39 幻想第四次―銀河鉄道2―
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[目立つ赤の外套の男と視線が合えば、上がる手に 帽子の下、何か取り繕うような微笑を浮かべる。
近くに可愛らしい少女達が連なってあるならば、 同じように微笑みを向けて]
おかえりなさい。
[少し遠く海岸にみた姿が慌てて帰ってくるのならば、 まるで母親のような言葉もかけようか。
少し慌ただしくしたこともあり、女は3号車の席の一つに腰を落とす。 そっと取り出し見詰めるのは、拾った羽。 流れゆく三角標の光を透かして見詰める時は、 どのくらいになるのだろうか*]
(140) 2011/10/30(Sun) 01時半頃
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―― 7号車4番目の部屋 ――
どうぞ、くつろいでください
・・・と言うほど、広くはありませんがね
[ベットに放っておいた鞄を、拾い上げて 邪魔にならないように、部屋の隅に置いた]
(141) 2011/10/30(Sun) 01時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2011/10/30(Sun) 01時半頃
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失礼しますね。荷物も持って下さってありがとう。
[ワンピースに羽織るショールは百合の刺繍。 白鳥の停車駅に下りるときに変えておりました。 旅行の身の上でお部屋に入るのが恥ずかしいも何もありませんでしたが、お気遣いくださったものと思ってありがたくお受けするのでした。]
まずは折角素敵な駅で降りられたのに後味悪いことをしてしまって申し訳ありませんでした。 お話とはどういったものでしょう?
(142) 2011/10/30(Sun) 01時半頃
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た、 ただいま…戻りました。
[>>140目深に帽子を被った美しそうな女の人に 声を掛けられると、 戸惑うようななんだか照れくさいような、 そんな表情で少年は何時もより深く会釈をした。
再び4号車の扉を開けて、 白鳥の駅のホームが見えていた テーブル席を選んでそこに腰掛ける。 皮袋を開くとその中はきらきらと瞬いて 2つ、金と銀の色の石と少年の瞳の色に似た 夜の焔の色の石を取り出すと 足が濡れたままだということも忘れて 少年はルーペでその中を覗き込んだ。
テーブルの上には石の詰まった皮袋と2つの石、 それから白鳥の駅では食べ損ねたチーズの挟まったパンと 天の川の水を汲んだ瓶が並べられている。**]
(143) 2011/10/30(Sun) 01時半頃
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後味は、悪くありませんよ 僕が、無神経だったのですから
[ベットに腰を降ろして、彼女には椅子を進めた 一人用の部屋だし、仕方ないよね]
まずは、そうだな 僕の思い出した、僕の話がしたい 言葉足らずで、誤解を与えてしまったかもしれないから 僕の事を、正しく知って欲しかった
それから、出来る事ならば 貴女が泣いていた、理由が知りたい 僕が何をしたのか、知りたいですから
(144) 2011/10/30(Sun) 01時半頃
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貴方のことをお伺いするなら幾らでも。 でも、私はどうして自分が泣いてしまったかはわかりません。 覚えていないの。うっすらとしか。 だって、どうしてこの列車に乗っているのかも、ですもの。
[スズランのブーケは今も涼やかな音を立てているのでしょうか。 星の砂は、光を失わずにあるのでしょうか。]
けれど、大切なものを無くしてしまった覚えはあるの。 きっと、貴方と同じものではないのかしら。
[指輪とブーケ。なりそこねた王子様とお姫様。 つきり。ぴりり。あぁ、胸が、痛みます。]
(145) 2011/10/30(Sun) 01時半頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2011/10/30(Sun) 01時半頃
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名前:ソフィア・イエローストーン 享年:14歳 小さな農村にて羊飼いを営むイエローストーン家の三女。 群れから離れた子羊を探しに行くといって森に入り、 それ以降の消息は一切不明。 遺体および遺品は未発見だが、生存は絶望的と思われる。
(-23) 2011/10/30(Sun) 02時頃
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/* などと追放されたとき貼るメモを準備してみたり。 被襲撃?そんなの考えてないっ!
