194 DらえもんNび太の遺産相続
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マダムのお部屋の本棚の裏。 あそこには隠し扉がある筈、です。 その先には、思い出の場所があります。 ・・・動かすのを、手伝っていただけませんか?
[ 長い階段と通路を出れば、白い花と城の全景。 それが“僕”が懐かしむ500年前の記憶。 今はどうなっているのだろう?
ジェフが追い求めているものは、柱に隠れた彼が 期待するようなもの>>125は、あるのだろうか?*]
(133) 2016/07/31(Sun) 23時半頃
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/* メルヤもふもふ
なんだと>隠し扉 気になる…!
(-50) 2016/07/31(Sun) 23時半頃
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/* 泣いた
(-51) 2016/07/31(Sun) 23時半頃
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/* てか、やっぱり記憶喪失じゃなかったね…
そして、メルヤさん大丈夫かな…
(-52) 2016/07/31(Sun) 23時半頃
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―― 回想 ――
[>>119>>120 すっかり機嫌を損ねてしまったらしい。 しかしメアリーのしかめっ面は、 本人からするとご立腹なのだろうが、 キルロイからすると子供がいじけているようで。 思わず笑ってしまいそうになる。 手の甲で口許を隠して堪えた。]
落ち込んでるよりは、 怒ってるほうがずっと嬢ちゃんらしい。
[横顔に向かって放つ。 仕事へのエールに対しては、軽く頷いて部屋を出た。
その後の子供らしい仕草を無論キルロイは知らない。 知ったら今度こそ笑ってしまっていただろう。*]
(134) 2016/07/31(Sun) 23時半頃
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―― 夕刻:食堂 ――
[>>122 ポーチュラカが準備をしている間、 夕飯の支度を済ませることにする。 いつもより少し早い時刻、食堂に皿が並ぶ。
本日はイタリアン。 真鯛のカルパッチョ、カラスミとボルチーニ茸のパスタ、 ラム肉の香草グリルにバルサミコースを添えて。 フォカッチャ、ハードチーズの盛り合わせ。 デザートはピスタチオのティラミスと、 ヨーグルトパンナコッタ。]
(135) 2016/07/31(Sun) 23時半頃
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[女性は探偵に憧れるものなんだろうか 緩んだように見えた表情>>131に小さな感想を抱いたが、揺れる瞳は至極当然か。 交友があった訳ではない。 今回の葬儀の一件で初めて顔を合わせたのだから断られても致し方ないと思っていた]
なるほど。 マダムの部屋に入ってまで探したいものなのかと思ったからてっきり謎を追っているのかと。 僕の都合の良い解釈だったみたいだ。
[あっさりと語釈を認めつつ、彼女の言葉>>132>>133を耳を傾けよう。 すると何と昨晩は本を漁っていただけのその奥に隠し通路があるのだという]
(136) 2016/07/31(Sun) 23時半頃
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へぇ、初めて知るよ。 昨日といい今日といい、新鮮な気分だ。 勿論、手伝おう。
[ありがたい申し出には快諾を。 マダムの部屋へと向かいながら扉に手をかける]
あ、そうそう。 思い出巡りも興味深いけども、名探偵のご講演もありそうでね。 どうだろうか。後で君も。
[営業マンのようにポーチュラカのことを宣伝しながら、まだ知らぬ彼の存在>>125を尻目に扉を開けた]
思い出の中にその人の心を覗き見できたら素敵だろうね。
[鍵のかからぬ扉は力を加えれば難なく開く。 オーレリアに中に入るように促しつつ、ちらりと柱の方を見たのはただの気まぐれなのだが。 さて、扉が閉まる前にその姿が現れることはあっただろうか]*
(137) 2016/07/31(Sun) 23時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/07/31(Sun) 23時半頃
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[>>122>>123 僅かに開いた扉。 大きな独り言だったので聞こえてしまった。
やはり孤児であるキルロイは、 彼女の独白を黙して聞いて、 一区切りついたと思った所で大広間の中に入った。 そこにメルヤの姿はあっただろうか。 また、他の誰かの姿も。]
よう。
[それだけ言って、壁に凭れかかる。 特に感想を言う気はなかったが、 彼女の意見には賛同だった。 暫しの間、探偵の瞳――いつもの煌めきはあったかどうか―― を注視した後、目を瞑って彼女の知る真実を待った。*]
(138) 2016/07/31(Sun) 23時半頃
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/* ボルチーニってなんだ、ポ ごじおおい
(-53) 2016/07/31(Sun) 23時半頃
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[ 時は流れ。 成人した彼女は父がマダムの元で執事をしていると、 そこまでは調べ上げたものの いざ会いに行こうとすると勇気が出ず悶々としていた、 そんなある日に、奇跡が起こった。
