109 Es+Gossip/Amnesia
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/* 【悲報】アランが普通のおっさんになりつつある。
(-74) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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まあ……そうだね。 ごめん、うん。えっと
なんか、包丁が似合わないと思っただけ
[想定よりも、真っ向な返答が戻り面食らう。>>103
彼の故郷のことを、何処にある国なのかを 興味のままに尋ねても良いのだろうか。 思い悩みながら、結局機を逃してしまったが]
違う、……。 多分だけど……ぼくの方がキミより年上だよ
[吸血種になる前の歳は、数え違っていなければ23。 そこから十数年経て、今の自分が居る。 皮肉そうな言い回しに、拗ねた視線を送った*]
(116) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/29(Wed) 23時半頃
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―回想・2年程前、小川の側―
[>>15背の高い雑草が生い茂った小川の側の草むらで うつ伏せにしたフィリップを眼下に見降ろし]
――……ただの生きの良い餌だと思ってたけど、 君はなかなか筋が良い。
このまま死なせるのも勿体無いし――…
[少年の尾骨のやや上へと沈めた石の切っ先を、 そのまま一気に首元近くまで斬り裂いた。
背骨に添って皮膚が破れ、血と筋繊維が露出する。
暴れ無いよう、片腕を掴んで押さえつけ]
……きっとさァ、君が吸血種になれば、 もっと楽しめると思うんだよねェ。
(117) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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[苦悶に満ちた悲鳴に返事をするラルフの声は、 実に楽しげで。 ――愛おしげですら、あったかもしれない。
そうして新鮮な返り血に染まりながら、 フィリップの腰のあたりに石の先端を押し付ける。
先程同様の苦痛がその背にもたらされる恐怖を、 獲物へと予告するように。
すぐには肉へと喰い込ませず、 ゆっくりと圧を加えていって――……*]
(118) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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―午前中・森―
[>>#1 の放送を聞いた後、いつもの時間に森へ赴く。 外は夜と変わらず。体内の時間感覚が狂いそうになるのを、日課である鍛錬でリズムを戻す意味もあり…考えごとをしたくもあり。 森への道を歩きながら、牢獄送りの報を反芻していた]
まぁ…部隊長から見ればオレが一番「反逆者」に見えるか…
[理不尽な扱いにも、不当な扱いにも慣れ切って。 怒りも起きなかった
吸血種になる前に、某施設で共に過ごした「仲間」は皆、簡単に切り捨てられる駒であり、ヤニクもその一人であった。 昨日まで食事を分かち合い、身を寄せ合った仲間がその日の標的となり、手に掛けねばこちらが死ぬ。 理由はほんの些細な事で。 …そんな幼少期を過ごした身にとって「何故」と言う疑問程愚かな事は無かった。理由など無い。ただ、そうなる。それを受入れられなければ死ぬ。それだけだった。 死にたく無い一心で与えられた事をひたすらやる。 そのうち、考える事に意味は見出せなくなり… 目の前に起きた事が世界の全てであり、それ以上もそれ以下も存在しなくなる。そのような習性は…永遠の生を得た今も変わる事無く]
(119) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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チッ!
[>>107トレイルの声に、嫌悪を隠すことなく舌打ちをする。]
あー治ったな。 お陰で暫く、吐き気はするわ目眩はするわ、散々だったけどな。
……何があったか、テメーに話す必要があんのかよ。
[あれだけのことをしておきながら、何事もなかったかのような態度が、癪に障る。 吸血種にとっては、所詮、その程度のことなのかと。]
(120) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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あ? なんだ、違うのか。
[目の前の男>>113は、チャールズではなくアランと名乗った。]
あー、そいつか。 美味かった。
[これを作ったのがチャールズだと聞けば、ラルフの話を思い出し、納得したよう頷いた。 一口ぶん欠けたそれを差し出されると、思い出したように、腹の虫が小さく鳴った。]
(121) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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[言葉には呪が掛かり、Gossipとなる。 本国でそんな説明を受けた。 広域で張り巡らされた術式を見れば、確かに相当な力を持つ。
だが、それよりも、自身にとっては、彼が告げる懇願の方がずっと重い。 いつか、躊躇う瞬間があるのなら、それは保身の為ではなく、彼の言葉を思い出す所為だ。
漠然と、呆然と、思い知らされる。 一瞬揺れた瞳は、彼に困惑と驚愕を向けた。
『それ』を知らぬから、自身は此処へ乗り込めた。 『それ』を知らぬから、自身は此処へ送り込まれた。
