37 For Tower the Bell Tolls
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/* そもそもオーダー料とか最初から取る気ないですねこの子 銀貨一枚だと宿屋に泊まれるんだぜ……そんな高額なオーダー料取れるわけないだろ製作期間無期限なのに!
(-51) 2011/09/25(Sun) 11時半頃
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えっと、個数がこれだから……、
[単価がこれこれで、オーダー料が銅貨1枚。 あれ、この薬はこんな安かっただろうか。 気になって、分厚い手帳をぱらぱらめくる。 幾つかの街の滞在記録を調べて、薬の値段。やっぱり安い。
視線を戻すと、目が合った。木箱を差し出す、困った視線の上目遣い]
……ん、えっとね。
[腰をかがめて、視線の高さを合わせ。 ちょちょいと手招き。びっしり書き込まれた手帳の該当箇所を指し示す。 この街では幾ら、あの街では幾ら。一回分の相場が大体、このくらい]
……だので、全部でこうかな。これでいい?
[じゃらじゃらと、相場どおりの値段を木箱に入れて、視線を合わせ。 オーダー料の銅貨1枚を、個数分だけ追加するのも忘れずに]
(133) 2011/09/25(Sun) 12時頃
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[いやまあ、安いにこしたことはないのだけれど。 ちゃんとした仕事には、相応の対価を払わないと気持ちが悪い]
……あ、あとこれ。貰い物だけど、良かったら。
[荷袋のなかに残っていた、もう一つの林檎をおまけに取り出した]
(134) 2011/09/25(Sun) 12時頃
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[手招き呼ばれて、手帳の文字を覗き込む。 じ、と見たけれど、わかるような、わからないような。しっぽの先も、?マークみたいにくい、と曲がる。 どの街でどの店でいくらでも、黒猫魔法薬店ではこの値段なのだと、ずっとそうしてきたせいもあったし、それよりも単純に金銭計算が苦手にすぎるという残念な話。]
ん、うん。 きっと、だいじょうぶ!
[じゃらん、木箱に硬貨の落ちる音。それを否定したことなど、このかたない。 個数と品の兼ね合いで重くなる箱に、戸惑いに似た満足感を覚える。 この箱が一度にこんな金額を飲み込んだことも、このかたなかったように思うのだから。]
(135) 2011/09/25(Sun) 12時頃
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……!
[薬は売れて、箱も重くて。 だけれど何よりこの黒猫は、真っ赤につやつや輝いた、ひとつの林檎に同じだけ目を輝かせた。]
くれる? くれるの?
[そわそわわくわく、問いかけながらもすでに片手が、リンゴに添わってる。]
(136) 2011/09/25(Sun) 12時半頃
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ペラジーは、どうぞどうぞと頷いた。
2011/09/25(Sun) 12時半頃
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ありがとう! ……ございまし、た!
[これはすてきな頂き物だ。思わずしあわせおひさま笑顔があふれ出る。 いそいそと小箱とボードをカウンターに片付けて、林檎をたいせつに抱え込む。 奥に一度引っ込んで、その林檎も置いてきたなら、注文個数分の薬を紙の袋に入れて、入れ替わりに持ってきた。]
ありがとうございました!
[今度は品物お買い上げのありがとう。 紙袋差し出し、またまたにこり。]
(137) 2011/09/25(Sun) 12時半頃
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/* ぺらじかぴっぱにだっこされたい だっこ! だっこだっこ!!
いあんからるふは、たかいたかい、かな?
せしるはいっしょにあそんでほしい。 めありーは……いぬ……こわくないよ!
(-52) 2011/09/25(Sun) 12時半頃
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こちらこそ、ありがとう。
[つられて笑顔で、お礼を述べて。 紙袋を受け取り、荷袋に収めれば。 ああ、そういえばと。世間話のようにして]
ここに来る前に、自衛団の人に聞いたんだけど。 人がひとり、行方不明になったとかで……あんまり人目のないところには行かないように、だって。
[いやまあ、小さい店主さんは、人が沢山いるところだと逆に見えなくなりそうだけど。 だなんてことは、まあ、口には出さずに、ちょっとだけ心の底で]
(138) 2011/09/25(Sun) 12時半頃
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行方不明?
[とは、何ぞや。と思いはしたが、口にはしないまま首かしげ。 だけれどまあ、行くなと言われているところに行くほど天邪鬼でもない黒猫は、その忠告にこくんと頷いた。]
わかった。 ひとめのないところ、いかない。
……ここにいるのは、だいじょうぶ?
