46 青の灯台守り
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[やがて食事が運ばれてくれば、笑顔でそれを受け取った。 顔を心なしか近づけて、ロールキャベツに集中し始める。 ベネットの懸念通りスプーンを持つ手は震え、 時々取り零しながらも、温かい食事を口元に運んだ。]
う、 ん。 美味しいよ、ポーチュラカ。
[此方を見るベネットに向け嬉しそうに笑いかける。 顔を上げた隙、周囲を見渡して。 出窓に座っているホレーショーの姿を見つければ、 笑みを浮かべ、少し大きな声で問いかけた。]
やぁ、 ポーチュラカ。 きみは食事をしないのかい?
[尤も、呼んだ名前が少女のものでは気づかれるかも不明だが。 片手にスプーンを持ち、左右に揺らす。]
(131) 2012/03/25(Sun) 22時頃
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/* あっ 「膜が切れ、幕が上がる」のほうが綺麗だったかな まあいいか。実際網は膜じゃないし……。
(-73) 2012/03/25(Sun) 22時頃
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[幸せな空想に耽っていた自分には、ピアノの音は、ただの日常の音でしか無かった。その曲の意味であるとか、内容であるとか、そんなものは今は何も感じなかった。 頭の中にあった空想のそれが、何となく生きる意味を示してくれたような気がして、それに浸っていたから。
だから。 何か重いものが落ちる音と、彼女の異変と、悲鳴とが、惨劇の始まり、だった。
返事を待ち、彼を見ていた視線は、弾かれるように彼女に向き、そして、彼女の視線の先へと向いた。 …人の形をした、ものに。]
(132) 2012/03/25(Sun) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 22時頃
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[落ちて来るまで、どのくらいの時間だったのだろう 無限の時が流れたようにも感じたし、一瞬だったようにも思う 何かが降って来る事なんて、怖くも何ともないけれど 血だけは嫌だ、これだけは駄目だ 私は眼を逸らして、椅子の上で膝を抱いた 落ちて来る物にあたったら、無事では済まない 普通なら、逃げる所なんだろうけれど そう言う判断は、私にはできない]
や・・・ママ・・・
[何かをぶつぶつ呟きながら それがホールに叩きつけられた後も、椅子の上で小さくなったまま]
(133) 2012/03/25(Sun) 22時頃
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/* あ、やべちょっと齟齬が発生…急ぎ過ぎたかしらん。 ま、いいか。
(-74) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[―――それは、食事が半分以上進んだ頃だったか。 朱いトマトの汁の中に、赤い雨が落ちたのは。]
……… ん ?
[皿から顔を上げる。 虚ろな視線はまず上を見上げ、 手を見下ろすプリシラを捉え、]
[―――そして。]
[落下する物体を、ゆるりと捉えた。]
(134) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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今日は蜂蜜入りでお願いします。
[いつも通り、使用人にでも頼むような淡白さでベネットに話しかける。 自分の鼻は麻痺したのかそれとも彼女ほどにはよくないのか知らないけれど、プリシラが怯え出すのを見て。 ああ、可哀想だな、と。口元が歪んだ。]
は……?
[降って来たものは、想像以上のインパクトで。大きな音に、驚いたのは演技ではない。 頭の中はどこか冷静に、先ほどの曲の最中にこれが落ちてこなかったことを残念がっていた。]
(135) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[ 扉の外 ] [ 叫び声 ] [ 誰の? ]
――?
[ この灯台の中で叫び声を聞くことなど滅多にない ] [ あの阿片中毒者の男が薬が切れて騒いだりだとか ] [ 害虫の類が出たとかなら、時折あったはずだけど ]
(136) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[ それらとは毛色の違う悲鳴な気がして、首を傾げる ]
(137) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[ホールの床の上に寝そべる物体。 それが良く見知った統率役のものであると認識すれば、 男の口から声が漏れる。]
……嗚呼、
―――― …… ポーチュラカ。
[薄らと笑み浮かべながら、呟く。]
(138) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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あ、ははははは、 はははは、
はははは………!
[乾いた笑いがホールに響く。 愉快そうに、愉しそうに。 しっかりとその物体を視界に収めながら、 男はただ、場違いな笑い声を上げた。]
(139) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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ラルフは、気になって少しだけ扉を開け、ホールの様子を窺ってみる。
2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[―――らしくない。
脳裏に響き続ける、淡々とした音で紡がれる物語。 絡むように響く、ピアノの音にぎゅっと目を閉じて。
そんな風にしていれば、上がる声>>131に顔を上げる。 告げた名は、少女の名前。 けれど壊れた瞳は此方を見て笑んでいる。]
……其れは、お嬢様に――――
[失礼じゃないか、と。
無理矢理に苦笑浮かべて、告げようとした言葉は遮られる。]
(140) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[落ちてくる、影。
響く、叫び声。]
………はぁ?
