199 獣[せんせい]と少女 2
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[ふたつめまでおわって、最後はみっつめ。 数えて立てた指を一つずつ折っていく。
最後は、"もの"でした。>>124 なんだろうってわくわくした顔で包みを開く。わさわさとうまく開かないのは、ぶきっちょだからじゃなくて焦ってしまったから。
そして、出てきたのはまっしろい布]
…マント? かな? まっしろ! えへへ、あたし、白い色だいすきなの!
[くるりと羽織って、似合うかな?と一回転。 白いいろが好きだって、せんせいに言ったことあったっけ? なかったような気がするけれど、なにかと顔に出やすい少女のこと、きっと察してくれたのだとあたしは勝手に思う。
カリュクスちゃんが降らせた星とお花の雪も、まっしろな外套も、 これからの旅立ちを祝うものなんだって、あたしはなんとなく感じられた]
(138) 2016/10/16(Sun) 20時頃
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[部屋から出てきた時、旅支度はすでに済んでいた。>>125 部屋を出る時、からっぽの部屋を見返したくなかったから確認しなかったけれど、忘れ物はない――はず。きっと、大丈夫。 シルクちゃんとふたりで荷造りしたんだもの。
これからどこへ行くのかって、漠然としていて、余り考えていなかったけれど]
おまつり、そっか、行ってみたいなあ。 まちのひとたちにありがとうって、言わなくっちゃ。
[それが終わったら、その後は南へいこうと言われただろうか。 そしたら、うん、行こう。って笑顔で答えることだろう。
せんせいと一緒ならどこだって良いのだけれど、 あたしは、あたしが閉じこもっていた世界から外に出ること、もう今は怖くないから。 知らないお花畑で、知らない色を見つけられたら良いなって、そう思った。*]
(139) 2016/10/16(Sun) 20時頃
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/* まりおからもらったばいばいロールに うっかり泣いたわたしがいる(まりお……ちょういいこ………
(-64) 2016/10/16(Sun) 20時半頃
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[頭を抱えるように抱きつかれて。>>131 片膝を着いたまま、少女の腕に身を委ねる。
耳に落ちる言葉は、夢見るような響きを帯びて] 誰よりも、何よりも 深く強く繋がって、離れることのない 双子星のような、 そんな素敵なものに、私たちはなるんだ。 [伝わる、柔らかなプルス。 小さな手が当てられた頬には、温もり。 そして、笑顔と共に告げられる、幼い誓約の言葉。>>132
あの日、昏い塒で醜い心を抱えたまま 憧れ続けてきたものが、傍らに 最期の時まで、共に在るのだ*]
こちらこそ、宜しく。――私の少女よ。
(140) 2016/10/16(Sun) 20時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/16(Sun) 20時半頃
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/* 白い外套とか花嫁衣装かな??
(-65) 2016/10/16(Sun) 21時頃
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/* ふーむん、ざっと読んできたけど、回想メインで特に今後の足掛かり的なロル(?)はないのかな。 一応、オーロラと俺の故郷って希望はあるのだけれども。
一歩一歩、というのが、参道通って街まで行こうぜと見るべきなのか。
EP含めて何日だっけな、色々と間に合うか不安だ…(昨年のことを思い出す遅筆
(-66) 2016/10/16(Sun) 21時頃
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─天人唐草とおいしいもの─
やさしい花よ。 汚れ知らぬ 清らかな花。 白い雪の中に 永遠のいのち。 ……故郷の花。
[ 空の星が光を青くするように。 大切な思い出を忘れないために。
君の“聲”に私の“聲”を合わせて。>>136
咲き誇るふたりの想いの形。 君の力によって新たに残る14の瞳。
いずれ枯れてしまう運命だとしても 巡り巡る循環の中で 落つた種から再び芽を出すことだろう。]
(141) 2016/10/16(Sun) 21時頃
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どういたしまして。 …当たり前だろう?私と一緒なのだから。
( もう、君にさびしい思いはさせないから。)
[ 背に添えられた手を取れるのは私だけ。]
(142) 2016/10/16(Sun) 21時頃
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[ 予想通りの“お願い”にくすりと笑みを零す。 くぅ、とお腹は鳴らなかったようだけれど 食いしん坊な誰かさんみたいだね。
ほら、離れるとしてもこんなにも。 君の言葉の中に皆の思い出は詰まってる。]
……私の?
