103 宇宙の絆
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[子供みたいな声が聞こえてきて。
むすっとしながら、布団を頭から被った。]
(-164) 2013/11/20(Wed) 21時半頃
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[微かに揺れる声が、己を呼ぶ。 のろのろと持ち上げた視線の先に佇む、少し年嵩の青年。
彼が自分の名を口にする事に、驚きは感じなかった。
――彼の名前を、自分も知っていたから]
―――……、ジェームス。
[零れる声は、彼の知るより幾分か細く]
(-165) 2013/11/20(Wed) 21時半頃
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/* メモが並んでてシュール…
(-166) 2013/11/20(Wed) 21時半頃
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【夢】
クルル、クルルルル
ごろごろと聞こえてくる音に誘われるように喉を鳴らす。 ふわふわ、ふわふわ。 むずむず。
……ぷしゅんっ
鼻息でてしてしと近寄ってきた猫が、またころんと転がった。
(-167) 2013/11/20(Wed) 21時半頃
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[不意に視界に影が掛かった。 それが腕だと視認した時には、膝上の生き物の温度は 宙に浮いてしまっている。 顎をそらして、上を見た]
[鳥の巣に乗せたような子豚がこちらを見ている。 無精髭に蓬髪と、皮肉げな態度にあってなお、 その奥の面差しは目の覚めるよう。 きょとりと瞬きをして]
素敵ね?
[童顔につんとした口元が、ゆるゆると笑みを浮かべる]
(-168) 2013/11/20(Wed) 21時半頃
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[抱えた本が、腕に痺れるような重みを訴えかけてくる。 その背に書かれた言葉が、今ははっきりと形をとった]
……ジェームス。教えて、欲しい。
私は、この本を――……
………読まない方が、いい?
[少女の名残を留めた顔が、拙い微笑を作って問う]
(-169) 2013/11/20(Wed) 21時半頃
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[彼女の声には微かな幼さが混ざる。 自己を律し、研鑽に励む今の彼女より、若く見えた。
精神リンクが起こっているのだと察するまでにそう時間は掛からない。 トン、とリノリウムに似た大地を蹴り、彼女の傍へ―――自身がデータを貰うけるよりも過去の相手の傍へと距離を削る。
彼女の腕の中の黒き本は、最重要機密の記載された任務ファイル。 それを目の当たりにした途端、ふわりと彼女の金糸を揺らす風が僅かに生まれた。 まるで己の焦燥を表現するかのように。]
―――貴女に、そのファイルのアクセス権はありません。 開かないでください、読んではいけません。
(-170) 2013/11/20(Wed) 21時半頃
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[足元から目映く光に目を閉じる。 深く息をして、椅子に背を預けた]
――もっと色んな空が見たいの。 でも、私はもう上手に飛べないから、 手を離さないでくれると嬉しいわ。
(-171) 2013/11/20(Wed) 22時頃
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……ジェームスが、そう、言うなら。
――私は、読まない。 そうした方が、……おまえを、困らせずに済むのなら。
[伏せた瞳は、彼を映さず。口端に笑みを刻んだまま、胸に抱え込んだ本をそっと差し出した]
(-172) 2013/11/20(Wed) 22時頃
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【夢】
にゃっ
ころんころんと転がる。 ころんころん
ころんころん
大型犬が慌てて止めようと追いかけてくるのが見えた。
(-173) 2013/11/20(Wed) 22時頃
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貴女が読むべきではない。 ―――…これは、きっと貴女を傷付ける。
[満天を抱いていた空から星が失われていく。 それは、中枢にあって紛れもなくエラーを示すシグナル。
彼女に初めて吐いた嘘。
彼女を傷付けるために読ませたくないのではない。 まして、遂行すべき任務のためでもない。 他の誰でもない、自分のために吐いた嘘。]
(-174) 2013/11/20(Wed) 22時頃
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[彼女の微笑に、あんなにも求めていた微笑なのに、どうしようもなく胸が痛い。 今の自分はデータの集合体でしかなく、痛覚すら存在しないのに。
僅かに瞳を揺らすと、そっと彼女に掌を差し出した。 指先が黒い本の表紙をする、と撫で]
(-176) 2013/11/20(Wed) 22時頃
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/* その見た目で超絶イケメンって事なんだろ…… どのチップなのか真剣に探してしまtt
それにしてもこの会話で左側についてんのが 豚と鼠と言う事実 */
(-175) 2013/11/20(Wed) 22時頃
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/* リッキィかわゆす
(-177) 2013/11/20(Wed) 22時頃
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【夢】
…おまえが! 伝説のヴォーパル・バニー!
[悲鳴にも似た声をあげる。
その脅威を伝えるために新たな言葉さえ生み出されたという恐怖の存在の牙にかかっては、ラード塗れの剣もセロリのごとし。
聖なる数を口にしながら躍りかかる兎騎士の第二の剣が、紅薔薇の仮面を切り裂く。 ハラリ…と蝶のように舞い落ちる二片の残骸。]
(-178) 2013/11/20(Wed) 22時頃
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―――…貴女が、これを知れば。
[彼女はきっと。
減った星は、周囲に薄闇を撒き、続く言葉を口にするのを躊躇う。 本の上で、自らの五指をきつく握りこんで、表紙を掻き]
………貴女はもう、私に笑ってくれない。
[顎を引き、双眸を伏せて、小さな声が白い床に落ちた。]
(-179) 2013/11/20(Wed) 22時頃
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う、 …っくぅ ──!
味な真似を…!
