77 守護天使は暗躍する
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[ブラッシングの最中は幾度か気持ちよさげに伸びをして、 ついでにあくびもひとつする。
腰を叩かれれば伸び上がって、兄の首筋に頬を擦りつけた。]
ありがとう、にいさん。
[ふんわりと笑った姿は、瞬く間に黒猫の姿となり、 膝から飛び降りて扉の前でにゃぁと鳴く。
扉が開かれれば、長い尾をぴんと立てたまま しなやかに廊下の方へと歩み出ていった。]
(97) 2013/03/24(Sun) 14時半頃
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[城主の部屋を出たあと、機嫌の良い足取りで階段を降りていく。 なにもかも満たされて、あとは寝るだけ、でもあったが 体を巡るこの力を解放したいような心持ちでもあった。
なにかないものかとあたりを見回しながら、 黒猫は1階を目指す**]
(98) 2013/03/24(Sun) 14時半頃
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/* 城主部屋のこたつ……
ちょっと(いやかなり)魅力的だったけどね。
(-103) 2013/03/24(Sun) 14時半頃
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[上機嫌な黒猫が扉の隙間をすり抜けて行くと、ねむたげな欠伸を一つ]
…
[夜は深く、朝はまだ遠い。 ワイングラスを取り、酒精を口に含んで舌の上で転がした。
城内に広く拡散する意識。
眷属の気配、使用人の気配を数え、思案する]
(99) 2013/03/24(Sun) 15時頃
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座って休んで良いとは言ったが …廊下でとは言っていない
[使い魔を呼ばって使用人部屋に放り込ませるかと、一度考えるが]
(-104) 2013/03/24(Sun) 15時頃
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[一度図書室の方へ向いた意識は、2階の西側廊下>>93へ動く。留まったまま動かない気配。
捨て置けば誰か使用人が、でなくとも降りて行ったシーシャがいずれ見つけるだろうが、 その前に客人の目に留まれば見苦しかろう]
……
[緩慢に立ち上がり、礼装の襟を正すと闇に消えた]
(100) 2013/03/24(Sun) 15時頃
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―二階廊下―
[抗うでも無かったカイルの耳朶を噛み、 ほんの微かに滲んだ血を舐めた。
口元に微かな笑みを浮かべて廊下を歩きながら 別れ際のカイルの言葉を思い出す。
クリスマスに敬称も付けずに気安く呼んだ人間は 嘗ての夫たちの他には誰も居なかった。
咎める気にさえならない カイルのどこまでも無邪気で幼い雰囲気。 ふ、と細く落とした呼気は笑いを含んで微かに揺れた。]
(101) 2013/03/24(Sun) 15時頃
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― 2階廊下 ―
…ヤニク
[降り立った一声、名を口にして、従騎士の傍らに立つ]
務めは済んだのか
(102) 2013/03/24(Sun) 15時頃
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[闇が開かれる。 闇が影を落とす。 闇が名を発する。
死者すら呼び覚ます 聲。 横ざまに倒れ伏したヤニクの意識を貫く。]
マイロード…、
[薄目をあけて、息だけで応えた。 頭を覆うフードの奥からはかすかに血の匂いが漂う。]
(103) 2013/03/24(Sun) 15時半頃
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まだ ── 、
[身体を起こそうとするが、うまくいかなかった。 冷えきって、軽い冬眠状態にでもなっているのか。 だが、死に瀕しているわけではない。
湯にでも浸けておけば、血の巡りもよくなるだろう。*]
(104) 2013/03/24(Sun) 15時半頃
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/* おふろwふらぐw
(-105) 2013/03/24(Sun) 15時半頃
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まだ――?
