人狼議事


244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】

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【人】 流浪者 ペラジー

 わたしもカリュクス先生の傍を離れたくないので気持ちはわかります。
 病持ちのわたしが18才まで生きられたのは誰でも無くカリュクス先生のおかげです。

 別の封筒に煎じて飲めば温まる茶の葉を羊皮紙に包んでいれておきます
 お湯に浸したら紅茶のように楽しめます

 山は寒いかと思いますので少しでも温まりますように

                 ペラジーより

(171) 2018/06/16(Sat) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[熊に変身出来るというガストンが何者か今一つ不鮮明だった。
魔女か魔法使いの縁があるひと、だとは思う。おそらく。

そして手紙から伝わる素直さに、また胸を打たれた。
わたしは素直に、対面してカリュクスに一緒にいたいと言ったことがなかった。

……言ってしまったら捨てられそうな気がしたから。
だからドリベルの素直さが、少し眩しくて

少しでも力になりたくて自分で育てた紅茶の葉をもう一つの封筒に入れた。
六個が限界だった。本当は妹が見つかった時にもと10個は入れたかったのだった。]**

(172) 2018/06/16(Sat) 22時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2018/06/16(Sat) 23時頃


【人】 森番 ガストン


[傷が痛むと言えば、幼い顔が首を傾げるので、痛い所を突かれぬように、男は殊更渋面を作ってみせました。]


 そう、だって、どりにしか頼めない。


[わざと子供の正義心を煽るような事を言う自分に吐き気がしましたが、ここで堪えなくてはなりません。
それでも聞き分けのいい子ですから、何か疑問に思うことはあれ、言いつけに背くことはしないのでした。
男のために魚を採ってくるのだと息巻く姿を男は黙って見送りました。]

(173) 2018/06/16(Sat) 23時頃

【秘】 森番 ガストン → 酸味探し ドリベル

[ほんの一瞬、扉をくぐる背を見て……
男は血の浮くほど拳を握り締めました。

ここで抱き締めてしまっては、すべてが台無しになってしまうのですから。]

(-36) 2018/06/16(Sat) 23時頃

【人】 森番 ガストン

[その背が木々の間に消えて見えなくなるまで、入口で立ち尽くすと……男は家の中を見渡しました。

普通の家より大きな家です。
昔は天井に渡した梁にヤマネが走っておりました。
棚の上ではカッコウが美しい声を聞かせていました。

しかし、今はどうでしょう。
窓にはたくさんのテントウムシが張り付いています。
ギンガムチェックのテーブルクロスは二人が付けたインクの染みが点々と付いています。

そして何より、冬はまだだというのに、酷く寒くて静かな家でした。]

(174) 2018/06/16(Sat) 23時頃

【人】 森番 ガストン

[男はその身を熊に変え、藁の上に突っ伏しました。

そうしてやがて泣き疲れる頃に─────深い眠りの底へと、1人で落ちていきました。]

(175) 2018/06/16(Sat) 23時頃

【人】 森番 ガストン

  愛するどりへ

沢でどりを見つけた時のことをよく覚えています。
あの大きな事故からよく生きていてくれたものだと、熊の耳をひくつかせて嬉しそうにするあなたを見て思うのです。

このままずっと一緒に過ごせたら、と願う身勝手を許して下さい。しかし、時折血を分けた妹を想うどりを見て、それは叶わぬ事なのだと自戒の想いを強めるばかりです。秋まで共に暮らしましょう、と言ったのは私の方なのですから。

この沢の流れに沿って河口に向かって下さい。そこには人間の住む街があります。呪われた血の大熊を殊更憎む彼等ですが、身寄りの無い人の子を無碍に扱うことはしないでしょう。

多く人の行き交う街です。山で暮らしてきたどりには戸惑う事も多かろうと思いますが、人が多いところには情報も集まります。妹を探すならこの山で愚かな男と暮らすよりずっと機会に恵まれているはずです。

(176) 2018/06/16(Sat) 23時頃

【人】 森番 ガストン

人の街に着いたなら、もう二度と熊になってはいけません。
そして、絶対にこちらに戻ってきてはいけません。

直接口でお別れを告げるべきでしたが、あなたの怒った顔にも泣いた顔を前に、簡単に決意を揺るがせてしまう弱い私を許して下さい。

何処にいても、ずっとあなたの幸せを願って。

        ガストン*

(177) 2018/06/16(Sat) 23時頃

【独】 森番 ガストン

/*
もう少し短くしようとしたけど無理だったよね……

(-37) 2018/06/16(Sat) 23時頃

【独】 ビール配り フローラ

/*
怒りに身を任せると その髪の先までが紫になる

もうフローラさん魔女っていうよりアレだよね
スーパーさいやじうわなにをするやめ

(-38) 2018/06/16(Sat) 23時頃

【独】 幸運の科学 リッキィ

/*
がぁぁぁあすとおおおおおん!!!(観客

(-39) 2018/06/16(Sat) 23時頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2018/06/16(Sat) 23時半頃