(-24) 2011/10/30(Sun) 02時頃
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僕だって、何故この列車に乗っているのかはわかりません ただ、あの指輪を見た時に、思い出した事がある
僕は、失ってしまった 本当に大事に思っていた、相手を 僕が、手を伸ばせなかったばっかりに 僕に、勇気がなかったばっかりに
この指輪は、贈る事が出来なかった、後悔の指輪 だから、大事にすべきものではなくて、乗り越えるべき物 そのきっかけを、探していた気がする
[ふぅ、と一つ、息を吐いて 無理矢理に笑顔を作って、ヨーランダを見た]
少し、似ていたのです、貴女に 失礼だと思ったから、言えなかった 過去の人と重ねてるみたいで、女々しくて、嫌だった でも、僕が貴女に興味をもったのは、それがきっかけ
(146) 2011/10/30(Sun) 02時頃
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あれま。 …ススキの怪我は治るのも早いから、それに関しては心配ないと思う。 薬になる草がわかればいいんだけど…ちょっとわからないんだよね。
[怪我をしたらしき言葉を聞くと、心配そうに励まし…にならない励ましを送ります。 お医者様なんてかかれない。怪我も病気も薬草医療。]
ほんとに、広いよねぇ。世界…
[小さな村と、広い野原。そして、遠くに明かりだけが見える『街』。 それが少女にとっては世界の全てでありました。 汽車に乗って、様々な景色を見て… そんな大事は少女には、お伽噺の中のことだったのです。]
(=8) 2011/10/30(Sun) 02時頃
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― 寝台車量廊下から6-2へ ― >>@24>>@25>>@26
ああ、車掌さん
[結局は切符を持って立ち尽くす前に現れた車掌に、老婆は助けを求めるような視線を送る。 そして、車掌が指差す真鍮のプレートを見、アイリスの名前には頷いた。]
この列車には、優れた彫師の方がおられるのかしら? この文字は綺麗なカーリングね。
[名前と、その書体の美しさを褒めながら、車掌のあとに続く。 部屋に入ると、また頷いて。]
あら、綺麗なベッドメイクね。 それにとても素敵なお部屋。この壁の深い緑はフローライトかしら?
[皺のある手で触れて、そう呟いた。]
(147) 2011/10/30(Sun) 02時頃
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うーん、ちょうだいって言われてもあげられないよ。 上の姉さんは旦那さんに大事にされてるし、 下の姉さんが居ないと家事が終わらないんだもん。 …いっそ、ネルも家に来る?楽しいよ?きっと。
[無邪気な調子で言ったのは、割と本気な無理なこと。]
自慢しすぎたら姉さん達に怒られちゃうし、 ほどほどに自慢しないとね。 …次の次の停車駅でお土産探そうかな?
[次の駅では時間が足りないので、そんな事を呟きます。 それを渡すことはできないという事を知る由もなく。]
(=9) 2011/10/30(Sun) 02時頃
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[だけれども、車掌がカーテンを開くと、そこは満天の星が広がる空間に変わり、 その星空の部屋の下、老婆は立ち尽くす。]
ああ、
これはあの美術館なのかしら。
[車掌はそれから部屋を出ていく。老婆は一人、しゃがみ込んで。]
私は……。
(148) 2011/10/30(Sun) 02時頃
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。。。大事なものは、本当に脆い物ばかり。。。
[話を聞きながら俯きます。 呟いた声は少し震えていたでしょうか。 白い指はワンピースを握ったせいで、さらに白い色となるのです。]
昔の方と私を重ねられるのは仕方ありません。 私が責めることでもないでしょう。 大切な方と似てしまったのは申し訳ありませんけれど。
でも、それで私は貴方に、何かして差し上げられますか? 貴方は何か私に求められるのでしょうか?