メルヤの『記憶喪失』は交通事故の後遺症だというのが 彼女を知るもの達の共通の認識であるが、 否、事故ではない、故意にひき逃げされたのだ。 その運転手はメルヤの家族を奪ったあの犯人の家族が 逆恨みしてメルヤを狙ったものであると 事故の後、たまたま目にした新聞で知った。
もちろん当時のメルヤには知る由もないが、 それはきっと運命だったのだろう。 ]
(139) 2016/07/31(Sun) 23時半頃
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[ マダムがその場に居合わせたのは本当に奇跡だった。 病院で目覚め、マダムを認識した時、 メルヤの頭に浮かんだのは父のことだけだった。
もしかしたら、もしかしたら。
変わり者のマダムの噂は知っていた。 子供を引き取って一流のピアニストに育てあげたり、 また子供が料理人として成功するよう支援したり。
だから、ここで記憶喪失を装えば きっとマダムのこと、引き取ってくれるに違いない。 ほとんど賭けに近かった。
そうして彼女は漸く父に会えた。 ]
(140) 2016/07/31(Sun) 23時半頃
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/* 大広間が、超多角地帯になるから、行くの怖い… でも行かねば…
(-54) 2016/07/31(Sun) 23時半頃
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/* メルヤが追いつくまで大広間行かない方がいいもな、これ。
(-55) 2016/07/31(Sun) 23時半頃
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[彼女の様子などは遠くからは見ることが出来ず、言葉だけを聞いていた。
部屋の本棚の、隠し扉。>>133
その奥の、秘密。
あの人の、こころのなか。
繋がるかはわからない。けれど、行動しなきゃそれもわからないわけで。
その後飛び出した彼の言葉>>137。名探偵の公演には軽く首をかしげたが、心ののぞき見、という言葉には大きく心が揺れ。
踏み出そうとした時、かさりと紙の音がする。]
(141) 2016/08/01(Mon) 00時頃
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(……メアリー、お嬢様。
すみません、暫し、お待ちを)
[楽譜をポケットに突っ込み直し、柱からつかつかと姿を現す忠犬は二人の目にはどう写っただろう。]
……すみません、僕もそこにいても、よろしいですか?
(142) 2016/08/01(Mon) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/08/01(Mon) 00時頃
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……ナイスタイミングですわね。
[ばつが悪そうに唇を尖らせる。>>138 見かけ通りの年齢ではないとはいえ。 独り言を聞かれたと察して 羞恥心を抱く程度の情緒は健在ですの。]
御機嫌ようキルロイ。 貴方を見ていると――とてもお腹が空きますわ。
[減らず口でご挨拶。 ぐるりと辺りを見渡して。 その場にいる者。いない者を確認する。]
それでは謎解きを開始しましょう。
[瞳に宿るのは探求の色。 ゆっくりと口を開くと わたくしが得た「真実」を―――**]
(143) 2016/08/01(Mon) 00時頃
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/* いや、行ったほうがいいかこれ
(-56) 2016/08/01(Mon) 00時頃
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謎は探偵さんのためにあるものです ・・・私にあるのは思い出だけ。
例えごっこ遊びでも、是非解き明かしてくださいね “探偵見習いさん”
[ 趣味の悪い冗談よりも、余程心地よい。 ありがたくも快諾をしてくれたのなら、ふらつきながら 再び伯爵夫人の部屋へと向かう。>>137]
ふふ、どんな講演が聞けるのかしら・・・ もし思い出巡りに満足してもらえていたなら、是非
[ 鮮やかな弁舌は是非とも聞きたいが、それより優先すべきは脳裏に響く声だった。 “僕”が満足してくれたのなら、聞いてみたいとは思う。]
(144) 2016/08/01(Mon) 00時頃
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/* いや、語り終えてからじゃないと、多分自分描写できない…な。うん。
大広間行かねば。
(-57) 2016/08/01(Mon) 00時頃
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思い出は・・・ いつだって誰かの心の中にあるものだわ [ その誰かが、例え途方もなく昔の人物だとしても。 扉が閉まりかけた頃、背後からかかった声に、心臓が一瞬跳ねる。>>142]
・・・・・・セシルさん
[ 前日の出来事を思い出す。見れば見るほど面影はあの時の少年と合致する。訣別の言葉が浮かぶ。全て微笑みに押し込んだ。]
ええ、ありがたいです。 私、その・・・体調が、あまり だから協力していただけるなら、是非
[ これは事実。指輪を撫でる。 本棚を動かす事ができたなら、扉が現れる。 500年前のものだとすれば不自然なほど、黴や歪みのような侵食がない扉が。]**
(145) 2016/08/01(Mon) 00時頃
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X城の思い出は、X城の思い出……?