[床に落ちたハンカチを拾い上げるような軽い動作で、ヤニクの腕を掴み引きずり起こす。 膝に力が入らないと見えたなら、腰に腕を回して寄せ支える動きを加え、]
…冷えたか
(105) 2013/03/24(Sun) 16時頃
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[微かな血の香り]
…… ヤニ ク
[唇は動いたが呼気は伴わず。音には為さない]
(-106) 2013/03/24(Sun) 16時頃
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[体温のほとんどない眷属ならば通常の。 ならば人の身では凍える程だろうと思える低温。
漂う血の匂いはごく薄い]
レオナルドはお前に優しくして下さったよう ご厚情に感謝せよ
[腕の中に収められても反応の弱い従騎士を掴んだまま、闇をくぐり抜けて場所を移した]
(106) 2013/03/24(Sun) 16時頃
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― 東棟4階・混浴エリア ―
[派手な音を立てて、緋色の塊が湯の只中に落下する]
火を焚くより早かろう?
[剣帯や銀の拍車のブーツ、防具を外してやったのは、金属が湯を穢すから。 新品の服もサーコートも、髪までずぶ濡れになったヤニクの胸倉を緩やかに掴んで、 浴槽の縁に凭れ掛からせる。
自身も服を着たまま。こちらは濡らす気はないのか、湯に触れる膝下は闇色の靄になって、温泉水と輪郭を滲ませていた]
(107) 2013/03/24(Sun) 16時頃
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三度は言わぬ
お前は自らの足で来るのだ
(-107) 2013/03/24(Sun) 16時半頃
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[浴場の窓は大きい。 香気に満ちた湯気に包まれ、月と星の競演する艶やかな空が一面に展望出来る此処は城主の気に入り。
ただし東側に位置する窓からは、夜明けの折には硝子で遮っても尚強い朝陽が射し込んで来るのが難点ではあった]
……ああ…
[従騎士には興味を失った様子で、しばし夜景を眺め、 そのうち姿を消した]
(108) 2013/03/24(Sun) 16時半頃
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─ 3階/図書室 ─
……ん。
[本のページを捲る手が止まる。 空中庭園の方に、他者の気配を感じて、視線がそちらに流れた]
あんまり馴染みない感じ……かな。
[なれば、見知った者ではない──初見の者が多い、という事になる。 挨拶すべきか、と閲覧スペースの庭園に面した窓から外を見やるものの]
……麗しき花々の語らいに水を差すのも無粋、かな。
[垣間見えた姿に、く、と笑い。 再び、記された智を貪る事へと意識を向ける。 読みきるまで、そこを動く心算はなく。 心地よい静謐の中、瞳は忙しなく綴られた文字の上を動いていた]
(109) 2013/03/24(Sun) 17時頃
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― 東棟3階・図書室 ―
[ギャラリー側の入り口を抜ける。 アーチ型の天井近くまで設けられた書架の間を滑り、閲覧机が見えると、そこで初めて控えめに靴音を鳴らした]
…
[軽い足音と衣擦れを伴い、チアキの近くへ。 彼が気付く前に声をかけることはしない]
(110) 2013/03/24(Sun) 17時頃
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─ 3階/図書室 ─
[智へ向き合う時の感覚は、自身にはまどろみにも似る。 夢と現の狭間漂い、ただ望むまま、求めるものに浸る時。 どこか無防備で、それでいて瞳には鋭さを宿すその姿は、あまり他者には晒さぬもの]
……ん。んん?
[夢現の狭間たる泡沫破るは微かな音。>>110 数度の瞬きの後、ゆる、と文字から離れた瞳が音を生じさせた者へとむく]
…………。
[空白、数秒]
(111) 2013/03/24(Sun) 17時半頃
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……っと、これは失礼を。
[書物は広げたままで立ち上がり、緩やかな動作で取るのは礼の姿勢]
……ご無沙汰しております、ロード・トルドヴィン。 この度は素晴らしき宴席へのお招き、真にありがとうございます。
[流麗な口調でそこまで述べて、それから]
……正直、驚きましたけれど。
[つい、付け加えてしまうのは、素の性分だが。 これは、以前の訪れの際には、あまり見せずにいた側面]
(112) 2013/03/24(Sun) 17時半頃
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これはトルドヴィン卿より賜ったものでございます。
[ノーリーンに手を取られ、夢見心地で共に歩く。 傷の事を聞かれれば素直に答える。 命までは取られることのない印…――]
ですから、存分にご堪能いただければ 幸いでございます……
[とりあえず死なないことだけは確かである]
(113) 2013/03/24(Sun) 17時半頃
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ご機嫌麗しゅう、フォルトゥナート・カッツェンアウゲ ほんのわずかの間にご立派になられた
…よろしいか?