(149) 2011/10/30(Sun) 02時頃
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― 白鳥の駅ホーム ―
[それから、 しばらくたてば、そのホームのベンチにまた腰かける老婆がいるのが見えるだろう。
ぎんがステーションとは違い、鳥の飛ぶこの駅。 ホームには、そのうち、白い鳥が一羽、そして二羽、舞い降りる。]
(150) 2011/10/30(Sun) 02時頃
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―車内にて―
次の駅じゃたぶん時間が足りないし、 遠出するのは次の次の駅にしようよ。 ちょっと探したいものもあるしね。
[伝声管のアナウンス>>#3を聞き、 アイリスににこりと笑います。]
寝過ごしそうなら起こしたげるから、 安心してぐっすり寝てて… いや、あたしも寝過ごしちゃうかもしんないのか。 よく考えたら。
[うんうん悩む少女の心は、すでに二駅先の駅…**]
(151) 2011/10/30(Sun) 02時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/10/30(Sun) 02時頃
ヨーランダは、紅茶を一口、ゆっくりと頂きます。それはほっとする温かさ。
2011/10/30(Sun) 02時頃
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[老婆の視界の先には、星屑の河原へ続く道があった。 現にそこに向かう人々が見え、そして、戻ってくる人々も見える。
ベンチに腰かけたまま、それらには笑みを送っただろう。
そして、両手を広げて、宵待ち草を細い瞼の降り切った目で眺める。]
ああ、あの人はここにもいない。 いいえ、
あの人はこない。
[その声は、掠れ、鳥のはばたきにも消えそうに…。]
(152) 2011/10/30(Sun) 02時半頃
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そうですね、本当に、脆く儚い でも、儚いからこそ、愛おしいのでしょうね
[震えていた声、力の入った指 嫌な話をしてしまったと、想ったけれど それでも、知って欲しいと思えたのだから 仕方ない、と言えるのだろうか]
いや、とても失礼な事だ 貴女は貴女、そう、今は思っている
でも、そうやって、愛しい人と重ねてしまった 貴女に何かを求める資格は、ないのかもしれない
それでも、何かを求めていいのなら ヨーラ、貴女の手を取るのは、僕でありたいと そう思っているんです
(153) 2011/10/30(Sun) 02時半頃
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[それから、老婆はゆっくり立ち上がる。 その元に、白い鳥が舞い降りる。
いや、それは白い兎なのかもしれない。
ともかく紅い眼をしている。 老婆の紅いびろうどのバッグのようだ。]
――……どうしましょう。 私は、それでも、まだ待ちたいのに……。
[両手に収まる月の花はまた老婆の中に消え、 そして、ゆっくり老婆は立ち上がり、また、汽車へと杖を向けた。
きっと、汽車が動き出す直前にその身はやっと滑り込み、振り返ると、落ちそうになるけれど…。
皺のある手はまだその手すりを掴んでいる。]
(154) 2011/10/30(Sun) 02時半頃
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ナタリアは、白髪は、薄紅のドレスは、流れゆく景色、風が起きているかのようにはためいて。
2011/10/30(Sun) 02時半頃
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何故ですか。そう。。。
[すぐに忘れられるのでしょう? 大切な方だったのに、こんな出会ってすぐの私にそういってくださるのでしょう? ブーケを涙でぬらした娘は、何故そうなったのか、おぼろげにしかわかりません。 けれど、彼の言葉に裏がないことくらいわかっています。 あてもわからぬ旅に、嘘など無意味とも、わかっています。]
私の手は冷たいのですよ。 冷たい手を暖めてくださることはできますの?
私も何かを忘れているなら、 誰か他の方を想っているのかもしれません。 それでも貴方はかまいませんの?
