人狼議事


111 【飛び入り歓迎】playing soldiers

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【人】 手伝い クラリッサ

―昼・北の灯台―

 兄様、起きてください、兄様!

[眠っていたヴェラをがくがくと揺する感触。
呼びかけに答え目を開けたなら、見えたのは
――何故か黒軍のセーラー服を着た妹の姿。

転がるヴェラに馬乗りになりつつ、その顔を覗き込んで
目が合えば、嬉しそうににっこりと微笑んだだろう。]

 今日のお昼はサンドイッチです、兄様。

(98) 2014/02/20(Thu) 07時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ


[ぶつけてもぶつけても、嫌いになんてなれなくて。
理不尽に酷い言葉を、かぶせていたと思う。>>86

姉が自分に向けるそれが、姉妹の域を超えたものになるなら。
きっと、凄く。悲しませていたと思う。

囁く声も、震えていて。その内容に、目を見開いた。]

 行くって、……

[きっと、拒んでも。   ]

(99) 2014/02/20(Thu) 07時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ


[飛んでしまった髪飾り。装飾は歪み、ピンも曲がっている。
それはもう、どちらのものかわからないけど。
そっと、ポケットにしまった。

北、と聞けば。やはり、少し思う事はあるが。>>89]

 呼びたい…人?

[首を傾げれば、ショウの名を聞き。頷く。 だけど

自分は、兵士に追われていた。それを逃がしたのは
一緒にいた姉という事になっているのではないだろうか。

人を呼ぶ為、とはいえ。戻っても、大丈夫なのだろうか。
反響の魔法が使えるなら、此方から声で…

考えうる事は、全て。ぐるぐると、巡るだけ。
白軍のほうへと進む彼女を、ヴェラと二人。見送ったか。]

(100) 2014/02/20(Thu) 07時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 07時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ


[あれから彼とは、何か話しただろうか。
きっと、此方からは。何も……

夜。合流し、共にパンを食べ、眠りにつく。
味覚は既に、なくなっていて。
においも、鉄のそれがこびりついているような。
もしかしたら、やはり 最後には

深夜、そっと目を覚ませば。姉の姿はなかった。
外に出ようとすると、魔法がかかっているのか。
扉は開かない。 試して、みようか。]

 ……扉よ、 "開け" 。

[ぱきっ 音を鳴らし、それは開く。
本当に、いつか本で見た言霊のようだと。思った。]

(101) 2014/02/20(Thu) 07時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ


[メモを残し、外へと出れば。遠くで獣の声が聞こえる。]

 お姉ちゃん……

[その獣の声が、姉のものとは。わからない。

姉が泣いているような気がして。癒しの歌を、奏でる。
最後には、ごめんなさい。と、ありがとう。

そして、そのまま。灯台の中へとは戻らなかった。
足に"声"をかけ、地を蹴り。空を飛んだ。

向かうのは   ]

(102) 2014/02/20(Thu) 07時半頃

【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 手伝い クラリッサ


 −灯台に残されたメモ−

まずは。たくさんたくさん、叩いてごめんなさい。
痛かった、よね。

戦いがなくなるのは、私の望みだった。
だって戦いがなければ、もっと楽しく歌えるって思ったから。

だけどそれ以上に。
想いをこのまましまっておくのは。私にはもう、出来ない。
明日を待つ、のも。出来ないの。

私の事を嫌いにならないで、とは言えないけど。
お姉ちゃんを、大好きなままで。いさせてください。
    お願いです。

 ありがとう。 妹より。

[お願い、の前に。何かが消された跡がある。]

(-66) 2014/02/20(Thu) 07時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*姉妹愛だけど普通の情愛よりはるかに重い厄介なパターンです
レティかわいいレティ
ああ…レティ…レティが…!(すごく追いかけたい)

(-67) 2014/02/20(Thu) 07時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*「最後のお願い」?
う、うわああああああああレティ、レティ…!!
やだ…やだ…おいかけたい…千夏くん引き裂く…
でも、追いかけれないかなあ…ぐすん

(-68) 2014/02/20(Thu) 07時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 07時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ


[夜、という事もあってか。これといった道標がない。
手当たり次第に前へと進む。

地に落ちれば、また蹴り。
白軍の制服のスカートを翻しながら、宙を翔る。

頬を掠める風は。鉄のにおいがする、という事以外は。
心地の良いものだった。

いつか、その姿を見付けられたのなら     。]

(103) 2014/02/20(Thu) 07時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 07時半頃


【墓】 武家の娘 沙耶

[身体に異変が起きたのか、沙耶はふと意識を取り戻した]

いやぁ…痛いよぅ…ハァハァ…

[全身を支配する痛覚のせいでとても繊細な肉玉になってしまったようなこの身に硬く歪な石の床の反響は全く沙耶の魂を慰めてはくれなかった]

…ナニカ キタ?

