161 光と闇の涅槃双縁《nirvana-link》
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/* ここでタイトルコールwwwwwwwwwwwwwwwww
まだ2日目だぞwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-53) 2015/06/12(Fri) 23時頃
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/* 闇詠いじゃなくて、リツ。
というのは、もうちょっと盛り上がる場面で遣おうと思ってたんですが。
まあ流れ上、ここでぶちこんでおく。
(-54) 2015/06/12(Fri) 23時頃
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………また逢おう、ゴッドサンダー。
世海の心音が鳴り止まぬ内にな。
[《悪魔》と《道開く者》の行く末が交わる事も、あるかも知れない。 そう、《悪魔》は何処か人間らしい期待を込めて*]
(152) 2015/06/12(Fri) 23時頃
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―エリア88―
[《風》が吹く。 それは【軍師】の去った後。 第二の預言>>1:331たる闇色の《風》に浚われ。 男の手にした黒薔薇が散って、女の元へと花弁を運ぶ。]
……ああ、お久しぶりです。
いや。 そんなに経っていなかったですかね?
[昏い目で、願い《ヒカリ》を託した相手《メルヤ》を見やる。]
(153) 2015/06/12(Fri) 23時頃
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世界に救済《スクイ》なんてなかったですよ。
[周囲の黒い水が一斉に波だった。]
(154) 2015/06/12(Fri) 23時頃
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-フレイム・オブ・メギド教団総本山-
[ファッ…………サァ
焔の紅き翅を広げて、降り立ったのは教団総本山。 火の粉を蒔いて、柔らかに翅は消える。]
おお……風に乗って薫る、この匂いは。 猛者だ。猛者の匂いがぷんぶんするぞ!
[くつくつ、と笑う。]
誰ぞおらぬか!!隠しきれぬ猛者の匂いがするぞ!! 勿体振らずに我に見せてくれ、熱に溢れた力《マグマ》を。
(155) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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― B.A.B.E.Lの四角き空 ―
[離れがたい、その思いはおもんとて同じであった。 叶うならば最期の奇跡まで、共に歩みて見届けたいともおもう。 然し、世界の強制力はそれを赦さない、彼女自身が招いた《罪》と《業》もまたそれを赦さない。
すべてのはじまりは、己が招いた罪禍なのだから。
おもんは、ツキンと胸をついた悼みを振り払いながら。 少女から随分と離れた場所で混沌に包まれたB.A.B.E.Lの地区の中、軍配を振り上げた]
(156) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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同志よ!我が声に応えし力と志ある者たちよ!!
[軍師のその強き眼差しの向こうには、東の空へ飛び立っていった焔の蛾を見定めていた>>47]
(157) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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あら。
[少しだけ意外そうに。 けれども、その唇は笑みを讃えたまま。]
つれないわね、闇詠い《ナイトメロディア》。 下界に毒されて、私の事も忘れてしまった?
[紗の擦れる音と共に、一歩一歩歩み寄る。]
(158) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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-フレイム・オブ・メギド教団総本山 近郊-
[さて、教団は三者三様の混戦により壊滅的被害を受けた。 その時、おもんの撤退命令により、遺された信者たちは逃げ出したのだ。
彼らは今どこにいるか。答えは簡単だ。 例えにわか仕込みの新興宗教、烏合の衆といえども。 そう簡単に、総本山、放逐されし者達最期の砦を手放しなどはできない。
…ザッ!…ザッ!…ザッ!
フレイム・オブ・メギド教団には、まるで先ほどとは『質』が違う。 信者達の大軍勢が、一糸乱れぬ足取りで、大聖堂を取り戻さんと進軍してきていた]
(159) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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[ ……信者達を率いるは、現代に降臨せし『真軍神』… ]
(160) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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貴方を創るのは、とても苦労したのよ。
時の最果て、深淵《アビス》の奥から、汚れのない純粋な魂を捜し出して。 世界の記憶《アカシックレコード》の一欠片を埋め込んで。 砂の一粒並の確率を繋いで、貴方という存在を、世界で【育てて】いったのに。
[それはあたかも、人の進化をなぞらせるように。 そうして生まれる、新たな《力》を求めて。]
(161) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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――――ここで貴方を世界に【還して】しまうのは、至極、勿体ないのだけれど?