(155) 2011/10/30(Sun) 02時半頃
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何故でしょう 忘れられなかったのは、僕も同じですし
それに、美しかったんです 食堂で、桜湯を飲んでいた貴女 白鳥の河原で、砂を拾っていた貴女 目が離せなくて、吸い込まれていきました
[こう言う事、普通に言える男ではなかったんだけど 焦っているのかな、また失わないようにと]
昔の僕なら、わからないと答えたでしょう 今の僕は、温めて見せると答えます 昔の僕なら、他の人の為に身を引く事でしょう 今の僕なら、僕を想わせてみせますと答えます だから、構いません
(156) 2011/10/30(Sun) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/30(Sun) 02時半頃
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/*
なんか、ノックスが全力でヨラを口説いておるのじゃ。 ばあちゃんてれる(こr
(-25) 2011/10/30(Sun) 03時頃
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[>>39 少年の小さな問いかけに、男は笑って口を噤んだ。
切符というのは、いつだって遠くへ行ける証だ。
道理が通っているようで、 どこかちぐはぐな答えは男の中に仕舞われたまま、 少年と車掌の姿を見送って、それから一度ホームへと降りた。 鳥捕りとの待ち合わせは、ホームの隅。
大時計からも離れていては、 青い鋼の針が何時を指すかはよく見えない]
(@28) 2011/10/30(Sun) 03時頃
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。。。。
[恥ずかしいことを結構さらりと言われてしまったので、 頬に幽か浮かぶは椛。]
返事は。。。私が思い出すまで少しお待ち下さいますか。 貴方が私にお話して下さったのに、 私が何もしらないままにお答えするのは
無責任、では。。。と、想うのです。
[最後は少ししどろもどろです。 然しブーケの記憶は、確かに香りを脳裏に刻みます。 あぁ、あの時頬に触れた指、あの時、触れてくだすった感触を思い出すのです]
必ず、お返事はしますわ。少しだけ、お時間をください。
(157) 2011/10/30(Sun) 03時頃
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/*
しかし、亡霊…焦るのじゃ。 本当はもっと乗っていたかったのにのう。
(-26) 2011/10/30(Sun) 03時頃
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あ…―――
[彼女の頬に、浮かんだ色に 自分が随分と、恥ずかしい事を言ったのだと自覚して 目を、ふと逸らしてしまったけれど 本心なんだから、仕方がない]
ええ、待ちます 今すぐ答えを下さいと言うほど、焦ってはいないし 貴女にも、選ぶ権利はあると思うのです
[あの時、僕は触れられなかった 僕に自信があったなら、僕に勇気があったなら 無理矢理にでも、手に入れればよかった それは、今でも出来ないけれど 出来る限り、手は伸ばしておきたくて]
その言葉だけで、嬉しい 待てる時間も、きっと、僕には必要だ
(158) 2011/10/30(Sun) 03時頃
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[紫がかった電灯のわずかな光の中、 くゆる紫煙はさかしまの彗星のように、白く細く棚引き消える。
鳥捕りとの会話はかみ合わないのは、 男がまだ第3次のことを、よく覚えているからだろう。 狩猟というものは、そんな風にするものだったか、 疑問を抱くのは果たして些細なことだ。]
あ、やば……、
[汽笛とアナウンスが流れはじめるのは、 ちりりと紫煙が指先を焦がすくらいの頃合。
乗降口に駆け込もうとすれば、 老婦人が名残惜しげに佇んでいる]
――……あ、早く乗らないと、
[言いかけて口を閉ざす、例えば乗り込むことに、 手を貸すことは“見守る”という行為から逸脱することなのだろうか]
(@29) 2011/10/30(Sun) 03時頃
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お願いします。ありがとう。
[すっかりさめてしまった紅茶を一口、チョコレィトを一欠片。 好意を頂いて嬉しくないわけがないでしょう。 けれど、記憶を辿るのが怖くもあるのです。
お気持ちを無碍にしてしまうような記憶が自分の中にあったなら、と。 そして自分が泣いた理由がそうでないことをただ祈るのみ。]
では。。。お話が終わりでしたら失礼しますが。。。 今日、ご一緒できたのは。。。
とても、嬉しかったわ。
[静かに睫を伏せてお礼を述べるのです。 もしもう少し雑談でも交わせるのなら、 勿論留まるつもりですが。*]
(159) 2011/10/30(Sun) 03時頃
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ナタリアは、サイラスのほうを見た。
2011/10/30(Sun) 03時半頃
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>>@29
[乗り込む時、食堂車にいたボーイ、サイラスの姿が見えた。彼に微笑みかける。]
(160) 2011/10/30(Sun) 03時半頃
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[向けられた微笑に困惑したように首を傾げて、 男はとりあえず先に列車内へと乗り込んだ、 それから老婦人の様子を見て、何も言わずに手を差し伸べる。 手すりを掴もうとする彼女は男の手を取っただろうか。]
――……叱られっかな、
[小さな呟きを零す、 旅を続けることの意味を知っているのに。 咄嗟に、乗り込むことを急かすようなことを言ってしまった。
老婦人の薄紅をはためかせるそれは、 男の褪せた金色の髪をも攫っていくだろうか。 多分その姿がひどくさみしいものに、見えたのだ]
(@30) 2011/10/30(Sun) 03時半頃
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