[左手で顔を覆いながら、右手でドレスの襞を掴むと、一息に捲り上げた。
神秘の帳の奥から、風が吹く。]
(-180) 2013/11/20(Wed) 22時頃
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[ザワザワザワ…ッ
スカートの下から、いくつもの細い影が伸びた。 よく見れば、それらはいずれも、時計の針だ。 夕暮れの影のごとく《Knight of killer rabbit》に忍び寄る。]
おまえの刻を巻き戻してくれる…ッ!
[顔を這う指の間から覗く双眸はハートの赤。]
見せておしまいッ! おまえの過去を ──… 真実をッ!
(-181) 2013/11/20(Wed) 22時頃
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白ログに落としかけて、慌てて戻すこと数度。
こんなの見えたらヤバすぎる…w
(-182) 2013/11/20(Wed) 22時頃
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望めば、どこへだって行けるさ。
[上機嫌に囁くと、実験室の風景が溶けるように薄れ、暗くなった]
どんな空 、 星の海の真ん中で、彗星の尾と踊ってみるか。
[足元の光が明滅しながら舞い上がる。一面の闇を埋め尽くす星の光。
部屋の重力が消えた。 ふわり、彼女の座る椅子も支えを失い、宇宙のただ中に漂い始める]
それとも、さあ…行ってみたい星がある?
[背後に浮かぶまま、椅子の肘掛けに腕を沿わすよう伸ばして、彼女の手を上から握った。 頭に掴まろうと頑張っていた子豚がその動きの慣性で宙に離れ、ブヒ?と慌てたような鳴き声を上げる]
(-183) 2013/11/20(Wed) 22時半頃
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【夢】
[夕暮れの公園。 もしかしたら来たことがあるのかもしれないしないのかもしれない。 ずっとエゾに帰ってきていなかった、摩耗した記憶は懐古の念を呼び起こすこともなく、どこか苦々しい思いが胸に去来する。
...はこの公園に入らないといけない。なぜという疑問もなく、足を踏み入れて散歩をする。 土管。ブランコ。土管。土管。砂場。土管。土管。土管。土管。土管。シーソー。水飲み場 猫気はなく一回りしたところで最後に見つけたジャングルジムに、誰かが座っていた。]
そんなところでどうしたんだ?
[呼びかけた。何をしているのだろうと見上げても、高さの関係上判別することはできない]
(-184) 2013/11/20(Wed) 22時半頃
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/* 戻ったけど、ネタに悩みすぎているの図
(-185) 2013/11/20(Wed) 22時半頃
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[ぴりぴりと擦れる空気が肌を刺して、息が吸えなくなる。 心地良い静穏な世界の中で、唯一己が不協和音を生み出す存在なのだと、気づいてしまったから]
……分かった。何も、見ていないから。
――……もう、帰る…、ね。
此処は、…私が居ていい場所じゃ、ない。
[確かに足を支える硬質な床が、ぐにゃりと歪んで映る。 差し伸べられた手背に、ぽたりと雫が滑り落ちた。 取り落としそうな程ずしりと重く感じる其れを、彼の胸元にぐっと押しつける]
(-186) 2013/11/20(Wed) 22時半頃
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【夢】
[刻の王国の深奥から湧き出すごとく、 無数の時計の針が真紅のドレスの内から伸び来る。 じわりと少しずつ静かにゆるぎなく這い寄る針。 狂ったように回転しながら迫ってくる針。]
うあぁぁ … ―――!
[薔薇の赤。 血の赤。 心臓《ハート》の赤。
無数の赤と共に、無数の時計の針の渦に飲み込まれる。]
(-187) 2013/11/20(Wed) 22時半頃
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[黒と赤と緑と白。 色の渦が消え去った後に残されたのは、 薔薇の女王の腕の中、ぴるる、と耳を震わせる1羽の白兎。 否、ウサギの耳と尾を備え、艶やかな色気纏う男の姿。]
全部知りたい。 もっと触れたい。
繋がって、通い合って、探りあって、 往還するデータの波に揺れて砕けて溶け合って、
――――― 満たして。
[滑らかな肌を突き破り、吹き出すようにコードの束が伸びて 女王を包み込まんと広がり、収斂する。]
(-188) 2013/11/20(Wed) 22時半頃
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【夢】 [ぼんやりと、手元ではなく明後日の空を眺めたまま、猫は答えた]
なおし方がわからないんだ。
[もし見ることができたなら、クシャミなら目をつぶってても直せるだろう彼女にとっては簡単な機械だと気付くだろう。 けども、そうつぶやいたきり組立ようとする気配がない。]
何が解ればいいのかなぁ?
[つまらなそうに手元を見て、ドライバーをくるくると回した。]
(-189) 2013/11/20(Wed) 22時半頃
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どさり―――
ふぎゃ!
[叫び声と床に転げ落ちるのが同時だった。 ベットがら見事に転げ落ちて目を覚ました。]
(42) 2013/11/20(Wed) 22時半頃
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…ふぁ…痛いのです…
[這い上がって、のそのそとベットの上に這い上がる。 体調はもう完全に治ったようだ。 もぞもぞと再び布団にもぐりこむ。 ぼんやりと端末をみると70の数字が見えて、再び目を閉じた。]
(43) 2013/11/20(Wed) 22時半頃
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……おまえが、それを。 私に、望むなら。
――…いくらでも、笑ってやる。
[だから大丈夫、と。真っ直ぐ引き結んだ唇が酷くゆっくりと歪み、薄く弧を滲ませる]
(-190) 2013/11/20(Wed) 23時頃
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【夢】
『繰り返します!敵生命体を発見いたしました。 パイロットはすみやかに出撃してください』
[コンピューターの合成音がそうアナウンスすると]
トレイル!いくぞ!
二人の少年が走りだしてゆく。 幼き頃のミナカタとトレイルだ]
(-191) 2013/11/20(Wed) 23時頃
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