―――死への恐怖。
死にたくないと、思ってしまった。思い至ってしまった。 きっと、死んだら。
また、彼が独りで泣く。*]
(-75) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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―未明―
[>>115ヤニクが扉を閉めれば、暗い部屋に2人だけ。]
…うん。 ヤニクなら、怖くないよ…。
[頬にふれてくる手の感触に、安心したように目を閉じる。]
(122) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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――待ってた…約束だもんね。
[閉じた瞼を開き、ヤニクの赤い双眸を見つめ。 自ら夜着をずらし、大きく肩を露出する。]
(123) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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牢獄送りね。 まぁ、死ぬことは無い。 むしろ、オレ達にこんな扱いした事がバレると 首が飛ぶのはあっちだろ。問題ない。
失って困る記憶も無い… 失って困るモノなど持ちたくも無い…
…そんなモノを手にすると オレはきっと、戦えなくなる…
[手に入れると弱くなるであろうモノが…何より怖かった。 大事なモノは自分を弱くする。切り捨てる事が難しいモノは 手から離れると、自分の一部ももぎ取ってゆく。 それが…怖かった。
暗い森で人知れずそっと呟くと、いつもの鍛錬を開始した]
(124) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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― 早朝 ―
[喉の渇きを覚え目を覚ました。 飲みたくなったら何時でも―― 耳元によみがえった声に首を振った。 今欲しいのは水であって、血ではない。 欲しいと思ったこともないし、これからもない――はずだ]
アムネシア、って……なんだそれ
[伝令に首を傾げながら、なんとか開いた扉を背に、廊下を進む。何か、料理する場所でもあればいい。きちんとした食材があるかどうかはわからないが、なんとかなるだろう]
(125) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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/* まあ絆は片思いだけだから道連れする側はわかんないけどなあ
(-76) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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……ぼくは、教育を受けても叱られた記憶は無いな。 褒められても、あれは子供として褒められてたのか。
[>>113 要領自体は良く、外面として愛想を振舞う事も不得手ではない ただ、腫れ物に触るような扱いだった。 心を許せたあの人も、叱るという行為は避けていたから]
キミは、ぼくを叱ってくれる?
[答えを求めない問いかけを落としてから、 漸くケーキを一口大に掬って口へと運ぶ。 思った以上に、美味しい。]
チャールズ、失敗しなかったんだな。
[前に味見をした時は、塩を砂糖に変える魔法を 何故習得できなかったのかと悲しく思ったから。]
(126) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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……吸血種ってのは、暇なんですか。
[>>92ラルフの言葉に、怪訝そうに眉を寄せたが、こっくり頷いて。 >>94ほほえみ近づくジェフに、おず、と目を伏せ]
あ、すみません、お見苦しい勝負でして……
[少しだけしょげた顔をしていたが、囁かれた言葉に、ぱっと顔をあげて こくん、と頷いた]
(127) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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―朝― ヤニクが…、 そんな…。
[>>#1身体が重い――。 ぐったりとしたまま暗い朝を迎え、朝食を運んできたドールによって、部隊長が下した命令を知る。 そしてヤニクが牢屋に入れられるとも――。]
ヤニク…、ヤニク――!
[ヤニクに血を捧げたせいか、上手く力の入らない足で彼の姿を探して歩き始める。 不慣れな城内で闇雲に歩き回り、自分の居場所が分からなくなるのは明白だった。]
(128) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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―未明・オスカーの部屋―
>>122 ふぅん? …分からんな…
オレも、おまえが恐れる吸血種だぞ。 他の仲間と何ら変わらん。 むしろ、一番平気で酷い事をする。
約束通り血を貰いに来た。
[そう告げると。細い首筋を ツッ…と指でなぞる]
(129) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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君は馬鹿なのか。……それとも裏切り者なのか?