[ローズウッドで揃えられた椅子に腰を降ろす]
私は、最前の訪れより後、貴方に再びお逢いしたいと思っていた ……念願かない、嬉しく思っている
[頬杖をつく仕草は寛いだもの]
(114) 2013/03/24(Sun) 17時半頃
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[広げられたままのもの、また脇に数冊重ねられた古い装丁の本にも視線を流し、尋ねる]
魔道や歴史書に興味がおありか?
(115) 2013/03/24(Sun) 17時半頃
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[デメテルよりキースについて尋ねられ、]
はい、健勝にございます。 ……皆様にお目にかかねず、とても口惜しいと申しておりました。 こちらが落ち着きましたら、ぜひおいでいただきたいと申しておりますので、その折にはぜひ。
[その時にヨーランダがいるかどうかは分からないが]
(116) 2013/03/24(Sun) 18時頃
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─ 3階/図書室 ─
ありがたきお言葉……ですが、若輩の身には、過分な評と申し上げておきます。
[笑み浮かべてこう返した後、同席を問う言葉には勿論、と頷いて]
……俺に……ですか?
[再会を願っていた、との言葉>>114に緩く瞬く。 主の傍にひそりと控えていたあの時の自分には、興味を引くような要素などなかったろうに、と。 瞳に過ぎるは、そんな疑問。 けれどそんな疑問も、ついで投げられた問い>>115に、霞んで]
(117) 2013/03/24(Sun) 18時頃
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ええ。 知らぬを求め、知るは何よりも愉しく、また得難きもの。 魔道や歴史の奥深さは、何よりもそれに強く、触れさせてくれますので。
[答える声は明るく弾み、表情には邪気ない笑みが浮かんでいた]
(118) 2013/03/24(Sun) 18時頃
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そういえば、デメテル様は…小鳥の君……でらっしゃいますね。 我が主が青い小鳥の話をよく聞かせてくださいました。 それは愛おしそうに……
お目にかかれたときはくれぐれもよろしくと 申しておりました。
[ニコリと微笑んでデメテルに伝えた]
(119) 2013/03/24(Sun) 18時頃
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― サロン ―
[男は血を与えた眷属を持たないから、実の所、ジェニファーの心情>>75を十分に理解出来るとは言い難い。しかし、長い年月を超えた経験は、それが血の主としてよりは、「女心」と呼ぶべき感情なのだろうと想像させていたから、言葉は眷属としてのものではなく、一人の男としてのものになる]
気になる女に素直になれねえってのは、有りがちだろう? お前に、そこまで想われて、それを感じねえ程鈍感てわけでもねえと思うぜ、アレは。ただまあ、若いからな…てのは、今更か。
[くつりと嗤うのは、時の流れの隔たりを口にすること自体が滑稽と思う故]
(120) 2013/03/24(Sun) 18時頃
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― サロン ―
ああ、あいつがお前の血を受ける前に、ちょいとな…
[チアキと親しいのかと問われると>>76頷いて、目を細めた]
出逢った時から、面白い奴だったぜ。何せ頭の上から降ってきやがったんだからな。
[禁書の行方を追う途中、邪教の儀式に巻き込まれ、追われて逃げる途中に建物の二階から飛び降りたのだ、と、きちんと説明を受けたのは後の事だったが…そんなことが日常茶飯事と知るには一日とかからなかった]
危ない目に遭おうが、脅されようが、例え命を失う事になっても、欲しいと思った物は決して諦めねえ…俺はそういう奴は、嫌いじゃねえからな。
[だから、暫しの間、ただの人間であったチアキの手助けをしてやったのだと告げて]
(121) 2013/03/24(Sun) 18時頃
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