋る、そう言われて思い出したのは鳥籠の中で聞いたセシルの台詞で
恐らくそうなのだろう、自覚は無いけれど しかしあいつと同じにされるのは癪だと口許を歪めたか]
お喋りではあるだろうけど口は軽くないつもり
[性交で得られる?と問われれば肩を竦めて 掌を緩く結べばそれを上下に動かしてみせたか]
何、溜まってんの?してあげようか?
[からかうように喉奥で堪えて笑えば、聞かされているという人物にはさして興味を示さないままふぅんと適当な相槌を
更に続けられた言葉には、静かに目を閉じた]
(-109) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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[では何故一枚しか持ってこなかったのか。 それは、一人で部屋に入る言い訳。
彼らが魔道書を見つけたら、本に心を魅入られてしまうかもという懸念も勿論あったが、それ以上に、重要だったことは。 …今からすることを誰にも見られずやり遂げること。]
…きっと、まだ、大丈夫だ。
[まだ自分の精神を保てるはず。 そう、願って。 持ってきた布を本の横に置くと、 ホレーショーは自らの右手を直に、本の表紙に押し付けた。]
(65) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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―「人」がこの本に対処できないのであれば
―「人でない者」なら対処できる
[自分にはその力があることは、わかっていた。 それしか、本がまた蘇らないようにする策がないことも。 でもそれは、今まで抑えこんでいた魔の力を解放するようなもので。確実に、精神を蝕むもの。]
(ギリギリ、持つはずだ…あとすこし、だから)
[耐えてくれよ、と。ここ数日でボロボロになった細い精神にしがみつくように。祈りながら。]
(66) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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[ホーに>>58書についての詳細を聞いたのだが、触れるだけで危険なのかそうでないのかは、曖昧なままだった>>57。その可能性がある。そう言われる。]
……、ルーカスが託したんだ 危険じゃないって言ってほしかった気もするけど それは願望でしかないよな……
[自分はともかく、自分が行くとなれば他の2人も入ると言い出しそうだ、彼らに危険なものに触れさせたくは無い。]
先生、お願いします……
[室内へと1人で赴くという彼にそれを託す。>>63]
(67) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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ー夕方・ホレーショーの部屋ー
……先生、いますか
[夕日は暮れかかって燃えるように赤かったか 窓の隙を縫って廊下に届いたそれは、いつか見た血溜まりを思い起こして体躯の奥が何処か冷えるような感覚
目前にある扉を叩いた手が震えるのは悪魔のせいではなく、自分の齎す緊張のせいだとわかっていてもどかしくなった
誰かに見られても困る、早く]
(-110) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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ー回想・生前ー
へえ、人間の感情は難しいですね。俺にはどれも同じに見えますよ。
納得…というよりも理解が出来ないのであろう。欲が一時的な物だとは思っていない悪魔はヴェスパタイン先生からの発言に首を傾げるだけだ。それは欲と何が違うのであろうかと悪魔は一人考える。]
──ええ、とてもルーカスに似てます。ルーカスの場合は我慢というよりは感情を押し潰してほぼ自我では無くなっておりますけど。
…?ヴェスパタイン先生は拷問を受けるのが好きなのですか?
[悪魔は酷く方向性の違った勘違いをしてみせたか。]
(-111) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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[>>3:86職員室にて、ホレーショーからセシルもサイラスと同じく帰らぬ人となったと聞かされた。 たった一日のうちに、2人の友人が亡くなってしまった事を簡単には処理しきれずに、ほとんどの時間を、公開されている情報も入らないような学校の出入り口付近で過ごしていた。
どうして死んだか――誰が殺したか。 考えずとも分かり切っている。 かといって、彼を告発する事は出来ない。 むしろ、彼が今日も相変わらず周りの人間に溶け込んでいる事に安堵すらしていたというのに。]
……ルーカス
[彼と交わした最後の会話。その中の一瞬、彼の青い瞳を侵食したのは誰だったのだろう。 …そう言えば、頭の中がグルグルすることがあったら、いつでも――みたいな事を言われた事があった。]
完全に…お門違いだけど。
[話に行く相手が間違ってはいないか。 そう思ったが、相手の本性が何であろうが、彼がルーカスであることに代わりはない。 今は昔になってしまった、遠い日常を思い浮かべながら、ルーカスの部屋へと向かった。*]
(68) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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[なんて甘美な鳴き声を漏らすのだろう。>>+27泣きながら嫌がるさまには心が痛んだが、同時に自身の下肢に熱がこもっていくのが感じられた。]
サイラス…サイラス?