[彼女が最初に紡いだ言葉には、意図が掴めず不思議そうな視線を向けてしまっただろう。 しかし続く彼女の説明で、言いたいことがなんとなく理解できてきた。]
なるほど、貴女が生きてきた思い出が、この絵に詰まっているのですね。
[これほどの価値を持つものが常に隣にある人生というのは一体どのようなものだろう、と考える。 この国の中流家庭で生まれ育ったリッカには想像すること自体難しい。 それにこの絵の価値はそれだけではない。 ほんの少し眺めただけで、見る者に何かを与える不思議な力がある、と思う。]
(146) 2016/08/01(Mon) 00時頃
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[ーー私も、うちの雑誌のスピリチュアルさにあてられたかな。
そんなことを心の中で独りごちたそのとき、彼女の尻ポケットでスマホが震えた。 どうやら電源を切り忘れていたらしい。 今いいとこなのに……舌打ちは口の中にぐっと押し留めて、令嬢には「すいません」と一言。 電源を切るために画面を操作すると、上部分に会話アプリで送られてきたであろうメッセージが表示された。]
《ジェニファー:ノッシーのお刺身♪》 [画像]
……えっ食べたの!?ノッシーを!?
……あ。
[ついうっかり大きめの声で突っ込んでしまった。 慌てて電源を切って、令嬢に向き直る。 お見苦しいところをお見せしました、と笑顔を取り繕いながら。]
(147) 2016/08/01(Mon) 00時頃
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“はじめまして。”
[ 使用人としてマダムに雇われ、 最初に紹介されたのがハワードであった。
凛々しい顔立ちに、皺の刻まれた顔。 苦労したのだろうか、髪は鈍い色になっていた。
想像していた『父』の姿よりずっと年老いていて、 彼がこんなになるまでどうして会わないでいたのか。 無表情を装っていなければ泣いてしまいそうだった。 ]
(148) 2016/08/01(Mon) 00時頃
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――――はじめまして。 メルヤ、と申します。
[ 親子なのに、こんな年齢になって初めて会うなんだ。 深く下げた頭を中々あげることはできなかった。 そんなメルヤにハワードはなんと声をかけてくれたのだったか。
実のところ、何度か真実を告げようと思ったことがある。 その度に喉が震え、どうしても声にならなかった。
古城で生活していく内にその考えも消える。 ]
(149) 2016/08/01(Mon) 00時頃
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[ 一日しか記憶を保持できないというハワードが働けるのは きっとこの古城でしかないのだろう。 雇い主であるマダムや他の使用人達の理解があってこそだ。 そこにメルヤが真実を告げたとして、 ハワードは次の日には忘れてしまう。 彼女自身は別段気にしないが、周囲はどうだろう。 ハワードに対する接し方が変わって彼が働けなくなったら? 父の足枷になるのが怖かった。 ]
(150) 2016/08/01(Mon) 00時頃
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[ それならばいっそ、何も告げない方がいい。
生きてる姿が見れた。 声を交わすことができた。 それだけで、いいじゃないか。
そうして、彼女は彼女であることを誰にも告げず。 『メルヤ』として生きることを決めた。 ]
(151) 2016/08/01(Mon) 00時頃
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― 少し前:キルロイと ―
[ それはクレープを選んでいた時だったか。 珍しくキルロイから買い出しに誘われた時点で 何かあったな、とは薄々察知していた。>>93
きっと、買い出しもただの口実。
メニューを片手に横に立つキルロイを見上げる。 彼はどんな表情をいていただろう。 視線を合わせ、それから手元のメニューに戻す。 ]
分かりました。 でも、キルロイは来ない方がいいと思います。
[ お店の人に注文して暫し待つ。 詳細については尋ねない。 だって、あの名探偵が自分を呼ぶのであれば 真実はいつも一つしかない。 ]
(152) 2016/08/01(Mon) 00時半頃
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全てを明らかにした時は名探偵と呼ぶがいいよ。
[軽口を添えるのはジェフなりのホワイトジョーク>>144 まぁ、ホワイトジョークなんてこの世には存在しないのだけども]
主役は遅れて現れるものさ。 見逃してしまってもそれはまた一興。 人生の儚さを学べるかもしれない。
[特等席を予約した身ではある。 だが推理の邪魔はせぬとも約束した。 もし彼女にとって今が明かすべき絶好のタイミングならば、それを己の存在でまたせる訳にはいかない。
全てタイミングが合えば。 この機会さえも運任せ運頼みなのはあまり褒められたことではないかもしれないが]
そうかな。 だけども、想起させる何かを見つめることで思い出を振り返って得ることもある。 心の中に潜むものだとしても、目に見える思い出もきっとあるはずさ。
(153) 2016/08/01(Mon) 00時半頃
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いいえ、違います。 ・・・・・・私が、来てほしくない。
[ キルロイが店員からクレープを受け取る。 それを手渡されて、メルヤは困ったように笑った。 ]
きっと、私を軽蔑する。
[ 帰りの車内の空気はきっと無言だったろう。 そして古城へと戻った。 ]
(154) 2016/08/01(Mon) 00時半頃
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