[この店普段はどうにも、人目があるとは言いにくい。 それに場所柄どうしても、人は少なくなりがちだ。 不安に思って聞いてみるが、彼女は自衛団ではないこと、全くもって思考の外。]
(139) 2011/09/25(Sun) 13時頃
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−広場→薬屋−
べつに。
[やや急がせたような気もしたが、とくに感情はない。 黙って歩き出す。 飼猫もしっぽを振りながら傍を歩いていた。
左に曲がり、右に曲がり。 職人広場についたからといって、すぐに分かる店では、けしてない。 細い路地をぬけ、あっちを曲がりこっちをまがり。 裏の裏の裏々、という言葉通り、いろいろな通りの裏の裏]
ほら。 そこが、オスカー…あの黒猫の薬屋だ。
[なにやらずっとメモをとっていた旅人につ、と指で示す。 店内に入る旅人の後ろからするりと、店内に滑り込んだ]
(140) 2011/09/25(Sun) 13時頃
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−薬屋−
[ああ、注文品か、と納得する。 なぜに黒猫の店へ、と思っていたのだった。 普通の薬を買うならば別の店があることはある]
…ほう。 ようやく成功させたのかね。
[あったかくなるくすりと、すずしくなるくすり!とぴょんぴょんと跳ねているように見える。 まったく成功したのが分かりやすい奴だ。 歓迎を受けているというよりは、ただ単に機嫌がいいだけだろうと、一般常識の欠落している彼女は思ったのだった。
彼らが値段の取引をしている間に、店の中を観察する。 幾度も訪ねているが、毎回なにかしら増えているのであった。 大抵、新しい薬をつくるための材料だったりするのだが]
(141) 2011/09/25(Sun) 13時頃
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…オスカー。
[だいたいの取引は終わったのだろうか。 さすがにそれを邪魔するまでのことはなかったらしい]
その暖かくなる薬。 一つ買ってやろう。
…それからその薬の使い方を聞いていなかったが、それは体内に取り込まないと使えないのかね。 たとえば水に溶かしたらその水が暖かくなるとか。 そういう使い方は?
[自分の魔力では熱のやり取りはできない。 ただ単に、冷やすのが面倒だとか、湯を沸かすのが面倒だとか そういう時に使えるならもう少し買っておこうかと、思ったわけで]
(142) 2011/09/25(Sun) 13時頃
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[ここは大丈夫かとの問い(>>139)には]
え、まあ……自分の家までダメってことは、ないと思うけど。
[正直、その辺はよく判らない。原因が塔なら、人間相手の常識は通用しなさそう。 まあでも、行方不明は人間同士のトラブルかもしれないのだし。 色々と首を傾げつつ、どうやら薬を買うらしきヨーランダに、場所を譲って]
(143) 2011/09/25(Sun) 13時頃
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そう! 今日は、ほんとうのほんとうにほんとう!
[ごきげん猫は、ヨーランダにもまったく翳りのない笑顔を向けた。 向けてから、はっとしたように口を噤んで。]
……いつもも、成功の成功!
[そう、いつもだって成功に違いない。 出来た薬がほんの少うし違っただけで、失敗なんてしたことはないのだ。]
(144) 2011/09/25(Sun) 13時半頃
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ペラジーは、二人の遣り取りを横目に、小さく噴き出した。
2011/09/25(Sun) 13時半頃
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[そうして昨日も薬を買った、お得意様が本日もひとつお買い上げ。 薬の使い道を聞かれれば、よくは知らない黒猫は、耳をぴくぴく考える。]
……すこしはできる、かもしれない。 だけどやったことない、わかん、ない。
[この返答が許されるのは、この薬屋だからだろう。 石と貝殻を身体に害のない程度まで丁寧に粉にして、飲みやすさに砂糖を加えた薬なので、あまり水に溶かすとか、そういった面では使いにくいかもしれない。]
まってて。
[そうして奥から赤い魔法書持ち出し開いて見せても、そういった類いのことが書いてあったか。]
(145) 2011/09/25(Sun) 13時半頃
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[旅人さんの言葉には、また黒猫も首をかしげるけれど。 ダメってことはないならいいのだろうと、楽観的に解釈した。 マルかバツかしかない、単純な思考回路だった。]
[笑われたことには、気付いてないよう。]
(146) 2011/09/25(Sun) 13時半頃
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…そうだな。 いつもも、成功だな。
[成功じゃないだろう、と言いたくなったが、ことに彼女は魔法薬の生成が苦手だった。 使える薬である以上、これは成功だ。 …それが目的のものでなくとも]
…分からない、か…
[なんとなくいつもどおりだなあと、ぱたぱた奥へ引っ込む黒猫を見る。 …特に怒る気もしない]
(147) 2011/09/25(Sun) 13時半頃
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ほう。
