164 冷たい校舎村3-2
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[三星の言葉に>>138、背筋をぞくりとさせる。それはただひたすら、気味の悪い状況だった。]
篤人の、後を追ってここにきて、篤人の姿はなくて、代わりにマネキンが……? それって――
[その続きの言葉を言おうとして、ぐっと堪えた。だめだ。それに気づいてしまっては。だって、それはつまりここを異世界だと認めてしまう事になる。 そして多分、この世界を作っているのは――]
(142) 2015/07/08(Wed) 23時半頃
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[ ぱちん ]
.
(143) 2015/07/08(Wed) 23時半頃
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[ 頭の中で、音がした。 ]
。
(144) 2015/07/08(Wed) 23時半頃
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……あつと、って、だれ、だっけ
[空を見つける虚ろな瞳で、…はそう呟いた*]
(145) 2015/07/08(Wed) 23時半頃
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/* 個人行動しないと多角るんすよね!!!(メタい
(-59) 2015/07/08(Wed) 23時半頃
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/* 涼介くーん!
(-60) 2015/07/08(Wed) 23時半頃
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[しっかりして、いつもみたいに笑っていなきゃ。 何も悟られてはいけない。心配されてはいけない。 弱い姿を見せてはいけない。 もし、手を差し伸べられたら――それに、縋りたくなってしまうから。 何もかも、洗いざらい話してしまいそうになるから。
でも、それではだめなのだ。 私の周りに居る人は、家族も友達も、みんなみんな、優しいから。 きっと、"あの子"の言葉なんて気にするな、とか。生きてていいんだよ、って言ってくれると思う。 でも、それじゃあの子は救われない。きっと、一人で命を断ってしまう。 そうしたら、私はきっと――その事実を背負って幸せに生きるなんて、できないから。
だから、あの子と一緒の道を辿るのが、正しい。 そうやって、必死に自分に言い聞かせるんだ*]
(146) 2015/07/08(Wed) 23時半頃
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/* 多角って時間軸迷子になるからむつかしい 早々に退散した方がいいかな
(-61) 2015/07/08(Wed) 23時半頃
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/* 東彩くんに「自殺する」って言ったら激おこされそう…残される側の気持ち痛いくらい知ってるだろうから…
(-62) 2015/07/08(Wed) 23時半頃
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── 回想 ──
[ あまり、本には馴染みがなかった。
どうしたって、ひとりで行う行為だから、 人のあふれている我が家では、 人と関わりながら生きている家族たち、みんな、 本より、映画。映画より、外出を好む。
試しに手を出してみた海外ドラマだって、 気付けば、英語なんて分からないはずの、 姉が、母が、父が、並んで画面を見つめている。
心底楽しそうに、肩を揺らして笑う。 手を握り合って、恐ろしい展開には、悲鳴を上げる。]
(147) 2015/07/09(Thu) 00時頃
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[ 「お前ん家って、なんか」 そう言った級友を思い出す。 多分、言いたいこと、分かるよ。
責めるところなんて、何一つなくて、 正しくて、優しくて、それが、当たり前で、 子にそうあることを強要もせず、見守り、微笑み、 自分の思うように生きなさい、と、やっぱり微笑み、 決して、自らの都合を優先したりせず、 手を差し伸べ、最後まで寄り添い、 覚悟と責任を持って、人を愛し──、
多分、物語の中の登場人物なら、良かった。
誇らしく、大切な家族であるはずなのに、 どうにか、その中に溶け込もうとしながら、 なんだろう、この、違和感は。 どうして自分は、彼らのようになれないのだろう。]
(148) 2015/07/09(Thu) 00時頃
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―2F廊下→食堂―
[ 心のざわつきを抑えるみたいに、両頬を引っ叩く。 大丈夫、って、どこかで聞いた言葉を唱えて。 しゃんと背を伸ばして、 何事も無かったかの様な顔をして出て、廊下を歩く。 ]
……
[ ろくな答えも出来ないままに、逃げた。 弱いととられた、かも、しれない。 そうでないことを、祈るけれど。
もやもやを抱えたままに、目的地は、もうそこにあって。 おかしいんだよな、って、あの光景を思い起こしながら、 扉に手をかけて、何時もの様に、開く。 目に飛び込んできたものは、 ]
(149) 2015/07/09(Thu) 00時頃
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[ 穂積に借りた本を、家で開いた。
邪魔をされることも、なかった。 優しく正しい家族は、 ひとりでいることを責めるわけじゃない。 彼らが、そうしないだけで。
誰にも邪魔されることなく、 三行読んで三行戻るようなたどたどしさで、 その一冊を読み終えた時、 律は、ひどく、疲弊していた。]
(150) 2015/07/09(Thu) 00時頃
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[ 不慣れな行為の末に、 リビングのソファに、身を預けて、 目を閉じて、ただ、待っていた。
姉の声が降る。
「リツ、なに、アンタ」
目を閉じていても分かる、 リビングの白い明りが、陰る。
「泣いてるの」
ただ、この理解し難い波が、 感情の揺れが、引くのを、待っていた。*]
(151) 2015/07/09(Thu) 00時頃
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恋? ――……、え?
