108 裏通りの絆
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あまり力を入れるなよ。痛いから。 大丈夫、気持ちよくしてやる。
[菊座に触れようとすると強張ったクシャミに声をかけながら、一度自分の指を口に含んで唾液で濡らす。 最初は入口を撫でるように。 ときどき唾液を足して、滑るようになれば第一関節まで中へ押し込む。]
クシャミ、おいで。
[手の位置を動かさないようにして、クシャミを引き寄せて頭のあるあたりに口付ける。 額だったらそのまま前髪をかき分けて、未だに見せてくれない左目の上にも唇を寄せた。
指をゆっくりと根元まで飲み込ませながら、馴染むまで何度か抜きさしを繰り返す。]
(-125) 2014/01/26(Sun) 11時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 11時頃
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……?
[男の言った言葉 >>65 は文法上ひどく難しく、女は首を傾げた。 男はまだ服の裾を掴んでいる。]
モウイッカイ。
[どうしたのだろうかと男の顔を見上げながら問いかけた。]
(79) 2014/01/26(Sun) 11時半頃
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− 廃屋 停電中 −
[冷えた身体に沁み入るヤニクの言葉。 身体が震えるのは今は、寒さからではなく。]
…幸せだよ。
[彼の胸の鼓動を耳に、目を閉じた。 回される腕の確かさと巡るぬくもりが心を満たす。]
(80) 2014/01/26(Sun) 11時半頃
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[ベネットが拉致されたことへの怒りを吐露する言葉に、痛みを告白する声に、ふたりで交わした内肘の誓いの刻印をシャツの上からそっと握った。]
君は決断し、僕もまた選んだ。
ずっと一緒に ── 僕は君の翼になる。
誰よりも君の側にいたい。
(-126) 2014/01/26(Sun) 11時半頃
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[ヤニクの身体を慮りながらも、憔悴した肉体は誘いに抗えずにおちた。 切れ切れの夢の戦慄き、無意識にあたたかなところへ潜り込んで得る確かな安らぎ。
そうして時は経ち ── 明けない夜はないのだと 知る。]
(81) 2014/01/26(Sun) 11時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 11時半頃
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……オレも、あんたが今どんな顔してるのか見てみたいや。
[実際それを実行できる術はない。 灯りが期待できないからこその望みを口にして。 膝を押し上げられるとここから先に続く行為に自分の手を握る。]
っ、 …… ぅ
[冷たく濡れるものは唾液だろうか。 ゆっくりと窄まりの周囲を撫でながらの声の通りに息を吐いて、 下肢から力を抜くように努める。 それでも狭い場所に異物が入る違和感に、 最初に漏れた声には堪える色が滲んだ。]
(-127) 2014/01/26(Sun) 11時半頃
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[浅い部分で止まった指がに息を吐くと、肩を引かれ。 額に、疵で少し凹凸が残っている皮膚の上に唇が触れる。 瞼を震わせてそれを受けてから、 黍炉に抱きつくように首の後ろに手を回した。
腕に、肩に、触れる熱が心地いい。]
ずいぶん ……やさし、じゃん。
[指が進む速度は這うほどの遅さで、 そのおかげか違和感や圧迫感は多少あれど痛みはあまりない。 随分と慎重な動きにほんの僅かに軽口を叩いて。]
く、 んぅ……
[ずるりと引き抜かれる時の引き攣りに、回した手に力が入った。]
(-128) 2014/01/26(Sun) 11時半頃
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[再び入り込む指に息を吐き。 繰り返される動きに慣れていけば、 手にこもる力も少しずつ緩むだろう。 中に入る本数が増えると、続く行為に吐く息は荒くなった。 奥を掠める指に、時折足に力が入る。]
っ、そ、こ……
[ぴり、と痺れるような感覚に、強請るように腰を揺らす。]
(-129) 2014/01/26(Sun) 11時半頃
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も
[もう一回だと]
…もういい
[火事現場から走って来た男の方を向く。 それからジリヤの顔を見て、ぼそりと呟いた。
袖を握っていた手を離し、 目に火の粉が入ったと訴える男の診察を始めた]
(82) 2014/01/26(Sun) 11時半頃
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ジリヤがいないと 俺は…困る
[わかるような単語を探し探し、呟いたのはそういう言葉]
(-130) 2014/01/26(Sun) 11時半頃
