54 雨降る夜に君の心の音を聴く
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[もう一通と、メールを送ろうとして手が止まる。 アドレス帳に、モリスの名は無かった。元々、新聞配達人としての彼の顔しか知らない。音楽を好むのだって、今の機会が無ければ知ることも無かったろう]
…でも、上手く話せる自信、
[ないなぁ。 独り言すら、上手い事、音にはならなかった。 ぱた、ぱたと交互に動かす足は感情の揺らぎを表すように、触れ幅が大きくなっていく。やがて、ごろりと寝返りを打ちって仰向けになった]
んー…んんんん、 ……あ、
[顔を上げると、ペンが視界に入った。 ヘッドボードに置かれたメモホルダーだろう。
勢いよく飛び起きて、手を伸ばす。紙に文字を書くのなんて、久しぶりだった]
(-54) 2012/07/28(Sat) 04時半頃
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/* 素で今、氷いれてたけど シャンパンっていれなくね
何やってんだ俺。 っておもったら一応検索したらあるっちゃあるのねまあいいか!新世界だし!(黙れ
(-55) 2012/07/28(Sat) 04時半頃
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[505号室の扉の下に、紙が挟み込まれている。 表面には「モーリィへ」と宛名が書かれた、半分に折った正方形のメモ用紙が二枚。紙の片隅にあるマークが、ホテル備え付けのものであることを示していた]
「新聞配達、ありがとう。
食堂では、ごめんね。
字、書くの久しぶりだから、読み辛いかも。 メールアドレス、わからなかったから。 それに、モーリィが音楽好きってことも知らなかった。 他の皆のこともだ。 狭い狭いこの世界だって、知らないことばっかりで、びっくりする」
(-56) 2012/07/28(Sat) 04時半頃
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「あのね。
記事にしてくれるの、嫌じゃなかったんだ。 だから、モーリィが謝ることじゃなかった。 嬉しかったよ、嬉しかった。かった、じゃない。嬉しいです。
ただ、ちょっぴり、こわくなったんだ。 私に、出来るのかなって。
これ、ピッパやせっとん、他のみんなには秘密ね。 でも、情報通のモーリィには教えておかないと、って思ったから。 だから。 明日からは(今日からは?)いつも通りの私です。
大丈夫、だいじょうぶ。
コリーン」
[全体的に小さくて丸っこい字で、所々、書き間違えかけている。 末尾にはメールアドレスが綴られていた]
(-57) 2012/07/28(Sat) 04時半頃
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じゃあ、探してを入れてやろう、そこに。
[グラスに注がれる音を聞き、見るとも無しに増えてゆく嵩を見る。 差し出されたのは受け取り、笑い]
一体何を想像したやらだよ。 AVでも見ろってか。
おう、乾杯。
[こちらもグラスを軽く掲げ、それから一口飲んで]
で、大丈夫だったのか。誤解解くのに随分疲れた?
(104) 2012/07/28(Sat) 04時半頃
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…
[和らぐ気配に、ん 。と声が乗るぎりぎりの喉声を通信に乗せる。太い喉が柔かく奮える音。]
声が。 繋がっているのは ありがたいな。
[そう、ふつり と零し]
(*45) 2012/07/28(Sat) 04時半頃
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[続いて聞こえた言葉に、 きょとりとした様な間が返る。]
…
[それに何かすぐに応える前に、考える間が長く続き]
(*46) 2012/07/28(Sat) 04時半頃
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…、 食堂の飯は、ほんとうに、
とても 美味かった。
[ようやく、口を開いたかと思えば、食堂で取った食事についての感想を置き]
(*47) 2012/07/28(Sat) 04時半頃
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なんか、とは、 ――思わない。
[それだけを言葉として、*伝える*。]
(*48) 2012/07/28(Sat) 04時半頃
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僕も飲みたかったからね。
[入れられた言葉に、クツと咽喉ならした。 乾杯を済ませれば示された椅子へと腰掛けて]
ピンクな想像、だろ? さすがに男二人でAV見る、は無いな。
[グラスに口付ければ気泡の弾ける感触が口腔に伝う。 甘すぎずすっきりとした味わいのシャンパンで 渇いていた咽喉を潤し]
誤解を解くのは疲れなかった、けど。 女の子を泣かせてしまって、さ。 ちょっと、気分が沈んでるかな。
[問うサイラスを見遣り、軽く肩を竦める]
(105) 2012/07/28(Sat) 04時半頃
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酒が飲みたい時もある。
[笑いながらそう言って、グラス傾かせつつ、香りに味に、楽しんで]
そんな趣味があったらこえーわ。 そもそも一人だってそんなに見やしないのにな。
――は? 泣かせた? ベネットが? お前、女の子の扱いうまいと思ってたんだけど。 そりゃ沈むわなぁ…。
[同情するような視線が向いた]
女の子の泣き顔って、こう、クるもんがあるけど。 泣かれる理由に心当たり、あるの?
