82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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[ドリベルへ向けた視界の果て。 村長の家へと向かう途中の人影が二つ目視出来る。 あの背丈と組み合わせは、――…ジェームスとトレイルか。]
――――……。
[周囲には悟られぬようにしながら、 密かにジェームスらしき後ろ姿を見守る。
トレイルはジェームスの死因を知っているのだろうか。 ジェームスは、――どうなのだろうか。
恐ろしくて、そんな事は自ら確認する事ができない。 怖い、と思うものが存在するという事は、やはり修行が足らぬ。
常のように未熟だから――、と自分を納得させる事で、 彼に対して抱く、消えぬ罪悪感と哀しみへ理由を付ける*]
(-102) 2013/05/11(Sat) 12時半頃
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き、気を付けます。 すごい大惨事になりそうですね……
[自分なら本気でやってしまいそうな気がして、 乾いた笑いを漏らしつつ、しっかり頷いた。]
あ、ありがとうございます! 美味しそう……いただきますー
[戻ってきたホレーショーの手には、 ベリーたっぷりのヨーグルト>>96、目を輝かせると一口。 甘酸っぱい香りが口いっぱいに広がって、]
美味しい〜
[幸せそうに微笑んだ。 さらに一口と口に運んでいると、 我が家の壊れた戸について訊かれ、小さく苦笑を漏らした。]
(103) 2013/05/11(Sat) 12時半頃
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あー……攻芸が、鍵がかかってるのに開けちゃいまして いつもしっかりしてるのに、こうとこ抜けてて なんか、可愛いですよね
[最初に苦笑を浮かべたけれど、 すぐに何でも無さそうに、くすりと笑った。]
そーいえば、ホレーショーさん 錬金術師の人をお話ししたんですよね? どんな人でした?
[遠くからしか見ていないし、フードのせいで背格好くらいしか 分からなかったので、純粋な好奇心から興味が湧いて**]
(104) 2013/05/11(Sat) 12時半頃
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─ 4年前、おそらく誰も知らぬ話 ─
[病に冒されてからというもの、咳き込んでは喀血し、微熱高熱を繰り返す日々が続いた。]
───ッ! ……ッホ! ゴホッ、ゴホ ケホッ。
…………、ゲホッ、ゲホッ……!
[その日も、咳に眠りを阻害された。 窓から差し込む月明かりのもと、口元を押さえていた掌を見れば、赤黒く染まっているのが厭でも分かった。]
……ゲホッ。
[呼吸するたび、肺がおかしな音をたてる。 せめて、口を濯いで手を洗い、咳止めの薬湯を飲もうと、台所へと向かった。]
(105) 2013/05/11(Sat) 12時半頃
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[直してないのか、またのか。問われれば>>99]
あはは……、また、です
[苦笑ひとつを、追加した。**]
(106) 2013/05/11(Sat) 12時半頃
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[苦い薬湯を飲み干せば、喉は幾分楽になった。 それでもまだ、胸は熱を持っていて、視界はフラフラ揺れ動いた。
この物音で、弟を起こしてしまってはいないだろうか。 床につく前、そっと様子を伺った。 なにせ、自分が病に倒れてからというもの、何かと苦労ばかりさせている。 せめて夜くらいは、ゆっくりと眠りについて欲しかった。]
…………っ。
[弟は、よく眠っているように見えた。 安堵の笑みを浮かべるとともに、また小さく咳き込みそうになり、慌てて口元を押さえた。 感染する類の病でないことだけは、本当に、救いだと思った。]
……。
[感謝、労い、そして謝罪。 様々な想いを込め、茶色の短髪を軽く撫でる。 それから───]
(107) 2013/05/11(Sat) 12時半頃
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───……。
[唇を触れさせたのは、親愛からか。 いや、おそらくはそれ以上に…………]
……ッ。
[胸が、ひどく熱く、痛かった。 いつもの、肺の痛みとは違うことなど、とうに分かっていた。 涙が溢れ、頬を伝ったその理由も……**]
(-104) 2013/05/11(Sat) 12時半頃
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/* 外出前にしょーもない過去をもちゃもちゃ書いてたわけですが!
うわぁぁチアキすまない!!!
(-103) 2013/05/11(Sat) 12時半頃
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─ 現在・自宅 ─
お茶、まだ熱いと思うから。
……え、なに。 あれはずっと壊れっぱなしだったのか?
[呆れたように、ケヴィンとチアキの顔を交互に見る。]
ケヴィン、今度修行の課題に「物を壊さない」というのを追加してみたらどうだろう?
