97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】
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[足は軽い。 心は重い。
ことり、靴底が石畳を踏むが、移動としては殆ど成されないうち、]
………… ん……
[>>130黒い塊が、近づいてきた。]
さっきの……
[声音を聞き間違えることはない。 塔の上で聞いた声と、同じだ。 獣の姿に、困ったような表情を向ける。]
(134) 2013/09/28(Sat) 22時頃
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[見るからに獣だ。 聞いたのはしかし、青年のような声だったはず。]
……
[それに。 聞こえる「命」は、とても複雑な音色だった。 ただの動物では持ち得ない。 ただの人間では持ち得ない。
懐かしいと、 感じる そのリズム──────]
(135) 2013/09/28(Sat) 22時頃
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……気に障ってしまったようで、失敬。
[おや、気に障っている。] [子供扱いを望まないのだろう、 アルトの様子に苦笑して。軽い謝罪一つ。 ため息の後の了承には、 とりあえず、逃げる意思はないことを把握する。]
……困りましたね。 あの出口ですと寝入ってしまった方々を 運び出すにも厳しい……
[逃げたかったアルトが逃げる意思がない感で きっと、出口を探して諦めたのだろうと 彼の報告に早合点一つ。 カップに自身の分も紅茶を注ぎ。 口にしかけたところで軽くむせた。]
…………特には。 神父、ですからね。
(136) 2013/09/28(Sat) 22時頃
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汝、己を愛するように隣人を愛せと、 主も仰られていますし。
殺気立つよりはずっと堅実でしょう?
[改めて一口紅茶を口にして。 面倒見ることに慣れすぎている、のだろうか? 言われた言葉に頭をかく。]
(137) 2013/09/28(Sat) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/28(Sat) 22時頃
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[獣は小さく鼻を鳴らす。 その驚愕など歯牙にもかけないように ただ橄欖の瞳が相手を見定めるかのようにじっくりと 少年を見据え続けるばかり。
やがて、尾がふさりと揺れた]
"お前の悪戯か。南天の雛"
[口を開きもしない。人になるわけでもない。 ただ、橄欖が二度三度瞬くと同時にどこからともなく響く声]
(138) 2013/09/28(Sat) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/28(Sat) 22時頃
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明之は、何故此処に居るのでせうか。 分かりませぬ…… 只、欲しいのです。
[音が。記憶が。魂が。骸が]
故に、明之は……!
[りぃん、りぃん、りぃん]
[涼やかに、しかし厭な響きを以って鈴が鳴る]
(139) 2013/09/28(Sat) 22時頃
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[欲しいのならば]
[奪うしかない]
(140) 2013/09/28(Sat) 22時頃
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もっと、もっと明之にお聴かせ下さい。 《魂の音色/メモワール・スクリーム》を、もっと……!
[ ――――――!!!! ]
[過ぎた高音は音波となり、 少年を中心とし世界に波紋を起こす。 《大衆》には音は聞こえずとも、 街中では幾人もの人々が突如として倒れ 木々の葉を散らし、水面を波立たせる]
[そして、聴こえる者にとっては 脳を破壊せんとするほどの音となり届くだろう]
(141) 2013/09/28(Sat) 22時頃
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嗚呼、誰か教えてはくれませぬか。 明之は……明之は何を成せばよいのでしょう。
[ふらり、おぼつかぬ足取りで扉をくぐる。 不完全な肉体が、魂が、記憶が身体を動かす。 そこに少年自身の意識は、介入する隙も無い]
(142) 2013/09/28(Sat) 22時頃
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/* みんなすごい!!
がんばらないと、でもどうすればいいんだろう!! */
(-66) 2013/09/28(Sat) 22時頃
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[実は、逃げようと思えば今すぐ逃げられる。 然し、自分の意思で捕まっておいて、寝巻きも借りてベッドの占領して、お目覚めの御紅茶]
……僕、どの位ねてた? あの眠らせた人たち。 そろそろ、いい加減におきてくるはずなんだけど。
[要するに、逃げるにも逃げにくいのだ。 この場で逃げ遂せたら、その瞬間、自分は何処ぞの小悪党も斯くや、ゲス染みた小物になる気しかしないのだ。
然し、永遠に眠らせた訳でも無いのに、なかなか目が醒めないらしい《大衆》に首を傾げかけた。 紅茶を口にする直前で、軽くむせていた青年を眺めながら]
(143) 2013/09/28(Sat) 22時頃
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[汝、隣人を愛せ。最も典型的な神父にセリフを口にした青年をみて。 まさか特に云われた事が無い事実と合わせて、唇が微かに緩む]
…………あ、ははっ。
確かに、それには僕も同意見だけど。 やっぱり、神父としちゃ模範的過ぎて逆に胡散臭いよ。
ははっ。
[同僚に面倒ごとを押し付けられても、知らず、笑顔でほいほい引き受けそうな気がした。 子守というのも、どうせその辺じゃなかろうか、と脇道を歩いた推測がこっそりと]
(144) 2013/09/28(Sat) 22時頃
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南天の、雛……?
