160 東京村
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/06/06(Sat) 01時半頃
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/* NEMUI!!!
(-47) 2015/06/06(Sat) 02時頃
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/* 謎のけもの(狐ぎわく)が消えたら急激にねむい
(-48) 2015/06/06(Sat) 02時頃
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ちょ、え?そのなるほどは何ゆえ? って、おにーさん、そんなクサかったんすか?ちょ。 ぶっ。何言ってんすか。わけわかんねー。ぶは。 ひー。やば。今度俺にも紹介してくださいよー。 俺も関西人に豚まん投げられてみてー。
[男の発言が謎のツボに入ったらしく、腹を抱えて笑いながら、ふと、昨日知り合った眼鏡の彼も関西人だったな、と思い出す。笑いすぎで目尻に浮かんだ涙をぬぐいながら、エプロンからスマホを取り出した。 このさりげない、自然な習慣。営業中にスマホに触れるという行為が、大変客受けが悪いのだということに、堀川は未だ気づいていない。]
(115) 2015/06/06(Sat) 02時頃
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/* なんていいキャラづけだwwwww
(-49) 2015/06/06(Sat) 02時頃
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/* ボリスかわいくておきた
(-50) 2015/06/06(Sat) 02時頃
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[眼鏡アイコンへのリプへの反応は未だないようだった。 彼女へのLINEも、未だ既読にすらなっていない。 堀川はしょんぼりと眉尻を下げたが、うまそうにラーメンを啜る男の様子に、また気の抜けた笑顔が戻ったようだった。
そして、堀川には、もう一つ気づいていないことがある。 ちょうど堀川からは死角になる、ラー油や割り箸の置かれたカウンターの裏側。そこに10cmほどの大きさの、太った男の双頭がモチーフの不気味なシール――いわゆる、力士シール――が、ピッチャーに隠れるように貼られていることに。**]
(116) 2015/06/06(Sat) 02時頃
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/* 携帯がだめで流行ってなかったのすごいこうログの便利と流行ってない理由のドまんなかを貫いててこのましいくて
(-51) 2015/06/06(Sat) 02時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2015/06/06(Sat) 02時頃
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/* しゃおちー しゃおつー でまよってやっぱやめるなど
(-52) 2015/06/06(Sat) 02時半頃
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いいよぉ。 新宿にある店で香港小吃。
[へっへと掠れた咳のような笑い。 店主は癖でスマホを触ってしまうところが何か若々しい。 ワタヌキにとっては細かいことだが、人によっては「えっ」と思う客も居なくはないだろう。]
漢字四文字で ホンコンに、「ちいさい」に「どもる」、かな。 探してごらん。
[それほどスマホに慣れ親しんでるのなら、とそのように紹介した。]
(117) 2015/06/06(Sat) 02時半頃
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[中学校の終業は早い。掃除当番でもなければ残る理由はないし、受験勉強という名目さえあれば部活も出なくて済む。 三年の特権を大いに活用して、外に出た。 スマホのロック解除、LINEを立ち上げる。]
『一度家に帰ってから、新宿に行きます。』
[真弓宛に、たったこれだけの短いメッセージを残した。 力士シールの出るロッカーとコインロッカーベイビーのロッカーが同じものかどうかなんて知らないけれど、最低でも犯人探しのネタになるかもしれないし、それで赤ちゃんがいればなおいい。]
(118) 2015/06/06(Sat) 02時半頃
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[家に帰って15分。今日は、新宿駅のトイレには行かず、家で髪を巻いて、メイクする。 "夜遊び"するのでなければ、いつもの派手さの仮面はいらない。 簡単なメイク、巻き髪、シュシュを付けるくらい、今時中学生でも皆やることだ。
着替えて乗るのは、中央線。 電車内では、まだ朝の山手線の噂話が所々から聞こえてきた**]
(119) 2015/06/06(Sat) 02時半頃
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[アンバランスな箸でラーメンを食べ続けてふと手が止まる。コップから水がなくなっていた。 ワタヌキは、ピッチャーに痩せた腕を伸ばし、取っ手を持ち上げた。]
……っ!?
