134 幽冥異聞
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なっ… !
[>>150 撓る雷撃に、咄嗟に身を捻るも、 鞭の一つが身体の左側に直撃し、肩口を焦がす。]
くぅ …… 手ぇ動かんのに、ようやるわ。
[痺れる左肩を手で庇い、ふらりと後ずさった。 老体に加え、電撃による麻痺で動きが鈍る。]
あかん、こら梃子でも動きよらんなぁ…… そやったら、こっちも遠慮せんと行くで。
……土御門 風雪の約定に懸けて、 そのど阿呆の鼬もろとも成敗したる。
(166) 2014/09/28(Sun) 20時頃
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魑魅魍魎が跋扈して、悪鬼どもが巣食う都でもええと。 そんなもん地獄やろ。
[相手が攻撃を読みやすいのはその通り。 しかし奔る雷とて軌道は読みやすい。
とん、と床を蹴ると水流を床へと向けて叩きつける。 その勢いで志乃と鎌鼬の元へと向けて飛びかかり。 そこに亀爺や童の助力もあっただろうか。]
(167) 2014/09/28(Sun) 20時頃
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そんなに地獄がええならほんまもんのとこに連れてったるわ!!
[槍を一閃。 横へと薙ぎ払い鎌鼬もろとも地面に叩き落とそうと狙う。]
(168) 2014/09/28(Sun) 20時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/09/28(Sun) 20時頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/09/28(Sun) 20時頃
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[目の前に現れた大柄な姿を見つめ、威圧するかのような言葉を耳に入れる。 漂ってくる血の匂いに少し顔を顰めて]
……早速お出ましとは運が無いね。 それにこの妖気と血の匂い……。
[鍵を狙っているのは明確なうえ、先ほどの天日と違い殺すことも厭わないような相手のはずだ。 何せ今回は試験のようなものではない、本当の奪い合いである]
残念だけど、渡せないな。 鍵を欲してる理由は知らないけど……ボクらとしても事情があるんだ。
[一に鍵を絶対に離さないよう耳打ちをし、一歩前へ踏み出し鏡を構える。 何か攻撃が来ればいつでも反応できるようにしながら、相手の出方を窺わんと]
(169) 2014/09/28(Sun) 20時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/09/28(Sun) 20時頃
釣り師 沼太郎は、メモを貼った。
2014/09/28(Sun) 20時半頃
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こちらにもじじょうはある。 それをてにいれなければいけないじじょうがな。
[と、言葉を吐くと同時に男女へ向かって駆け出す。童が男を庇うように前に出てこちらへと鏡を向けてきたが、そこに何が映ったのかは知らない。
わざわざ童を先にと甚振る趣味はない。 童を飛び越え男へとが突進する。避けなければ、そのまま地面へと押し倒しただろう]
(170) 2014/09/28(Sun) 20時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/09/28(Sun) 20時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/09/28(Sun) 20時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/09/28(Sun) 20時半頃
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そや、あんさんがケリつけるんが一番や。
[老亀は強く、しかし聊か辛そうに頷いて。 甕から放たれるのは、幾辺もの水の壁。]
向こうの攻撃は儂が逸らしたる、 気にせんと掛かりい!
[>>168薄い何層もの壁が、飛び掛かる術師の男を、 彼への攻撃を受け流す様に包み込んで飛んでいく。]
(171) 2014/09/28(Sun) 20時半頃
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釣り師 沼太郎は、メモを貼った。
2014/09/28(Sun) 20時半頃
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/* なんや、志乃からゆお臭がしよるな…… 当たっとるんやろか。どうやろか。
(-32) 2014/09/28(Sun) 20時半頃
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[薙ぎ払われた槍>>168を片手で掴んで止める。 すこし手に刃が食い込み槍に血が伝う。]
勇ましいのはいいが さすがにこの攻撃は単調だろう。
[強く掴んで、そのままやりごと地面に叩きつける。]
(172) 2014/09/28(Sun) 20時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/09/28(Sun) 20時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/09/28(Sun) 20時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/09/28(Sun) 20時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/09/28(Sun) 20時半頃
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っと、させへんで?
