人狼議事


94 月白結び

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【人】 手伝い クラリッサ

唯くんにはあると思うわよぉ。
ただ、見えにくかっただけで。

[感情が。>>114
呟く口調には確信を込めました]

あいつ、……あぁ。
でも、錠さんだって唯くんのことは気にかけてたじゃないのぉ。
でなければ帰るって話をした時、あんな顔しないじゃない。

そういえば喜壱さん、わたしが来た時倒れてたけど何かあったのぉ?

[赤い空と紅い鳥居の下での会話で、何か聞けていたかもしれませんが、
この時は頭から抜け落ちていて]

見送るだけでああなる妖怪がいるなら、
むしろ心配で帰れなくなるわよぉ。

(125) 2013/09/05(Thu) 02時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/09/05(Thu) 02時頃


【人】 双子 夕顔

なっ、何やそれ…!うちは今やってお子様ちゃうしやな。

[あからさまに戸惑った様子ながらも軽く頬を膨らませるが、すぐに立ち上がる黒井を見て彼の方を見やった]

…いつまでおるんか思たら、もう帰ってしまうんか。
なんや、そうか… 一編ぐらい歌聞くことあるかと思ったら、そか。

[手を振って立ち去る黒井の姿を、ただ見つめる表情の唇はきゅうと真一文字に結ばれていた**]

(126) 2013/09/05(Thu) 02時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
なれよ、って言おうとして確定にしたという。
自分より年齢的には上の妖を見た目で子ども扱い、これ私得。
未練が残らないように、あと別れ際を綺麗にしたくて、カッコつけてあの去り際です。
余計な事を言い過ぎないで、言いたいことを伝える、ってむずかしいね!!

(-38) 2013/09/05(Thu) 02時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2013/09/05(Thu) 02時頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
歌うよ!居なくなる前に!会えれば!

(-39) 2013/09/05(Thu) 02時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
投票にサイラスない!!!
これ投票するなってことか!!??
って思ったらいた(´・ω・`)

寂しい

(-40) 2013/09/05(Thu) 02時頃

【人】 地図抜荷 錠

 あぁ、あいつの顔は分かり難い。
 そのてん、お前は分かり易くていいな!
 この間もほら、こうだった!

>>125己の正体を明かした時、七蔵がそうしたように、ぷーっと頬を膨らませてみせ。
 それから、僅かに目を伏せて]

 そりゃあなぁ。
 里に来てから、ずっとあんな顔されてりゃな。
 それに……  いや。

[あの時届いた唯の言葉は、胸の奥にそっとしまって]

 やっぱな、思い出ってのは宝もんだよ。

(127) 2013/09/05(Thu) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

 
 温泉も最高だったし、空気も美味しい。
 ココに、問題なんてひとつもないさ。

[問題があるとすれば、それは雪自身の中に。
けれどそれは、飲み込んで深く沈めて]


 迷惑じゃないよ。
 心配しすぎる斎サンを、オレが心配シマス。

[まだ若い、そう口にした彼>>123には、
確かにと、へらへら笑って返して]

(128) 2013/09/05(Thu) 02時頃

【秘】 薬屋 サイラス → 手妻師 華月斎

 
 忘れないよ、オレも。
 ずうっと、 忘れない。

[下手くそな笑みは、共に写った写真にもくっきりと残ってしまう。
それでも最後まで、笑ったままで]


 ―― ずっと一緒にいてください。
 斎サン。

[たとえこの手が離れても。
雪が溶け、いつかすべてが無くなってしまっても。]

(-41) 2013/09/05(Thu) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

 
 そうそう、ピース上手いじゃん。
 イケメン二人の写真とか、いいの撮れたわこれ。

[響くシャッターの音の後>>124
記録された画像に自慢げに笑んだ。]


 ありがと、斎サン。
 ……いい思い出、作れた。

[そこに蝶は舞っていただろうか。
そこに花はあっただろうか。
たとえ見えなくとも、きっと*]

(129) 2013/09/05(Thu) 02時頃

【秘】 薬屋 サイラス → 手妻師 華月斎

 
 ……ゴメン、

[写真を確認した後でも、抱いた肩はまだ解けず]

 もうちょっと、このままでもいい?

[縋るように指は、着物を掴み
寄り添うように、肩口に顔を押し付ける。

今、ほんの少しの間だけでも。
斎を、蝶を。抱きしめていたかった*]

(-42) 2013/09/05(Thu) 02時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[そうして、話の矛先が自分へと向けば]

もう、いいのよぉ。終わったことだし。

[最初と変わらない穏やかな顔を見せて、そう言いました。
鳥居の向こう。
そこをくぐれば、伝え損ねたことを、きっと。

でも、まだ早いのです]

(130) 2013/09/05(Thu) 02時頃

【人】 地図抜荷 錠

[ふっと、嬉しそうに目を細めたが、喜壱の話に及べば、驚いたように目を見開き、七蔵の顔を見て]

 あいつが?!
 いや、それは知らなかった……!

