47 咎人の洞、蠱毒の蛇
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花売り メアリーは、メモをはがした。
2012/04/11(Wed) 04時半頃
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[幾ばくかの時間を経て、少女は目を醒ます。 背中には、また滲むような熱がひとつあり 自分では見ることができない場所だけに 不安の色はどこか隠せずにいた]
…?
[起き上がってツナギの汚れを手で落としていたとき、 少女は二つの事に気づく。 ひとつは、白い薔薇の花びらの存在。 それが自分からこぼれているのだとは さすがに気づいたがその理由を特定できない。 もうひとつは二つに結った髪に 毛先から色水でも吸い上げたかのように 紅薔薇色が滲んでいることだった。
心臓の辺りが、少しうるさい。【Lv2→Lv3】 セオドアによる反射と、浸食と。 のんびりとした芽は少しずつ目を醒ましつつあるらしい]
(109) 2012/04/11(Wed) 04時半頃
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[自分が暫く独房にこもっていた間に 他の囚人達がどうなっていたのかを 全くといって良いほど知らない少女は まず格子の合間から蛇がいないことを確かめて それから扉をそっと開けて廊下に出る。 誰かいませんか、と声を挙げるのは流石に 命知らずの行為だとわかっている。 誰かに出会えれば、状況の一つくらいは尋ねもしたか**]
(110) 2012/04/11(Wed) 04時半頃
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/* 今気づいたwwwwwwwwwwwwwwwwwww 普通の日360もはいっとるwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 事件おこらねえだろwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-93) 2012/04/11(Wed) 07時半頃
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―階段前―
[この状況が、ビリーにとっての想定外だなんて、 思いもよらないし、わかったところでどうでもいい。 はっきりしたのは、彼が、敵対行動をとったということ。
ヨーランダは逃げる気はないらしく、蠢き始めた羽に、 ちっと舌打ちをひとつ。 逃げないなら、さっさと敵を始末するまでだ。
髪にさしてあるだけのはずの灰色の羽が、 雛鳥の力の成長にあわせ、震えた気がした。]
いっしょ、な…
[彼のつぶやきの意味が、なんとなく、わかる。]
(111) 2012/04/11(Wed) 07時半頃
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目が潰れても、動きはやめねぇのか… まるごと潰されてぇんだなぁ?
[盲目になったバッファローが、>>54まっすぐ突っ込んでくる。 さっさと、殺す。
「開く」目的以外に戦うのは、初めてだった。]
俺が惚れたのは、人間の中身なんでなぁ。 お前みたいなケダモノじゃねぇんだよ!
[芽のこと、侵食のこと。 わかっているわけではない。 ただ、目の前の敵を屠ろうと、メスを振るい、 切り裂いた。 一人では敵わない相手、二人がかりで力を合わせた結果。
次だ、と意気込んだ次の瞬間、獲物が目の前から、消えた。]
(112) 2012/04/11(Wed) 07時半頃
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消した、のかぁ? ナニビビってやがる、観念したってぇのか…… あ。
[悪人面で睨みつけながら、距離を縮めようとして、 ビリヤニが落ちていくのを見た。]
………おい逃げんなよ!
[莫迦か、という顔をしていたが、結果トドメをさしそこねた。 轟音とともに転がり落ちていく猿を追っかけていこうとしたが、 >>79呼ぶ声に振り返る。]
んだ、なんかされたのか! ……なんか、嬉しそう、か?
(113) 2012/04/11(Wed) 08時頃
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[押さえている場所が場所だ。 周囲に注意を払いながら、まだ塞がりきっていないか、下腹部を撫でる。 もったいないが、さっきのように襲われることを思うと、 開きっぱなしは危ないのかもしれない。
もういい、と思いながら撫でていると、じわりと右脇腹が熱くなると同時 雛鳥の傷が塞がり始めた。]
これで、ちったぁ安心か…。 ったく…無茶すんなよ。
[中身出てんだから、と切り開いた本人が言う。
ビリヤニが転げていった地下は、女が二人いたらしいが、 あのケダモノが落ちてって大丈夫なのだろうか。 殺しあいの場ではあるし、敵ではあるのだが。]
(114) 2012/04/11(Wed) 08時頃
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……………… まぁ、なんとかするだろ。
[考えるのを放棄した。 殺しあって数を減らしてくれれば、楽と思うか、 その分の内臓が見られなくて残念と思うか。 今のところ、楽だと思う方にする。
ヨーランダが大丈夫そうなら、移動を提案するだろう。**]
(115) 2012/04/11(Wed) 08時頃
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[背をさするも、グレッグの様子は一向に落ち着かない。 語る言葉はこの場にそぐわず、 その意思がここにはないことを感じさせた]
[ぼこり]
――――え?
