94 月白結び
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どうしたんだかなぁ。 俺には良く、分からねぇ。 分かることすら許されねぇ。
[夕顔に対し、呟く言葉は弱音にも似て。 七倉が見せたのはユイが持っていたものと同じ小さな機械の箱。こみゅにけーしょんという言葉の意味はよくわからない、が。]
………「それ」があるから、俺は要らねぇのかねぇ。
[俯きがちに、皮肉げに呟いた。]
(125) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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[七倉の手の中の小さな箱を見る。 眼差しをあんなに覗いても心は聞こえなかった。 箱の中を覗けば、心は聞こえるだろうか?]
嗚呼……… それならそれで良いんだ。 彼奴が手前らをちゃんと必要としてて、 彼奴が手前らに必要とされているなら、それで良いさ。 元より住む世界なんざ違ぇんだから。
[そこまで一息に言い切って、 もう一度手の甲に強く歯を立てた後、問いかける。]
でもナナクラエリサ、一つだけ俺に教えてくれ。
………手前らにとって、「幸あれ」と望むことは迷惑か?
(126) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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そ、か。 会えるかもしれない、し。……ね。
[斎の声>>123に、ぽつと、紡ぎて]
……オレが溶けてなければ?
[最後は、少しばかり茶化すように笑みを浮かべた。 けれど願ったところで、悲しくなるだけではないか?辛くなるだけではないか? そう考える雪がいることに、少しばかり驚く。
――遅かれ早かれ、何れは帰るとわかっていたのに。]
(127) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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ツクモ神、か。 モノを大事にしていると宿るカミサマ、……って 聞いたことがある。
[物は大事にしなさいと、教えられるその一環で耳にしたことがあっただろうか。]
その女のヒトは、扇を大事にしたんだ。 蝶みたいに、綺麗なヒトなの?
[湯気と共にふわと空中で踊る蝶。 何度も見ている光景であるが、やはり綺麗だと思う。 足で作った波がまた、音を立てて岩にぶつかった。]
(128) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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こみにけーしょんの機械。 ようわからんけど、何やろ。話でもできるんか?念力か?
[当てずっぽうで七倉に問うて、喜壱には少し心配げに顔を覗きこもうと]
なんや喜壱さん、あいつに心残りでもあるんか? そなな事やったら、早せんとほんまに帰ってまうで?
[何の気ということもなく呟いた]
(129) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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/* ((((/゚◇゚)/ ~
(-73) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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……うちには関係のないことやろけどな。
[七倉に尋ねる喜壱と錠の傍らでそうこぼした**]
(130) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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碧、綺麗だね。
[あまり派手ではない柄をあしらった青竹色。 朝露を受けて光る緑にも似て、随分と涼やかな印象を受けた。 それを着せてもらっている「人間」は俯いている(>>98)。]
気に入ったなら、貰えば?
[似合わないと思わなかったから、僕は端的に告げる。 見つめるのは煤けた蘇芳、それは真っ直ぐに凛を見て。]
(131) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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[覗き込む夕顔の眼差しと、自身の眼差しが合う。 伝わる感情の色は「心配」。 少し目を伏せて、こくりと頷いた。]
……帰る? そぉか、……彼奴は、帰んのか。
心残り、な。そんな大層なもんじゃねぇよ。
ただ――― 最後に、
(132) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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[消え失せるかもしれない、その前に、]
(*1) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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ああ、そう思えた方が良い。 主らが帰っても、俺は忘れんしな。
[待って。待って。まって。 必ず会いに来るとの約束を信じた女が居た。 永久に会えぬ相手になろうとも、其処に居ればまた会えるかも知れぬと、待ち続けた女が居た。
その女を間近で見ていた。]
帰っても、そう簡単に溶けないでくれ。
[からかうような声で、楽しそうに、少し寂しそうに。笑う。]
(133) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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そう、それ。 九十九年、物の姿形が変わらねば魂が宿る。 俺は神ではないけどな。
[正確に九十九年経ったわけではないが、其れくらい長い間、大事にと扱われていた。]
大事にしてもらった。 丁寧に作ってもらって、心を込めて贈られて、大事にして貰ったから、此処に俺が居る。
綺麗な女だったが、あれは花だった。
[花に集う蝶が男だ。 花を己の物にしたいと願った男が送った扇。 それに描かれていたのは一頭の蝶。]
(134) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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……押し付けたいだけの、ただの、俺の意地だ。
憶えさせてやりてぇんだよ。 要らねぇってんのに、押し付けがましく、 手前の幸せを願ったダ阿呆が此処に一匹いた、…ってな。
[夕顔の頭に手を伸ばす。 手が届いたならぐしゃりと撫でて]
―――辛気くせぇ話に付きあわせて、すまんな。
(135) 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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……それよ。お話もできるのよぉ。
[どうやらまた意識せずしてカタカナ語を使ってしまったようです。>>129 ほんのわずか、疲れたように肩を落とし、喜壱に向き直りました]
な、………何よぉさっきから、 俺は要らないだのあの子は必要とされてるだの、って。 会って間もないのにすぐ必要としあうような関係にはそう簡単になれないわよぉ。 話して、分かり合って、……それから。
(136) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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[喜壱の視線はスマートフォンに向いています。>>126 “これ”で言葉を交わすことができるのは事実。 ですが、唯は“これ”を必要としているようには七倉には思えませんでした。 必要最低限、利用していただけで]
そもそも普通は最初、 “仲良くしたいか”どうかで人を判断すると思うんだけどねぇ。 必要かなんてそんなのじゃ……。
[あの年の子供ならなおさらそれが普通に思えます。 ただ、人が変われば“普通”も変わることが分からない七倉ではなく、 言葉は自然と尻すぼみになりました]
(137) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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風呂敷。 そうだな、夕顔の描かれたものはある?