 おれは、唯が帰ったあと、すぐに小道を離れてしまったから…… あいつが何か……

[何があったのか、眉を寄せて考えてみても、思い当たる節といえば、せいぜい仮面がなくなっていたことと、おそらく彼が一番、唯を気にかけていたのではという推測くらいで]

 ……わからん、すまん。

(131) 2013/09/05(Thu) 02時頃

【人】 手伝い クラリッサ

……似てない似てない。
目は細くないし上目遣いにもなって―――…ああでも面白い!

[錠を指差して笑います。>>125
ひとしきり笑った後はしかし、話はしんみりとした方向へと進んでいきます]


錠さん達は、わたし達に、思い出を残してほしいのよねぇ。

[おもむろに胸に片方の手を当て、告げます]

ここでの出来事は、些細なことでもきっと胸に残ると思うのよねぇ。
でも……、わたしは、この世界に何を残せる?

[たとえば首に巻かれた煤けた蘇芳のように]

少なくとも、
わたしのせいで誰かが辛気臭い顔になった事実は、あまり残したくないわねぇ。

(132) 2013/09/05(Thu) 02時半頃

【人】 手妻師 華月斎


 楽しかったのなら、良いことだけなら良かった。
 俺も主らが、主が、来てくれて嬉しい。

[飲み込まれては、其れを知ることも出来ず。
素直に言われた言葉だけを受け取る。]

 主に心配されるのは困ったな。
 心配されぬように、心配するのを止めようか。

[笑う雪>>128に、そう返す。]

(133) 2013/09/05(Thu) 02時半頃

【秘】 手妻師 華月斎 → 薬屋 サイラス


 有難う。
 主のその言葉が嬉しい。
 主が忘れぬ限り、俺は主の中にずっと居るんだろな。

 主も……雪も、俺の中にずっと居るからな。

[其処に写った笑顔も、目の前のその顔も。
忘れずに居ると。]

(-43) 2013/09/05(Thu) 02時半頃

【人】 手妻師 華月斎


 ぴーす、って何の意味があるんだ?
 何か良い意味か?楽しい意味か?

[その絵を自分は持つことは出来ないが、しっかりと目に焼き付けて。
思い出として、記憶する。]

 俺の方こそ、雪のおかげで短い間でも楽しかった。

[本心からそう笑えば、数頭の蝶は雪の周りを舞う。]

(134) 2013/09/05(Thu) 02時半頃

【墓】 小僧 カルヴィン

[僕は河原の端に座り込んだ。

耳にはイヤフォン、流れるのは機械的音楽。
感情を押し付けないその音楽は、幾分と僕の心を落ち着かせてくれる**]

(+20) 2013/09/05(Thu) 02時半頃

【秘】 手妻師 華月斎 → 薬屋 サイラス


 ……何を謝る?

[肩を抱かれたまま、目を伏せる。
雪の周りを舞う蝶は、恐る恐るというように、その髪に止まる。
触れたら、きっと別れが辛くなると思って。
触れられなかったのに、と。]

 雪の気が済むまで、好きにしたら良いさ。

[肩口の重みを感じながら。
あの女も、きっとこんな思いで男と別れていたのだろうか。
そう思えば、初めてあの女の想いが理解出来たように思える。

今度は、己が花になるのだろうか。
来ることの無い、蝶を待つ花になるのも良いかもしれぬ。

雪が顔を押し付けていて良かった。
彼が離れるまで、泣きそうな笑みが浮かんでいた。]

(-44) 2013/09/05(Thu) 02時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2013/09/05(Thu) 02時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

だから、……笑って。

喜壱さんのことは、離れちゃって分からないなら仕方がないし、
わたしの名前だって、好きに呼んでいいわよぉ。……ちょっと照れくさいけどねぇ。

[それは「あんまり謝りすぎなくてもいい」ということを伝えたくての言葉。
同時に、しんみりしてしまった自分を振り払うように、
ひときわ口角を上げて笑みを形作ります]

行こう。
今の向こうの女の子は色気より食い気だってところを教えてあげるわよぉ!

[そういう七倉の背後には、めらめら燃える炎が見えていたかもしれません**]

(135) 2013/09/05(Thu) 02時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/09/05(Thu) 02時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―― 夕刻・鳥居 ――

[やがて陽が傾けば、その姿は鳥居の前へ。
カミジャーは、常と同じくそこにいるだろうか。

雪は、来たときと全く変わらぬ出で立ちで
迷わず真っ直ぐに風車の道を歩んだ。
大きな鳥居の前でくるりと踵を返せば、大きく息を吸う。]


 たーのしかったよー!
 ありがとう、妖サン!

