208 【突発百合RP】10年目のラブレター
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/* 全体的な〆、いる??? かんがえてないや。
マリアちゃんに動いてもらうしかない…… どうしよう。
(-68) 2017/02/03(Fri) 17時頃
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[耳に響く、部屋に入れて欲しいという言葉。 ぎこちなく鍵を開けた。 どんな声色で言っていたか、それも良く分からない]
……どうぞ。来ると思ってなかったから、少し散らかってるかもしれませんが。
[そうは言っても、大して物を持ち込んで来ているわけでもない。 ただ、「汗臭くないかな」とかそういうことばかりが気になって。]
……それで、どう、しましたか?
[声、震えてないかな*]
(130) 2017/02/03(Fri) 17時頃
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/* ねえ!!聞いて!!! Twitterで!!回ってきた百合カップリングのやつが!
どストライクで死んでる
(-69) 2017/02/03(Fri) 17時半頃
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/* 直リンクはやめておくけど ttps://twitter.com/haruzo17/status/824586375789883392
Bがどう見ても永久さんだし…… 雰囲気にはAが愛梨でDが真輝っぽくない? あれかな、Cは木屋先生かな?
って考えるともう……もう……
(-70) 2017/02/03(Fri) 17時半頃
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うん。
[扉をあけて部屋へと入る、汗の匂いを多少感じたけれど別にそれをどうこう言うような性格でもない。 入れば椅子を借りて座りカトリーナの方を見ながらカトリーナにもも座ってと着席を促す。]
・・・先輩は、私の気持ち、私と言う人間、私の境遇どこまで知ってる? 落ち着いて私の話も一度聞いて欲しいの。あんな終わり方あなたも望んでいないでしょう?
[メモのことはまだ話さない。彼女の話も聞きたいけれど、それを聞いてまた逃げられてしまったらきっと慰められないから、まずは自分。親友にすら話をしていない自分の立場を伝えようと考えた。*]
(131) 2017/02/03(Fri) 17時半頃
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[永久が私の名前を呼ぶ。何度も、なんども。 その声がもっと聴きたい――なんて思っている折に、「泣き虫」なんて言われてしまった。>>90]
そんなこと、ないよ。 ……とわの、ばか。
[今まで上手く泣けたことなんてなかった。少なくとも、私はそう思っていた。 今の私が泣き虫に見えるのなら、そうさせたのは貴女だ。 そんな想いから、「ばか」なんて悪態が涙混じりに口を突いて出た。]
(132) 2017/02/03(Fri) 18時頃
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[そんな私の涙は、永久の指先に掬われる。 悪戯っぽい笑いが、すき、の言葉が、>>91 強い腕の力と共に、私のなかに、入り込んでいく。
抱き寄せられた私の鼻先が、永久の身体に触れる。 伝う、ほんの微かな汗のにおい――瑞々しいにおい。
私の頭の奥の何かが、鈍い声で、叫んでいた。 それでも私は、永久との境界を失ったかのように、抱擁の温もりに浸っていた。]
(133) 2017/02/03(Fri) 18時頃
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[それから私は、永久の隣に腰を下ろしていた。>>101 腕を解かれた後もやわらかな恍惚が抜けなくて、ぼんやりとした心地で彼女の話を聞いていたのだけれど]
え? いじめた、って ……なに、それ。
[視線を壁の方にはずしたままの永久の口から、ぽつぽつと零されていく話。それを聞いてしまえばやはり心地の悪さを抱いてしまって、どうしても私は苦い顔になってしまう。 永久が笑い飛ばして話す調子は、もう過去の思い出、若気の至り、みたいにも聞こえたけれど]
(134) 2017/02/03(Fri) 18時頃
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なんで、いきなり、そんな――
[そんなことを話すのか、という疑問を半ば呟いたところで、永久は言う。>>120]
私、みたい、な。
…………抱き締め、た、
[頭の奥の何かが叫ぶ声――奥底に閉じ込めていた記憶。 それがよみがえったのは丁度、私の手に永久の手のぬくもりが、絡みつく指の感触が伝わった時。]
(135) 2017/02/03(Fri) 18時頃
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[私は反射的に、永久の手を振りほどこうとする形で、自分の手を引いていた。 指の繋がりが解けるほど、強い力では引かなかったけれど]
っ、 ……ごめん。とわ。
[また繰り返してしまった拒絶に、私は慌てて謝罪を零す。 それでもさっと蒼褪めた面持ちは隠しようが無い。 落ち着くために、私は目を閉じた。荒い呼吸をした。]
ごめん。 最低、って、やっぱり、思っちゃう、な。
[こんな一言を正直に零してしまうのは、「嫌われても」と書いた彼女への甘えだったのだろう。]
(136) 2017/02/03(Fri) 18時頃
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[永久の顔を見ないまま、私は私の記憶を、言葉にして並べた。]
私、昔、すごく、嫌なこと、あったんだ。 何時だったかな。夏だったのは、覚えてる。