[ふわり。 女神の力を受け、手に携えた黒紗《ヴェール》ははためく。]
(162) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2015/06/12(Fri) 23時半頃
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/* みょんこ止めにいく方針もよかったけど。 いっそここまできたら、このまま、完成するかしないかのギリギリまで見守ってみたいなが少しよぎって。
シーシャは丁度でてったとこにきた。 くされめがみはちょっとおもんさんみたいな人間にはいけねえ場所。
のでこっちにきてみたのが真相だとか
(-55) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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― エリア88・おもんが去る前 ― [不思議な響きに瞬いたあと、呟いて。 夢でだけ見たことのある東国の春に思いを馳せた。]
サクラ……命の花。
[つけられたばかりの名を、何度か口の中で呟いてみる。 黄金の群舞にそっと笑みをこぼした。]
きっと、到達点を探してみせる。 名付け親のためにもね。
――ありがとう。
[今度はもう、引き止めはしない。 それだけの決意があるのだと解っているから。]
(163) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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また面倒なのが来やがったか。
[そう言って、彼は一歩歩みだす。 雨乃刃衣《アマノハゴロモ》をその身に纏い。]
……来たれ。
[光喰らい《プリズムイーター》は今もその手にある。 分かり切っていた事だった。
あの女神が、自分から離反したぐらいで剣を消失させる訳もない。 戦場で再会しようとも「どう?お外遊び楽しかったー?」とか言いかねないのだから。]
(164) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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――鬼丞。
[先ほどとはまた違う反応。]
思い出したってところかな。 “お互いに”
(165) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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――綺麗なんだ。 ヒトの希望は、理想は。それを抱いた、魂は。
綺麗だったから、憧れたんだ。ぼくも、同じユメをみたいと思ったんだ。
[――叶うなら、ヒトになりたい。 いまは封じられた記憶の、いつか冗談交じりに口にした願い]
だから、あなたがヒトを、本気で滅ぼそうというのなら。
[世界に還す――その意味が判らぬ魂ではなかったが]
ぼくは、あなたのもとには――戻る気はない。
(166) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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おお……すっかり明の字らしい顔つきになったな。 我は嬉しいぞ。しっかりと武装を固めてきた。
[からからと笑う。近郊では信者たちの徒党の気配。 多勢に無勢、それでも鬼丞は笑う。]
世界から熱《マグマ》を感じるぞ。 貴様も「何ぞ思い出した、あるいは知った」のかね? それならば話は早い。
まだ《予定》までは時間がある。 焦らさないで、我の暇潰しに付き合ってはくれないか? こんなにも世界は熱《マグマ》に溢れているというのに、 我だけ「祭り」に参加しないのは寂しいではないか。
(167) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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さぁ、余すところなく我に見せてくれ……ッ!!
(168) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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でも……ぼくを創ってくれたことには、感謝してる。 それに、ヒトの世界で、育ててくれたことにも。
[いちど、目を瞑った。そう、感謝しているというのは、本心からだ]
おかげで、ぼくは、色んなことを知れた。
……あなたはぼくを、ヒトの心に、希望の火を宿す存在>>0:161として創った。
もしかしたら――その火を、あなたが吹き消すためにだとしても。
ぼくが、ヒトに憧れたのは、その火をずっと、見続けてたからだ。
[そう、紡いだ]
(169) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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[周囲を舞う金色の蝶は、やがて闇《病み》の気配に散る。 皮膚を炙る熱病の気配は、蝶が和らげてはくれたものの。 黒い水とはまた異なる死の匂いに、顔をしかめた。
不穏な気配に振り返った先、知った顔に薄金を和らげて]
シーシャ。よく無事で――
[きっかけをくれたひと。伝えたいことはいくつもあった。 だが、その昏く濁りきった瞳に言葉を失う。]
……なに、が……。 姉さんが望んだ救済《スクイ》をと言ったのは、 貴方でしょう……?