(106) 2012/07/28(Sat) 05時頃
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サイラスも好きだよね、酒。
[ゆると頷き、口に含む酒気。 酔うには足りず、けれど愉しむには十分の質]
僕にもないよ、そんな趣味。 ま、見ないよなぁ。 まだ官能小説の方が楽しめそうだ。
………女の子の扱い、って。 僕は普通だと思っていたんだけど 並以下だったのかもしれないな。
[悩ましげに零される吐息。 同情の色がサイラスの視線に感じられ苦笑する]
キミは、泣き顔が好きなの? んー…、僕は、そういう余裕なかった、かな。 心当たり、無いことも無いけど、 あってるかどうかは分からない。
(107) 2012/07/28(Sat) 05時頃
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おきれましたー。やっふぅ。
(-58) 2012/07/28(Sat) 05時頃
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泣かせようと思って泣かせたなら、 クるのかもしれない、けど。
[ぽつ、と小さく独り言のように呟く]
(-59) 2012/07/28(Sat) 05時頃
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ベネットは、サイラスと話すうち、グラスの中を空にしていた。
2012/07/28(Sat) 05時頃
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/*
シャンパーニュ地方とかないんじゃね? なんてつっこみは、うん……。 スパークリングワインでよかったんだけど ホテルでシャンパンのみたかったらしいよ。
(-60) 2012/07/28(Sat) 05時頃
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そりゃ。 実は今日は三杯目だな。
[ビール2本いってる、と笑いながら告げて。 我を忘れるほど酔ったりなどしないから、ずいぶんと強いほうである自覚はある]
エロ本とかもなぁ。昔は探して見た記憶あるけど。 見なくなったなぁ。
[しみじみと言う。普通、なんていうのには、いやいや、首を横に振り]
うまいほうだろ、お前。俺なんかすぐ怒らせるよ。
[いらんこと言ったりするせいだが。 酒のせい、というわけでもなく、此処には男が二人しかいないという気楽さで言葉は続く]
泣き顔だけじゃなくて、いつもと違う顔ってのもいいけど。 ――複雑なんだなぁ。わかってる通りだといいんだけど、女の子の感情って難しいな。
[苦笑めいた表情が浮かんで]
(108) 2012/07/28(Sat) 05時頃
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サイラスは、立ち上がり酒の瓶に手を伸ばし、ほれ、と注ぐよう。
2012/07/28(Sat) 05時頃
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案外お前も言うよな。
[緩く口元が笑みを形取る]
ま、いきなり泣かれると動揺の方が大きいよな。 泣かせたり怒らせたり笑わせたりしたいって思って、そうなったらかなりイイ。
(-61) 2012/07/28(Sat) 05時頃
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/* こいつら夜に何を話している、である。
(-62) 2012/07/28(Sat) 05時頃
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[ひくりと瞼が動きます。 案の定、腫れてしまった瞼がとても重くありました。 幸い、擦ったりしなかったからか、 感覚ほど酷くはなかったのですが]
……。
[多分、もう顔を合わせたりはしないでしょう。 つと端末を取ると、アドレスを一つ、消しました。 ついでにもう一つ。さらに一つ。 ざかざかと消していきます]
……。……。
[こういう繋がるがあるって分かるから寂しくなるんだわ。 ないと思ったほうがいいじゃない。
ベネットやエリアス、ゲイル(とばっちり)のアドレスだって含まれて居ます。 無言で端から全部消していく姿は、引きこもりの時そのままで]
(109) 2012/07/28(Sat) 05時頃
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酒豪だな。
[サイラスと違って量は飲まない。 飲めないと言った方が正しいか]
はは、そんな時期もあったなぁ。
[エロ本についてはさらと流すにとどめた]
泣かせるよりはいいんじゃないかな。 泣くのも怒るのも体力使うだろうけど 泣かれると、ちょっと、痛い。
[何処がとは言わず、ふ、と目を伏せる]
女の子の感情は、分からないものだね。 ――…サイラスも、何かあった、とか?