私、バカみたいに一人で呼び出されて、 いきなり、触られて、……うん、そんな感じ。
[結局、胸の苦しさの方が勝って、仔細を言うなんてことはできなかったけれど]
なのに、そういうのを、許してた自分もいて。 それが、一番、嫌だった。
(137) 2017/02/03(Fri) 18時頃
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[一呼吸置いて、私は話を続けた。]
前も言ったけど、私、大人びてる子が嫌いで。 恋とか、触れ合うのとかも、すごく、嫌いだった。 汚らわしいって、感じてた。 ……親にそうしつけられ続けてたから、かも。
[その両親が「大人」であるが故に、私が生まれたという事実。 そうした矛盾に戸惑ったことも、嫌悪を強めていたのかもしれない。そこまでのことは、この時は言おうと考えなかったけれど]
今でも、そういうのを受け入れたくない自分が やっぱり、出てきちゃうんだ。
(138) 2017/02/03(Fri) 18時頃
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とわの今の仕事とか、生活とか。 とわが昔、やってたことも。 ……今、話してくれたことも。
[閉じていた目を、私は開いて]
でもそれも、とわの一所懸命の一部で。 答えを探し続けてた過程なんだろうって思う。
[永久のほうに正面を向く形で身を捩り]
だから、とわのそういうところも―― 好きの形も、全部、受け止めたい。
それに、私にだって。 とわに、触れたい気持ち、あるから。
[永久の瞳をまっすぐにとらえ、希うように、ささやく。 私は彼女に身を預けることを、覚悟にも似た想いで、選ぶ**]
(139) 2017/02/03(Fri) 18時半頃
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もっと、貴女を、知りたい。
とわ。
[そうささやいて、絡みつく永久の手を、強く握り返した。**]
(-71) 2017/02/03(Fri) 18時半頃
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/* ああああ あああ…… 真輝、もう……
[顔を覆う]
(-72) 2017/02/03(Fri) 18時半頃
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-- 屋上/メモ帳に書いた手紙 --
そっか。 よかった
[彼女の少しだけ乱れた艶やかな黒髪をそっと撫で、微笑む]
これ、渡したかったんだ
[差し出したのは、小さめのメモ帳を折りたたんだものが一枚。 受け取ってその中身を見れば、こう書いてあるだろう]
(140) 2017/02/03(Fri) 18時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2017/02/03(Fri) 18時半頃
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歪な王子様かもしれないけど 一生、大事にさせてください
,
(-73) 2017/02/03(Fri) 18時半頃
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[10年越しの手紙の返事だから、忘れているかもしれないけれど、その手紙ごと、貴女へと。 読んでくれたならば、どんな反応が来るかと少しの不安とともに、見つめて]*
(141) 2017/02/03(Fri) 18時半頃
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[こんなに近くで、しっかりと向かい合ったことなどなかった。 いつも誰かに囲まれてて、誰もが遠くから見つめていて、 何か美しい鳥や樹や彫刻のようにすら思えていた。
今も、きれいだなと思う。
だけど、年下の女の子なんだったんだとも、思える]
……うん、わたしは結局何も知らないで、ただ憧れてたから。 きかせて、ください。
[ただ、向かい合って言葉を待つ]
(142) 2017/02/03(Fri) 18時半頃
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[真輝が泣き虫じゃないと否定するなら>>132 それはそれで、あたしのために泣いてくれるんだと 嬉しい気持ちになるのは、自惚れなんだろうか。
なんだかオシャレ番長のときのやりとりのようで 悪態をつかれても、くすりと笑みを浮かべていた。]
(143) 2017/02/03(Fri) 19時半頃
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[あたしの中で弾けるように思い出され 話した内容に、真輝は苦い顔。>>134
手を握ったのは、そんな真輝が また遠ざかってしまうのではないかという、>>135 不安から来るものだったのかもしれない。]
……ぁ。 いや、こっちこそごめん――。
[手が引かれたことで小さく声が出て、 謝罪する真輝にゆるりと頭を振る。
あたしはどこかで、そんな自分を 否定して欲しくない思いで、手を解かなかった。
けれど、]
(144) 2017/02/03(Fri) 19時半頃
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……、そ、だよね。
[最低、という言葉。 真輝が選んだ一言を、噛み締める。
どうして、真輝はそんな最低なあたしを。
そう疑問が湧いてくる中、 彼女の唇が紡ぐ言葉に耳を傾けた。]
……、
[ 夏。 呼び出されて、
触られて、
それが、本当なら――]
(145) 2017/02/03(Fri) 19時半頃
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……―――ッ、最低!