[ まずは、良かった、って。 探していた、小さな女の子。 軽く肩に手を乗せて、そして自然と声は、かかって。
それから視線は、またしても、自然と。 だだっ広い、――食堂、の筈の、室内へ。 ]
……どういう、こと?
[ 彼女に問う、というよりは、 独り言の様な呟きだったけれど。 豪華で、がらんどうの食堂の中に、 その呟きは、きっと良く響いた* ]
(152) 2015/07/09(Thu) 00時頃
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……もしも。本当にこの状況が、 東彩くんが言ってた状況と同じなら。
誰かの精神世界なら ――
[しかし言葉は最後まで紡がれず、途切れる。 たった一言の呟きによって>>145]
何を、言ってるの。 冗談なら間に合ってるわ。
[怪訝な表情で、七五三を見遣る。 けれど、そこにあるのは、がらんどうの瞳]
……七五三くん?
[肩を掴んで、揺さぶる。 ああ、また。どうしちゃったんだろう。 さっきまで、彼は、彼だったはず。そうでしょう?*]
(153) 2015/07/09(Thu) 00時頃
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はい。受け止められなくて、ごめんなさい。
[日下部の微笑み>>137に苦笑を返す。 女の子ひとりに吹っ飛ばされるなんて、 なさけないな、なんて内心で思って。 戸惑いながら話される説明に、青褪める。]
え……誰が、怪我、したんですか?
[慌てて膝に手をついて立ち上がる。 少し動くだけでも痛む身体が忌々しい。]
何、逃げてん、ですか! こういう時、は救急車……は無理か、保健室?
[叱咤しながら頭の中を整理していく。 怪我をしているのは自分が見ていない、 樫樹、館石、別所、三星の内の誰かと予想する。 打ち付けた頭がクラクラする。 ひとつ咳き込んで、じっと日下部を見つめた。]
(154) 2015/07/09(Thu) 00時頃
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混乱していたなら、仕方無いですね。 ……なんて、僕は言いませんよ。 やったものは、仕方ないですから。 次、どうするか考えてください。
[前髪をかきあげてひとつ呼吸をする。 頭の中を切り替えて、また話しかける。]
僕は保健室に行って、 タオルと消毒液を取って体育館に向かいます。 日下部さんは、日下部さんができることを 考えて動いてください。
[そう言って、階段を数歩降りて振り返る。]
……。僕を手伝ってくれても、いいですけど?
[そう言って三日月形に笑む。 怒っているわけではないのだと言うように。 そしてまた背を向けて、階段を降りていった。**]
(155) 2015/07/09(Thu) 00時頃
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[首を傾げる結弦>>102も、最もだと思う。 只のマネキン。篤人らしさなんて、面影と制服以外には欠片もない。
けれど、三星の話>>138は、頭を過ぎった嫌な想像を掻き立てるようなものでもあった訳で。]
……そんなの。
[これが、篤人の死体みたいじゃん。 最悪の想像は、喉につっかえたようにして、声になることはなかったけれど。]
(156) 2015/07/09(Thu) 00時頃
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そうだ、来夏ちゃん……!
