248 冷たい校舎村6
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[交わされるやり取りが聞こえます。 封都さんが死のうとしていて、>>158 乃歌さんが止めようとしていました。>>167
階段を上がります。 赤い足跡を踏むと、上履きの底ににちゃっと粘り気のある 感触がしました。]
あのね、 多分、無駄だと思う。
[私の声は、穏やかだったと思います。 けれど、もしかしたら残酷だったかもしれません。]
(173) 2018/08/24(Fri) 18時半頃
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この世界で死んでも、多分本当には死なないと思う。 安藤君、マネキンになってたでしょ。 本当の安藤君は、現実に帰ったんじゃないかな。 ここで死んでも、死ねないよ。 多分、帰るだけ。
[私の推測に、根拠はありません。 けれど、大抵無事に帰ってくると書かれていたのに、 帰る方法の記載がどこにもなかったのは、 これが理由ではないかと思いました。]
(174) 2018/08/24(Fri) 18時半頃
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この世界から一刻も早く、現実に帰りたいなら、 試してみるのもアリなのかもしれないけど。
[私は? と考えてみました。 私は、そこまでして帰りたいでしょうか。
現実世界という舞台に、 私の出る幕はもうないというのに。**]
(175) 2018/08/24(Fri) 18時半頃
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少女 Aは、メモを貼った。
2018/08/24(Fri) 18時半頃
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― 少し前、教室 ―
[首を傾けて話される言葉。>>90 思い浮かぶのはやっぱり一色さんで、 確かに必要だな、と思いながら頷いた。]
安全地域?…ああ。そうだね、必要だ。 さすが副委員長。 …まだ続くのかな、この状態。 ありがと。 行く時はどっかで何かくるまれるもの、 探して行くね。 みんなに無理はしないように、って伝えて。 いってらっしゃい。
[すぐに終わると思っていたのに、 時間はどんどん過ぎていく。 保健室に女子で固まるとしても、 この人数分のベッドは無いだろう。 伝言を頼んで、教室を出る彼女を見送った。*]
(176) 2018/08/24(Fri) 19時半頃
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[それからどれくらい時間が過ぎただろう。 いろんな人が教室に戻って、また出て、 行動を繰り返していくのを見送って、迎える。 時々、いってらっしゃい。おかえりと伝えては、 また顔が見られたことに安堵した。 またひとり、クラスメイトを見送って 肩の力を抜けば、鳴き声が耳に届く。]
……さくら。
[ああ。そういえばいたっけ。 教室の片隅の鳥籠に近づけば、キョロキョロと首を回す。 その様子が滑稽で、少しだけ笑った。]
(177) 2018/08/24(Fri) 19時半頃
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似てるね、わたしたち。 名前に花と、囲われてる鳥で。
[学習した鳥はたとえ外へ放しても、 自分からケージに戻るのだという。 ごはんと水があって、安全なところだと知ったからだろう。 わたしも、それは同じ。 危ないことをわざわざする必要が無いから、しない。 けれどそれは、ここでは通用しないんだろう。]
[スマホを取り出して、最初に来たメール>>0:5を開く。 何度見ても文面は変わらない。]
……。
[タップして、画面を切り替える。]
(178) 2018/08/24(Fri) 19時半頃
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SUB:Re:こんにちは。
こんにちは。 届いています。けれど分かりません。 あなたの話が聞きたいです。 あなたがわたしをいい友達と思うなら、なおさら。
わたしはあなたに、何かできますか?