[ 好きなもの。 おいしいと思うもの。 何かと問われたら それはもちろん少女、なのだけれど。] そうだな………、
[ きっとそういう意味ではないから。 普段あまり食べものを口にしない獣は 少しだけ悩んで、そうして思いついた場所。]
(143) 2016/10/16(Sun) 21時頃
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[ 君がみんなとの挨拶を終えたら、 一度だけ食堂に戻って。 私の分のジャムを手にしたら出かけよう。 君のリュックの中に小瓶が入って いなかったら、もちろん一緒に選んでから。]
君の知らないことを知りに行こう。
[ 君が望むならおおきな獣の姿に変わり、 羽毛に覆われた背に乗せて走り出す。 そうでなければ、その手を絡めて歩き出す。
涙の乾いた顔で笑う、君のかわいらしい 我儘を叶えに行こうじゃないか。]**
(144) 2016/10/16(Sun) 21時頃
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ー 参道 ー
……ん?雪だるま?
[唐突に背中から聞こえた提案>>119に少し進む歩を緩めて。辺りには雪はまだ降っていない。何の事かと思った矢先……]
わっ!
[まなびやから麓の街まで続く赤い煉瓦の参道に、真っ白なでっかい真ん丸が4つ、空からどどんと降ってくる。まだ雪も降らないのに……何故、なんて疑問に思うまでもない。
……シルクを振り落としちゃいけないから、喜びに飛び上がっちゃあいけない。だけどヒトの形に戻ったらまず絶対よくやったって抱き締めよう!もう決めた!]
(145) 2016/10/16(Sun) 21時頃
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すげえな!!練習もしないでやれたじゃないか!!
[キラキラ、陽の光に照らされてそこにある真っ白な雪だるまは心無しか胸を張ってるようにさえ見える。 くんくんと雪だるまに鼻先を寄せて、その出来栄えにわん!と一声。
これをあとから来る少女や獣はどう見るだろう。 でも契ってから初めて一緒に作ったものだ、この雪だるまよりしゃんと胸を張って自慢出来ると思う。
そして、俺はまだ、目の前に現れた玉のようなものに吠えて突進しなかったことに気付いてない。だって目の前に現れた雪だるまにひどく心を打たれたから。 そうやって少しずつ、俺の中の氷が溶けていく。]
(146) 2016/10/16(Sun) 21時頃
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[シルク、俺今とても幸せだ。
そう言いたいけれど、まだ旅は始まったばかり。ここで終わっちゃあならない。
だからこれは、大事な幸せの一粒。 これをたくさん集めていけば、幸せの煮詰まったジャムが1瓶出来上がるんじゃないか、なんて。
そんな子供みたいなことは、やっぱり照れくさいから心の底に。 けれど、いつか笑われてもいいから、口に出したらシルクはどんな顔をしてくれるだろう。]
(-67) 2016/10/16(Sun) 21時頃
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ー 街の中に ー
[獣の姿でこの街に入るのは初めてのことだ。 少女を出迎える人々の中に、馴染みの小麦粉屋や八百屋の姿も見える。 馬鹿でかい狼に向けられる怯えの匂いの中に、少女に向けられる畏怖や尊敬の念が香る。花を撒いたりはしないけれど、通る道沿いに花が飾られ、その奥の方では様々な道が軒を連ねていた。 シルクには目新しいものばかりだろう>>121背中にしがみつく手の僅かな震えを感じながらもただ真っ直ぐ歩いていく。]