[ルブトでは成績優秀冷静沈着(故郷への侮蔑を除けば)な優等生の理性は途切れることのない痛みに責められ続け、幼児のそれほどしかなくなっていた]

(+8) 2014/02/20(Thu) 08時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 09時頃


【人】 記者 イアン

ー翌日/昼/黒軍・医務室ー
…ここは…?
[長い夢が消え失せる。目を覚ましたイアンは、あたりをみまわす。]

医務室…?なんで医務室に…?

[昨日の出来事を思い出す。鎌を持った男との戦いを。自分が負けた事を。そして、美しい歌声を。]

千夏は…!?ヴェラは…!?

[運んでくれたのは恐らくこの"二人"だろうと、その姿を探す。]

(どっちから探すか…1.(1.千夏から探そう。2.ヴェラから探そう。))

[千夏を探すため、身体中につけられた点滴用の針を引き抜き、ベッドから出る。とはいえ、一体どこにいるのか。
近くにいた看護兵に聞くが、医務室にはいるのだろうか。いたならば、そこへあんないをしてもらっただろうか。いなければ一言お礼をいい、医務室をあとにしただろう]

(104) 2014/02/20(Thu) 09時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―早朝・灯台―
[虚脱状態でふらふらと歩く。獣じみた姿は解けないままだった。
どこに行くとも知れない足取りが、止まる。――歌だ。
懐かしい、美しい、歌。
温かくて、優しい、癒しの歌。
――気づけば、人の姿で倒れこむように灯台へと辿り着いていた。]

[早朝、目を覚ます。
血まみれの自分をみれば、慌てて着替えた。
それからやっと、妹の姿の代わりに置かれた手紙に気付く。
そこに、書いてあったのは

…追いかけたい、今すぐ追いかけて、連れ戻したい。
可愛い妹。私の妹。誰にだって渡したくない。
――殺してしまえ、と声が囁く。
あの子の一番を、殺してしまえば。
今度こそ、千夏を殺せば。きっと。

 『――あの子は悲しむだけだ』
浮かぶのは、いつかの千夏との会話。]

(105) 2014/02/20(Thu) 09時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 わかって…っ、るわ、そんな、こと…っ!
 だって、…っだって!
 ずっと…見てたからっ……

[例え千夏を殺したって、あの子の一番にはなれないのだ。
なにより、自分達が殺し合う事なんてレティが望むはずがない。
……傍にいてほしい、選んでほしい、離したくない
だけど]

 レティを…泣かせたら。ころしてやるん、だから…

[ずるずるとその場にへたり込み、ここにいない彼に呟く。
彼に会えば、絶対に殺してしまう。殺されてしまう。
きっと、どうなったってあの子は悲しむ。傷ついて、心を壊してしまうだろう。
…だから、追えなかった。
独占欲や嫉妬。そんなことより、今、願うのは

 ――レティだけには、傷ついてほしくない。その思い。
ただ一つ、歪まなかった気持ち。
きっと、今だから、気づけた。]

(106) 2014/02/20(Thu) 09時半頃

【人】 手伝い クラリッサ



 さようなら、レティ
 ずっと、ずっと、あいしているわ

[涙でぐしゃぐしゃになった手紙に、そっと別れのキスをおとした。]

(107) 2014/02/20(Thu) 09時半頃

【赤】 記者 イアン

ー心の檻ー
[開けられてしまった檻はすでにその用途を失っていた。
獣はカタナを持ち、その広い空間を歩き回る。
途中、幾つか他の"部屋"を見つけた。
どれもしまっており、はいることは出来なかったが、何が入っているかはよく知っていた。]

ー血生臭ぇ部屋だな全く。

[カタナの啜った血液の塊。その倉庫。魔力を生成する材料。
イアンは其れが禁術だとは知らない]

ーそういやぁ、昨日の奴さんの中にいたヤツはなんだったのかな?

[ちょっとした疑問。少しイアンよりも堕ちていただろうか。
面白そうに口角を歪める]

ーそろそろ、抑えられないくらいに大きな闇になったんじゃないか?アレは…クククク…

[クラリッサの中の闇の強さ。自分よりも育っていた。そのことが非常に愉快に思えた。いずれイアンも堕ちると思うと、嗤いがでた]

(*6) 2014/02/20(Thu) 09時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 09時半頃


【独】 手伝い クラリッサ

/* イアンありがとうそういうの凄く嬉しい。
兄様の反応が怖くてメモで死期が近いとか言えない。
ごめんなさい兄様、兄様嫌いにならないで…ひええ…
ああ…愛が重い…

(-69) 2014/02/20(Thu) 09時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/* ところで獣化ってかなり曖昧に描写してるけどみんなどんなイメージなんだろう。
ソフトに犬耳ーつけ牙ーってのでもいいし、ケモケモしいのでもどっちでもいいんだけど…というか、ぜんぜん決めずに動いてた。
尻尾がはえないのは、こう、パンツとかスカートとかごにょごにょ
ふはー…

(-70) 2014/02/20(Thu) 10時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
イアンが!
イアンが!