[>>172 娘に一撃を当てる事は叶わなかったか。 槍を掴まれ、地面へ叩き付けられようとする術師に、 落下する場所に水塊を集め、衝撃を和らげようと。]
どれ、多少はやわらいだやろか。
(173) 2014/09/28(Sun) 20時半頃
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[槍を掴まれる。 地面へと叩きつけられようとも何層もの壁が身を護り。 逆に鎌鼬へと隙が生まれた、そこを見逃さず。]
火月…――――――っ!!
[火の式を呼び出し。 地面へと叩きつける為に見せた隙に火の弾を幾つも叩き込もうと近距離から放った。
火月は華月斎が己を蘇生させる時に絡みついたせいだろう。 華月斎と妙な繋がりが出来ている。 それが故に呼び出せば華月斎も引っ張られる可能性があった。 だからこれは使いにくいのだ。]
(174) 2014/09/28(Sun) 20時半頃
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……人の巣食う今の京かて、ウチらには地獄や。なんも変わらんわ!
[我慢せず薙ぎ倒せば良いだけ、地獄の方がマシかもしれない。 横凪ぎの槍の一打に刹那目を閉じるが、鎌鼬がはね除けるのを察し。]
さて……一番邪魔臭いのは、やっぱ、あの爺サマやな……。
[小手先の技とはいえ、流石に年経た変化。助力に搦め手に、手は豊富なのだろう。]
やっぱ、狙うならアレか……!
[抱えられたまま狙いを定め、後方、翁を狙い符を翻す。 但し、今度は稲妻ではなく。直径が広げた片手ほどある雷球を五、六発。四方から飛ばす。]
(175) 2014/09/28(Sun) 20時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/09/28(Sun) 21時頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2014/09/28(Sun) 21時頃
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儂も妖やけど、人のおらん京は寂しゅうて嫌やわ。 旨い酒も呑めんくなるさかいに、なぁ。
[人の営みの変化する様は、見ていて飽きぬ。 長い長い歳月を生きてきた老亀にとっては、 其れを眺めるのが一番の楽しみになっていた。]
ぐっ あ、あかんて、まだ痺れとるいうに! が ぁ ぁ ッ !!
[己を脅威と見たか、娘が翁へと雷球を飛ばす。 先程の雷の鞭で負った痺れが、回避を遅らせ。 背に一発まともに受け、俯せに倒れ伏す。]
ぬぅ… こ、こっちは構わんでええ、
ええから兄さん、あっちに集中しい! [老体に、続けざまの雷撃は流石に堪える。 余力は残してあるが、暫くは麻痺で援護も叶わない。]
(176) 2014/09/28(Sun) 21時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2014/09/28(Sun) 21時半頃
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[亀爺の水の加護を借りて無事に着地する。 先程受けた傷が痛むが今はそれに構ってられる状況でもない。]
賀茂を憎み、人を憎んでも賀茂の術を使うんやねぇ。 業の深いやっちゃな。
[元来賀茂の属性は雷、水が得意なのは安部である。 己は趣味で式を選んだが為に属性は異なっているが志乃は賀茂そのものだ。
すっと腕を横へと滑らせるように動かす。 火月がゆらりと揺らめいて姿を変えていく。 変わりに水月は元の人型へと戻り背後について。]
(177) 2014/09/28(Sun) 21時半頃
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火宴言うんやでこの刀。
[火月が変化したのは一振りの日本刀。 紅い刀身は美しく煌めき、炎を纏っている。]
世界を変えるんは無理でもお前を斬るくらいは出来る、覚悟しぃや。
[言うなり刀を振る。 鋭い剣筋は志乃には届かなくとも刀身に纏う炎がごう、と轟きながら向かっていく。 散る火花は蝶の姿へと変化して、それもまた志乃と鎌鼬を取り巻くように向かっていくだろう。]
(178) 2014/09/28(Sun) 21時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/09/28(Sun) 21時半頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2014/09/28(Sun) 21時半頃
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[市中の混雑と争闘を避け、寺社には付き物の森を抜けるように移動を続けて、暫く]
……なんじゃ?