[>>138獣の「声」に、ふるりと身を震わせる。 薄まった血と伝承では、何のことかはわからなかったけれど、自分のことを指しているのはわかる。]
……僕は、やめろって言ったんだ。
[消極的に肯定して、苦しげに吐き捨てる。 懐かしい気配に、静かな指摘に責められているように感じて、小さな両翼でぎゅうと身をだいた。]
(145) 2013/09/28(Sat) 22時半頃
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/* 赤側は明之・ロバート・アスランで確定かな?
多分、ベネットが魔女であるのは把握済み。 なので、残りは犬と守護者と魚人で、イアンとチェレスタとイーシュ。
誰がどれかはまだわからないから様子見様子見
(-67) 2013/09/28(Sat) 22時半頃
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[ その時、高き音波の瀑布が ――――――!!!! ]
っうあ……!?
こ、の。 この、声。
[指に掛けたティーカップが、支えの均衡を崩し、その中身を床へぶちまける。 鼓膜から入り込む。身体を揺るがす。 聴覚を司る脳ごとかきまわす様な音に、堪り兼ねて両腕で頭を抱えていた。
苛まれながら、気遣わしげに傍らの神父を見遣る]
(146) 2013/09/28(Sat) 22時半頃
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それは、どうも…
[神父から着ていた服の行方を聞き。>>98>>99 そう返してから、あれ? と思い。]
神父…様? 俺が何を聞きたいか、分かってて惚けてない?
[聞きたかったのは。 どうやって、着たかの方。 肝心なそこが抜けていて。 頭を掻く仕草があやし過ぎ。]
…ま、後で締め上げてもいいけどな
[いい渋る彼に、にっこりといい笑顔。]
(147) 2013/09/28(Sat) 22時半頃
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さほど長くはありませんよ。 一時間くらい、でしょうか……
……この不可思議なみんなの睡眠も アルトが…………
[アルトの言葉にキョトンとする。 青年は自分が祈りで相殺したとは気づいておらず。 ただ、自然に目覚める類だから まぁ、いいかとも、ぼんやり思う。]
どちらにしても、胡散臭い、なのでしょう? まった…………っ
(148) 2013/09/28(Sat) 22時半頃
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[青年の返答に笑い飛ばすアルトに 軽く眉を寄せてそうと口にした。 が、その言葉は最後までは言い切れない。
ついで、青年の手からカップが床に落ちた。 けれど、陶器が割れる音は 青年の耳には届かない。
>>141が、頭に鳴り響く。 響く、どこまでも響く。 青年は割れるような頭痛に見舞われ 両の手で頭を抱えて。]
ーーーーーーっ!!! っ!!
(149) 2013/09/28(Sat) 22時半頃
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[誰か、誰か。 人探しをする足取りと、声。届け、と呼びかけるが、まだ返りはなく。 しかし、どこかで聞こえるﺳﻮﻳﻮﺭﺍﻧﻮ《ソプラノ》>>118。]
どこ。
[音の反響先、出処を辿りながらそちらに向かう。]
(150) 2013/09/28(Sat) 22時半頃
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────────っっぁ!!
[>>141突如響いた「声」が、耳を、脳を貫いた。
びくんと背を丸め、膝をつく。]
(151) 2013/09/28(Sat) 22時半頃
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[ごまかしたのを勘付いたアスランに >>147 肩を竦めて苦笑した時の余裕もなく。
アルトが同じ音に悩まされながらも こちらを見たことに気づくこともできず、 青年は床に蹲り、音に耐えるよう 両腕で耳を塞ぎ、頭を抱えて]
(152) 2013/09/28(Sat) 22時半頃
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[が、近くへ向かったのは失策だったろうか。]
っ、あ"――――!!
[響く、響く、反響し合い、どこまでも突き抜け――耳に届く高音は、すでに音波。 耳から全身を侵されるような響きに、頭を抱えてその場にへたり込む。]
っ、あ、ぁ……!!