[酷く間抜けな声が漏れた。 理解が追いつかなくて、滑り落ちた、掌の中の煙管。
かつん、と、床と触れ合い小さな音を立てる。
愛用の其れを、拾い上げる事も忘れて。]
(141) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 22時半頃
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/* 真ポーチュラカwwwwwww
(-75) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 22時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[ 角度が悪いのか遠いのか、死体も血も見えなかった ] [ ただサイラスが愉快そうに笑う声が聞こえる>>139 ] [ 誰かが悪い悪戯をして、哀れな誰かが騙されたのか ]
…………、
[ きっとその予想は、当たらずとも遠からずで ] [ しかし他の面々も様子がおかしいと気づけば ] [ 自身の足も自然とホールへと向かっていった ]
(142) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[床に落ちたそれは、長い髪を広げて、黒の服を纏っていた。 その姿には、見覚えがある。 あまり、言葉を交わした事はなかったけれど、自分より古くからいた灯台守。
>>135 セシルから漏れた声や、>>139 サイラスの笑い声が、何処か遠くから聞こえてくるような錯覚に陥る。]
古い玩具が、壊れた。
[茫然と呟く声は小さく。周りにも聞こえたかどうか。]
(143) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[ 統率役の姿を認めれば、一瞬歩みが止まった ]
(144) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[―――笑い声>>139に、引き戻される。]
……何、が、
[出窓から下り、テーブルの方へと早足に歩み寄る。 爪先で弾かれた空の煙管は、何処かへと弾かれていった。
横たわる体。 血の匂いを感じれば、眉を寄せて。]
……上からか。
[静かに問えば、視線が向くのは螺旋階段。 上へと繋がる階段は、此処だけ。]
(145) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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/* とてもインパクトのある惨劇で、 だいすきです。
そういえば、ですが。 村建てがきりのちゃんであることを今さっき思い出して 量産型ポーチュラカ……。 (いまきづいた) (ほんとうにすみません)
(-76) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[ なんだろう、この状況は一体どういうことだろう ] [ 後から来た己にはそれが降ってきたとは解らない ] [ ただ、不自然な場所に横たわるそれと血が見える ]
――――、……、ん、ぅ
[ 取り敢えず近くにいて、かつ話が通じそうな人 ] [ 要するにベネットの肩をつついて、首を傾げた ] [ ヴェスパタインを指さして、唇を動かし尋ねる ]
(146) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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[ 「なにが、あったの」 ]
(147) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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[一体どれだけのあいだ笑っていたのだろう。 金属の何かが、音を立てて転がる音がした。 誰かがなにかを呟く声がした。 男は一瞬ふっと、表情を消して。]
嗚呼………。
可哀想なポーチュラカ。
いったい誰が殺したんだ。
なぁ―――、 『ポーチュラカ』?
[虚ろな眼差しをホールの面々、順々に向けて、 こてり、と首を傾げて微笑む。]
(148) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 23時頃
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[ホールに叩きつけられたそれから、何かが飛び散る それは赤であったり、そうでなかったり 液体であったり、そうでなかったり 匂いは、より一層強く、酷くなる]
やだ
だめ
まま
[震える四肢を小さくして 顔を上げる事も、出来ぬまま]
(149) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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[口から言葉が漏れれば、頭はひどく冷静に事態を眺める。 鼻をつく血の匂いは慣れないものだったけれど…物言わぬ死体は、見たことがある。 それ故に、だろうか。 否、恐らくはそれだけではない、けれど。 >>148 誰が。その問い掛けに、何かを確認するように、自分の手を広げてみた。 …何も、ついてなどいなかったけれど。
>>146 その瞬間、肩に触れる感触がして。 驚いたように振り返る。]
……彼が、落ちてきたんだ。
[説明する為の言葉を探したけれど、見つからない。 そもそも、説明できるほど状況を把握できてもいない。 結果、ただ起こったことだけを端的に口にするに留まった。]
(150) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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……上、見てくるわ。
[集う面子にそう言って、螺旋階段に足を向けて。 けれど途中、明らかに常とは違う素振りを見せる娘>>149に気付けば、足を止める。]
……プリシラ、
[静かに名を呼ぶ。
確か、手の傷を付けられた、五年前のあの日。 あの時も飛び散った血に、似たような反応を示していなかっただろうか。
名を呼んでも反応が無ければ、その肩でも揺すろうと手を伸ばすだろう。]
(151) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 23時頃
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[ 落ちてきた ] [ 端的な説明 ] [ 反芻し頷く ]
―――― ……、
[ だったら、統率役はまだ生きているかもしれない ] [ そう考えて近づき、脈を取ってみたが無駄だった ] [ 遺体を遠慮無く引っくり返し、背の傷を発見する ]
(152) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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[ 誰が殺したと謳うサイラスを、複雑な表情で見つめた ]
(153) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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やだ やだぁ
[ホレーショーが、声をかけたようだけれど 混乱している私は、それに反応するだけの余裕はなかった ただ、自分を膝をぎゅぅっと抱いて、震えているだけ 肩をゆすられれば、余計に体に力は入って]
匂いが取れない、取れないよぉ
[恐怖のあまりに、泣き出す始末 多少の肉体的衝撃があると、少しは正気を取り戻すかもしれない]
(154) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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……自殺?
[違うのはわかりきっているけれど、つぶやいてみた。 そうして、しばらくの間目を閉じる。一人目、両目が青の灯台守。彼が死んで、封印とやらは何か変化したのだろうか? ……感じ取れるはずもなかったけれど。]
(155) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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[>>149 椅子に座ったまま丸くなる彼女に、視線は向く。 そちらに歩みだしそうだった足は、しかし、止まった。 今の自分の手では触れられない。きっと彼女を余計に怖がらせてしまう。そう思うのは錯覚でしか無いとは、分かっているのに。
結局、>>152 戸惑いも見せずにそれに近付いていくラルフの後を追うように後ろについていった。 そして脈を取る仕草と、返される死体を見た。 返される瞬間に血の匂いが濃くなった気がしたのは、今、死体の傍にいるせい、だろうか。]
…これ、傷?
[背中の布地に、穴のようなものを見つけた。ラルフの視線もそこに向いたのを見て。問う。]
(156) 2012/03/25(Sun) 23時半頃
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