70 ■ 【練習村】勢いで、RP、しよう
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……私が発見したときは、既に3人とも死亡した状態だった。
しかも……何故か確信してるんだけど、さ。
3人とも――嫌、正確には、少なくとも、私が見た2人は―― 病気じゃない、自殺でも無い。
――何者かに、殺された。
[……そう言った。二人いなくなっていることも聞いて、辛そうな表情をする。]
(120) 2013/02/05(Tue) 23時頃
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[それでも強くあろうとするミッシェルに、その肩を支えたいと思う。その手を握りしめたいと思う。けど、手は伸ばせなかった。自分がミッシェルを支えられる自信が、無い。
代わりに、ポケットを必死に探してくしゃくしゃになったハンカチを渡す。]
(121) 2013/02/05(Tue) 23時頃
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/* うっわ。FF7のキャラ書いてどうすんだ。 ごめんごめん、エリアスねエリアス。
(-65) 2013/02/05(Tue) 23時頃
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−ケイトの部屋の前−
[悲鳴のような音を立てて吹き付ける風と、視界を染める白い雪の中で。 誰かが酷く叫んでいた。
あの時は、まだ、自分はただの来訪者だった。 一冬を過ごす為に父の故郷へやって来ただけの、ただの旅行者。……あの時も、この寄宿舎には何人かの子供たちが残っていて……]
[引きずり込まれてしまいそうな思考に少しふらつきながら、ケイトの部屋へと辿り着いた。本好きの、賢そうな少女。 己とは正反対の世界に住んでいるのではないだろうかと思っていた。 そんな彼女に、自分はまともに話しかけた事など、あっただろうか。 ノックの形に拳を作り、数秒逡巡してから、軽く扉を叩いた]
(122) 2013/02/05(Tue) 23時頃
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ケイト、おい…なあ、寝てんだろ? 起きて来てくれよ。
……頼むよ。
[返答を待つ。十秒、二十秒……シンと静まり返った廊下には室内からの反応はない]
……ッ、入るぞ!ケイト
[たまらなくなって、言葉と同時に扉を押し開けた]
(123) 2013/02/05(Tue) 23時頃
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[エリアスが続ける言葉に、何故かちりちりと焦燥を感じる。彼は綺麗で透き通った目をしている。 その透き通った目がなぜそうあるのかを、理解した。焦燥は確信に変わって、そして自分が3人のこととは別のことで泣きそうになっていることに、気づいた。]
(神さま―――――)
[目立たないように目元を拭って、深呼吸する。 違う。私はまだ弱い。そんなことよりも、やることがある。自分が、ずっと、ずっと去年から、悩み、苦しんでいること。]
……去年のこと、だね……
私は……覚えてる。全部じゃないけれど……誰かが…… 誰かが、二人、死んだって…… それも、私達が、殺したんだ……
[最後の言葉が、蝋燭の火のように消えていった。]
(124) 2013/02/05(Tue) 23時頃
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セレストは、暫くして、蒼白な顔でふら付きながら食堂に戻って来た。
2013/02/05(Tue) 23時頃
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……ありがと。ハンカチ、使わせて貰うわ。
[そう言ってハンカチで涙を拭く。 エリアスの考えてることも知らず……]
(125) 2013/02/05(Tue) 23時頃
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殺してないよ…!
[レティーシャの言葉に、俯いて頭を抱えたまま。]
あの2人が、勝手に…。
[死んだんだ、と続けようとして、言葉を飲み込む。口にしてしまうと、本当になりそうで。 本当の事だけれど、本当の事にしたくなくて。]
あたしは、知らなかったんだ。知らないよ、そんなの。知らなかったはずだよ。
だって、そうだろ?