[かたかたと震え、おぼつかない視界。 少し先に、誰かが扉の向こうから出てくるのを見た>>142。]
(153) 2013/09/28(Sat) 22時半頃
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”いと賢きグウェンドリン。 ──南天の波を司る鳥。
始原の音律《コール》を封し浄典の、馬手に座す白鍵。”
[獣は喉を震わせることなく直接脳裏へと響く。 人が持ちうる言葉という記号など獣には必要なかった。 時折、ゆらりと尾の先が揺れるのみ]
”力とは己の意思で振るうもの。 制御しきれない力を扱うなど、不協和音《ゴートリンゲン》だけでよい”
[その名を口にするのも腹立たしいのかもしれない。 ぐる、と、微かに喉が音をたて、それから人であった肉塊を後方に流し見る。 流し見たのは一瞬で、それから少年をもう一度見る。 何度か瞬きを繰り返す]
(154) 2013/09/28(Sat) 22時半頃
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”御せぬのなら、使うな。 御したいのであれば己を強く持つしかない。 …雛のお前には難しい話かも知れんが”
[グウェンドリンならばこなしてみせろとばかりに、尾が揺れる。 用件はそれだけのつもりなのか、獣は少年に背を向けた刹那 聞こえた異音>>141に音のするほうを見やり足を止める。 殺気立つように幾らか尾が膨らむ。 耳をピンと立てて、遠くの気配を探るように]
(155) 2013/09/28(Sat) 22時半頃
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[アルトの詩を払いのけた彼なら、もしかして。 そんな期待も混在していたが、見遣る青年は、自分よりも堪えている。
床に蹲り、音に耐える姿に、唇をきつく噛んで。
音波に耐えるだけで、冷や汗さえ流れそうな中。 頭を抱えていた左手を引き剥がす。
胸へと。空気を、酸素を取り入れ、声を奏でる身体を支える為に。
息を、すう、と吸い込んで]
(156) 2013/09/28(Sat) 22時半頃
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≪ 月籠りのメディテーション op53 ≫
ﻧﻴﺈﻳﺄﻭﺷﻴﺈﻳﺘﻴ ﻣﻮﻛﺎﺷﻴﻨﻮﻛﻴﻤﻴ ﻛﻴﻮﺃﻭﻧﻮﻳﻮﺃﻭﻧﺎﻳﻮﺭﻭ ﺇﻳﻤﺎﻫﺎﻣﻮﻛﺎﺷﻴﻨﻮﻛﻮﺭﻭ ﻳﻮﺭﻭ ﻛﻴﻤﻴﻬﺎﺩﻮﺃﻭﺷﻴﺘﻴﻜﻮﺇﻳﺘﻴﻜﻴﺘﺎﻧﻮ
[旋律として破綻した音波に抗うのは。 柔らかく、破砕の音色を包み隠す、アルトの音色]
(157) 2013/09/28(Sat) 22時半頃
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[謳い続ける間、高音の刺激に軋み続けた身体は随分と楽になった。
傍らにいた青年は、無事だろうか。 彼の様子を確かめる様、視線を送る間もそのアルトは、少年を中心に、高音の瀑布を包み込む様広がり続けて。
本調子でない喉が、どうにも心許無い。 声にあわせて震える胸を、喉を、確かめる様に左手でなぞりながら。
高音の声が流れてきただろう方角へと、その視線を向けた]
(158) 2013/09/28(Sat) 22時半頃
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……其処におられるのは、どなたで御座いましょう。
[己の発した音にも気付かず、 当ても無く彷徨わんとする足取り。 視界の端に映る何か(>>153)を見やる]
嗚呼、確か先刻の。 そのような場所で、何をしておいででしょうか。
……明之は、何故此処に居るのでしょうか。
[あちこちで響く音。 存在する肉体の欠片。 かつての己を記憶する者。 様々なものが影響を及ぼし、少年自身の意識は酷く混乱している。 ふらり、ふらりと蹲る姿に近付いて、 震える身体に両手を伸ばした]
(159) 2013/09/28(Sat) 22時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/09/28(Sat) 23時頃
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/* このご主人様に従う道は……どう紡がれるのか……
完全に別物? だれかー!を拾ってくるのはなさげ。
(-68) 2013/09/28(Sat) 23時頃
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/* みんなようやるわ…
[翻訳?諦めてますよ] [フィーリン!フィーリン!!]
(-69) 2013/09/28(Sat) 23時頃
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