[両手で頭を抱えたくなった。>>137 けれど絡めた手を離したくなくて、 片手で己の額に手を添えるだけ。
その、"最低"は、 真輝に酷いことをした"やつ"への軽蔑。]
真輝に嫌な思いさせたなんて、 あたしは許さないし、トラウマになるくらいでしょ? 真輝もさ、許すなんてだめだって!
[蛹は触れることしかできなかった。 その背徳も、罪悪も、嫌悪も、恍惚も全て 形作ることなんかできなかった。]
(146) 2017/02/03(Fri) 19時半頃
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[彼女の紡いだ言葉の所以を ようやく知ることができて>>138 むしろ、安堵に似た思いを抱く。]
……よかった。
教えてくれて、ありがと。 真輝の性格なんだって、 昔からそうなんだって思えば、 当たり前のことだもん。知れて良かった。
(147) 2017/02/03(Fri) 19時半頃
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[真輝の方へ身体を傾け、続く言葉を真剣に、考えて>>139]
……無理に受け入れようなんて思わなくていいよ。 あたしだって、そういう気持ちなの。 潔癖でクソ真面目だなぁって 今でも思うよ?真輝のこと。
でも、そういうとこもひっくるめて……さ。
[受け止めたい。触れたい。 そう聞けば、弱く笑って、]
わかってる? 真輝が望む理想の恋人になんかならないよ。 でも、あたしも真輝を軽い女にさせようなんて思ってない。
本当に、あたしでいい?
[貴女が望んでくれるなら。 身を預けてくれる真輝を、そっと抱き寄せた。**]
(148) 2017/02/03(Fri) 19時半頃
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[握られる手。 真っ直ぐにこちらを向いて、受け入れてくれる体。]
さっきの、昔の話の"やつ"さ。 ……許さなくていいから。
[軽蔑する。その思いは真輝を傷つけたという事実から。 人を弄ぶ、そんな"やつ"なんて、――]
最低な、やつは、ちゃんと責任とって 真輝を幸せにしたいと思ってるから。
[あの時はごめん。 そう耳元で囁いて、一方の手で真輝の髪を撫ぜる。]
(-74) 2017/02/03(Fri) 19時半頃
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真輝のことも、もっと教えて。 真輝の望みも、ちゃんと教えて。
あたしができることなら、なんでもしてあげる。
[髪を撫でていた手で、緩く頭を抱き寄せて 唇を、唇に近づけてゆく。**]
(-75) 2017/02/03(Fri) 19時半頃
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[真剣に話す姿勢を見せれば身構えられるけれど、少しだけ落ち着いて聞いてくれるように見えた姿勢となれば一度大きく息を吸って言葉を続けていく。]
・・・私、恋愛感情ってまだ誰にも持ったことないの・・・。 私が経験してきた思い出は・・・ 知っての通り、その伝えられた感情を冷たく断ち切って、希望を裏切って泣かせるばかり。 正直人に好きって言われるのは辛かったし今もそれは同じかもしれない・・・。
[そこまで話すと一度落ち着くために持ってきたコーヒーを飲んで息を整える。]
でも大学のときに一度だけ付き合ってみたことはあったの。
告白されてもうそのときには断る理由も無くなっていたし 断るのって本当に辛いと感じていたから受け止めてみようってね・・・ でも結果は散々だった・・・。
結局それが決め手になって私、恋愛も結婚もする気はなかったの。
(149) 2017/02/03(Fri) 19時半頃
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・・・大丈夫?ついていけてる? 続き話してもいいかしら?
[一度話しを切って香取先輩の様子を伺う。大学時代の思い出は極力今木は話さないつもりでいる。強姦、撮影、ろくな話にならないその過去の汚点は今言うべきことでも無く流す程度で憚っていく気ではある。*]
(150) 2017/02/03(Fri) 19時半頃
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[何度も何度も、後悔と、逃げ出したい気持ちと、申し訳無さと、そういうのが色々と溢れそうになる。
「好きって言われるのが辛い」というのなら、どれだけわたしがこの人を苦しめたか。 あんなに好意を向けられて、どれだけ苦しんだか。]
う、うん……大丈夫、続けて、ください。
[大学時代の話に至っては、多分自分の想像よりも酷い目にあったであろうことが、なんとなく想像できる。 じゃなければ、このひとがあんな顔をするはずもない。
けれど、それは流されるまま「普通」を選んだ自分には、なにも]
(151) 2017/02/03(Fri) 20時頃
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