【人】 酸味探し ドリベル

[ぱたり、後ろ手に小屋の扉を閉めたなら
裸足のまま森の中を歩いていきます。

桑の実季節に与えられた血は
月日とともに少年の体に広がっていき
今では違和感を感じることもなくなりました。

裸足で小枝を踏んでも、もう痛くはありません
籠をつかむ腕もズボンの裾から出る足先も
焦げ茶色のみっしりとした獣毛に覆われて
洋服こそ着ておりましたが、今の少年の姿は
二足で歩く以外ほとんど、子熊と同じ。

洋服を着て、すくりと立つ子熊の姿で
幾度も二人で歩いた沢までの道のりを
一歩一歩、歩いていきました。

迷うことなんてありません
胡桃の木の場所や、アケビの実のある場所
色々なことを教えてもらってあるのです]

(178) 2018/06/16(Sat) 23時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

[だから、一人で大丈夫。
大丈夫なはず、なのですけれど。

空っぽの片手がなんだかスースーします
踏んづけた枝が立てる物音さえ
いつもより大きく響いて聞こえます。

道に迷ってはいないけれど
まるで迷子になったような感覚に
沢まで行かず、戻ってしまおうかと
くるりと来た道を振り返りましたが]

(179) 2018/06/16(Sat) 23時半頃

【人】 酸味探し ドリベル


 約束だもん

[そう、これは頼まれごとなのです。
引き受けた以上、こなさなければなりません。

後退りしたくなるのを奮い立たせるように
ぎゅっと強く握りこぶし。
危ないと言われた場所までたどり着けば
そろりそろり、岩を伝い沢まで下りていき]

(180) 2018/06/16(Sat) 23時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

[ことさら大きな岩の上
ぺたんとお尻をつけて腰を下ろします。

魚を取るよりも早く、手紙を広げれば
書かれていたのは、予想もしていなかった
『さようなら』を示す言葉]

 ――――ッ……

[ポロポロと涙が毛皮を伝っていきます

沢の音ももう、聞こえません
零れた涙が羊皮紙にいくつものしみを作り
インクが溶けて、滲んでいきます。

洋服を着た小さな子熊は
まるで石像にでもなったかのように
日が落ちるまで、岩の上に座っていたのでした*]

(181) 2018/06/16(Sat) 23時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 学者 レオナルド

[唇が離れても、しばらくはぼうっとしたまま。くちづけがこんなに気持ちいいなんて、ご奉仕の時には思わなかった。

 宿へ、の提案にこくん。と頭を縦に振る]

宿なら着替えできますし、朝までゆっくりと、眠っても良いですか。貴方の、隣で。

[ご奉仕の時は一緒に眠った事はなかった。彼の匂いに包まれて目覚める朝はどんな感じだろうか。メルヤには、彼の匂いが大変好ましい。

 宿へ向かう足取りは軽い。
 旅行に行ったことがないから、宿に泊まるのは初めての経験。今日はたくさんの初めてを経験する日だ。

 街にいくつかある宿の一番最初に行き合った所に入って行った*]

(-41) 2018/06/16(Sat) 23時半頃

【独】 森番 ガストン

/*
そう言えば私、ガストンの服がどうなってるのか書くの忘れてる……2dにしてふるちん疑惑……やだ……もうムリ……

(-40) 2018/06/16(Sat) 23時半頃

【独】 森番 ガストン

/*
ああああああああぁぁぁ……むりつらい……迎えに行きたい……でもねむい……(PCが)……ふええ……

(-42) 2018/06/16(Sat) 23時半頃

【秘】 酸味探し ドリベル → 森番 ガストン

[沢の水を覗き込めば
そこにあるのは、小さな熊の姿。

赤くなっていく空も
水鏡にはきちんと映っておりました]

 帰らなきゃ……

[ぽつり、とひとつ呟きます。
暗くなったら帰る時間だと知っていたからです。

でも、帰らなければいけないのは
悪い獣が出るからでしょうか?
それとも、悪い人間が出るからでしょうか?

優しい父親熊の姿を思い浮かべ
声を出さずに子熊は"おん"となきました*]

(-43) 2018/06/16(Sat) 23時半頃

【独】 森番 ガストン

/*
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙……(語彙力が溶けていく)(私も溶けていく)

(-44) 2018/06/16(Sat) 23時半頃

酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2018/06/16(Sat) 23時半頃


【独】 酸味探し ドリベル

/*
ト書きの人称変化

沢〜血をもらうまで→ドリベル
血をもらう〜一人で森に出るまで→少年
手紙をよんでから→子熊

(-45) 2018/06/16(Sat) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 魔女が自分の名前を呼ぶ。>>159
  それがとてもとてもとてもとても
  嬉しいのに顔を上げられなかった。