可愛い←

(-71) 2014/02/20(Thu) 10時半頃

【人】 座敷守 亀吉

―白軍拠点付近→黒軍拠点/医務室・朝―

[あの後、白軍拠点近くから黒軍拠点まで。どうやって帰ってこれたのか覚えていない。ただ必死に彼を背負って歩いたのだと思う。

気付けば遠くから自分とイアンの名を呼ぶ部下の声が聞こえ、そこでぶつん、と意識が途切れた。

目を覚ますとそこは見慣れた天井だったほう、と安堵の声を漏らすと同時に、]

 イアン、は?無事か?

[と聞き、彼が隣の部屋で寝ていることを知れば安心し、また疲れた身体を癒すため深い眠りに落ちた。]

(108) 2014/02/20(Thu) 10時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

― 北の灯台・お昼 ―


 ………ん…、ありがと、クラリッサ、

[ゆさゆさと揺られる感覚>>98に目を覚ます。
まだまだ寝ぼけているのか、ぽつりぽつりと言葉を放ちサンドイッチを頬張る。

ここにくるまでにレティーシャと話をしたような気がするのだが、
疲労からかなにも思い出せなかった。
クラリッサがあとから合流すると言った時、
密かに千夏と話す機会をあげようとまで考えたのは覚えているのだが―――]


 ……クラリッサ、レティーシャは?

[少し目が腫れて見える彼女に問えば、彼女は答えてくれただろうか。**]

(109) 2014/02/20(Thu) 10時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 10時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 10時半頃


【独】 手伝い クラリッサ

/* よく考えなくてクラリッサは兄さまの妹ではなかった
ん?や?なんだ?いいのか?レティを妹妹いいすぎて引きずられた感

(-72) 2014/02/20(Thu) 12時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[まだ眠気の抜けてないヴェラをみてくすくすと笑う。>>109
うとうとしている彼には、クラリッサの、兄様ったら、かわいい、なんて呟きは届かなかったかもしれない。
そうして会話のような何かを交わしながら和やかに昼食をとる。
途中、レティの名前が出れば、ぴくりと肩を震わせたが、]

 …レティは、出ていきました。
 自分の行きたいところを見つけたらしいです。

[緩やかな微笑みを浮かべ、何でもないような口調でそう話し
哀しみを濃くした瞳を見られないように、ふっと外のほうを見た。
それから、目線はそのまま遠慮がちに尋ねてみる。]

 兄様、これからどうしましょうか…。
 その、…2人っきり、ですね。

[そうしてちらりと、横目で反応をうかがってみた。
ほんのり頬を染めて言った最後の言葉は、寝ぼけたヴェラの耳には入っただろうか。]

(110) 2014/02/20(Thu) 13時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 13時頃


【独】 手伝い クラリッサ

/* うわあすごい落ち着く
なんかずっと泣いたり叫んだりばっかりだった気がする
緩やかにベタ惚れが一番楽しいのかも、ここまでやっといてなにいってんだって感じだけど…Mだから構うより構ってほしいという…

兄さまが死にたくないといえば殺さないし、どっちでもという曖昧な感じならやはり殺さないし死にたいと言われても正直殺したくない
だから、基本殺されたい

(-73) 2014/02/20(Thu) 13時半頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
お姉ちゃん好き…(´;ω;`)
もしこれでも追いかけてきてくれるなら、手をとったかもしれないね(ばっどえんどるーと)

さてこれからどうする、単身向かう事になるんだけど…

(-74) 2014/02/20(Thu) 14時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/* 死亡フラグを建てるお時間ではないでしょうか。
中の人そういうの大好きやねん。ほんまに。だからダイスコロコロ

嗅覚の次は1触覚(痛覚)2視覚3聴覚 2
ふるけど多分1にする(ふる意味)

黒にいくまでの怪我の度合い 少1~5多 4
4か5が出たら脇腹にでも貰おうかね。

(-75) 2014/02/20(Thu) 14時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
視覚な…見えないのはたしかに困る。
だけど痛覚がなくなっていって、のほうが書きやすいんです。

怪我は4かぁ…じゃあ、脇腹と 1足2腕3肩 22

(-76) 2014/02/20(Thu) 14時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/* 腕ばかりやん!
ふりなおし、もういっこは 3

(-77) 2014/02/20(Thu) 14時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
……腕と肩って一緒ちゃう? ちがうか。
でもいいや肩と足にしよう。(ふった意味ry)

ところでこれ間違いなくイアンとも衝突しますよね。

(-78) 2014/02/20(Thu) 14時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
1悪夢か2過去の夢か 2

(-79) 2014/02/20(Thu) 14時半頃

【人】 記者 イアン

ー医務室ー
[看護兵は驚いた顔をしたが、すぐに教えてくれた。]
ーえ、あぁ、式守くんですか?たしか、隣の部屋にいるはずです
[静かにドアを開ける。眠っている千夏を見つけ、安堵する。
が、すぐに自己嫌悪に陥る。]
(何が守るだ…。結局僕は何にも…)
千夏…ごめんね…
[そっと、千夏の手に触れた。]

(111) 2014/02/20(Thu) 14時半頃

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