[膝を抱えて丸まってしまったサイラスに優しく声をかける。]
出すぎた真似をしてしまったかな、すまない。 でも…サイラスのを見てたら俺ももう我慢できない。
[言うとヴェスパタインは手近の長ソファに座り込み、自分から履いていたものを脱ぎだした。 サイラスが嫌がるのならしょうがない、自身で自分を慰めるとしよう。
自分のものは既にいくらか角度を持っていて、ゆるゆると触れてみるとあっという間にそれは完全に隆起していくらか液を漏らす。]
はっ、ぁ。
[小さく喘ぎを漏らしながら楽しいぞ?とばかりにサイラスに向かって悦びに満ちた笑みをみせてみせる。]
(+29) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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―ルーカスの部屋の前―
[ルーカスの部屋へと向かう最中、何をそんなに急ぐのか、幾人かの生徒に追い越された。 「ヴェスパタイン先生"も"亡くなったらしいぞ」 風が運んだ誰かの会話に妙な胸騒ぎを覚えて、自然と歩調が速くなる。
ルーカスの部屋の前に人だかり、その向こうには>>48>>50>>53ホレーショーとオスカー、そしてミナカタもいるだろうか。 しばらくすると、ホレーショーが鍵を開けて部屋の中に入る>>65
どうして鍵が、いとも簡単に空くのか? 部屋の主は? 早鐘を打つ心臓を握りしめながら、何をすることも出来ずに、野次馬の後ろで様子を見守る。]
(69) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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──あ、
[くるくる、くるり。悪魔が哀れな声を漏らした。ルーカスが>>+27サイラスを仕方がなく助けようとして立ち上がろうとしたらその声が聞こえたか。]
…っ、ぅあっ!!嫌だ嫌だ!!あいつ何しようとしてるの!?
[ルーカスには意味は分かってないが、近くの黒い影は確かに苦しげな声を上げたか。]
…はあ、何がなんだが。
[ルーカスはサイラスの元に近寄ると自身が羽織っていた薄いコートを掛けて卑猥な醜態を隠す。]
(+30) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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ー食堂→自室ー
[ミナカタとの会話を終えれば自室へ戻った 自由に表出してしまう辺りで、やはり自分が悪魔の制御など出来ないと思い知らされる それでも何か無茶をするわけでもないようで、寝台の上に寝転がって掌を天に向かって翳し、結んでは開いてを繰り返すけれど違和感もない
昨日の夜、自分は悪魔と何の話をしただろうか
思い出しながら少しの眠りへ*]
(*4) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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ー食堂ー [>>61ノックスは信じた結果として、既に罰を受けているという。事実それは苦痛に満ちている。]
俺が告解を進めたのはあんたが神を信じていると言っていたからだ 信仰の深いものが許しの機会を得ずに死ぬことは 恐怖なのではないかと考えた……
そうでないのなら、好きな方法を選ぶと良い あんたが死の間際に、未練を絶ち、死ぬまでの間 希望が持てる方法を選ぶと良い
死ぬ瞬間に何を考えていたのか それが、全てだろ? セシルに許される可能性の有る方法を見つけたならそれをしたら良いよ
[オスカーが言うには、死者たちの集う世界が有る様だ。悪魔に囚われた世界。全ての悪魔を殺したなら、そこは霧散するのだろうか。
それまでの間、セシルに会える可能性が有るのならどの様な死に方でも良いのだろう。]
(70) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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/* サイラス君かわいい(真顔)
(-112) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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……歌えなくなった?
[セシルの望み、死後、墓標で歌ってほしいという願い。
自分が、セシルの望みを伝えたからなのだろうか、伝えなければ彼が悪魔に憑かれた事を意識する事はなかったのだろうか。
カップを抱えそれを見つめる彼の肩を叩き、そのまま何も言えずにいた]
(71) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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ー回想・生前ー
[ルーカスに自我がない。となれば、自分の髪について興味を持ち問いかけたり誉めそやしたりしてきたのはなんだったのか。あれも誰かの性格を写しただけのものだったというのか。]
拷問好きなわけないだろう! こ、これは実の兄に…
[父が自害したときに、兄がヴェスパタインのせいだと言って責め立て折檻してきたときの名残だ。だが目の前の悪魔にそんなことをいちいち説明してやるつもりはない。]
それよりも、は、やく…
[先ほどの深い口付けで身体の熱はすっかり限界だった。早く、欲しい。ヴェスパタインは与えられるものがなんなのか知識はなかったが、本能がそれを欲していた。]
(-113) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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[膝を抱え、歯の根が噛み合わずガチガチと音が鳴る。 この人は自分に何をしようとしたのだろう。 律すべきものだと思っているからこそ、理解出来なかった。 反応してしまった自身の身体が一番、理解出来なかった。]
………う、ぇ。
[何も食べていないからか、胃液だけが口の中に広がる。 唾液と共に嚥下している間に、ヴェスパタイン>>+29は自身を慰めはじめた。 驚きと共に目を逸らせずにいれば、肩に何かがかかる感触がする。 見上げれば、ルーカス>>+30の姿があった。]
ルーカス、何、を、した……く、ぅ
[この身体に、彼に、何をした?と、コートで身を包みながら尋ねる。 彼の情緒不安定な様子には、濡れた瞳に怯えた色を乗せた。]
(+31) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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[悪魔を云えないという彼が済まなそうな顔をするのをみて。 なんだか申し訳ない気持ちになる。 彼が悪魔達を大切に想っているのも知っていたから。]
うん。いいんだ。 だから俺、ミナカタから二人見つけたって聞いた時から ずっと聞かないでいたつもりなんだけど。 大丈夫。教えてなんて言わない。
憑かれた人もきっと…悲しんでいるんだと思うから。 だから俺は信じる事しかできないんだよ。
あ。でも。 もしあの2人に悪魔が居たとして、そうしたら… その ひとを ころす ときは…
[視界が熱いもので揺れ、言葉に詰まる。 この言葉は彼に言ってしまったら、いけない。 彼に辛いことはさせたくないと そう願っているのに。]
(-114) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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痛い痛いっ!! あの教師何しやがんのさ!!