[微かに残る、光る粉>>160。指を伸ばしてみれば、若干の妖気。 それは点々と、一筋の――なんの痕跡か、それとも罠への誘いか]
妖魔が多すぎて、よく判らんが……近くに何か気配もあるしの。
[どうも、捨て置くには気に掛かる。 だからと、己の気配を殊更に晒すように、妖気を放った]
(179) 2014/09/28(Sun) 21時半頃
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ぐっ…!!! きさま、なにをした…!?
[男へと飛び掛かるも途中で超常の力に防がれ地へと落ちる。その力は男のものか、童のものか、己にはわからぬが]
…?かぎのようきにどうちょうしてわからなかったが、 おとこ、わらわも、ひとのこではないな。 ……あやかしか。
[鍵の妖気に混ざり合い、切迫するまで感じ取れなかったが、あやかしのものであったと目星をつけ。]
(180) 2014/09/28(Sun) 21時半頃
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[火柱にも怯む様子はなく>>135、志乃という娘はこちらに雷球を撃ってくる。それは飛び退いて避けるけれど、いくら身のこなしが軽いとはいえ草履では面倒だ。転げて、薄桃色の着物が少し泥にまみれた]
あ痛ぁ… ようやってくれとるやないか。 しかも空飛ぶんかいな… あの傍の奴、あいつ何者や? なあジジイ…… ジジイ?
[妖がどうの、人間がどうのという理屈に興味はない。紙一重でかわしながら、振り返ると沼太郎は既に一発雷を背に受けていた。]
ジジイ!アホか何カッコつけとんねん! 水やろ!雷になんとかなる思とるんか! 邪魔になるんやから下がっとれ!
(181) 2014/09/28(Sun) 21時半頃
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……あんなん、何処が美味しいの?
[儀礼や親族の集まりで口にする事はあれども、酒の味はよくわからない。 尚、二十歳以下の飲酒が法で禁じられるのは、どうやらもう少し先のようだ。]
痺れとるからやってんのや、爺サマ。 それ、もう一度……!
[と。豪炎が、火花の蝶が、自分と鎌鼬とに迫る。]
(182) 2014/09/28(Sun) 21時半頃
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っ、今日はよくよく爆るに蝶に縁のある日やね!
[殆どは鎌鼬が避けただろうか。 ただ、蝶の一羽が頬を掠め、じゅわりと肌を焼く。丁度、先の式神にやられたのと同じ側の。]
…………千沙の火との相性や、やむを得んやろ。
美人さんの自慢とは、余裕やね? ……趣旨替えしても根本は変わらんのやな。
[後半はぼそりと呟き、符で六芒星を描く。 その形のまま、細く、回りながら飛ぶ雷の星は、網のように蝶を包もうと、飛ぶ。 ……但し。相手は火、捉えられるような物ではなかろうが。]
(183) 2014/09/28(Sun) 21時半頃
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……あ?
[ふと、近くに強い妖気を感じて立ち止まる。 追っているものとは違うものだが―――]
俺に用事でも?
(184) 2014/09/28(Sun) 21時半頃
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[そう言葉を投げかけて前に立つ。空中となるとなかなか面倒な相手ではあるが]
―――舞え!!
[緋色の扇をばさりと広げて仰ぐと、それは陰陽師の男>>178に合わせるように炎の渦となり、龍の様に細く伸びて宙へと舞い上がる。志乃と鎌鼬を取り囲むように、渦となる]
なんでうちが退路なんぞ絶つかいな……あんたらを逃がさんというだけや!
(185) 2014/09/28(Sun) 21時半頃
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……は?