昨日まで、みんな、いたじゃないか。 12人。全員。
(126) 2013/02/05(Tue) 23時頃
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エリアスは、言葉が見つからず俯いている。
2013/02/05(Tue) 23時頃
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[力が抜けたように食堂の入口に座り込んでしまった。 殺したの、死んだのと不穏な言葉が行き交っている中、口元に運んだ親指の爪を噛み]
(127) 2013/02/05(Tue) 23時頃
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[エリアスはついに、零れるように、「二人いなくなった」と言った。レティーシャが続けて、誰かを二人、殺したと言った。]
………誰だか思い出せないんだよね。
……ラディ。 「二人」もそう思っているとおもうかい。
[多分皆不安に思っている。 ああ、セレストが戻ってきた。多分、大分つらかったはずだ。どうしたらいい。 でもなんだか、体がついてこない。 多分、表情もついてきていない。 真顔のままで、喋っている気がした。 これでは、怖がらせてしまうんじゃないだろうか。 ……そういえばさっき、レティーシャは、ケイト達三人が死んだ理由を求めていなかったか?]
「だから」じゃないかな。
(128) 2013/02/05(Tue) 23時頃
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ミッシェルは、セレストに「……とりあえず、怒鳴ってごめん」と謝る。
2013/02/05(Tue) 23時頃
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[涙を一通り拭き終わったので、エリアス、ありがとうとハンカチを返す。]
………あたしもね、違和感を感じてたの。 去年の出来事を繰り返し夢に見るのよ、去年いた人物の中から、2人、人知れず亡くなった……って事を。
でも、去年亡くなった人はいない筈なのに。その証拠に、昨日までは12人ちゃんといた――
[そこまで言うと、考え込む仕草をする。]
(129) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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ッ……。
[ハッとしてミッシェルの顔を見つめた。 眼球は動揺を表すように揺れているが、 物言いたげに開いた口からはうまく言葉が出ずに、 ぶる、と髪を揺らして首を横に振って見せた]
(130) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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うっ…、うっ…ううっ…。
[ぽたり、ぽたりと涙がテーブルに落ちる。
二人もそう思っている訳がない。 だって三人も死んだ。 三人も殺された。]
(131) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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[ハンカチを受け取り、考え込むミッシェルを見て]
『死者の惨劇』のおとぎ話……。
[思いつくままに口を滑らす。]
生きている時とまったく変わらずに過ごす死者がいると、犠牲者が出るって。
[ぽつりと、続ける。普段なら馬鹿にするような話を。]
(132) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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―回想・寄宿舎廊下―
…………。
[伸ばされた手。(>>*13)]
…………みんなが集まったら。 たのしみだねぇ……どんなかおするんだろ。
[あの時と同じように手を取る。 あの時と違うのは――――、手の温もり。
それから、後悔。
薄い笑みを浮かべて歩を進めた。] ―回想終了―
(*15) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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[ミッシェルが、赤い目をしたまま、涙声で繰り返し夢に見ていたと話す。ああ、と頷いた。同意を示すように。]
ミッシェルさん……そうなんだね。 ぼくもなんだ。
毎日のように去年の夢を見てたんだと思う。 ……。ばかみたいだね。
今日……はじめて、 すこしだけ、夢を覚えてて。 二人死んだことは、思い出せたんだ。 ……今日みたいな、吹雪の日。だったと思うよ。
でも。やっぱり、 誰が死んだのかは、思い出せなかった。
(133) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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ラディスラヴァ、君も泣くのか。 君は、僕達が勝手に出て行ったと言った。きっとあの日もそう思ったんだろう?そう思って、僕達を放って、死なせたんだろう。
君のことは好きだった。気楽に喋れて、楽しい人だった。
――けれど君は、許されない。
(*16) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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[ラディスラヴァの言葉に、首をぶんぶんと振る]
ううん、殺したんだわ……!おんなじよ…… わたしは、人殺しなんだ……って……
[そこまで言うと、いままでずっと感じてきた苦しみからか、涙が溢れてくる。 私は人殺しなのに、何もなかったように生きている。果ては聖歌まで未だ歌って、許しを得ようとしている、自分の浅ましさ。そして、3人の死。今度の死も、自分のせいなのだと。]
[あふれる涙を袖がぐずぐずになるほど拭き、腫れた目が見えないように手で顔を覆う。落ち着いてくると、前髪と手の間からわずか目を覗かせ、皆の声を聞く。]
ぐず……
でも、でも、そう…… みんなの言うとおり、 人数が"元通り"で……
誰が、死んでしまったのか…… 思い出せない……
何度も夢に、見ている気がするのに、思い出せないの……
(134) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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『死者の惨劇』……?
