176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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/* タイミングよ…
(-57) 2015/11/26(Thu) 00時頃
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食事の準備をして、きちんと手を合わせて「いただきます」するのは昔からしつけられてきたこと。それがホストファミリー全員にうつったのは結構面白かったけれど、日本の文化が浸透したことは純粋に嬉しかった。
食べたらどうしようか。自分たちはまだなにもしていないのだけれど、おーさかはどうなんだろう、と思って。]
探索、行った?
[ とラルフにもわかりやすいようハキハキとした口の動きで尋ねてみようかな。]
(75) 2015/11/26(Thu) 00時頃
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――――…… いいのか? ……一枚や二枚じゃ、収まらねえかもだぜ。
[あっさりと、門を開く青年を直ぐ傍で見詰める。>>+28 降り積もった雪のような想いは、きっと貪欲で。 ただ、作品のモデルとして扱う期間を通り過ぎてしまった。 染色された髪の毛に指を突き入れ、 紐を解くように、青年の髪を梳きながら。]
………欲しいよ、お前が。
[愛しくて、描きたくて、己の意欲を全て注ぎたい。 人生を投げ捨てても、思うものが描きたい。 こんな気狂いが。 彼に触れても、許されるのなら。]
(+38) 2015/11/26(Thu) 00時頃
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── →食堂 ──
[もしかしてを想像しながら開いた扉の中には誰もいない。 ただ最初に引いた線>>1:233がぽつんとあるだけ。 そういえば昔一緒の部屋で寝た事があったな、なんて思い出す頭はおめでたい。]
今はそうじゃなくて、そうじゃない。
[頭を振る。 昔と今の違いをようやく呑み込めたはずなのに。
再び部屋を出て、爪先は食堂へと向いた。 ほの明るい光が漏れる食堂からは温かな料理が煮える香りかする>>2:272。 自然と早くなる足は食堂の手前で止まった。
静かに開けた扉の隙間から覗き込めばそこにはちょうど口いっぱいに食べ物を詰め込んだラルフ>>50と、千秋>>2:311と……あと一人>>19。]
(76) 2015/11/26(Thu) 00時頃
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/* やっぱなぁ、もちさんのロールって 上手く言えないけどびたんびたんしたくなるくらい好きです。 長々と書かなくても、的確にこちらのツボを刺激して いかはる……。
(-58) 2015/11/26(Thu) 00時頃
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寄贈したのかよ……まあいいけど。 お前にやったもんだし。
[自分に対しては冷たかろうが。 本という形なら。ちょっと大事にしてくれたりすんのかな、なんて。>>1 職場に寄贈というのも、本が好きで大事にしているからこそかもしれないが。 母から聞いた話じゃ本と写真を受け取ってからしばらくご機嫌らしかったから。 特別扱いしてもらえるんじゃないかとか。そんなささやかな期待は、トーストと一緒に喉の奥に押し込んだ。
文才も絵心もまったくない。 自分にあるのはただ見たものを写し撮る、文明の利器。
見たものを。感じたものを。 この仏頂面の年下の叔父にはどう見えるか。どう感じるか。 そんなことを考えて撮るようになってから、変わったと。 カメラを教えてくれた師に言われたのがきっかけ。 言われて彼女よりも両親よりも、真っ先に浮かぶ顔が特別な存在だと気づいたのは。意識しだしたのは。]
(77) 2015/11/26(Thu) 00時頃
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[まあ、意識の裏にある想いに気付いたところでどうしようもないのだが。 厳密には血が繋がっていないことは、知っている。 子供がどうやってできるか興味を持つ年になれば、ある日突然ポンと現れた叔父の存在に疑問を抱くのは当然だ。 養子と知ったところで、一人の家族だという認識は変わらない。
それに、叔父と甥。 そんな繋がりがなければ、こうして傍にいることもなくなってしまうから。
想いを明かさず。関係を崩さず。 今のままを維持するのが、きっと一番長く傍にいられる方法なのだ。]
(78) 2015/11/26(Thu) 00時頃
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[幼馴染としてじゃないのかと、好きの意味を取り違えるイアンにやっぱりかと奥歯を噛んで。>>+30 その勘違いが意図的ではなく。 本当にただの勘違いであったことに安堵し、躊躇いなくイアンの腕を引いて抱き寄せた。
瞳を見つめて告げたのは、好きよりも明確な愛の言葉。 それを行動でも示せば、腕の中でイアンの身体が大人しくなる。
初めてのそれは官能や幸福より、むしろ緊張の方が感情の多くを占めて。 呼吸の仕方も上手く分からず、イアンの手にぐっと肩を押されて短い呼気を吐いて離れる。]