どうだ?色んなものが溢れている。 人も物も、色んなものが行き交うところだ。 でも気を付けねぇと糸だらけなところはすぐこんがらがるからな。
(147) 2016/10/16(Sun) 21時頃
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そりゃあさ、一生のうちに俺たちみたいなのをお目にかかること無く死んじまうヒトの方が多いだろうさ。物珍しく見るのも当たり前さ。 まあ見られてる方はこそばゆいがよ。
[だからしがみついてても大丈夫だから色んなものを見てご覧、と。 暫くすれば人混みに慣れてきたのか、シルクが目を向けたのは飴細工の店>>122 うさちゃん、ねこちゃん、と続いてわんちゃん、と書かれたその飴が俺に似ているのは複雑な気持ちではあるが]
おう……あ、ちょっと待ってな。この格好で俺はうろつけねえからさ。
[集まるのはいいものだけとは限らない。広場に出ると獣の姿からヒトの形に。シルクをそっと地面に降り立たせると、望むままの場所に行かせよう。勿論目を離して一人歩かせやしないけれど。 しっかり手を握って露店を見渡し]
(148) 2016/10/16(Sun) 21時半頃
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飴、買ってみようか。
[まず外に出て興味があるものに触れてみればいいと見守ろうとする。]*
(149) 2016/10/16(Sun) 21時半頃
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[とうに契りを済ませたマリオはもう、 俺の力を自分のものとしているのだから。>>81 きっとこれまでより、多くのことができるはずだ。
けれどいきなり、大きな力を扱うのは大変だろう。 …今まで使い方を教えなかったものもあることだし。]
おう、そのとーり! 初めての、共同作業ってやつだな!
この先もこうやって力を合わせて、 色んな事、して行こうなぁ。
[くつくつ笑って視線を合わせ、>>82 また一段、空へと高く持ち上げた。]
(150) 2016/10/16(Sun) 21時半頃
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[マリオとカリュクスを同列に並べて褒めれば、 頬を膨らませてそっぽを向かれてしまう。
もしこのまま黙っていたら、 おまえは気になってまたこっちを向くだろうか。 …なぁんて、意地悪なことを一瞬思いもしたけれど。]
あぁぁぁ!そう、そうだよマリオぉ! ごめん、ごめんったら! いつだっておまえが一番だよぉ!
……ふ、はははっ! おまえのは120点でも足りないな、200点だ!
(151) 2016/10/16(Sun) 21時半頃
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[可愛いおまえの嫉妬にそんなこと、できるものか。 いつものように抱きしめ、わしゃわしゃと髪を掻き混ぜる。
わざとらしいくらい、大きな声を上げたのは。 そりゃあもちろん、周りに自慢したかったからさ。
…親バカもほどほどにしろって? いいだろうよ、今日くらいは!]
(152) 2016/10/16(Sun) 21時半頃
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[舞い散る花と星を拾うマリオが、 屈んでくれとお願いするなら、なんなりと。 どうした?と目顔で問いかけたけれど――]
あぁ?!おっまえなぁ! こいつ、わかっててやったろ?!
ちょっと待て、おい! 逃げるな、コラッ!!
