189 【突発RP村】ココロロボットの憂鬱
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― 木曜日:資材倉庫 ―
[扉から見た光景は、予想もしていなかったものだった。>>114 トルニトスの声が聞こえていなかった事もあるだろう。 キャサリンを拘束しているのは、黍炉が見たことがない男の姿だった。]
キャサリン!
[しかし、男の素性を確認する前に、体が動く。 「――きびちゃん、たすけて!」と。 確かに聞こえたキャサリンの声に、一歩中に足を踏み入れようとして、こちらに押しやられた体を抱き留める。 キャサリンの体越しに見えた"男"の顔は、不機嫌なもの。>>116]
おい、お前、どこのどいつだ。
[通常であれば不祥事、と呼べるだろうその光景を前にして、無人のパワードスーツには気付かずに誰何の声をあげた。 "男"の言う王子様、との台詞には、それが黍炉には盛大な皮肉に聞こえる。]
(138) 2016/05/12(Thu) 19時頃
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[購買でまた悩んでみるけど、ひとつになんて決まる訳がなかった。 頭の中でトルニトス>>2:47をふみつけて、かごに放り込む。]
ミルクティーでしょ。 ダックワーズ、は残念ながらないか。 あ、フィナンシェはあった。 クッキーはスノーボールで。 あとは、ブラウニーかな。ナッツ美味しい。
む、くるみそのものを買うというのもありか。 甘いものばっかりもあれかも。
[完全に自分の好みである。きっといいのだ、それで。 結局はフィナンシェ、スノーボール、ミックスナッツにおさまった。
お気に入りの場所に彼を案内するというのも、楽しいものだ。 気に入ってくれるだろうか?
木漏れ日がきらきらと迎え入れてくれるようで*]
(139) 2016/05/12(Thu) 19時頃
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[男の背後でパワードスーツが動き始める。>>117 そこでようやく気付く。 "この男"がトルニトスであることに。]
お前、なんだって…。
[同じ機械化生であるトルニトスが、何故同じ機械化生であるキャサリンを? 喉まで出かかった言葉は、トルニトスの大げさな声に飲み込む。
誰がどう見ても、今、この場の悪役はトルニトスで。 黍炉が助けに入った王子様なのだろう。
だが、黍炉がここに到着したのはたまたまで。 ならば、トルニトスの目的は?
キャサリンとトルニトスがこんな資材倉庫でお茶会をしようとしたなどと知らない黍炉は歩き出したトルニトスの肩を掴むと、その素顔に一発拳を叩き込もうとした。]
(140) 2016/05/12(Thu) 19時頃
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[パワードスーツを着ていないトルニトスに、その拳は届いただろうか。 もしかしたら、スーツを着ていなくても、(この時黍炉は知らなかったが)最前線>>120に送り込まれる程見込まれているトルニトスには避けられたか、受け止められたかしたかもしれない。
だが、なんとなく。 黍炉はトルニトスがわざとキャサリンを傷付けようとしたように感じたのだ。]
興が削がれたのならば、すっきりさせてやる。
[誰かを傷付ける事で、自分の存在を残そうとしたのか。 それはキャサリンだったからかもしれないし、誰でも良かったのかもしれない。 ならば、と、もう一発。 きっと誰にも見せた事がないその素顔に一発傷を付けてやろうと。]
どうせ明日は戦地だ。 傷の一つや二つ、先についた所で問題ない! 土産に一発持っていけ!
[トルニトスの言う王子様だろうが悪役だろうが、今ここにいるのは同じ機械化生だとばかりに告げると、キャサリンを放置してトルニトスに殴り掛かった。*]
(141) 2016/05/12(Thu) 19時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2016/05/12(Thu) 19時半頃
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/* 出立ロルしたコータくんに対して過去を増やすのはどうかと思ったが、やりたかったんや!
そして、キャサリンの事好きなの? どうなの?ってしようとしたけど、それは長くなりそうなので、拳で交わす男の友情編に切り替えてみた。
が、手のひらで踊らされる感じでもいい。 (基本なんでも楽しい)
(-56) 2016/05/12(Thu) 19時半頃
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/* ここからバトルだと?!
(-57) 2016/05/12(Thu) 20時頃
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─ 回想・木曜 ─
[肩を掴む男の手を払おうとしたその瞬間に目に火花が飛び口の中に鉄の味が広がった。 一瞬遅れて殴られたのだと気づく。
頬から顎にかけてゆっくりと摩る。 じんわりとした痛み。 男を一瞥してからプッと赤の混じる唾を吐いた。]
面白い、スッキリさせて貰おうじゃないか。
[停止コードを入力するとパワードスーツの動きが停まった。]
(142) 2016/05/12(Thu) 20時半頃
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[前線に赴くといっても機甲兵であるコータは屈強な兵士というわけではないが、パワードスーツの操作イメージのために武術の基礎を学んだことはあった。 それでも、きびちゃんとやらとの身長差は目測でおよそ20cm程度。この体格差は如何ともしがたい。]
ちょうどいいハンデだ。
[地面を擦るように左足を蹴り上げる。 打撃ではなく地面の砂を巻き上げ視界を潰すのが目的。 本命は左脇腹へのボディブロー。]*
(143) 2016/05/12(Thu) 20時半頃
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/* バトルだヒャッハー!