[男が自分を飛び越え、彼へ突進していくのを見て慌てて鏡を構えかけた次の瞬間。 触れること叶わず地へ落ちた姿を見、少しの間ぽかりと小さな口を呆けたように開けた。 勿論自分は手だしをしていない。無意識に発動したというわけでもあるまい。]
…………どうしてこうも、鼻が利く奴らばかりかな。
[倒れていた彼を助けた時に龍神としての力を封じたのだから、そうそう気付けるはずもないと踏んでいたのだが――どうやらその認識は改めるべきかもしれない。]
鍵自体は正直、ボクはどうでもいいんだけど……あまり一に近付かないでもらえるかな。 ボクがいる限り、彼を傷付けることはさせないよ。
[言うが早いか鏡面は揺れ、放つのは先ほど幾つか取り込んでいた天日の狐火。 宵闇を紅く揺らすそれらが一つに集い、大きな蛇のように動きながら男へと襲い掛かって行く]
(186) 2014/09/28(Sun) 22時頃
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……ふむ。
[近付く、粉と同じような気配の妖気。 やはり誘いだったかと、視線をやって]
確か……昨晩も会ったな、お主。
[あの点々とする光と、同じ気配。 昨晩は地上の星と楽しんだが、ことこの状況ではそうもいかない]
……訊ねるのはこちらじゃ。 これは、誘いのつもりかや?
[と、一筋の痕跡を指して]
(187) 2014/09/28(Sun) 22時頃
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なんだ、あの別嬪さんか。 あ?いんや、これは道標だ。
目印、とも言うな。
[それ以外の意味もないし、用途もない。 首を竦め、ただそれだけを。]
(188) 2014/09/28(Sun) 22時頃
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/* 風呂場嘗めながら眺めとるンよ。 問題は、日替わりまで儂が起きとられるンか、ちィと心配てェことくらいかんね?
えらい志乃サンとこ集まりがちに見えてンけンども。
>>51汚物て。 散々やンなァ兄サン、ケカカカカカ!!
(@1) 2014/09/28(Sun) 22時頃
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遠い遠い異国の寓話に、小石を落として家までの導にした……ってェ兄妹の小噺があるそうだ。 こいつァそういうもんだよ。
[態度には、敵意は含ませない。 まだ、眼の前のものが敵が味方かもわからないからだ。]
……で、あんたは何でまだ此処にいるんだい? 危ねェのは見てわかんだろ。
(189) 2014/09/28(Sun) 22時頃
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/* 一平太がイチ呼ばれるから、儂ァ梅子選んで正解だったかもしらンね。
とまあ、裏方話は禁忌に当たるンかいね?
個人的に地味ィに、妖かし大暴れ大会の中で、戦闘力皆無な垢嘗めの儂がフツーに生きとってえェんかいなァって迷っとったりして。 展開決めるのも地上やし、なんか決めたり振ったりもなァ、つゥて動きが鈍いンよ。 墓下温め足りンでスマンなァ。
(@2) 2014/09/28(Sun) 22時頃
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標は判った。で、なんの標じゃ。
[それが重要とばかり、手短に]
――ここにいる理由?
[ふっと、失笑して]
いや、すまぬ。 いま、お主が口にした通りじゃよ。 人の世が危ういからこそ、都におるんじゃが。
(190) 2014/09/28(Sun) 22時頃
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そやかて、やってみな、分からんやろが…!
[実際やって、どうにもならなかったのだが。 何時であれ、この娘に弱みを見せるのは気に食わぬ。 老亀は、年甲斐も無く口を尖らせて反論した。]
あいつか? あれは、どこぞの鎌鼬や。 悪神やさかい、お山に封じられとった筈やけどな…
風使いよるから、火ぃとは相性悪いで。 ……そやな、あっちは儂が相手したるわ。 あれが落ちれば、あの娘も飛べんやろ。
[身体の痺れも、動ける程度には引いてきた。 老亀は、着物に付いた土を払い落とすと、 中空の鎌鼬をきっと睨み、風呂敷に手を掛ける。]
(191) 2014/09/28(Sun) 22時頃
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………………っ。
[>>185が、やはり炎は妖とも相性がよく。 龍の如き炎に取り巻かれ、絡まる鎖が熱を帯びる。 じわり、じわり。手首の焼ける気配。]
元より、鍵を手に入れるまでは逃げる気もないわ! お嬢、アレ喰らって立てるのんは褒めたるわ……せやけど、これまでや!
[取り巻かれた炎ごと、雷を飛ばす。 さながら、炎の絡まる雷龍の如く。螺旋を描き、少女の元へ。]
(192) 2014/09/28(Sun) 22時頃
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