(+39) 2015/11/26(Thu) 00時頃
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[ 許されるなら。 許してもらえるのだとしたら。
待つのでは無く、攫ってしまおうか。 今、待っているのは目を伏せた、青年の方。]
…… キルロイ、 お前が欲しいんだ。
[初めて紡ぐ彼の名前を、宝物のように優しく呼ぶ。 顔の角度を少し、斜にし。 唇を重ねようか。
初めて触れた青年の唇は酷く柔らかく これが夢ではなく、現実だと教えるもの。>>+29
こじ開けるように、欲望ばかり紡ぐ舌で唇を割ろう。 何かの答えを求む為ではなく、 青年の舌を、感じたくて]*
(+40) 2015/11/26(Thu) 00時頃
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[けれどまあ、ロマンチストというよりも煩悩だらけで欲張りな自分は、傍にいればあわよくばと思わなくもないわけで。 勿論、見たこともないものを見てみたいのが大前提だが。 恋が叶うとか言う噂に惹かれたのも、否定しない。 神頼みだなんて、笑える話だとわかっている。 わかっていても実際笑われれば、ちょっと面白くない。>>2]
御伽話って、まあそうだけどよ。 まったくの夢物語ってわけじゃないみたいだし、 いるなら一度はお目にかかってみたいだろ。
[口を尖らせて言い返し。 少し冷めて食べやすくなったスープをを口に運ぶ。]
(79) 2015/11/26(Thu) 00時頃
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[耳をそばだてて"キール君"という名を聞けば見知った顔を想起して、バスですれ違った"きぃちゃん">>1:127だと思い出す。 結局スミスさんからパンツが貰えた事など知る由もなく、目線はカメラへと移ろいだ。
千秋と律>>73は何か話しているだろうか、 料理と格闘しているラルフも食事を終えれば話に加わるのだろう。 今は、二人の話に耳を傾けた。*]
(80) 2015/11/26(Thu) 00時頃
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[一歩。 押された拍子に後ろへたたらを踏んで。
突き放されたことを拒絶と感じ、何故…と眉間に皺を寄せる。
しかしそれは、「行かない」と繰り返すイアンの言葉で一瞬の杞憂で終わる。>>+30]
イア……?!
[体重をかけて押されてさらに一歩。 後ろへ下がった拍子に偶然そこにあった木の根に躓き、イアンの身体を抱いたままバランスを崩した身体が後ろへ倒れる。]
(+41) 2015/11/26(Thu) 00時頃
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[ドサッと尻もちをつくように背中から倒れ込んで、痛みに一瞬息が詰まる。 そんな状況でもイアンの手を離さなかった自分を褒めてやりたいと思いながら。
重なる二度目の唇に、ようやく口づけていると言う実感を得る。]
だったら、どこにも行くな…。
…あぁ、いや。 行ってもいいけど、俺も行くから。
それなら、イアンがどこへ行ったって一緒だろう?
[最適解を見付けたと言うように笑って、イアンの頬へ手を伸ばした。*]
(+42) 2015/11/26(Thu) 00時頃
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/* >>65楼里 にほん!りょこう!!!!!(がたがた
(-59) 2015/11/26(Thu) 00時頃
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/* >>66楼里 最前引いたのはラ神だけど、 ほんとなんとまあ、しっかり引いてきたよね…www
(-60) 2015/11/26(Thu) 00時頃
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[珍しい申し出に、危うくスプーンを取り落すところだった。 言われなくても、一人で観測にいくのなら迷った時危ないからと付き添うつもりでいたのだが。]
そりゃ、連れてくのはいいけどな。 歩く時はポケットから手を出して歩けよ。
でないとコケたら地面に顔からつっこむぞ。
[その時は盛大に笑ってやろう。 コケた間抜けな姿を記念撮影した後なら手を貸してやってもいい。 見た目より具がごろごろしていて食べごたえがあるクラムチャウダーをぺろりと平らげ。 作った誰かへの感謝を込めて手を合わせた。]*
(81) 2015/11/26(Thu) 00時頃
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/* 秘話おkだったって今知った()
最近全白進行に慣れすぎて、効果的秘話とか使えなくなってんなあ。 あーーーー あたしも「そうさ」みたいな秘話つかいたいよおーーーー あーーーー
(-61) 2015/11/26(Thu) 00時頃
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/* いえいえ、おそまつさまでした。>>81
ごちそうさまするコにわるいこはいません!