(-58) 2016/05/12(Thu) 20時半頃
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― 回想・木曜 ―
[右手の拳が頬にあたった感触がした。 黍炉の右手は義手であったため、しっかりとトルニトスに当たったのだろう。 ずっとその素顔を見る事がなかった男が吐き出した唾に赤が混じっている>>142のを見て、この男もまた人であったと実感する。]
お前のそれが着脱可能とは知らなかったぞ。 スーツを着ていなければ恐ろしいと言うのならば、着る時間待ってやってもいいぞ。
[にやりと笑うのは挑発もかねている。 もちろん、日頃から人と深く交わる事の少ないように見えるトルニトスが、そのような時間を求めるとは思わない。]
(144) 2016/05/12(Thu) 20時半頃
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なかなか骨があるじゃないか!
[読み通り。 トルニトスはスーツを着ずに生身のまま向かってきた。 スーツを着ていればあまり感じない体格差は、組み合うには不向き。 トルニトスの左足が地面を擦り上げたのを見れば、傍にいただろうキャサリンを扉の外へと押しやる。 トルニトスの足から逃がすためだったが、その一瞬が致命的だった。 逸らした視界、そこに混じる砂。 まだ人のものである黍炉の瞳は、砂を感じて反射的に閉じてしまった。 そして、見失ったトルニトスから食らうボディブロー。]
(145) 2016/05/12(Thu) 20時半頃
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――…ぐっ。
[まともに食らい足がもつれる。 だから、そのまま体重をトルニトスの方に傾けた。 左わき腹にトルニトスの右手が触れていれば、そのまま倒れることで左肩からトルニトスへラリアットを食らわせる体になるだろう。 そして、わざと重心をずらしたまま、トルニトス毎床へと倒れ込もうと。*]
(146) 2016/05/12(Thu) 20時半頃
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[倒れこむ男から逃れられないと判断し伸びる腕には左腕を併せて首を守る。 この体格差だ、倒されたとき固められればそれで終ってしまう。 受身は難しいだろうが身体をズラして半身で倒れこと同時に膝を突き立てて男の腹に合わせた。]
……うぐッ
[ダン!という床を叩く音、衝撃と痛み身体を襲った。]*
(147) 2016/05/12(Thu) 20時半頃
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[トルニトスは、黍炉の体格を支え切れずに床へと体が傾く。
取った。
そう思ったが、そうは上手く行かなかったようだ。 黍炉の体の下、動いた左腕だけは感じた。 だが、黍炉自身の意思で重心をずらした身はもう自分自身でも止められない。 そのまま床へと倒れ込めば、トルニトスの膝が腹に入った。 それはトルニトスが蹴り上げるだけではなく、黍炉の体重分、しっかりと。]
ッッッ!! ――…お前は!! 手加減ってものを知らぬのか!
[もちろん、腹に膝を入れられてそれ以上身を動かす事など出来ない。 組み合うことはないけれど、物理的に重石となってトルニトス上へ乗っている。]
(148) 2016/05/12(Thu) 21時頃
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[すぐに退く体力なども残っているわけもなく、トルニトスの上から至近距離で叫んだ。 顔が近ければ、耳の近くで叫ぶことになったのでうるさかったかもしれない。]
こう言う時は、拳で語り合って、 「やるな…!」 「ふっ、お前もな」 と、やる流れだろうが!
痛いわ!
[もちろんそう言う黍炉も全力で殴り掛かっていた。 が、全力で返されると思わなかったなどと、自分を棚に上げて言う。]
(149) 2016/05/12(Thu) 21時頃
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空気を読めんから、お前、友達が出来ないんだろう。 だからキャサリンにも嫌われるだろうに。
[すぐそこにキャサリン本人がいようが知った事ではない。 なんだかんだで、殴り掛かって体を動かしてすっきりしたのは黍炉本人である。 元々遠慮を知らぬ性質な上、消耗した体力と、高揚した気分で、好き勝手言う。*]
(150) 2016/05/12(Thu) 21時頃
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/*
あ、相変わらずシリアスが行方不明だけどどうしよう…
でも、ほら、友情には、最後笑顔が似合うじゃん…?みたいな…。
そして、自分の出立をまるで考えていない人がこちら。
(-59) 2016/05/12(Thu) 21時頃
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[男に組み伏せられるような形で暑苦しく小煩く喚く姿にうんざりとしてきていた。若干どうでもよくなってもきていた。 だが、そのタイミングで飛び出した言葉が琴線に触れたか。 空気が───変わる。]
……友達?