…?何がだからどうしたと、
[ルーカス…もしくはルーカスに宿るモノがふと天井を見つめるそして目を細めれば碧から紅に目の色を変えたか。]
──抑え込むのも正解ですけども、
[何故物質的に破壊しない?]
(+32) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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[ルーカスの"願い"を叶えた彼。 自分の"願い"も叶えてくれるのではないかと、 淡い期待を抱いてしまう。
喉の最奥に飲み込む。"殺して欲しい"なんていう言葉は。 だから せめて ]
きっと、俺、死にたいって思ってしまうから ミナカタは それを…止めてくれる?
[膝の上に乗せた顎から、小さな雫がズボンに染み込んだ。]
(-115) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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[おしゃべりではないが、という彼にどう違うのかと思ったが、悪魔にも矜持というものが有るのだろうか。]
溜まってる?…… あんたは誰とでも寝るの? 俺を堕落させてくれる?
[冗談に乗ってすこしわらった。]
いいや、あんたに利のある落ち方と言っていたから 少し思う所が有っただけ
[ルーカスの言う様に、人と交わる事で糧を得、人を堕落させると言うなら、悪魔に憑かれたものとの交わりとはどんな意味を持つのだろう。単なる興味だっただろうか。]
ホー先生とそれをするのかな、と [ほんと、皆馬鹿ばかりだなと思ったが口に出す事はしなかった。目を見開いた時、彼は普段のノックスにもどっていただろうか。]
(-116) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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>>+31】
…ああ、全く。そんなに汚されても困るのですが。
[ふと目をサイラスに向けると溜息を。もはや汚物さえ気にしない。]
別に。私は何もしてませんよ。 やったのはそこにいる悪魔。
彼がヴェスパタイン先生の首を噛んで毒を入れただけ。 あとは欲のままに。
[碧い目のルーカスはそう言って笑う。]
(+33) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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/* え、物質的に破壊してもまた復活すんじゃないのw
(*5) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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[膝の中に目を伏せる。もうこれ以上零れないように大きく深呼吸を何度かして。自分に言い聞かせる。
そんなこと あるはず ない。
それは祈りのような小さな声で。 口の端から漏れていたかもしれない。
何かを振り払うように顔を上げれば、彼に向かって思い切り笑ってみせた。]
だいじょうぶ。ミナカタが人間でも 悪魔でも。 俺もう 気にしない事に決めたから。 どっちだっていい。ミナカタを、信じる。
(-117) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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[やらなければいけないことは、わかっていた。 本に残っている悪魔の力は、自分のものより遥かに弱い。 ならば、それを押さえつけるように、圧を加えてやって。]
…う。ぐっ…!
[本と自分を中心に、部屋の内部を黒い霧が漂ったか。 この霧の発生源が、殆ど自分からであることは認めたくなかったが。今は、本の方に集中するべきだ。
右手首を左手で掴んで、本から流れ込んで来ようとする悪意に必死で耐える。
この本があったから、20年前の事件が起きた。 3年前の事件にも、もしかしたら魔道書が関係していたのかもしれない。 今回の黒魔術騒ぎも、魔の力を孕んだ、この本さえなければ。]
(72) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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ー昨晩・自室ー
[大切な教え子であり、内に潜む悪魔の同胞でも有りー…最も、悪魔に仲間意識と言う物が有るのかは定かではないが。 最も守りたいと言っていた自分が、助けたい、と言っていたルーカスを殺す様はどの様に写ったのだろうか。それを知りたいと思う自分は既に何かが壊れている様にも感じた。]
貴方は、扉に辿り着いた折 ルーカスを刺す私を見て 何を思いましたか?
[おかしいか?と問う言葉に、自分の内に足りないピースを求める為の、最後の問い。]
(-118) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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