83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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――大穴ノ†海《ロスト・プラネタリウム》――
[簒奪者が去りし後、†の一片が蒼き光を放つ。 それは聖杯《カリス》を貫いた†。 燐光は†を包んだかと思うと、一気に天に上っていく]
[やがて蝶の鱗粉のように光が舞い降りた先は、空駆けし少女の耳飾り。 †の形をした契約の証が、主と同じ蒼星ノ瞳《グリッタァ・サファイア》の彩に輝いた*]
(110) 2013/05/27(Mon) 22時頃
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トニー、お前なのか……?
[何者?と問うた、王剣王狗。 覚悟はあるかと問うた、王剣王狗。
俺は俺だと答えたのは、誰だ。]
お前まで、こんなところに閉じ込められちまったのか……?
[イアン(俺)だ。 ≪世界を斬り裂く者≫などでは断じてない、ヒーローではなかったのか。 歯噛みする思いで、答えを紡ぐ。]
(*14) 2013/05/27(Mon) 22時頃
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[本当は、少しだけ過ったのだ。
俺はトニーだよと名乗ったら、トレイルはどう答えるのだろうと。 声も有様も変わってしまった自分を、トレイルはわかってくれるだろうかと。
けれど、やめた。 もう、ハットトリックを褒められて喜んだ子どもじゃない。 そんな事より、目の前に迫った事態だ。
血濡れて倒れた顔を、今もまざまざと思い出せる……トレイルを、「前」と同じ途へ進ませるわけに、いかない。]
……ん。トレイル、も。 そこに、いるのか?
[名前を知っている理由を、そういえば考えていなかったが。]
(*15) 2013/05/27(Mon) 22時頃
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[>>101 乙女の放った、襲い来る死霊の群れ。 気味の悪い闇色の霊が身体を撫でる度、 冷気で魂から凍り付いてしまいそうになる。]
[その隙を縫って。]
ぁ ぐ……
[鋭い冷気の光線が少年の機関銃を貫いた。 地に墜ちた漆黒が、カタリと音を立てる。]
(111) 2013/05/27(Mon) 22時頃
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[足りない。まだまだ足りやしない。 世界を護るには、もっと強い力(闇)が必要だ…]
玩具じゃない! 僕の、武器(意志)だ…!
はあぁぁ……ッ!
[黒の遣い手が>>103。書を携えし青年が>>109。 幸いな事に、少年への攻撃を防いでくれている。]
knock!!
[少年は掌に力を込め、次なる武器を顕現しようと。 己の闇を引き出し、引き出し、引き出し続けて。]
(112) 2013/05/27(Mon) 22時頃
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[──そして、限界は訪れる。]
(113) 2013/05/27(Mon) 22時頃
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[[[ ど く ん ]]]
ぐっ ぁ ……… !!
[突き抜ける衝撃。 あの時と同じ。少年の瞳は、再び真紅に染まる。 間もなく、掌から闇の塊が瞬く間に膨れ上がり…]
ぁあああッ やめてッ!!
言うこ と 聞… ぃてったら!!
[其れを核に両腕が溶け、禍々しき巨銃となる。 大小、数十もの銃口は様々な方向を向いており……]
(114) 2013/05/27(Mon) 22時頃
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/* >>113 なん・・・だと・・・・??
(-42) 2013/05/27(Mon) 22時頃
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――― † ―――
[両耳を飾った蒼い十字が、輝きを増す。>>110 左腕に猫を抱え直し、右手で右耳の飾りを外すと 蒼い腕を伸ばす魔法陣に向けて―― 振りかぶった。]
邪魔を――しないで!!
[少女が叫ぶと、†はみるみるうちに、†ルシフェル†を思わせる巨大な†へと姿を変え
―――― パァン! ―――
澄んだ音と共に魔法陣に叩きつけられた*]
(115) 2013/05/27(Mon) 22時頃
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──── [じゃき][じゃき][じゃき][じゃき] [じゃき][じゃき][じゃき][じゃき][じゃき] [じゃき][じゃき][じゃき][じゃき][じゃき]
[安全装置が、一斉に外れた。]
みん な!! 逃げて!! 早くッ 僕から 離れ て ……!!