(-77) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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―昨夜―
[うなされて目を覚ました。
はあ、はあ、と。やけに荒い呼吸が頭蓋骨に響く。
ぬるぬるとした汗が体中を這っている。 首の骨が駄目になってしまったようにただただ視界がぐらついている。 猛烈な吐き気を催しても咽の奥に競り上がってくるのは酸だけだった。そういえばいつ食事をとったっけ。
生理的な涙が頬から顎へ落下していき、顔を覆った。
何か、何かとても禍々しい何かが自分を観察しているような何とも言えない焦燥があって、ひどくいたたまれない。
時刻は、ああいまはいつだ]
(130) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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[嵐は兵士の体力を削ぎ、視界を遮る。 それでも歩まなければいけない敗残兵たちがぞろぞろと外を歩いている錯覚がして、苦しい胸をどうにしかしたくて何度も深呼吸したとき。
豪雨に混じり、窓が開く音がした。 振り返ってみたら、真っ白な顔をした俺がこちらを見ていた]
(131) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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[がたん。 扉を開けて、外へ飛び出した]
(132) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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―今朝方・廊下―
――……僕は……
[首を振りながら、幽鬼のように廊下を彷徨う。
深夜の爆音に目が覚めて。 兵士としての本能に従い、飛び起きたその直後――…
Gossipが、聞こえてきた。
身体能力と引き換えに、 元々、呪術や暗示への抵抗力が低い方だったらしく。
その精神を、他者の意図が侵食していた]
(133) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/01/29(Wed) 23時半頃
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それは良かったね。 いや、残念だったと言う可きなのかな
犬に似た姿は、キミに似合っていたからね
[舌打ちと悪態を受けても、向ける笑みは変わらない。>>120 外の暗さを感じさせない、爽やかさすら存在する。
今後悔している事といえば、布ナプキンが無いな、という事くらい]
これはこれは手厳しいな。 ぼくは、お願いが聞こえないから躾をしただけなんだけど
[誰よりも柔和な笑みの底で、不安を抱えていても。 それを他人に悟らせるほど、長く仮面を被っていない。 何で怒ってるんだろうね?と首を自然に傾げて]
キミがお願いをするなら、 彼の部屋まで案内してあげなくも無いのに
(134) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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……チャールズも全く似合わなかったが。
[甘味好きにして菓子作りを趣味とする不器用な吸血種を口に乗せて、思わず口を挟んだ。>>116 なにやら、此方を伺う相手に、僅かな逡巡を巡らせ。]
……アラン・リベレイターだ。
[改めて告げるのはフルネーム。 隣国の神教国に多い姓で、その意味は自由と救済を司る。 そこで、ふと、気が付くと、己は此処まで行動を共にしている相手の名を知らず、視線をトレイルに投げた。]
年齢のことではない。 十を数えぬ子でも、自分の名前くらいは覚えているぞ。
(135) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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[息が荒い。心臓が撥ねている。
ハハハ何だ今の。ハハハ。
真っ暗な曇天に取り残されて窓の外では兵士がのろのろと行軍を続ける。 廊下に立ちつくし、息をぜえぜえと吐く。
子供みたいに膝を抱えてしまいたい。 思ったとき、背後で開けっ放しの扉が軋んで、どくんと心臓が跳ねた。
真っ暗な黒夜の奥の奥でまっしろい顔がにたにた笑う絵面が容易に想像されて、ひっと喉の奥で悲鳴をあげた。
頭を掻きむしってしまいたいようなどうしようもないムカムカとした衝動に急き立てられ。 追われるように逃げて、逃げて。
目の前に、誘うように開いていた扉へ飛び込んだ]
(136) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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[そして、ドナルドの言葉を聞けば、これだけ元気ならば問題あるまい。と、当たりをつけて、空腹にケーキを与えようか。>>121]
そこの男とお前の間に何があったかは知れないが、食べるなら座れ。 安全を保障するわけでは無いが、今我々が死ぬとその分、容疑者が減るから死ぬ事はあるまい。
お前も、今朝の轟音を聞いただろう。
(137) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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ん? イアン少女…ではないよな飛び入りだしな
(-78) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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僕は――……反逆者、だったのか……?
殺さないと。 あの――……二人を……
[譫言のような自分の呟きで、正気を取り戻した。 そんな、莫迦な。]
――ッ……! 僕は、いったい、何を……
[【黒夜】の闇が、忍び寄る*]
(138) 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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[暗い部屋の中、は、は、と息をつく。 誰かの寝息が聞こえる。ああ、ここは誰かの寝室だったのかと、混乱した頭が理解する。
起きてくれ、と言いたくて、足を引きずってベッドの前に近づいて。 大丈夫大丈夫きっと寝ぼけただけだ何も怖くない。 寝てしまったらきっと元通りだと、自分に言い聞かせる。 はは、ああ。悪夢を見て怯えるなんて子供みたいな]
あ、
[ベッドの中、死人のように安らな顔で眠っている顔を見て。 あ、と声が漏れる。
ざあ、と窓の外の音が急速に聞こえなくなった]
(139) 2014/01/30(Thu) 00時頃
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ジェレミア副将閣下。 起きてください。
おねがいしますおねがいしますこわいんですおねがいします。
[うわごとのように呟きながら、彼の頬に触れる。 彼の半端に引きむしられた上着から除く胸板にナイフがしっかり刺さっている。
ああ、これ死んでるや。 呆けたように呟く。
心臓が潰れていた。 体も冷えているようだし死んでからだいぶ時間が経っていると思う。 ぺったりと腰が抜けた]
(140) 2014/01/30(Thu) 00時頃
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