〔聞いた事がない、と首を振る。 エリアスの紡ぐおとぎ話の内容に頬を強張らせた。 馬鹿な話、と切り捨ててしまうには、ケイトのベッドに横たわっていた 尋常ではない遺体の姿を打ち消す事が出来ず]
っ、それ何だよ、生きてる時と変わらず過ごす死者? じゃあオレ達は、今まで、死人と暮らしてた、ってのか?
(135) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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[エリアスの言葉を受けて、はっとしたように乗っかる。]
……「死んだはずの者がいる限り、惨劇は終わりを見ない。 それを退けるには、死者の名を皆で書き当てるべし」……?
まさか……これが本当だって言うこと……?
[呆然と呟く。にわかには信じられないけれども、みんながみんな去年誰か死んだ夢を見たと言うのならば、 この中に……"死んだはずの者"がいる……
そして、書いて当てなければ……]
……まだ、死者は増える……ってこと……?
[思わず胸に手を当てる。今にも吐いてしまいそうだ。]
(136) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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/*
…… あるとおもうで
[>>132 キリッ ※まじめ力の枯渇]
(-66) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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……でもそれって、おとぎ話……
[そう呟くも、力は無い。 だって、目の前で惨劇が起きているのだから。]
(137) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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[顔をあげられないまま、少し声を荒げてしまう。]
……僕だって信じてるわけじゃない。 だけど他に思いつくことがないんだ。あんな可哀想な体を見て、ただ死んだなんて思えないだろ……!
それに、僕も夢を見てた。それでこのタイミングで思い出したんだ。 おかしいじゃないか……不思議なことばかりで。
(138) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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『二人』が僕達全員のせいで死んだと思っているなら、これで終わるわけもない……。
[考えていたことを呟いてしまって、思わず恐怖に震えた。]
(139) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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―食堂―
………………っ。
[エリアスに連れられてやってきた食堂。 そこにある1つに腰掛けて、ずっと黙って話を聞いてた。 3人の名前を聞いて俯いてスカートを握った。 涙が零れそうになるのを我慢したけど、それはできなかった。 セレストやミッシェルの大きな声に驚きつつも、何も言葉にすることはできず、ずっと。
その後、語られた昨年の――――。 忘れていた、あの事が語られる。
だからこその"報い"なのだと。 弱い頭でぼんやり理解する。]
(140) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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じゃあ、今いる皆の中から、いなくなってもいい人を選べって言うの…!?
去年、あんな事になったけど、一年一緒にいた皆の中から、死んでて欲しい人を選べって
当たってたら、その人、いなくなるのに
[しゃくりあげながら、気が付きたくなかった事に気がついてしまう。]
いるの?
この中に、三人を殺した人が?
(141) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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[昨年のことを思い出そうと顔を上げる。 ここにいる1人1人の顔をじっ、とゆっくり見渡す。 そして、いなくなった3人の顔も思い浮かべる。 悲しみが胸に溢れてそれ以上のことは何も考えられなかった。]
………………っぅ。
[唇を噛みながら涙を流す。 『死者の惨劇』の話は寄宿舎に長く住んだ人間なら知っているかもしれない。 その話は知っているような気がした。]
(142) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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……おとぎ話じゃさ、その『二人』を見つけ出せば、オレ達は助かる、って そう言う話になってんのか?
でも、でもさ。 『死者の名前を書き当てる』って
要するに多数決でって事か?
……生きてるのに死んだ事にされたらそいつは、どうなっちゃうんだよ…!
〔死ぬのか?そう訊く事は、躊躇われた。 それに最早誰に問いを向けて良いものかわからない。]
(143) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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みーんな、いいかお…ハナいないのざんねんだなぁ…。
[食堂を見渡す視線。 涙を流すそれとは異なる活き活きとした瞳。 次の獲物を探す、獣のようにも思える。]
(*17) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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……
[エリアスが呟いたおとぎ話の内容に、黙りこむ。 彼は俯いたまま、声を荒げる。 ここにいる全員が、誰一人として、彼の言うことを、笑い飛ばすことが、できていない。 背筋にざわざわと怖気が走っていくのが分かった。]
(144) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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