  顔を上げて返事をしていたなら
  この道筋は変えられた?
  頬に感じたのは熱の気配。
  それと同時に聞こえた醜い悲鳴。>>161
  ぼんやりと動かしにくい体では
  のろのろと顔を傾けてそちら見るくらいしか
  できはしなかったけど。 ]

(182) 2018/06/17(Sun) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 見覚えのある紫の炎が踊る。
  視線を巡らせれば紫に髪染めた主人のすがた。
  男たちは悲鳴をあげて逃げ惑い
  その拍子に突き飛ばされて
  自分の体は地にドウと倒れこむ。
  神官も悲鳴をあげて奥へと逃げ込んだが
  彼女の炎から逃げられるはずもない。  ]


   …ふろーら、さま…


[ ああ、せっかく、あなたを巻き込まないように
  契約を解いた事が仇になった。
  あなたに人を殺させてしまったと
  そんな後悔が少し。

(183) 2018/06/17(Sun) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

  ぜ、は、と荒く呼吸を繰り返しながら
  倒れ込んだ体を必死で起こそうとする。
  助けてくれたその事が嬉しくて、
  感謝の気持ちがとてもたくさん。


  でも、それよりも、なによりも。  ]


   ぼく、……まだ、
   貴方のオモチャで、良いの?


[ 結局地面に伏して起き上がれないまま
  涙に濡れた顔はそれでも嬉しさに
  笑顔を作り出してしまうけど。

  それ以上。怖くて貴方に確認できなかった
  その言葉を紡ぎ出す。  ]

(184) 2018/06/17(Sun) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

   フローラさま、お願い。
   ずっと一緒にいて下さい……。
   僕は無知で役立たずでまだまだ子供で
   男とも女ともどう生きようか、わかんない

   でも、お願い、棄てないで……。


[ ぼろ、大粒の涙がこぼれ落ちた。
  ぼろぼろ、後から後から止め処なく。  ]

(185) 2018/06/17(Sun) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

   ……フローラさまと一緒にいるだけで
   幸せで、嬉しくて、だから、

   ……そばに、いさせて、ください……。


[ 貴方と過ごした日々、幸せだった。
  貴方とともにいられるならそれだけで。

  お願いだから私から幸せを奪わないでください。
  私は貴方より先に老いて死ぬでしょう。

  でも、出来るなら。
  まだもう少しだけと、願いを込めて。  ]*

(186) 2018/06/17(Sun) 00時頃

【人】 森番 ガストン

[鍵など付いていない家です。空き巣が入るには人里から離れすぎていて、魔法使いや熊を恐れる人間ならば鍵を開ける前に火矢でも放つでしょう。

熊は身を縮めてこんこんと眠っておりました。

眠っている間は、無いはずの腕が痛むこともありませんし、心が痛むこともありません。
言わねばならぬことからも逃げ、少年の気持ちを聞くことからも逃げ、眠りの世界の揺りかごに揺られたまま春を待つのです。

眠りの間際に繰り返していた「これで良かった」「これで良かった」という言葉を時折うわ言のように口にしながら。]**

(187) 2018/06/17(Sun) 00時半頃

【人】 学者 レオナルド

[いろいろあり、その日は館に帰らずに街で宿をとることになった。
 ちゃんとした格好をしているのもあってそれなりの部屋で。

 チェックイン時――]


 はい、メルヤのぶん


[カウンターで手続きを済ませたのちメルヤを呼んで。
 促したのは宿帳への記入。
 Leonardo Araújo II と書いた自分の名前の次の段を指し示した。*]

(188) 2018/06/17(Sun) 01時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[逃げ出した男達を、紫炎が追いかける。
 奥の方で悲鳴があがれば 建物に木霊して。
 静寂の後で部屋に残されたのは 焦げた臭いだけ。

 瞳と髪色は紫のままに
 つかつか、と地面に伏したままのキミの傍へ。 ]
 
 
  ………………。
 
 
[こんな酷い目にあって尚、
 キミはアタシのオモチャでありたいのだろうか。
 冷たい視線のまま 笑顔の君>>184を見る。

 続くキミの言葉>>185
 すぅ、と身体から紫は引いていき────
 ぽろぽろ、涙を零すキミから目を伏せた。 ]
 

(189) 2018/06/17(Sun) 01時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
 
  キミは……アタシが怖くないの?
  今のアタシが 本当の姿
  平気で人を殺してしまうような魔女よ、アタシは

  これからだって…
  今回みたいにキミへ危害が及ぶかもしれない

     ───────………それで、も ?
 
 
[ 声を震わせ紡ぎながら
  思い出すのは キミと過ごした日々。
  朝は 優しく起こされて
  昼は 揶揄いながらも色んなことを教えて
  夜は キミの体温を感じながら眠りにつく

  ───── キミといないと駄目なのは
  とっくの昔に アタシの方だっていうのにね ]

(190) 2018/06/17(Sun) 01時頃

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