[ちらと視線あげた先に苦笑が見えて、問いを向ける。 続く声に、軽く腰を上げ差し出すグラス]
(110) 2012/07/28(Sat) 05時頃
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――…ま、言うのはキミくらいかな。 他ではこういう話なんて、しない。
[笑みの形を見る眸は細く弧を描き]
泣かれる経験がなかったから、余計に、ね。 ふぅん。 サイラスの嫁になる子は大変そうだな。 キミの言動に一喜一憂して過ごすのは どんなものだろうね。
(-63) 2012/07/28(Sat) 05時半頃
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[窓を見てもあまり変わらない空の色では、 夜か夜でないかぐらいしかわかりません。 でも端末の時計と日付で、朝が来たのだと知れます]
ねちゃったのね。
[昨日から確かチョコレート一かけ位しか食べていないはず。 流石に空腹感はしっかり感じているので、 少しふらつく足で、部屋を出るのでした]
(111) 2012/07/28(Sat) 05時半頃
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飲める分、タダなんだから飲んどかないと。
[あっけらかんと言い切る。 エロ本の時期については、だよなぁなんて笑う]
――あー、まあ、それはわかる。 怒られるのは、暴力に出ても痛くもないからなぁ。 …ま、ほんとお疲れさん。
[差し出されたグラスに、とくとくとシャンパンを注いで。自分もついでに飲み干し、注ぎ]
何かっつーほどでもないけど。気にかかることはあるなぁ。 メールでも元気そうに見えるから、問題ないのかもしれないけどなぁ…
[お手上げ、とゆるく首を振って]
(112) 2012/07/28(Sat) 05時半頃
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他でしたら、ベネットのイメージが崩れる、とか言われそうだなぁ。
[おかしそうに笑ってそんな想像]
大事にはするのに人聞きの悪い。 なんつーか、一つ一つに反応されると、支配してる感じでイイ。 結婚生活、退屈にはならないんじゃね。相手もさ。 ――ま、相手次第だけどなぁ。
ベネットの相手も大変そうだよな。泣き顔のためにいじめられるんだろ。
[からかい調子で言う]
(-64) 2012/07/28(Sat) 05時半頃
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此処に居る間、思う存分飲むといいよ。
[言い切るサイラスに愉しげに漏らす声。 労いの言葉に眉尻を下げて]
疲れたのは僕よりも相手の方かな。 泣くのも体力いることだから。 それに、僕には其処までの激しい感情はないし。
[鈍感なのか疎いのかはわからぬが 感情を剥き出しにした記憶も何処か遠い。 サイラスにより満たされた杯を軽く掲げる]
と、ありがと。 あー…、気に掛かるなら飲んでないで 会いに行くべき、と言いたい所だけど。 今は、ちょっと自信ないな。
[泣き顔が頭を過ぎり、途切れる言葉]
(113) 2012/07/28(Sat) 05時半頃
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[また73(0..100)x1分迷って、やっと食堂らしいところにたどり着きます。 時間は気にしていませんでしたが、この時間は確かに誰もいなかったはずです。
冷蔵庫にあのおにぎりの山があったかどうかはあまり気にせず、 適当に果物をカットしたものとヨーグルトと牛乳をまぜて、 その場でかっこみます。 ナッツ類もみつけましたから、適当に何粒か頂くのも忘れずに]
(114) 2012/07/28(Sat) 05時半頃
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僕のイメージ、ね。 そういうのは、あまり、気にしないけど。
[波打つグラスの中の淡い色に視線を落とし]
大事には、ってあたりが曲者だよね。 支配欲が高いんだなぁ。 僕は、あまりそういうの考えたことないや。 でも、――…確かに退屈はしなさそうだ。
[思うまま口にするは相手が誰であっても同じ。 からかう声には柳眉がピクと跳ねて]
いじめる心算なんてないよ。 相手が愉しそうであればそれが一番、かな。
[微か困ったような表情で応える]
(-65) 2012/07/28(Sat) 05時半頃
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そうする。まー、たくさん飲んでも酔っ払わないってのは良いことなのか悪いことなのかだな。
[笑いながらそう言う。おそらく翌朝も頭痛なんてものとは無縁だ]
子供の頃は、そういうのもあったんだろうなぁ。 そんな話をコリーンとしてたよ、今日。 今じゃ、なんかどっか遠いよな。
[こちらもグラスをかかげていいやと首を横に振り]
変に手出しするのもなんか違うんじゃないかと思ってな。 ……ま、今はどうせ夜だし。飲もうぜ。付き合え。
[言いつつ自分はグラスを傾ける。ペースは急くわけでもなく、そんな風に話しながら時間は過ぎてゆく**]
(115) 2012/07/28(Sat) 05時半頃
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まー、俺もここまで言えるのお前くらいだけど。
[笑いながら言う。 イメージは大事にしとけよなんて冗談めいて]
高いんかな、普通じゃないかと思ってたんだけど。 だろ。
[退屈しなそうだと、同意を得れば笑って。 困った調子に、緩く笑った]
お前の嫁は幸せそうだなぁ。 誰か想像でもした?
[前の感想はしみじみと、そしてついで、からかい調子が蘇った。 ふと、思い出したのはその後で。呟きつつも、笑い**]
――そういやコリーンが、特別な好きとか、話してたな。 そういうの相手だったら、俺も泣かせたりおこらせたり、とか考えないかもなぁ…
(-66) 2012/07/28(Sat) 06時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/07/28(Sat) 06時頃
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[コトンと食べ終わってお皿を置きます。 多分、暫くまた人と会うのは避けるでしょう。 そう話したい人なんていないんです。 早く解決策が見つかってほしいと思いながらも部屋に戻れないのは、 部屋の番号と階を忘れてしまったからなのですが]
(116) 2012/07/28(Sat) 06時頃
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