(-62) 2015/11/26(Thu) 00時半頃
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/* なんかこれこっち告白しちゃいそうなんだけどなあああPC的にこれこの流れ。。。でも一応権利はノックス君の方なんだよなこれ。。。絶対じゃないとはいえ。。。んんんんんんんんどうしよ
(-63) 2015/11/26(Thu) 00時半頃
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[カメラに収まったのは僅かの時間内で幾らか増えた。 その中のセクシーポーズ>>71は後でラルフに個別で送ろうなんて決意を胸の内に秘めさせたけれど。 両手に野郎(花)を携えた写真は大切にしておくことにしたけど、]
( ─────、え? )
[反射的に添えた右手でピースサイン。 ただポーズやら表情やらはそのままありのままの自分だ。 モデルとしてはあまりに素を映し出した芸術性の欠片もない自分の顔だろうけど。]
………なんで、撮ったん。
[冗談だというように口調は軽やかだったけども。 こんなことを聞いたのは向けられるシャッター音>>0:337を思い出したから、なんてことは、ない。]
(82) 2015/11/26(Thu) 00時半頃
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[結局、念押しに押されて写真を消すことはしなかったのだけども。 3人揃って料理ができないという結果に合掌した。 だからさっき冷蔵庫に保存されていたハンバーグを頂戴してラルフに差しだそうかと。 怒られても後で自分が謝ればいいし。
それかオムライスの練習のためにチキンライスを卵で包む努力をした作品を振舞うことになったかもしれないが。]
さっき、森の方で歩いてた。 でも上手いこと見つからんくて戻ってきてん。
[早口をなるべく穏やかなものに変えて、唇の動きも変える。 そうすれば伝わるといいなって。]
(83) 2015/11/26(Thu) 00時半頃
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2人はまだなんかな。 千秋危なっかしいし、ラルフがちゃんとこいつの目になったやってな。
[2人がここを訪れた理由は何かは知らないけれども、頬杖をつきながら口にしては視線を逸らして。]
綺麗なもん、探してるん。 お前らは?
[彼らにも理由があってツアーに参加したのだろうし、あまり引き留めるのも悪いかもしれないから、尋ねながらもいつでも腰をあげる準備はしておこうかな。
新参者の存在をまだ知る由もなく>>80]
(84) 2015/11/26(Thu) 00時半頃
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ぅ、ゎ――っ。
[興奮と衝動の赴くまま、ヒューを押し倒そうとしたら、此方の身体も一緒に倒れた>>+41。 自分も倒れてしまった事に驚きはしたが、それ以上に湧き上がる想いをヒューにぶつけ荒っぽく唇を奪う>>+43。 唇を離し、体温と息遣いを感じる距離まで保てば、ヒューから妙案が出されて。 互いの気持ちが通じ安心したのか。いや、一緒に来てくれる事が何よりも心が逸る。]
そうだね、一緒に日本に行く? 秋の季節になるとさ、葉っぱが綺麗でさ。 向こうで住むにしても、旅行に行くにしても、ヒューと一緒に行きたいんだ。
[ニカッと笑っていたら、頬を触れられて。 すっかり冷えきってしまったのか、火照った頬に当たる指はかなり冷たく感じる。 茶の瞳を細めながら、冷たい指を此方の手と重ねて。]
……一旦戻って、温泉に入る?