[その全てが銃(闇)と化した、両腕。 次の瞬間、少年の精神による制御を無視し、 無差別の銃弾の嵐を降らせ始める……!]
(116) 2013/05/27(Mon) 22時頃
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/* >>115 もはや居場所でも状況でもなんでもないヘッダーですよね。
(-43) 2013/05/27(Mon) 22時頃
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/* >>116
じゃきを漢字変換したのは自身(私)だけではないはずだ。
うわ。
うっわあ……wwwwwwwwwwww
(-44) 2013/05/27(Mon) 22時頃
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/* 邪気 邪気 邪気 邪気 邪気 邪気 邪気 邪気 邪気 邪気
こうにしかみえませんほんとうにありがとう
(-45) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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そうね、残念ながら。 甘い物語はどうも好きになれなくてね。
[それは……セカイに絶望した事のある人間だからこそ出る言葉。 彼女とトリスタンの物語は一度終焉《バッドエンド》を迎えたのだから。]
なら、ワタシが書いてあげる。 貴方の物語を終焉《バッドエンド》にね――
(117) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/05/27(Mon) 22時半頃
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へぇ……これもまた。 別の形での終焉《バッドエンド》かしらね?
[トニーの変化を見やりながら。 彼の無差別に放つ銃弾は全て髑髏が壁となって受け止めていた。]
……どうするのかしらね、この暴走は。
[自分よりも、むしろこの場にいる面々の方がさぞ心配だろうと。]
(118) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/05/27(Mon) 22時半頃
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[使い手は、更なる追撃から守り切る事を確認した後、少年を振り向く。 今こそこの場で、少年に"真文"を託すが為に]
トニー、私は君を選ぶことにした。 君こそ、セラの――――
[[[ ど く ん ]]]
[その時、"魔"の衝撃が、周囲に奔り抜ける悲鳴を聞いた>>114]
(119) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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こんな時に……暴走だとッ!?
[少年の瞳が、見るも禍々しい、魔を象徴せし真紅に染まる。 掌から膨れ上がる闇の塊は、数十物の巨銃に変容する]
――く。これが"魔王"の力の暴走だと云うのか…… これでは、"彼の者"が持つ力量と差異無き程ではないか!!
くそっ……鎮まれ!トニー!
精神を落ち着けるんだ!今ならばまだ間に合う! 混乱するな!気を確りと持つんだ!!
そのままだと本当に暴走して――
[膨れ上がる闇を、"魔"の制御を己が魔力で助けようと、静止を聞かず、遣い手は少年を落ち着かせようとしつつ、その傍へ駆け寄ろうとして…]
(120) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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──── [じゃき][じゃき][じゃき][じゃき] [じゃき][じゃき][じゃき][じゃき][じゃき] [じゃき][じゃき][じゃき][じゃき][じゃき] ――――
………………拙い……!!!
[制御なき無差別と無秩序に展開される闇の銃勢>>116。 至近に存在した遣い手には、到底回避など不可能な距離と、そして力]
(121) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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[魔の弾丸は一斉に炸裂する]
[ダダダダ] [ダダダダ] [ダダダダ] [ダダダダ] [ダダダダ] [ダダダダ] [ダダダダ] [ダダダダ] [ダダダダ] [ダダダダ] [ダダダダ] [ダダダダ]
[銃弾の嵐、遣い手の身は、数多の"魔"宿せし弾丸に打ちぬかれる。 ひとたび打ち抜かれた身に、回避や防御、苦悶の声を上げる事すら不可能で。
そして、ひときわ大きな銃のひとつが使い手へその標準を向け.........]
(122) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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[―――― ぱ きぃ ..................ん......]