[どこかのスイッチが入り心が冷えていくのがわかる。 目に宿った炎は消えて鋭く暗い瞳がそこにはあった。]
お前らの様なデキソコナイが俺と同じ目線のつもりか?
[吐き捨てたのはこの学園における禁忌の言葉]*
(151) 2016/05/12(Thu) 21時頃
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[優しい声。明日からは、聞けない。寂しいけど、]
!はい。
[今度は、という言葉(>>136)に、新しい「また」ができた。嬉しくて、力いっぱい頷いた。]
はい。変です。
[傑作。と言われれば、想像して、こくり。一つ頷いた。]
(152) 2016/05/12(Thu) 21時頃
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だっくわーず、すのーぼーる、まどれーぬ…
[ぽんぽんと飛び出る、言葉たち(>>137)。 全然想像もできないけど、彼女の表情を見たら、とってもおいしいものなんだろうな。と思って。]
フルーツ。桃、好きです。
[やっと知ってる言葉が出て来た。と、ここぞとばかりに主張した。]
はい。裏庭、行きたいです。お花、綺麗だから、好きです。
[お誘いに、大きくうなずいた。]
(153) 2016/05/12(Thu) 21時頃
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だっくわーず、ないのですか… [残念。]
ふぃなんしぇ、すのーぼーる、
[どんどんと籠に放り込まれていくお菓子たちを見る。]
かわいいです。
[ころころと丸いクッキーは、かわいいと思った。 桃は売っていなかった。残念。 お会計の時に、カードを出した。いっぱい選んでもらったから、せめて、買うのは僕。と。]
(154) 2016/05/12(Thu) 21時頃
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♪〜
[買ったたくさんのお菓子とミルクティを持って、彼女の後ろについて行く。 楽しい。 そして、ついたそこは、人がいなくて、涼しくて。 木漏れ日が、きらきらと綺麗で。]
わ…
[思わず立ち尽くして、ぼうっと、見ていた*]
(155) 2016/05/12(Thu) 21時頃
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/* [少年漫画的なのを見つつ。][かっこいいなぁ…]
(-60) 2016/05/12(Thu) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/05/12(Thu) 21時半頃
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[言いたい事を言ってすっきりし、ようやく少しずつ脇腹と腹の痛みも治まって来た。 トルニトスの顔の横に手をついて、体を起こそうとしたその時。 見えたのは、暗い瞳。>>151]
……ああ?
[口から洩れるのは低い声。 『出来損ない。』 役に立つために生まれ、役に立つためにここに在り、そして役に立つために戦場へと向かおうとする黍炉にとっては、聞き捨てならない言葉。]
それは、誰に言っている? 俺か?それとも、――お前か?
[出来損ないなどと、人に格差を付ける者こそが、人として何かが欠落している。 本気で言っているのだろうか。 間近く見たその瞳の色を見ようとも、太陽は暮れはじめ、良く見えない。]
(156) 2016/05/12(Thu) 21時半頃
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俺たちが出来損ないであると言うのならば。 お前はなんだ。
心まで学園に売ったか。
心まで機械になったか。*
(157) 2016/05/12(Thu) 21時半頃
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/* セシルありがとうー!(アイドル風に手をふりふり)
コータくんが素敵だ…。 だが、うまい切り返しが見つからぬ… シリアス…(行方不明)
(-61) 2016/05/12(Thu) 21時半頃
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/* >>157 かっこいいなー…
(-62) 2016/05/12(Thu) 21時半頃
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おいしいよねぇ。もも。
[>>153はじめて出てきた食べ物の好き、にせっかくだからあるとよかったのだけれど。 ぽいっ、と桃のゼリーをみつけて放り込んだ。]
ダックワーズは今度確保しとくわ。
[なんなら買いに出かけたっていい。]
ありがとう。 おごってもらうとまた格別よね。
[ここは素直に奢られておこう>>154 今度は彼女が出せばいい。]
ちょっとしたものでしょ。お気に入りなの。
[ふふり。気に入ってくれたみたい>>155
しばらくはそよ風に身をまかせて。]
(158) 2016/05/12(Thu) 21時半頃
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[>>155持ってくれていた袋を受け取ると、お茶会の準備をしよう。
スノーボールやミックスナッツの袋をあけて。 さすがに全部はたべきれない、と思うけれど、たぶん。]
ねぇ、帰ってきたら、次はなにしようか?
[他愛ない話をいくつかしたろうか。
チューリップが好き、とか。 家の近くには海がある、とか。
次は何をしよう。 どこへ行こう。
また彼を困らせるかな*]
(159) 2016/05/12(Thu) 21時半頃
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……どけ。
[───殺すぞ。 本気の殺意が言葉になる前に動いた影があった。 停止したはずのパワードスーツが起動し右腕をこちらに向けている。 いや、向けている先は黍炉か。
マズイ、そう思ったときには既に遅い。 ターンという銃声を響かせて黍炉の脇、床が小さく爆ぜた。]
(160) 2016/05/12(Thu) 21時半頃
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