[二歩、三歩、後退する。 さざなみの音に、ぞくりと全身が粟立った。]
(170) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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……そうか……巡りおうてしもうたか……。
[熱き血潮の様な、煉獄の溶岩の様な、その赤き気配を感じる。 赤き蝶と、緋き蛾。赤と赤が交差する、刹那の死閃がこの先にまつ。 おもんは、前線へ出張り、『斑目楯羽』をふりあげながら、聖堂へ歩む]
(171) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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奮えよ将兵! 進めよ勇ましき穂先を追いかけて!
敵は我ら、熱き焔の教団を裏切りし、偽英雄!
同志を助け、その首級を、世界に捧げてみせようぞ!
[それは、既にひとつの列記とした『軍』である。 戦闘の方法も並しか知らぬ、戦いへ対する気概も、そう対した物ではない、放逐者たち。 然し、その心に宿るほんの些細な闘志を、希望を見出し、育てるのが、将兵を指揮する『軍師』の役目であり、軍師の軍配『斑目楯羽』はその力に長けていた。
聖堂へ突入する兵達の先頭が、程無く鬼丞ひとりに恐れもせず槍を向け突撃する。 それは、赤き蝶と鋭き緑雷を心に宿す、黒き少年が交戦をはじめるとほぼ同時だ]
(172) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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全隊……聖堂内へ突入を開始せよ!!
(173) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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…………そう。
[す、と。その声に、笑みの質が変わる。
人間の何が、貴方をそんなに魅了するのかしら? 自らの傲慢で神域に気安く手を伸ばし、しっぺ返しにわめき散らす、愚かな欲にまみれたあの生き物たちの。
[事実、かつて自身を喚び出したあの女もそうだった。 煉獄と涅槃、相容れぬ二つを人の身で御そうとした末。世界の嘘に躍らされ、あの様だ。 はすっぱな口調も、女神の耳には随分と辿々しくて。昔の彼女に、あの姿を見せてやりたいとも思ったくらいで。]
(174) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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ぼくが、あなたの目的に反するなら――うん、そう。 あるいは、ヒトのいう、親不孝っていうやつかもしれないけど。
[黒紗のゆらめきが伝染したように、膝は僅かに震えていたけれど]
……ヒトの世界ではね。 子供は、いつか成長して、親元を離れるものなんですよ。
[震えながらも、それだけは、言い切った]
(175) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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― B.A.B.E.L.地下:『-Nirvana-』停泊地 ―
[ シ ュ イ イ イ イ イ イ イ ――――― ..... ]
[研究室から地下への直通エレベーターへと乗り込み、 >>2:282 女は、静かにその地へと降り立った。 床には、方舟を取り囲む如く螺旋の紋様が描かれている。]
……… お待たせして申し訳ありませんわ。
[聖剣《エクスカリバー》、光狼《シリウス》、命杖《アンク》…… 見回せば、白い服に身を包んだB.A.B.E.L.の重役達が、 既に所定の位置で、雷鎚《ミョルニル》の到着を待っていた。]
(176) 2015/06/13(Sat) 00時頃
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………いいえ、それが…… 未だ『-Nirvana-』《鍵》の行方は分からぬまま。
ええ。雷槌《ミョルニル》の名に懸けて、必ずや。
……ですから、まずは『-Nirvana-』を。 今こそ、B.A.B.E.L.が混沌の世を切り開く時。
[総力を挙げて探すが見つからぬのは、保安部隊の非。 深々と頭を下げ。……そして、掌の聖刻に紫電を巡らせる。
他の重役達もまた、分け持った力をその手に集めた。 床の紋様が、彼らの足元から徐々に光を帯びていく……]
(177) 2015/06/13(Sat) 00時頃
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『B.A.B.E.L.《我等》、叡智の高みを極めし者。』
[―――――一人が、高らかに声を上げる。]
『B.A.B.E.L.《我等》、涅槃の御鐘を鳴らせし者。』
[―――――また、別の一人が声を上げる。]
『B.A.B.E.L.《我等》が方舟、破滅の波をも乗り越えん!』
[―――――宣言と同時、辺りが眩い光に満たされる。]
(178) 2015/06/13(Sat) 00時頃
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