[その声は軽やかに、その場にいる皆にもいない誰かにも
届くようにと祈りをこめて。
空色の瞳は、真っ直ぐに前を向いている。]

(136) 2013/09/05(Thu) 02時半頃

【人】 地図抜荷 錠

 そうか?
 なかなか似てると思ったんだがなぁ。

 ……こうか。

>>132指摘されたとおり、目を大きく開いて上目遣いにしてみたが。
 指差し笑われれば、また元の表情となり]

 思い出というか。
 なんというか、な……おれ達のことを、忘れないでほしい。
 それが、おれにとって何よりも嬉しいことなんだ。

 ……忘れられたら、おれは終いだ。
 おれだけじゃなく───……

[記憶から消える。
 それは、そこに「在った」ことを否定されてしまうこと。]

(137) 2013/09/05(Thu) 02時半頃

【鳴】 薬屋 サイラス

 
 『それじゃオレは、お先にシツレイします。
  皆もどうか、良い滞在を。
  悔いだけは残すんじゃないぞー!

                  まったねー☆』

[アプリに残したのは、そんな言葉。
連絡先を交換した皆とは、今後道が交わるかも知れないけれど

最後まで明るく、前を向いて。
雪らしく賑やかし、アプリを閉じる。]

(=6) 2013/09/05(Thu) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[鳥居をくぐる。
見えたのは、薄く美しいシャボン玉のような膜。]

 ピースサインは愉快な証、……なんて?

[一歩踏み出し、くつりと笑う。
思い出すのはスマートフォンの中の、思い出。]


 そんじゃ、……さようなら!

[振り返った雪の貌には、笑みが浮かぶ。
こみ上げる思いもすべて、膜が包み込んでいく。

消えてしまうまで、雪は雪らしく笑顔で**]

(138) 2013/09/05(Thu) 02時半頃

【秘】 薬屋 サイラス → 手妻師 華月斎

[手を伸ばせば、彼に届くだろうか。
彼はその場に、いてくれるだろうか。
晴れた空からはもう、雨は降らない。]

 
 ありがとう、斎サン。
 本当に、楽しかったよ。

 ―― また、いつか。

[気づかせてくれたこと、教えてくれたこと。
異なる世界で出会った斎との思い出は。

この身体は、いつか雪のように溶けても
咲かせたのは永遠に枯れない、蝶と戯れる花**]

(-45) 2013/09/05(Thu) 02時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2013/09/05(Thu) 02時半頃


【独】 薬屋 サイラス

/*
なんか泣きながら眠りそうになっているごめん
ああもうごめんもうごめん斎さんだいすき

(-46) 2013/09/05(Thu) 02時半頃

【人】 地図抜荷 錠

 だから、お前達が……えりさが、ここに「いた」というだけで。
 そして、おまえがこの里や、おれのことを覚えてくれているというだけで、十分すぎる話なんだ。

 ………。

[七蔵は、辛気くさい顔は好まないらしい。
 そして、笑ってくれと言った。]

 そうか……うん。
 分かった。

[暫し考え、頷くと、初めの頃のように、ニッと愛想の良い笑みを向け]

 よし、ならばえりさ、行くか!
 今のおなごの食い気とやら、とくと見させてもらおうじゃないか!

(139) 2013/09/05(Thu) 02時半頃

【人】 地図抜荷 錠

[ふいと七蔵の背を見ると、そこに、メラメラと燃え上がる炎……ではなく、何やら箱のような物があった。]

 えりさ、なんだその重そうな葛籠は。
 焼鳥屋まではまだ少し歩く。持とう。

[そう言って、彼女の荷物を受け取ろうと手を伸ばした**]

(140) 2013/09/05(Thu) 03時頃

地図抜荷 錠は、メモを貼った。

2013/09/05(Thu) 03時頃


屍漁り 梅子は、メモを貼った。

2013/09/05(Thu) 03時頃


地図抜荷 錠は、メモを貼った。

2013/09/05(Thu) 03時頃


【人】 手妻師 華月斎

― 夕刻 ―
[夕刻までの短い間、雪と過ごした。
他愛の無いことを話し、里を案内する。
その時も、鳥居まで送り。

祈るような声>>136に、笑みを浮かべていた。
あの時>>2:227のように、蝶が雪の背を追い掛け、今度は消えず。

雪を包む薄い膜の傍。
手を伸ばせば届く場所で、蝶が舞う。
見送るように。]

(141) 2013/09/05(Thu) 03時半頃

【秘】 手妻師 華月斎 → 薬屋 サイラス

[一頭の蝶が、その膜を通り抜け、雪の手に止まる。
言えない本心を代弁するように。
連れてって、と。]

 ああ、また。

[其れに気付かず、笑みを浮かべて雪を見送る。
別れの挨拶ではなく、再会を願う言葉で。]

(-47) 2013/09/05(Thu) 03時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[雪の姿が見えなくなり、目を伏せる。]

 ちゃあんと、帰れただろか。

 これで良かったんだよな。
 これで。

[傍らに居る、カミジャーへと話し掛ける。]

 寂しいなあ。

[分かっていても、別れは寂しいと思う。
共に過ごした時間の長さとは関係なく、そう感じていた。**]

(142) 2013/09/05(Thu) 03時半頃

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