[セラの遣い手の額を――正確に貫いて。 何かが砕ける、清涼な音色が、天滅の戦場へ静かに響き渡る]
(123) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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/* 帰宅ってまず目にしたのがこれ>>121の俺の心境よ
[しば][しば][しば][しば] [しば][しば][しば][しば] [しば][しば][しば][しば]
(-46) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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/* ちょwwwwwwwwwwwwジャックがwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ごめん!!なんかごめん!!wwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 折角何か渡そうとしてくれたのにwwwwwwwwwwww
(-47) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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/* ジャックは泣いて良いwwwwwwwwwww 泣いて良いよwwwwwwwwwwwwwwwww
(-48) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/27(Mon) 22時半頃
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…………あ……
[その瞬間。砕けた仮面の奥から、聲が漏れた。 無意識の共鳴(ひびき)で伝わるのは。
仮面を被り、妹とも別れた時。 感情を凍て付かせ、使命の徒足らんと己を定めた時]
…………わたしの仮面が……
[あの時以来、無機質な仮面から漏れる事終になかった。 息遣いも、空を震わせる声、淡い青の瞳も。 凍らせ続けていた物が、今、再び世界に立ち戻る]
(=0) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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ありがとう、トニー。
[一言だけ感謝の意を述べて、護ると宣言した言葉に頷いた。]
信じているわ。護ってくれるって。
[こんな年端もいかぬ少年に何を託しているのだろうとふと思う。 それでも、彼が抱えているものは一般人たる自分にはわからぬものだ。 ただ、戦場に向かうという言葉にも然程心配することもなく。]
えぇ、気をつけてね?
[静かに見送って、建物の物陰から戦場を見つめるだけ。 …毒薬使いの自分には正面から、或いは戦場で援護する術はない。]
(124) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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/* しにたそうだな、じゃっく。
でもまだ自身(私)はきみをおちょくりたりないんだ
どうしようかな。
(-49) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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/* >>76 効果音コピペ つら
(-50) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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『 くっ !?』
[逃げ回るばかりだと思い込んでいた少女《アヲイトリ》からの反撃。>>115
†を投げつけられた魔法陣は澄んだ音を立てて砕け散る。 蒼い腕も硝子細工のようにひび割れ、砕音の多重奏が夜を駆ける。
――が、その音は男のもとまでは届かない。 破砕が全部に波及しないようにと魔法陣が立てる雑音《ノイズ》が夜をかき回す]
(125) 2013/05/27(Mon) 23時頃
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『この波動《アウラ》 朽ち果てし王冠《ラストブラーヴェ》の』……!?
『まったく、酷い真似をしてくれますね。 だが、居場所がわかった以上コレにはもう用はありません』
[ヴ ン........ 電源が一斉に落ちるかのような音を立てて、 魔法陣《“森王の真なる孤独”》はいっせいに掻き消えた]
『さて、少しは時間稼ぎになったでしょうか』
(126) 2013/05/27(Mon) 23時頃
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――かつての天宮《ゾディアック》――
そうだ――可愛らしいだろう?
[黒き玉座に座り、愉しげに獣を眺めるのはセラの王―― *・゜゚☆・*:.。..。.:*・ルシファー*:.。. .。.:*・☆゜゚・*の姿。>>78 しゅるりと片手に持った巻物《スクロール》を豪奢な絨毯に広げると、鮮やかな朱で描かれた獣の絵が現れる。 何かを訴えるかのような獣の声に、片肘をついて薄く笑んだ。燐光を伴った蒼く長い髪が、滑らかに肩を流れる]
[開かれし黒と白の書。>>79 その力を受けても、何事も起きなかったかのように平和に鳴く獣に、ほう、と息を吐いた]
原初の獣が探す自分自身とは――……、 其れは即ち、真に"世界"そのものに等しいものではないか?
[小さく疑問を呟くと、その蒼き片眼を覗き込んだ*]
(127) 2013/05/27(Mon) 23時頃
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