[ロッジに戻り温泉に入る提案をしながら、ヒューと一緒に風呂に入る事を想像し。 こそばゆい様な恥ずかしい様な、何とも忙しない想いに苦笑したくなる**]
(+43) 2015/11/26(Thu) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/26(Thu) 00時半頃
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[あたたかくて、穏やかな世界を描く。 あの日、心を惹き付けてやまなかった一枚の絵との出会いから 物悲しいものは出来る限り自分の世界から遠ざけた。
喜怒哀楽で言えば、哀だけが 抜けているように見えるという評は>>+32 流石というべきか。その通りだった。
ただ、抜かされた哀しみが何処へ向かったのかまでは 自分で気付けないままで。
想いを伝えられないもどかしさ 真正面から見る事の出来ない恥ずかしさ 自分だけを見ていて欲しいという欲深さ
それらをひとつ、またひとつと頁に描いていく。 その時の自分の顔など分かりはしないが、 きっと……哀しみに満ちたものに彩られていたのだろう。]
(+44) 2015/11/26(Thu) 01時頃
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[深く想うばかりで、描かれたものの寂しさには 欠片も気付けなかった。
自らの信条に沿って見るならば、 これ以上は無い程に悲壮感の漂う表情を 持っているだろう。
描かれたその背、モデルとなった対象が物語るのではなく、想いを込めて躊躇いがちに引いた線の一本一本が、 全ての背に哀しみを背負わせた。
恋心は、裏を返せば切ないものだ。]
(+45) 2015/11/26(Thu) 01時頃
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……やだなぁ、俺そんな酷い顔してんのか。 まだ、まだいっぱい心残りがあるのに、死にたくねーなあ。
[きっと、これが本当の自分の顔なのだろう。 こんな顔で弱さを見せ付けていても、謝らなくても良いと 彼は心に沁みるやさしい言葉をくれるのだろうか―――。
無理に作った笑みは、いとも簡単に崩れて行き 本当の本当に辛さを堪えたようなものへと変化する。]
(-64) 2015/11/26(Thu) 01時頃
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[カメラの中に収まっているのは日頃撮影の練習と称して撮影した風景やオブジェ。 それと出来損ないの人物像と、其処だけ別の人が撮ったみたいに綺麗なあいつの写真。
撮影会により新しい絵面が増えたこと>>74>>82を知る由はない。 温かな食事の中、入るのはいささか気まずい。 何か最もらしい口実はないかとパタパタポケットをはたいてみた。
すると、出てきた一枚のピンボケ写真>>1:143幸い鼻毛は出ていないものの被写体の一人>>2:306は絶妙に目を閉じている。
ぐ、と力を込めれば開いた扉から身体を滑り込ませたのは、きっと千秋の質問>>75に律が答えている頃>>84。
「綺麗なもん、探してるん」]
うん、俺がお願いしてな。まだ肝心の物は見つかってねぇけど。
(85) 2015/11/26(Thu) 01時頃
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よ、二人ともバス以来だな。
[裸の写真を携えれば見る人が見れば誰が映っているか分かるだろう。]
…バス前で撮った写真を渡しそびれてたよな。良かったらと思って持ってきたんだけど、もしかして邪魔か?
[頬いっぱいにもぐもぐと口を動かす様>>50も記念にどうか、と手がシャッターを押そうとしたが、カメラは律の手の中>>2:242にあることを忘れていた。
すごく久振りに見たようなその黒い髪を上から見おろしていれば、多少視線は合うだろうか。*]
(86) 2015/11/26(Thu) 01時頃
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/*おじゃまします多角への入り方わかんないごめんなさいい
(-65) 2015/11/26(Thu) 01時頃
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[細い眼で、可能な限りの大きな瞬きを、二度。]
そんな。 会ったのはあの一回だけで…… それなのに?ずっと?
[周囲に満ちていた灯りが足元へと沈んで行き、>>+33 まるで妖精達が事の成り行きを見守っているかのよう。 その色彩もまた、薄らと紫色がかったものに感じられて くすぐったさを覚えた。]
俺も。 あの時に知り合ってたら、もっと変わってたかも。 だけど……今みたいに、好きで好きで仕方が無いって 程にはなってなかったかもなあ。
そう思ったら、あの時はお互い何も無くって 良かったんだ。
[語るは、ほんの些細な出会いのもしもの話。>>+35]
(+46) 2015/11/26(Thu) 01時頃
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