(179) 2018/08/24(Fri) 19時半頃
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[圏外の表示を視界に捉えたまま、 届くはずの無いメールの送信ボタンを押す。]
とりあえず、これでよし。
[送信結果は、…いや。今日見るのはやめよう。 得体の知れないメールに反応が返ってきたら、 しばらく様子を見て、そして――]
(180) 2018/08/24(Fri) 19時半頃
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[裏切ってあげる。
この世界を壊して表に出て、 わたしのこと、ブン殴りたくなるぐらい、盛大に。]
(181) 2018/08/24(Fri) 19時半頃
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[それがわたしにできることなのか、 それはまだ、正直全然わからないけれど。 なんせ、喧嘩を売るなんてこと、 ほとんどしたこと無いんだから。
はじめての感覚に、軽く身震いした。*]
(182) 2018/08/24(Fri) 19時半頃
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― 現在・教室 ― ……。 気が向いたら何か作っとく。
[開いた口は何の言葉も発せずまた閉じる。 小さな子供の頃>>1:166を思い出す。 願いごとの体裁を作らない湾曲な言い回しに、 子供の頃のわたしは首をかしげて 「うん?」と言うだけだったけど。 多分、いらなくない、とか、言いたいのかもしれない。 無音に湾曲な要求と逡巡を感じて、 けれど指摘はせず、そう口にする。]
(183) 2018/08/24(Fri) 19時半頃
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[成長するにつれて、やることが増えて。 大事にするものも、優先順位も変わっていった。 彼がひとりで外を出歩いているのを見た日から、 遊びに誘うのも徐々にやめていった。
もう、わたしが外に連れ出す必要は 無いんだって、思ったから。
わたしたちには二本の足と二本の腕がある。 強くなっていく身体で、どこにでもいけるから。 子供時代に別れを告げて、 それぞれ大きくなっていった。]
(184) 2018/08/24(Fri) 19時半頃
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うん。…いってらっしゃい。
[教室の中はがらんとしていて、 誰もいなくなるとそのまま、 消えてなくなっちゃうんじゃないかと思ったから。
その場に残り見送って、息を吐く。>>68**]
(185) 2018/08/24(Fri) 19時半頃
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――回想:教室を出る前―― 「結果は行動の後に出来るものでしょ? 例えば飛び込み自殺って、 最後の一歩が無ければ発生しないよ。 周りとか、いろいろ考える余裕が無くなっちゃったから、 ついやっちゃうんじゃないかな。わかんないけど。」
[――>>1:651仁鳥が話した言葉に、 そうかも、と、曖昧に頷いた、と、思う。 過ぎるのは勿論、過去に目の前で飛び降りた相手だ。]
「……ついですまされるもんじゃない、 てのはおいといて。
ま、おれも人の子だから どーでもよくなる時はあるよ。 ……どうでもよくなってしまえば 確かに死ぬしかないかなあ」
[一瞬、遠い目をした。]
(186) 2018/08/24(Fri) 19時半頃
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未練を晴らしてハッピーエンド、かぁ……。
(187) 2018/08/24(Fri) 19時半頃
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( …………楽しかった日々と 好きだったひとたちを閉じ込めて ……ハッピーエンド、じゃなければいいね )
(188) 2018/08/24(Fri) 19時半頃
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[……それから、食料の事を言っては 「また作んのか」と苦い顔をした弓木の様子が すこしおかしくて、 「まあまあ」と笑っていただろう。 ]*
(189) 2018/08/24(Fri) 19時半頃
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/* 独り言を書く余裕がゼロなんだが。 日夏君マジかー。 わたしそんなん知らんですよ、びっくり。
人身事故で電車が止まること、 から考えて話をしてたんだぜ。 はた迷惑な話しだ、って感じるだろうなって。 (田舎は人身事故はめったにない)
(-26) 2018/08/24(Fri) 20時頃
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/* あっ、人じゃなくて鹿とか猪は!たまに!
(-27) 2018/08/24(Fri) 20時頃
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―― チャイムが鳴る前 ――
[どーも、といって去っていく桜ヶ台を、 ヨスガは少し困ったように見ていた。
なんだか、怒られているみたいだ。 どうしてなのかはわからないまま、 ”拗ねている”と察することはないまま。>>78]
(190) 2018/08/24(Fri) 20時半頃
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当面の宿とか探そう。 レン君のご母堂が捜索届けをだすまで逃げんだよ。
[とか楽しげに現実感のない計画を練った後、]
はは。 ……一色さんにフられたら 一日くらいは愚痴をきいてやることにしよう。 がんばれ死者かっこかり。
[笑い飛ばしてやった。]
(-28) 2018/08/24(Fri) 20時半頃
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わはは。なんで配慮しなけりゃならんのだ。
[さっきから親しくないっていってんだろ、>>55と ヨスガは笑ったまま、 阿蘇に向けていた手を降ろした。
それから、すっとその笑みが弱くなる。 瞬き、困惑するようにへらへらした阿蘇の笑みを見た。]
お、おお。そっか。 努力はしようではないか。
(191) 2018/08/24(Fri) 20時半頃
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[―― ” らしい ”って何だ?