[問えばきっと用意してくれるだろう。 あまり柄の強いものは好きじゃないと告げれば、きっと出されるのはシンプルな風呂敷。 一つ、夕顔の咲く布一枚。]
うん、これにする。 僕は此処の通貨をもっていないんだ、お代は申し訳ないけど。
[店主にそういえば長老に貰う旨(>>89)がまた繰り返されることだろう。]
(138) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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[くれなゐ色に咲く夕顔。 鳥居に咲いた捨子花。 笑えない代わりの狐面。
僕は一つずつ、何かを何かに置き換えて。 この世界から持ち出せるものをと、煤けた蘇芳で見つめている。 あとはなんだろう、蝶と、影と。
――鍵。]
(139) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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これは人間全体じゃなくて“七倉瑛里紗”の意見として聞いてほしいけど、
[だから、そう前置いて、喜壱に答えます]
迷惑だなんてとんでもない。 “願うだけならタダ”って言葉もあるしねぇ、……確か。
(140) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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/* こんなんで いい のか
共鳴情報をどんだけばらしてもいいのかって辺りもだけどお返事いいいいいいいいいい
(-74) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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[『不必要』だとカテゴリした思い出を、置き換えるように。]
(141) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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何言ってるの、オレも忘れないさ。 忘れないために、話しを聞きに来たんだよ?
[軽く首を振って、負けじと主張した。 かつてあった扇の存在。 込められた強い思い、交わった美しい想いがあったこと。 それは、その扇を手にした本人にしかわからないこと。けれど]
人間が込めた思いが、斎サンってことだよね? だから、……
[ちゃぷ、と湯の跳ねる音。 湯気が大きく揺れた。]
(142) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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[跳ねる湯音の間に、微か響く声は]
――…… そんなに綺麗な、蝶が舞うんだ。
[穢れなき美しき蝶が。 それは斎をそのままあらわしたようで]
(-75) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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花……? ってことは、花にとまる蝶は、送った人かな?
[しばし考えて導き出した比喩>>134。 とても美しい話しだと思う、その反面、雪の表情は僅かに翳った。ほんの、薄霧が差した程度に。]
……一緒にしちゃ、いけないな。
[その呟きは、低く短く。 飛ぶ蝶と座る花。元の現実での雪の世界に、そんな美しい色を重ねられるわけがない、と。 少しばかり浮かべていた幻想を、振り払うように。]
――うん、簡単には溶けないように頑張らないとねぇ。 どれくらい長生きしたら、斎サンに追いつける?
[ぱっと顔を上げれば再び貌に映るのは笑み。 斎の表情に浮かんだ寂しさを、少しだけ思い出して>>133。 逆上せないうちにあがろうかと、常と変わらず明るく声をかけるだろう**]
(143) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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仲良くしたいかどうか、…そぉだな。 俺もそう思うよ。
[人間みなユイのような考え方をしているような錯覚に襲われかけていたから、七倉の言葉にある意味で安堵を感じる。]
話しあうような時間がありゃぁ良かったがな、 彼奴は帰るつもりだというし、俺も………
[そこまで言いかけて口を噤む。 ふぅ、と息を吐き出して。]
(144) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/09/03(Tue) 02時頃
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/* 蝶を囲ってる自分と似てるなーと思う →でも斎サンはそんなのと違ってとても純粋で良い人、自分とは違う →さらには蝶と花の美しい話しに、重ねていた自分に嫌気が差す →なんかもやもやする、この気持ちなんだよもう(イマココ!
(-76) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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願うだけならタダ…… ね。
………有難う。 その言葉で、覚悟を決めるにゃ十分だ。
ナナクラエリサ、手前も手前で、いい女だな。
[噛み締めていた手を離す。 と同時に、ふっと、少しだけ口角が緩んだ。]
(145) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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/* 個人的に蝶モチーフがとても好きなので ごろごろします ごろごろ
というかこれ、オレが一方的に斎サンに押し付けてる好意じゃないかい 斎サンすまない…
(-77) 2013/09/03(Tue) 02時頃
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悪ぃな、話の途中に失礼した。 ほら、此奴で精々いい女に着飾って貰え。 ナナクラエリサ、手前にゃぁ色気が足りねぇ。
[七倉に手を出すように指示をする。 その掌の上に載せたのはいくつかの銭。 里の者が見れば、そこそこの額であることは分かるだろうが。]
んじゃ、俺は行く。 ナナクラエリサ、……楽しめよ。
[そう一言残して、背を向けてその場を立ち去った。*]
(146) 2013/09/03(Tue) 02時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/09/03(Tue) 02時半頃
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/* ちょっと迷いが激しい あと眠い のでおとなしく引っ込もう
どこまで喜壱さんの方を向かせるか、とかー
(-78) 2013/09/03(Tue) 03時頃
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主も、忘れないで居てくれるのか? 其れは、嬉しいなあ。 ……嬉しいなあ。
[雪の主張>>142に、ぱちりと瞬きを一つ。 それから目を細めて笑えば、ひらりひらり舞う蝶の数が増える。 互いに忘れなければ、縁はきっとより深いものになれるだろう。 辿ればいつか。]
俺に込めた思いとか、何を思っていたのかとか、俺には分かっていないのかもだけどさ。
俺は、人間が居なかったら此処には居ない。 だから、返したいんだ。
[河原で宇佐美へと言ったことを、再び口にする。 言い掛けたこと>>49は、宇佐美にも聞こえていただろうか。]
(147) 2013/09/03(Tue) 03時頃
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