[唐突に、その背が膨れた。 そう思うと同時、服を突き破り現れる数多の植物]
はっ…………あ、ぐぅっ!
[呆然とするのも束の間。 蔦の一部が体を絡めとり、首を締め付ける]
(116) 2012/04/11(Wed) 08時半頃
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……っ……か……ィ……あっ……!!
[絞められるままに、舌を犬のように突き出して。 酸素を強引に搾り出され喘ぐ。 何とか指を隙間に入れ呼吸を確保しようとするけれど、 普通の成人男性に比べ力の無いクラリスはそれすらままならず**]
(117) 2012/04/11(Wed) 08時半頃
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/* Q:りゅせステルスする気ありませんね?
A:はい
(-94) 2012/04/11(Wed) 08時半頃
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―独房02―
[ベネットに語るは、己の身の上話。 ベネットから聞くは、相手の身の上話。]
[殺意の動機、それよりももっと奥にある 深層心理を知りたい。]
[そして、それを知った上で ―――。]
[湧き上がるのは、殺意。
ベキ、と音を立てる右手の甲。 ぼこりと血管が浮かび上がるように芽は根を広げる。
痛みを伴う芽の侵食は、心地よい。 右の手は、肩まで冷えきり硬くなった。【LV3→4】]
(118) 2012/04/11(Wed) 09時頃
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ブローリンは、温もりが残る左の手で、右腕を制しながらベネットへと話し掛ける。
2012/04/11(Wed) 09時頃
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[彼の話は、ブローリンの欲求を満たす話だった。 幼少期の心は、こうも人を捩じれさせるのかと。 潰された性器を見る気はなく、それは断った。]
[被食願望者―――。 欠如した耳朶を喰らわせる事を拒まず、望んだ自分は そういう類いになるのかもしれないと…]
愛、か。 俺には解らない言葉だ。
(-95) 2012/04/11(Wed) 09時頃
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…人の味は、
[不味いと言う眼前の男。 美味いと言う―――男。]
俺は…、知らないからな。
(-96) 2012/04/11(Wed) 09時頃
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―――…ありがとう。
[感謝。 彼が自信に、話をしてくれたことへの感謝。 そして、こういった機会を与えられたことへの感謝。 凶悪犯と直に触れ合える、この場に――― 感謝した。]
それで、お前は幸せには なれたのか?
[質問、と問われればほつりと呟いて、そして 他の犯罪者についても知っていることがあるなら聞きたい、と。
右手が音を立てたのは、会話が終ったあたりのこと。]
(-97) 2012/04/11(Wed) 09時半頃
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/* はっ。 一匹狼陣営だったはずが
邪 気 陣営 になっている、だと 。
(-98) 2012/04/11(Wed) 09時半頃
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―独房02―
[部屋の間取りは、彼が言う通りのものだった。 動画でみたものと同じ家具が並ぶ。
違うことがあるとするなら、 ここには殺された男がいないということ。]
…、ン。
[喉のあたりに違和感を覚えて、一度咳払いをした。]
(119) 2012/04/11(Wed) 09時半頃
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[00号室で固まっていた鉄の蛇は、非常にゆっくりだがジワリと動いて瀕死の化け物へと向かう。 がぶりと噛み付くは、大人の頭ほども肥大し黒ずんだ心臓。]
…っ!
[どくんと脈打つは、耳の後ろに埋め込まれた芽。 組織の変性は広がり、浸食進むと共にざわりと伸びる髪。
噛みちぎり、咀嚼する。 無数の蛇はその血宴の場に集まって、かつての失政者を喰らい尽くし、 食らうモノが無くなれば絡まり合う同胞を喰らい…
しばしのちに残るは、満ち足りた蛇と、薄汚れた金歯のみ。]
…は、ぁ。
[恍惚として、息をつく。 あぁ、喰らい尽くすは、なんと心地よい。
【侵食値4→6】]
(120) 2012/04/11(Wed) 10時頃
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/* ヴぇすぱたんは一撃でみせてくれる人だな さすがだ すきだ
(-99) 2012/04/11(Wed) 10時頃
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[それは多分、傷が塞がるときの違和感。 むず痒いような、痛気持ちいいような。 それをまとめて痛いと伝えたのは、 ズリエルがビリーを追うのをやめさせるため。
さっきビリーは、下に二人いる事を隠そうとしていた。 それは敵対していないことを指すのだろう、 3対2は、きっと良くない]
うん、おなか、ヘンだ。
[「声」が届いていても、そうでなくても。 いきなり襲われるということを学習したから、 やはり「兄」以外は皆同じモノなんだと思った]
(121) 2012/04/11(Wed) 10時頃
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んあ、はぅ……んっ!