[いつかの花冠のように、頭に白をたくさん被って。>>85 似合わない、なんて笑われれば、>>86 がばりと立ち上がり、照れ隠しに怒ってみせる。
でもな、おまえが楽しそうに笑うもんだから、 怒ってるのなんて口調だけで、相好は崩れっ放し。 ちょっと赤くなった顔で、笑って手を伸ばすんだ。]
(153) 2016/10/16(Sun) 21時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/16(Sun) 21時半頃
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[そうしてふざけながらも、 この耳に届けられる言の葉に。]
おう。 ――どこまでも。 よろしくな。 [俺も同じだけの愛を込めて微笑み、 この先、共に歩み続ける未来を約束しよう。]
(-68) 2016/10/16(Sun) 21時半頃
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―贈り物の顛末―
[贈り物の包みを開く少女の 幼き頬に、喜びの花綻べば。
青白き面の蠍の上には 春の日差しのような、暖かな笑みが浮かぶ。
アトリエの採光窓から落ちる、柔らかな光の下。 くるり、白き外套を羽織り ひらり軽やかに回る姿に見惚れる。>>138]
(154) 2016/10/16(Sun) 21時半頃
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とても、よく似合っているね。 エリが喜んでくれて、私も嬉しいよ。 [短くない歳月を共に暮らしたのだ。 エリが白を好むことは、知っていた。
そもそも獣たちに 少女たちがどんなものを好むのか、 興味のないはずがないのだ。
――とは言え、 外套は誰と契るか、知る前に用立てたもの。 それは、言わぬが花というものだろう]
(155) 2016/10/16(Sun) 21時半頃
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/* まだとちゅうかな? (ごろごろ)
(-69) 2016/10/16(Sun) 21時半頃
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/* こ、こここれ以上突っ走るとただのソロルになっていくので(今でも確定すしぎな気がしてる)マリオは待ってます……
(-70) 2016/10/16(Sun) 22時頃
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では、聖誕祭、 ……いや、おまつりを見に行こうか。
街の皆も、きっと喜ぶよ。
[少女が望む、最初の行く先は聖誕祭。>>139 蠍は少し考えるように、 顎に黒手袋の指先を当てる。
そうして、上着の隠しから、 財布を取り出すと]
手を、出してごらん。
[少女に告げて、小さな掌に数枚の硬貨を落とす]
(156) 2016/10/16(Sun) 22時頃
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― しゅっぱつ! ―
[ 再び神木の前に戻る>>99までには、 結構な時間がかかったはず。
なんにも荷作りしてなかったし 部屋に飾った蒼穹>>0:356は持っていけないから じぃと見つめてお別れをしたのと。
せんせが食堂に立ち寄った>>98あとのこと。 ウサギと「もちだしげんきん」を表紙に書いた画帖に さいごのお別れと、××××をして わたしはようやっと神木の元へ戻りました。]
わあ………それだけ? わたし持ちすぎかなあ……。
でもね、選べなくて……。
(157) 2016/10/16(Sun) 22時頃
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[ おっきなせんせにかかった小さな(?)荷物。 わたしはそれをじーーーーっと見つめて ]
……せんせ。 おにもつ、交換しよ?
[ せんせの荷物の紐をきゅっと引っ張って 明らかにまるまる太ったわたしの重たいコレと 交換こをもちかけます。
ただの甘えただってわかっているけれど 甘えたいんです。甘えたいの!いいでしょう!?
「髪を結って」すら言えないわたしの渾身のおねだりは わたしが心に”せんせいの花”を宿している限り 必ず受け入れて貰えるってわかっていますが 「わかっているのに不安」も 他ならぬわたしの性格そのものでしたので 「持って」じゃなく「交換」をもちかけたのでした。]
(158) 2016/10/16(Sun) 22時頃
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[ 海に行きたい!って高らかに宣言をして いざゆかん!とニコニコだったわたしの足は 繋ぐつもりで差し出した手が取られずに 頭に触れられた>>100ことに 一度おおきくまばたきをしました。]
似合ってる、って… ………?
[ デメテルに結って貰ったこれのこと? と首を傾け 少しの沈黙。 さっきまで無かった花が足元に増えている事に気付くまで 花を飾られた、とは 気付きませんでした。]
…………はずかしいよ、せんせ……。
[ 真っ赤な顔を上げたまま、蚊の鳴くような声が溢れる。]
(159) 2016/10/16(Sun) 22時頃
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[ あの日はみんなでお花を付けていたから なんとか耐えられたけれど ( それでもデメテルに心配させてしまいました )
ぽっぽと熱がたまったほっぺたは いまにもばくはつしそうです。
わたしはもう一輪 足元から白いアネモネを手折り がんばって作ったむっすり顔を向けながら せんせいにも付けてやりましょう。]
おそろいなら いいよ。
[ そ、と左耳の上に茎が乗るように 細長い指先であなたの髪を少し梳きます。 そこへ「真心」を咲かせたなら あなたの「希望」として微笑みましょう。]
(160) 2016/10/16(Sun) 22時頃
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