[慌てて、来夏が走っていった方向を見る。>>139 当然彼女の姿はそこには既にないのだけれど、それでも気持ちが急いてしまう。 来夏ちゃん、今、どこにいるの?ひとりじゃありませんように。
また駆け出しそうになってしまって、だけど今度ばかりは流石に堪えた。 どうしよう、と心ばかりが不安の渦を巻く。]
(157) 2015/07/09(Thu) 00時頃
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そ、そんなこと、……。
[七五三の言葉に、そんなことない。と否定できるはずもなくて、口がへの字に曲がった。>>141 現に、さっきだって勢いだけで教室を飛び出してきてしまったばかりで、あまりにも説得力がない。 そういえば、声をかけて一緒に来てくれたのは七五三だったかもしれない、と今更気づく。 礼を言おうとして、続いた言葉に押し黙る。
でも、この状況で冷静な方がおかしい。そんなの、ずるい。 そう言いたくなってしまう。 言うべきことじゃないと分かっているし、その冷静さが足りてない自分を顧みて僻む気持ちもきっとある。 だけど。今だって──鉄錆のにおいが鼻について、仕方ないのに。]
……それなら、いいの。
[気にしないで。 小さな声は、きっと、やっぱり頼りない。]
(158) 2015/07/09(Thu) 00時頃
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― 食堂 ―
[立ち尽くしながら、目の前に広がる光景に理解はできずにいたけれど、頭は思ったより冷静に働いた。
豪華な装飾、メニューの充実した券売機。 ……いつもとは違うけど、ここ、食堂だ。 そして、カウンターには暖かな料理が出ている。
このまま回れ右をして戻って、みんなにこの異常を知らせることはできるけど。 ……購買が無くなったらしい今、食事はどうするの? ここで食べるしかないんじゃない?
なんだか、この奇妙な世界に、そう誘導されているようで、冷や汗が出る。 こんなに寒いのに。鳥肌、立ってるのに。]
ふぁ。
[間抜けな声が出た。>>152肩に置かれた誰かの手。 振り返れば、しのちゃんがそこにいた。手のぬくもりを撫で返せば、震えは止まった。 彼女に向けた顔は、登校時のような笑顔はすっかり失せていて、目はちょっと赤かったかもしれないけど。]
(159) 2015/07/09(Thu) 00時頃
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[ぽつぽつと語られる月詠の状況説明に耳を傾ける。>>138 不可解過ぎるその恐ろしさに、ぞくりと背筋が泡立った。
神隠し、という言葉が咄嗟に浮かぶ。 すぐに違うと思った。そもそも、今いるこの場所こそが得体が知れない。 もしかすると、もう、神隠しは起こっているのかもしれないのだから。 だけど、だったらどうして、ここで更に人が消えるのか。 別所は、どこに行ってしまったのだろう。
俯いて、思案を巡らせる。 それが途切れたのは、七五三の唐突な一言によってだった。>>145]
……え? え、……何……?
[疑問符と共に頭に浮かんだ、言いたいことは月詠が全て言ってくれて。>>153 2人のやり取りを、ただ困惑しながら見守る*]
(160) 2015/07/09(Thu) 00時頃
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[何にせよ、あまり長居したくはない場所だ。 それに、この状況について、誰かの話も聞いてみたい。ほら、例えば、精神世界とやらの話をしてくれた日下部とか、頼りになりそうな奴等とか。 正直、理解し切れない。何もかもが。
隣にしゃがみ込んでいた結弦を振り返りつつ、立ち上がる。]
……行こーぜ、結弦。
[どこに行くかは、また決め直さないといけないだろうか。 あんな景色を見たあとに、なに食わぬ顔で食堂に行こうなんて言えやしない。 少なくとも、自分からは。
血に浸した上履きが、赤い足跡を作るものだから、顔を顰めて、上履きを片手に持つ。 そうして、いやに広く感じるその場を後にしようとして――]
(161) 2015/07/09(Thu) 00時頃
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/*まあ背後的意味でやっちゃったのは私なんですけどね!!ごめんなさいですよね!!!!