[ピッチャーを持ち上げて、思わぬところから出てきた顔に、ワタヌキは声もなく急にぎくりとする。取り落としこそしなかったが、水が跳ねて、ピッチャーから少し零れた。]
……、……… ……? ………………んん……? ……………
[ピッチャーを持ったまま、出てきた顔に怪訝そうに、目を凝らすように眉根を寄せて顔を近づける。 シール、のようだった。くっついた男たち。壁に貼られているという意味ではない。顔同士がくっついている。互いどこか窮屈そうに眉を寄せて目を閉じている。]
四つ子だ……
[双子だ。**]
(120) 2015/06/06(Sat) 03時頃
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/* 双子だ。
くsっそ
(-53) 2015/06/06(Sat) 03時頃
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…………………。
[『あいり』との通話画面から戻った携帯を、ゆっくりと握り締め。長く深く、息を吸う。]
[そうして青年は、新宿に向かう電車に乗った。山手線に巻き込まれるように、朝は遅延していたこの路線も、遅延はもう解消されていた。]
[問題なく新宿に着いたのは13時前。時間にまだ余裕がある。昨日と同じく、店までの慣れた道をゆっくりと歩く。]
[電車に揺られている間、 身体が空腹を訴えていたので、駅の売店で 大して食べたいとも思わないパンと缶コーヒーを買って 感慨もなさそうに食べながら向かった。]
(121) 2015/06/06(Sat) 03時頃
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[遠く離れた故郷の妹なら 兄のこの様子を叱っただろうか。
食事はちゃんとしろ、とか。 歩きながら食べるな、とか。]
(122) 2015/06/06(Sat) 03時頃
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[――故郷に居る妹は、本当に出来た妹だった。 自分よりも頭も良く才能もある、優秀な子。
成績とかそういうもので、 一度だって妹に勝てたことはない。 親の期待は兄よりも妹に注がれた。
だからといって優秀な妹へ、 青年が嫉妬することは決して無かった。
むしろ心から感謝しているほどだ。]
(123) 2015/06/06(Sat) 03時頃
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[妹が居るから、今の自分は自由なのだ。
留学と銘打って遠い異国の地で 家族を背負う責任を持つこともなく。 危険な遊びすら味わって、自由に暮らせる。
今の自分の「日常」は、妹の存在の上に出来ている。]
(124) 2015/06/06(Sat) 03時頃
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[…新宿駅の東口から歩いて少し。 そろそろ店が見える頃だ。
食べ終えたパンの包装袋をくしゃりと丸める。 缶コーヒーの残りを煽り、 青年は店の表側の道ではなく、 裏側の細い路地側へと足を踏み入れた。]
[店の裏には、業務用の大きなゴミ箱が置かれている。 そこにゴミを捨てて、店の表道路へと出た時だった。
――ふいに手にした携帯が震え始めた]
(125) 2015/06/06(Sat) 03時頃
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、
[思わず びく、と肩が震えた。 携帯の画面に映ったのは通話画面。
――ただ、そこには見知った妹の名が表示されていた。 青年は は、と浅く息をつく。
タッチパネルに、静かに触れた。]
(126) 2015/06/06(Sat) 03時頃
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――『お兄ちゃん?』
『…おー。何?』
――『昨日言った集合場所と時間なんだけど ごめん、飛行機の着陸が遅れちゃって。 ちょっと予定変更したいんだ』
[携帯越しの妹の声に、怪訝そうに眉を寄せて 黙ること数秒。次に出た声は思わず大きいものになった。]
『……〜〜は!? お前もう日本に居るの!?』
――『はぁ? 何言ってんのお兄ちゃん』
(127) 2015/06/06(Sat) 03時頃
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『え、いやお前…っ 大体、勝手に回るって言ってたのは?』
――『何そのギャグ? 面白くないんだけど。 忘れたなら忘れたっていいなよ。
昨日そっちから聞いてきたくせに』
(128) 2015/06/06(Sat) 03時頃
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『 ――――、 は?』
――『だから、ちゃんと都合合わせるように こっちで調整するからって。 電話で予定聞いてきたじゃない。』
(129) 2015/06/06(Sat) 03時頃
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[…言葉に詰まったように、声が出ない。]
[背筋に寒いものを感じる。 途端、周囲の音が嘘のように聞こえなくなる気がした。]
(130) 2015/06/06(Sat) 03時頃
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――『ほんとお兄ちゃん、そういうの多すぎ。 今までだって……』
[耳の傍の妹の声すらどこか遠い。 握った携帯の感覚すら薄れていく。 彼女の言っている事に全く覚えはなく。
―――きっと僕は、 致命的な危険に気付いていなかった。]
(131) 2015/06/06(Sat) 03時頃
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[僕と「あいつ」の電話番号が繋がっているとして。
…僕が、「あいつ」の会話を盗み聞けるなら。
「あいつ」だって そうじゃないのか? ]
(132) 2015/06/06(Sat) 03時頃
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[昨日の夜みたいに、見逃されることもあると知って どこかで安心していたのだろうか。
―――ネットに書かれたあの記事に、 信用できる部分なんてどこにもなかっただろうに。]
(-54) 2015/06/06(Sat) 03時頃
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――『お兄ちゃん? 聞いてる?』 ――『それで 時間と場所なんだけど、』
『 ―――――ッ い、 いい 』
[詰まった声を、焦ったように無理矢理吐き出す。 指の感覚が無い。気付けば強く握りしめていた。]
(133) 2015/06/06(Sat) 03時頃
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『に、兄ちゃんもちょっと急用入ってさ いつ終わるかわかんないんだ
さっさと別なとこ回ってこい』
――『は…? そのつもりだけど…』
[携帯の画面をちらりと見る。 通話画面の端に、現在時刻が表示されている。
もうそろそろ、13時になるところだった。 『あいり』と会う時間だ。]
(134) 2015/06/06(Sat) 03時頃
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『 っ 揚花、 』
『〜〜〜、ちょっと、… っ 画面、 携帯の画面割っちゃってさ。 ふいに変なとこ 勝手に押しちゃうみたい なんだ
電話代の無駄だから、 だから、俺からの電話は絶対出るな』
『俺からあとで連絡するから』
[携帯を耳から放す。 携帯の奥で妹は何か言っているようだったが、 青年はそれを無視して通話を切った。]
(135) 2015/06/06(Sat) 03時頃
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[――――― 落ち着け、
飛行機が遅れたと言っていた。 時間も揚花の居場所も、 電話だけじゃ今はわからないはずだ。
大丈夫。 揚花は大丈夫……]
(-55) 2015/06/06(Sat) 03時半頃
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