[そんなことを、あまり冗談と思えないような口ぶりで言いながら、ヨーグルトに蜂蜜を混ぜ込んだ。]
(108) 2013/05/11(Sat) 13時頃
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[何処か遠くを見るように、視線をよそに向けていたが、 暫しあって、視界にドリベル>>100を映す。]
苦手な相手……? キリシマ様は、サミュエル様の師では無いのか? 寧ろ、気のおける間柄に思えるのだが。
[師であると認識している時の父親は、 血のつながりがあれど、他人として捉えていた。 公私混同する事が、真面目不真面目で悩む事こそ 不真面目なことに思える。始めこそ割り切れていなかったが 厳しくしごかれているから苦手、 という想定に理解が及ばないのは、そういう事だろう]
………チアキは経験が浅い。
今は、実践に繋げるのが全てだからな。 長物でやらせている。
(109) 2013/05/11(Sat) 13時頃
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[短刀と長刀に比較すれば、長刀と薙刀は更に尺が異なる。 当然、模擬でも薙刀に近いものを持たせている。
自分が彼の手を離れた時、他の武器を手にしたら それにすぐ馴染める様に、日頃から訓練させる――
という考えに届かないのは、己の甘えだと気づいていない。 他の武器を手にしている所を想像したくない、という甘え。]
(110) 2013/05/11(Sat) 13時頃
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/* >>109 >割り切れていなかったが の後に「。」がついてない…
こういう抜けが多いから読みづらい文章になるんだよなあ…。 ガチ村で初心者さんに言われた事を引きずっているわたし。
(-105) 2013/05/11(Sat) 13時頃
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あぁ、錬金術師ね。
うん、そう、白いフードで……名前はペラジー。 そうしたら、チアキが見たっていう、褐色のフードのもうひとりが、ペラジーの言っていたお兄さんかな。
村長との話の内容までは聞かなかったけど、あとから話があるって言っていたからね。 少なくとも、私達にも関係のある客人であることは間違いないと思うよ。
[向こうから声がかかるまで待つか、それとも、頃合いを見て再度訪問するか。 それについては、ゆっくりとお茶を飲みながら考えようか**]
(111) 2013/05/11(Sat) 13時頃
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/* ホレショ、ケヴィンはチップ自体が似てて ほんとう兄弟っぽいよなあとほんのりしてしまう。
(-106) 2013/05/11(Sat) 13時頃
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/* 実践じゃねえ実戦だよ…
誤字多すぎて恥ずかしい 私の習った国語とはなんだったのか
(-107) 2013/05/11(Sat) 13時頃
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ドリーとは離れないよ。ライマーも辞めない。 大きいのを殺る。そして、ボクは死なない。
[相変わらずの無気力で気怠げな言い様だが、 存外に欲深く無茶を語る目は珍しく真剣だった。
それとこれとは別だとばかりに、 模擬刀を使っての修行からは何かと理由をつけて 逃げ出そうと試みたが。
脱走は失敗に終わり。 気付けば無機質な魂を持たぬ長剣を握り、 程近い空き地にて師と向き合っていた。]
(112) 2013/05/11(Sat) 13時頃
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[自らの身体の延長のように扱える 小ぶりで軽やかな武器が好きだ。
筋肉量が圧倒的に不足しているせいか 重い武器は腕の動きを鈍らせるし、 長すぎる武器ではバランスを取れず 全体の動きや足運びに無駄が生まれる。
戦闘に関しての基本的な能力は、 おそらくは村のライマーの中ではかなり低いほう。 圧倒的に技術が足りていないという意味で。
今握って振り回す 単なる道具でしか無い長剣の重みや長さも、 まるで枷のようだった。]
(113) 2013/05/11(Sat) 13時頃
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[修行を始めた最初の頃に比べれば それでも随分動けるようにはなったが、 キリシマの動作についていくのがやっと。
汗で滑らせ刀を落としてしまった失態のせいで、 そこから先のひとときは、地獄のようなひとときで。
暫く経って元の位置へ戻った時には 荒い呼吸に肩を上下させ、全身が汗に濡れ。 とんでもなく疲労していた。]
ダメ。…何も、考えられない……今、
[考えなおせそうか…そう問われても、 喘ぐような呼吸の合間にそう応えるのが 精一杯だった。]
(114) 2013/05/11(Sat) 13時頃
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[不思議そうな攻芸>>109に、 この様子だとチアキはケヴィンにそういう意識を 抱いていないのだろうと、別の師弟について考える。
ケヴィンとホレーショーがチアキの恩人であり、 チアキがライマーとなった理由であるとは耳にしており。 憧れの人を師と仰ぐならば、苦手と思うことはないのだろう。]
気が置けない…のは…その通りですね。 [稽古を嫌がりながらもしばしば顔を見せに来るし、 師弟仲はなんのかんの言いながらも良好だと思う。]
(115) 2013/05/11(Sat) 13時頃
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…ああ。 距離感を体に馴染ませるのは…大事ですからね…。
[刃の届く範囲が異なれば、戦い方も異なってくる。 攻芸の形態であれば通常の剣と扱いはかなり違うだろう。 まずは自分の武器の間合いで戦うことに慣れるのが必要かと 納得したように頷いた。
チアキの元から攻芸がいなくなったら、という疑問は抱かない。 この二人が離れるという想像は容易には浮かばなかった。]
(116) 2013/05/11(Sat) 13時半頃
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[二人の動きがとまり、どうやら稽古は終了したようだった。
ある程度近くまで戻ってきたサミュエルに、 数歩駆け寄るように近寄る。]
……おつかれさま。 怪我はない…ですか?