[持ってきた、分厚い魔法書。 受け取って、そこに書いてあることをさらりと読む。 一般には出回らないそれ。 普通では考えられないスピードで、魔法書を読み進めてゆく]
なるほどな。 まあ良い。 寝苦しい日にはいいかもしれぬ。
[寒い冬のベッドが嫌いらしい]
(148) 2011/09/25(Sun) 14時頃
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ああ。
ま、どこにいたって安全というわけじゃ、ないと思うがね。 そういう意味ではどこにいても同じだよ。 自分が安心できるところにいるが良い。
[自分の仮説が、もし当たっていたとすれば、どうしようもない。 少なくとも、自分が知る黒猫に、そういった力に対抗できるまでのものはないように思えた。
…仮に自分だとすれば…? 一度だけだろうが、逃げおおせる自信はあった]
(149) 2011/09/25(Sun) 14時頃
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/* かわい(ry
(-53) 2011/09/25(Sun) 14時頃
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/* 王子様ああああああああああ ひいいい私の王子様になってくださあああああい
(-54) 2011/09/25(Sun) 14時頃
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/* そろそろヨーラの中の人にBBL突っ込まれるので落ち着きましょう (いま動いてないけど)
(-55) 2011/09/25(Sun) 14時頃
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[本はかなりのスピードで捲られていく。 およそ黒猫に理解できる速度でなかったが、ヨーランダには読めるらしい。]
さむいのは、や、だもん。ね。
[うんうん、無駄に神妙に頷く。 もとより寒いのは得意じゃないが、さらに昨日嫌というほどそれを実感していた。]
(150) 2011/09/25(Sun) 14時頃
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あんしんできるところ……は、どこ?
[聞かれても困りそうなことを、平気で人に聞くのがこの猫だった。 自分の家は安心だからここにいる、というわけではなくて、ここが自分の家だから、ここにいるだけのこと。 他に行くところもあまりないのだが、安心できる場所があるなら、そこにいくのがいいのだろうかとぼんやり考える。
そも、行方不明が理解できていない時点で、事の重大さに気づけていないのだ。]
(151) 2011/09/25(Sun) 14時頃
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寒いと動けなくなるからな。 …体温上昇にも、時間がかかる。
[極端に暑いのも、極端に寒いのも どちらも彼女は苦手だった]
…君が安心できるところがどこなのか、私は知らぬよ。 そういえば君、塔の伝説…とやら、知らぬのか? いつのまにやら、塔の中に連れ込まれる、というな。
[知らないようなら、概略を説明する。 必要なら本も移動させて、ペラジーにしたものと同じような説明をして]
…つまり、どこかにいれば大丈夫、という問題ではないのだよ。 安心できる…すなわちそこにいたいと思えるところにいればいい。 この店にお前が居たいのなら、ここに居るのが一番だろうね。
(152) 2011/09/25(Sun) 14時頃
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クククッ。 エサが多すぎて、どれを喰おうか目移りしちまうぜ。
[裏の彼が見るのは、表が見ているのとは別の場所。 塔ではなく、足下を通過していく人間たち。 品定めするかのように、一人ずつ、見送って行く]
(*20) 2011/09/25(Sun) 14時頃
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/* 電波ある場所に復帰。 能力ディフォがオスカー君だった。 これはもう護衛しろというお告げに違いない。
(-56) 2011/09/25(Sun) 14時半頃
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……うーん。
[なんというか、なんとも危なっかしい感がある。 ついつい守ってやりたくなるのは、彼の人徳――いや、猫徳か?]
……ヨーランダさん、さっきの話。 要は、他の魔力をはじくようにしておけば良いんでしょう?
[塔に攫われるのを防ぐには、というはなし]
(153) 2011/09/25(Sun) 14時半頃
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/* ……ん? あれ、ああ。
……ヨーランダが言ってるの、襲撃でなく、吊り回避だ。 そうだ、塔がにょろにょろするの、襲撃でなく吊りのほうじゃんね(みすった
(-57) 2011/09/25(Sun) 14時半頃
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魔力を弾く、か。
[旅人の方に顔を向けて]
弾けるなら、まあ、なんでもなるだろう。 ただ、それには途方も無いほどの魔力が必要だろう と、私は思う。 大魔法使いやなんやらならともかく、魔力を弾くというのは・・・・
…聞いたことはないがね。 さっきの書物も読ませてもらったが、そういう薬はなかったぞ。
君にその力があるなら、別だが。
(154) 2011/09/25(Sun) 14時半頃
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