なんとなく叱った方が自然だし、 >>146見てると叱って欲しそうに見えたのですよね。 よってこんな流れ。 怒るのと叱るのは別物だと気付いて欲しい男心。
一緒に死ぬのが正しい? んなわきゃねーでしょーがー!! と絶対に言ううちの子。 でも解決流れがちょっと見えない。
階段落ちして2日で嘔吐感は引き頭痛は和らぎました。 身体はまだ痛いです。特に首。すごく参考になるぅ。
(-63) 2015/07/09(Thu) 00時頃
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……なんだろう、ね? これ。 ここで食べるしかない、のかなあ。
[志乃だって混乱してる。はずだ。 その間に、震える指で券売機のスイッチを押し、シチューの券を出し、そしてカウンターへと持っていく。
無人のその場所に券を乗せれば、どこからともなく暖かいシチューの皿が現れた。 湯気も、温度も、香りも、あたしの好きな食べ物の姿そのままで。]
食堂のおばちゃんの幽霊でも、住んでるのかな……。
[この現象を目にすれば――明らかに、ここが異常な空間だと認めざるを得ない。 もう、例え前向きの魔法でも許容できないほどに、おかしい。]
……食べ、る?
[そのシチューに、口をつけていいものかどうか、迷う。 お腹は死ぬほど減っている。朝以降、ずっと食べてないのだし。 志乃に聞いても答えに困るだろうけど、一人で判断するよりはまだマシ、なんて思っちゃう。*]
(162) 2015/07/09(Thu) 00時頃
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[ それでも、身近にいくらでもある、 乱立する本棚の森には、 あまり、足を踏み入れたことは、ない。
それなのに、逃げこむ先に、ここを選んだのは、 あそこなら、きっと誰も来ないから。 ……本当に、それだけだったのか。
考えるのをやめる。 振り返らずに、そこを後にした。*]
(163) 2015/07/09(Thu) 00時頃
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[>>153肩を揺すぶられ、ぼうっとしたまま目の前の少女を見つめる。 えーと、これは、誰だったっけ。 しめくん。と、名前を呼ばれている。なら、知り合いのはずだ。 隣に居る少女は?自分を見て、とても不安そうにしているこの少女は、一体。
誰だろう。 いま、自分はどこにいる?
えーと。えーと。えーと。 ]
み、つ、ぼ、し……? ほ、づ、み……?
(164) 2015/07/09(Thu) 00時頃
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[無意識に口から零れ落ちた名前。それを発する事によって、唐突に覚醒する。知識の洪水が、脳内を駆け巡るようだ。 アカシックレコードを見た者は、そのあまりに膨大な情報量のせいで、脳が潰れてしまうと、聞いたことがある。 きっと今自分は、それと同じ位、それはもう唐突に意識が戻ってきた]
あ、あれ、俺、何してたんだっけ……。 えーと……悪い、三星、寝不足だからかぼーっとしちまった。
[そう言って、ごまかすようにへらりと笑う。それはまるで、本人も何が起こったかわからないようだった*]
(165) 2015/07/09(Thu) 00時頃
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……何、言ってんだよ。
[耳に入った呟きに、耳を疑う。 思わず足を止めて、その場にいた級友を振り返る。 質の悪い冗談を言うような状況でもないだろうに。
あぁ、でも、きっと、自分が聞くべきじゃない。 彼の肩を揺さぶる手>>153や、それを見守るような姿>>160に、そう思う。
彼等と目が合ったならば、軽く手を振って、気にするなと示して。 そうして、結弦が来るようなら、共にその場を後にしただろうか。**]
(166) 2015/07/09(Thu) 00時頃
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