[確認の為に>>114撫でられても、甘えた声が出るのは きっと「刷り込み」がまだ効いているから。 ズリエルにされることは、なんでも気持ちいい]
無茶、してないもん。 ふぁ、あ。
[傷がふさがってゆくのが見える。 それはそれで、不思議な光景であったし、 なによりムズムズしたものが強くなっていた。 背中の羽が、開いたり閉じたりしている。
内蔵も零れそうにないので、移動するならついてゆく。 今度は自分の足で、しっかりと**]
(122) 2012/04/11(Wed) 10時頃
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/* 今日は、とりあえず 絆発症RPだなぁ
(-100) 2012/04/11(Wed) 10時頃
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/* ヤニクさん食べ歩きの旅。
みたいになってる。(まがお)
(-101) 2012/04/11(Wed) 10時頃
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―独房02―
[性器を切断される、痛み。 動画を見た時から、惹かれるものはあった。 唯、それが死に結びつくのも知れていた。
けれど、まぼろしの中なら――…。]
[膨れる痛みへの願望は、相変わらず強い。]
…、っ
[右手の指先を曲げると、感覚が 遠い。 左手が右腕を下り落ちる。 冷たい。]
(123) 2012/04/11(Wed) 10時頃
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(俺は、まだ ―――― 人か?)
(124) 2012/04/11(Wed) 10時頃
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ブローリンは、想いを口にしないのは、今は答えをくれる人がいないと知っているから。
2012/04/11(Wed) 10時頃
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/* ブローリンさんがかわいいので絆があってもなくても結局食べようとすると思うんだ…ていうかヒューさんも食べちゃいたいしこれもうどうしたらいいんだろう!!(びたんびたん)
(-102) 2012/04/11(Wed) 10時頃
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/* …当初の目標を忘れて初日落ちでもいいから荒れ狂いたい自分がいるんですが、あれか、私、序盤でやりたいことやりすぎなのか…?
…うん、長生きするの次で…いんじゃね?wwwww
(-103) 2012/04/11(Wed) 10時頃
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俺は、お前を殺したい。 俺は、お前の血が見たい。
俺は、血が欲しい。 俺は―― 痛みが、欲しい。
[はっきりと口にする殺意を持つ言葉。そして、願望。 侵食値が上がる程、理性を壊していく。]
[けれど、胸の内で 感じ始める ”違和感”]
[向けるべき殺意を捻じ曲げられるような、そんな 感覚。]
…ッ、
[次に襲うのは眩暈。] [世界が揺れる、回る。]
(125) 2012/04/11(Wed) 10時半頃
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[>>105 前髪を掴む手が動いて、がっ、と鈍い音を立てて左の側頭部が壁に打ち付けられる。 ぐらりと視界が歪み、不意に身体から力が抜けて床に膝をつく。 打ちつけられた箇所の皮膚が裂けて、血が漏れ出す。 それは頬を伝い、顎を滑り、床の黒へと落ちていく。 それもまた、床に広がる黒の餌となるのだろうか。
自分の血からはただ鉄錆のにおいがするだけで、それは安堵とも失望ともつかない感情を呼び起こした。]
(126) 2012/04/11(Wed) 10時半頃
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どうして。お願い。戻ってきて……!
[ぎちり、ぎちり。細い喉を、蔦が締め付ける。目は虚ろ、見ているのはクラリスではなく。過去と幻覚。囚われた非現実。]
え……? ぁ……
[だが、ほんの微か届いた悲鳴が、壊れかけた脳みそを引き戻す。知らない。こんな声は知らない。 これはあにきじゃない。ならどうして自分は首を締めているのだろう。そうじゃない、これが誰でも、首を締めたら死んでしまう……!]
や、だ……!
[蔦から力が抜けた。宙に浮かせた形のクラリスを取り落とし、うぞりと背中に戻って行く。 皮膚の下で蠢く感触が気持ち悪い。殺してしまいそうな自分が怖い。]
ごめん、ごめん、やだ、たすけて、たすけて!
[譫言を繰り返し、振り返ったかと思うとデタラメに駆け出してゆく。恐慌状態のまま、何処かへと。]
(127) 2012/04/11(Wed) 10時半頃
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