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/* 爽やかな朝ですね(キリッ
表を書いては書き直す作業なう。
(-131) 2014/01/26(Sun) 12時頃
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/* 読み返したら、同じ言葉の使い方してて、顔覆い…。 ト書きもっと上手になりたい…。
(-132) 2014/01/26(Sun) 12時頃
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……
[驚いたように男を見上げ、本当かと聞くように目を瞬かせ。]
ウレシイ。
[袖を握っていた手を話し、患者を迎える背にそう声をかけた。]
(-134) 2014/01/26(Sun) 12時頃
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/* そうだ…。 停電出来なくてごめんなさい…。 私が一人の時にでも停電まで持っていけばよかった…。
でも、イベントが色々あってとても楽しい。 停電は出来なかったけど、残りはちゃんと出来るといいな。 上手く私が動ければ…。ぐぬぬ…。
(-133) 2014/01/26(Sun) 12時頃
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[2人の小さなやり取りの後、女は運ばれてくる患者の診察を介助していた。 前々からの事だが女にはただの手伝いとして不自然な点が幾つかあって、
一般人に比べ無駄に人体構造に詳しい。 包帯を巻くなどの限られた行為の技術が高い。 医療用器材の用途を知っているのに名前を知らない。 女性ならば外傷患者の傷を見て怖がりそうなものだがけろりとしていて、逆に内科系疾患の患者が来ると心配そうにオロオロと眺める。
などなど、という事で。 今女は鎮火作業の二次被害を受けた患者の裂傷部位に生理食塩水をぶっかけている。]
(83) 2014/01/26(Sun) 12時頃
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…… (お腹すいたなぁ。)
[じょぼじょぼしながら思う。 そういえば停電の時以来何も口にしていない気がする。]
(84) 2014/01/26(Sun) 12時半頃
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[抱きつかれる手はそのままに、優しく頭を撫でながら、指の本数を増やしていく。 表情が見えない分、僅かな動きや吐息が闇の中に浮かび上がるよう。
最初は入口を広げていただけの指は、奥の方まで忍び込んでいき、奥の粘膜を擦りながら徐々に中まで開いていく。]
ここがいいか?
[腰をゆらす様子にくつりと笑って、指の腹で何度も同じ部分を行き来する。 声が出るようになれば、何度か強めに押していく。]
……かわいいよ、クシャミ。
[囁いて、指先で強く突いた。]
(-135) 2014/01/26(Sun) 12時半頃
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[先走りを塗りつけてから、入口をもう一度指で押しあけて、どの程度ほぐれたか見るために軽く粘膜をひっかく。 膝を持ちあげている手を離して身体を折り、小さく震えている竿を口に含む。 唇と舌で思いきり吸い上げてから、もう一度指をぐっと奥に差し入れてから、三本の指で中を掻きまわした。]
どろどろだな。 もう少し広げようか。
[ぐちゃぐちゃとわざと音をたてながら、見えない彼の表情を見るかのように眼を細める。]
(-136) 2014/01/26(Sun) 12時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 12時半頃
ジリヤは、ミナカタに腹がへったとあう視線をおくっている。
2014/01/26(Sun) 12時半頃
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[火事のあと。 どうやら延焼は免れたらしい「ロン」の前を、家財道具を抱えて家に戻るらしい人が行き来する。
周辺には焦げた匂いが漂っていた。 あたりを覆い尽くしていた白い雪が消火作業と煤で汚れどろどろに溶けて、裏通りはいつものドブ色]
落ち着いたな。帰っていいぞ──退け
[服ごしに聴診器をあてていた女の診察を終えて、 裂傷の洗浄をしていたジリヤの傍に戻った]
もういいな。このまま3号の絆創膏貼って─── …何?
[視線を受けて首を傾げる。ハラヘリ光線にぴんとこない男]
(85) 2014/01/26(Sun) 13時頃
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ん、 ぞわ って……す、る
[耳元でくつりと聞こえた笑いに羞恥を煽られるが、 口からは素直な言葉が零れた。 同じ部分を擦られるたびに、 断続的に押し殺せなくなった高い声が上がって。]
―― っ、あ
[ぐり、と強く押されて足先に力が入った。 きゅうと内部が指を締め付ける。]
(-137) 2014/01/26(Sun) 13時頃
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ひ、 …… ぅあっ!