まともに考えると気が狂いそうだったから、 苦笑だけを浮かべて
それを掘り下げる前に、階下に血の徒花が咲く。*]
(192) 2018/08/24(Fri) 20時半頃
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――チャイムが鳴った後――
[たどり着いた場所は、音楽室だった。 上も下もわからない。
ただ、眩暈と吐き気を堪える。
噴き出した汗を拭うこともせずに、 まるで生きるために息を整えるように、 必死に肩を揺らす。
――こんな風に自分が取り乱すと思っていなかったから もしかしたら、まだおれって俺らしかったのかもなあ、と 意味のわからないことを考えて、笑って、 また吐きそうで口を押さえた。]
(193) 2018/08/24(Fri) 20時半頃
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[もう、お前は死んでしまっていない。あんなところで壊れているマネキンがお前であるはずがない。学級委員長はそんなふうに取り乱さない。お前はこんな風にあわてない。今後のことをきちんと皆と話し合わなきゃいけない。そんなことしてられない無理だ。落ちた死体だけは駄目だ。どうしてそんなに不完全なんだ。]
(194) 2018/08/24(Fri) 20時半頃
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(……しっかりしなきゃ。)
(195) 2018/08/24(Fri) 20時半頃
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[追いかけてくる誰かに気づけないまま どれくらい時間がたったのかもわからないまま
(実際は、そこまで時間は経っていない。 桜ヶ台がこつん、と扉を叩いた頃合に)
ヨスガは顔をあげて、 けほっ、といくらか咳き込んだ。 甘ったるい声がする。心配してくれたのか。 ――……それは、申し訳ないことをした。
桜ヶ台だってここに閉じ込められて不安だろうに、 と、勝手に思った。勝手な思い込みだ。
ヨスガは困ったように眉を下げた。]
――だ、 いじょうぶ。 ちょっと驚いた、だけ。 誰が死んでたのか――わから、ないけど ――すこし、息を整えたら、 そちらにいこう。
(196) 2018/08/24(Fri) 20時半頃
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[ガチガチと鳴る歯を、ぐっと、噛んだ。 笑おうとした。声が震えた。
桜ヶ台が扉をあけようとするなら、 こんな醜態をみせないように 扉を、とざさなければならないのに。]
……、大丈夫だよ 見ないでくれると嬉しいんだが
[けれど、入ってくるというなら。 そのまま扉はあいてしまうから、 その時は、 困ったように桜ヶ台を見るのではないだろうか。 弱弱しい笑みをはりつけて*]
(197) 2018/08/24(Fri) 20時半頃
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──現在/一階──
……じゃあ、 なんでこんなことなってんの。
[ って、空木は言う。不機嫌そうに言う。
阿蘇>>164の言うことは最もであったが、 じゃあなんでこんなものがあって、 安藤はどこにもいないんだ。と思う。
自分はそんなに薄情なやつだったか。 友人内心でそう思っている>>164ころに、 空木はおんなじようなことを思った。 思ったけれど、空木は否とは言えなかった。
明らかに、空木の抱えているのは心配ではない。 一体これはなんなんだ。って、苛立ちだ。]
(198) 2018/08/24(Fri) 21時頃
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[ 庄司は、現実に帰った。>>120って言った。 それにも空木は、なんで? って思う。
は? こいつひとりで? って、 理解できないって顔をして、立つ。
立っていた──けど、 唐突に腕を掴まれる感触>>165に、 空木はすっかりいつもの調子で、]
えっ? あっ……日夏。うん。おお。
[ そうだな。って、空木は頷く。 ──そうだったなって、そういう風に。]
(199) 2018/08/24(Fri) 21時頃
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