[怪我の程度を確かめるように、視線を向ける。 キリシマの腕ならばそこは問題ないと思うが、 武器を握った後のひとつの儀礼のようなものだ。
確認作業を終えれば、サミュエルの額に浮かんでいる汗に、 何か拭うものはないだろうかと。]
(117) 2013/05/11(Sat) 13時半頃
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[気ままに歩き続ける。 ジェームスの手を握ったのは離さないまま。
客人のことはそれほど気にしてはいない。 ただ家を出かける口実が欲しかったからだった。
故に足はまっすぐに本来の目的地へとは向かずに やはり香りに釣られていく。]
(118) 2013/05/11(Sat) 13時半頃
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常に他人に教えを請うというのも、新鮮な気がする。 機会があれば手合いを頼みたい所だ。
[>>115ドリベルと話しながら、二人の動きを眺める。 小回りは短剣に劣る尺の長さである模擬刀を振り回す姿>>113 あれは模擬刀を振り回しているというよりも 模擬刀に振り回されているように見えてしまった。
素早さは不足していないように思えるのだが、 単純に腕の筋肉や、踏み込みや踏ん張りに必要な 足の筋肉が足りていないのだろうか、という様にも。]
…………やはり得物が身体に合っていない気がする。
[>>114カァン、乾いた音が地面に響く。 模擬刀が落つ音と共に、仕置>>79に突入したか。 元の位置へ戻ったサミュエルは、完全に憔悴している。]
(119) 2013/05/11(Sat) 13時半頃
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体中が痛いよ。ぼろぼろだ。
[近寄るドリベルへとこちらからも歩を進め、 全身の痛みを訴えてはみるがそれは口ばかり。 傷ひとつ無く、健康そのもの。
ドリベルの手を取り、握って。 やはりこの手に馴染むのは彼なのだと確認を。 無機質な武器を握った後はいつもそうする。]
先生。ありがとう。 きっと今日は良く眠れるよ。
[稽古をつけてくれるキリシマを振り返り、 礼を言うのも忘れずに。]
(120) 2013/05/11(Sat) 13時半頃
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知らないうちに話が大きくなっていて戦慄するキリシマおじさん(四十路超え) ソーセージはきっとトルドヴィン来てからもっと美味しくなったよ。
(-108) 2013/05/11(Sat) 13時半頃
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[ドリベルに視線を戻す前>>109、 周囲からは一見して、遠くを見ているような双眸は、 距離の開いた所を歩んでいたジェームスを捉えていた。
その足がキリシマ宅の方へ向き始めた>>118事に気づき、 つい、と視線を逸らす。]
…………。
[どのような感情が、その目に宿っていたか――…。、 8年前のアンデット退治の事を知る者のみ それを感づけるだろうが、この場はキリシマとサミュエルの 模擬試合に集中していたので、気付く者はいなかっただろう]
(121) 2013/05/11(Sat) 13時半頃
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つーかそんなに、私は強いの……? そんな私より強いのはきっとトルたんだけだね。ぺろぺろ
あーそか、情けない姿はトルたんにしか見せて無いんだった。
(-109) 2013/05/11(Sat) 13時半頃
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/* ちょっと 兄さんの秘話が切なさ全開なんですけど 中の人は出先なのに顔のにやけが止まらなくて どうしてくれるんですか
だめだー すきだー
(-110) 2013/05/11(Sat) 13時半頃
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[手を握られたままなことに、ふと笑みが零れた。 どうやら、主は本来の用事より香りの方が気になるようで。>>118 それならばと、主の歩が向くままに足を進める。
途中、何から視線を感じれば、周囲を見回した。]
あ――……、
[ふと、キリシマ邸の人影が目に入った。 その中に攻芸の姿を認めれば、左胸がズキリと痛み。]
………………。
[無言で、握った手に力を籠めた。]
(122) 2013/05/11(Sat) 13時半頃
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[先に気がついたのは自分か、ジェームスか。 遠く、自身の視力ではぎりぎり見える位置に人影があった。
来ている服の色と髪の色で消去法で誰かはわかる。]
……攻芸? と、サミュエルとキリシマさん…かな?
[だとすれば今サミュエルに駆け寄った>>117のはドリベルだろう。 そんな事を考えていると、つないだ手に力が込められる。>>122]
どうした、ジェームス。
[彼の横顔を見ながら、柔らかく問いかけた。]
(123) 2013/05/11(Sat) 14時頃
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