[ほぐす時と違う動きに息を詰める。 回した手が解かれて少しだけ心もとなくなったと思えば、 放置されていた前を包む熱に背を逸らした。]
ゃ、 ぁ、…… ん も、い ……いからっ
柔らかさが戻っていた場所を吸われ、 奥を突かれて掠れた声で何度も鳴いて。 聞こえる粘着質な音は、前と後ろとどちらからかも分からない。
尋ねる声に、限界だからと小さく訴えた。]
(-138) 2014/01/26(Sun) 13時頃
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[長い沈黙>>60は、火事の出所を考えているのだろうか。 近づいてくる黍炉に外がよく見える位置を譲ろうとしたところで、 背中に体温が添えられるのに少し身じろいだ。]
早く消えるといいけどなぁ。 雪、こんだけあるならそれで消えねーかな。
[バケツリレーの中身を雪で想像しての呟きを落として、 降ってきた声に体を硬くした。
気が抜けていた、としか言いようがない。 寝起きに誰かと共にいるのはここ数年なかった事だから。 しくったと、思った時にはもう遅い。]
(86) 2014/01/26(Sun) 13時頃
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[こちらの行動を見透かすように、 逃げようとする前に退路はすでに絶たれていて。>>61 フードを被りなおそうとしても、 手に持つ水差しと、黍炉に頭上を抑えられては叶わずに。]
…………見た?
[聞く前に答えは返ってきていたが。 重ねて尋ね、両目を瞑って震える息を吐く。
口ではどうだって言える。 昨夜言った手前、すぐ掌を返す事はしないだろう。 その分雄弁に語る人の目を、見るのが怖かった。]
(87) 2014/01/26(Sun) 13時頃
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― とある子供の昔話 ―
[山の中にある小さな街で産声をあげてからの数年は、 子供の目は両方とも黒い瞳だった。
家族と同じ黒曜の右と、 琥珀を溶かしたような金色の瞳。 両目を覆うようについた沢山の傷跡は、 出先で遭った事故によるものだった。 子供はそこで母親と左目の色を失った。
目元を覆う包帯が取れた子供の顔を見て、 祖母は顔を顰め、二つ年上の兄は酷く気味悪がった。 父親は母親が死んだのは子供のせいだと詰って遠ざけた。]
『なんで僕だけ、こんな目なの。』
[その問いに、好意を持って答えてくれる大人はいなかった。]
(88) 2014/01/26(Sun) 13時頃
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[目を治療した医者は難しい言葉を並べ立てて説明したが、 それよりも義母達の嘲る声の方が分かりやすく心に残った。
物語の悪魔のような瞳。気味が悪い。 それは閉鎖的な街の人々の口端にも上がるようになり。
子供は最初こそ周囲に戸惑い悲しんだが、 誰も目を合わせてくれなくなれば嫌でも気付いた。
こんな目をしている限り、 誰からも笑いかけられる事はないのだと。
なら、隠してしまえばいいのだと。
子供の発想は至極単純で、前髪と帽子で目を隠した。]
(89) 2014/01/26(Sun) 13時頃
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[小さな街の中では今更隠したところで 周囲の対応はなにひとつ変わらなかったけれど。 視界が狭くなれば、周囲の視線を気にしなくともよくなった。
やがて祖父の伝手で、知人の老人に引き取られ、 老人が事務所を構える煤けた通りへと身を寄せる事になる。*]
(90) 2014/01/26(Sun) 13時頃
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[在るだけで忌避されるような瞳なら、 誰にも晒さないでおこう。
大切と思う人に出会えたならば、尚更に。]
(-139) 2014/01/26(Sun) 13時頃
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/* 秘話と表の間になにか挟まっている事を切に願います(震
すごくいたたまれない。 回想とかソロールってむずかしいですね……。
(-140) 2014/01/26(Sun) 13時頃
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/* えろいお返事に悶えていたら シリアスぶっ飛ばされて噴いた
あけひーさんすごいわ……俺は分離して落としますね (自己防衛)
(-141) 2014/01/26(Sun) 13時頃
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んー……もう少し頑張れ。
[指はクシャミの中にいれたまま、先ほどのような激しさはなく焦らすように広げたり擦りあげたりを繰り返ながら、ほとんど触れられていなくとも彼の掠れた声に勃起した猛りを自らの手で握り締める。 短く息を吐き出しながら、何度か擦りあげて、クシャミの声を聞きながらしばらく自身を慰めた。]
(-142) 2014/01/26(Sun) 13時半頃
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