80 あの日、僕らが見た空は
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>>110 ああ、それなら…一応、"上"へのお使いもあるから
[わずかな荷物の入った鞄をぽんと叩いてから]
それに…多分、大丈夫
[遠くを見るように、ほんの少し目を細めて]
(111) 2013/04/21(Sun) 00時頃
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>>111
そっが。 ってごとは、仕事だべ?
[トレイルの鞄をちらりと見る。]
っでいうが、 なら急ぐんでね?
チャリの後ろのっけていごか?
[遠くを見る視線に、少し、心配そうに。]
(112) 2013/04/21(Sun) 00時頃
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俺がいなくても、世界は回る…
[それも揺るがぬ事実 次から次にどこかしらで赤ん坊は生まれるし 時が経てばそれは育ってこどもになる
自分ひとりが消えたとて ほんの些細なことにしか過ぎないのだから]
(*22) 2013/04/21(Sun) 00時頃
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[共に上を目指した仲間たちの、消息はもう窺い知れない。 上の街で働いている奴も、途中で拾われて飼われている奴も、そして自分のように地の底へ落とされたものも居て。 昔は空行の列車が走ってたから、乗れたらみんなで行けるのになんて言ってた奴には、寝たきりの妹が居たっけ。 結婚して子供を授かった奴もいるだろう。 いまだにこんなところで無駄な時間を過ごしているのはきっと自分だけ。]
[ガキだ、と指摘されて、一瞬虚を突かれた顔。 それはすぐに噴き出して、笑ってしまったけれど。
かもなぁ、と濁して、自転車で遠ざかる背中を見やる。その背に投げかけるのは、汽笛で鳴らすお道化た三三七拍子。]
(@33) 2013/04/21(Sun) 00時頃
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俺の代わりくらいいくらでもいるから
[ニコッと笑って続けた 売られたメアリーと同じこと 自分は世界の歯車どころか螺子ですらもない]
(113) 2013/04/21(Sun) 00時頃
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サミュエルは、>>113 の言葉に目を見開いてトレイルを見た。
2013/04/21(Sun) 00時頃
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>>113
――………んなごど、言っちゃ駄目だ。 トレイルはトレイルだ。
トレイルを代われるなんて、ないんだべ。
[そして、目を逸らし、眉を寄せる。]
(114) 2013/04/21(Sun) 00時頃
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( ほんとう に?)
[それは、どこから響いてくる声だろう。 少女のような、いや、老婆のような……。]
(*23) 2013/04/21(Sun) 00時頃
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>>112 サンキュ…けど、大丈夫だよ サミュこそ、無理しないで自分のペースで
…俺も俺のペースでいく
[渡す手紙に期限はあるようでいて 実はそれほどないものだよ、と ウェーズリーから託された時にいわれていた
もしかしたら、届く必要のないものかも知れない ふと、そんなことが脳裏を過る]
(115) 2013/04/21(Sun) 00時頃
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そっが。 まぁ、余計なお世話だんべな。
[トレイルの回答に、やや項垂れた。 強い回答に、とくに何もいうことはないし。]
うん、じゃ、まだどっがでな。
[四阿の椅子に深く凭れて座り直した。でも、結局はごろっと仰向けに転がって、片手額に当てたまま天井を見る。]
こんなかにいると空は見えないがらいいだな。
(116) 2013/04/21(Sun) 00時半頃
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[そう言ってから、 ふと、自分でおかしいと思う。
空がみたいんじゃなかっただろうか?]
(*24) 2013/04/21(Sun) 00時半頃
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[少しだけ足を引きずりながら、それでも確実に前へ進んでいく。 最初は何分かおきに振り返っていたけれど、傾斜はよくわからなかった。前へ進んでいるつもりで、もしかしたら下へ降りているのかもしれない]
そんなこと ……ない、よね
[ポケットから出した、空色のキャンディ。 ぎゅ、とにぎってもつぶれない。なくならない。 濁らない青に勇気付けられ、また一歩足を踏み出す]
(117) 2013/04/21(Sun) 00時半頃
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[自分の言動に、何かもやっとしたものを感じつつ、 何かごまかすように、出がけにフランクが警笛でタンゴを鳴らしたなどと半分を嘘な話とかしただろう。
トレイルの側面は知らない。 ただ、優しくて、気のいいやつ、としか思っていない。
デメテルのお兄ちゃん、といえば、彼が相応しいだろうと思うくらいに。]
(118) 2013/04/21(Sun) 00時半頃
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/* なんだろ
せっかく一緒の村なんだし絡めたら楽しいよねくらいな ゆるんゆるんな
ログ読みながら進めてる程度のゆるんゆるん
(-41) 2013/04/21(Sun) 00時半頃
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/* マドカ!(がらっ
(-42) 2013/04/21(Sun) 00時半頃
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[黄昏なんて知らない。 暗くなって、一つ二つと灯りが増えていけば、それが夜の始まり。 昼か夜。ああ、それと目覚めた時は朝。 それしか、時間の感覚はない]
疲れた、かな 疲れちゃったかな
眠い……?
[首を傾げる。 気づいたら足は止まって、小さな影に追い抜かれた。 ああ、もう ――――何も、見えない]
(119) 2013/04/21(Sun) 00時半頃
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/* 鳥目なのかな?
たそがれどきって一番みえないよね あれくらいに自転車のるとほんとしにそうになる
(-43) 2013/04/21(Sun) 00時半頃
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[「空が見えない」に引っかかりを感じたが いっても詮ないことにも思え、何も返さず
フランクが鳴らした警笛の話など 当たり障りのないことを 何かの隙間を埋めるかのように どちらかが飽きるまで、話していただろう
お互いを深く知りすぎない、語り過ぎない ―それが、自分なりの処世術なのだから]
(120) 2013/04/21(Sun) 00時半頃
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[弱った目は視力だけでなく、やはりどこかが壊れているようだ。 そのひとつがこれ。 夜になると、もう何もかもよく見えなくなる。 勿論舗装されてない、狭い、しかも知らない道を行くなんて出来ない]
んー……眠い、のよ
[道を外れ、建物の裏に潜り込む。 壁をぺたぺたと触り、入り口がないことを何度も確認した。 床下なんてない掘っ立て小屋みたいな建物。 長い髪で顔を覆って、膝を抱えて。 居心地はよくないけれど、これがいつもの眠る姿勢。 寝息が聞こえるまで、ほんの一分も立たなかった]
(121) 2013/04/21(Sun) 01時頃
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とりあえず、 上まで、どれぐらいあっがなぁ?
[どことなく、深入りしないような話ばかりだっただろう。 なんでか、申し訳ない気になって、
進むべき方向について、口出した。]
まぁ、いわゆる上の階層。 どんなところだろうな?
(122) 2013/04/21(Sun) 01時頃
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づが、前、店の客がいってただ。 一番上には、神様とか天使様とかがいるんだと。
なんかバカみてぇなごどいう人だんべってそのときは思っていだども。
[宙を眺め、両手後ろに当てて枕にする。]
――……神様とか、天使様とか、 本当は何者なんだろうな?
ともがく、オラは一番上までいぐつもりだど、
いや、別に神様どが、天使様にあいたいわけじゃないだがmなぁ。
[そう呟いたあと、のそり起き上がって。]
じゃ、いぐがな。
[大きくのびをした。**]
(123) 2013/04/21(Sun) 01時頃
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[此処の夜はひたすら暗く、疎らで歪な人工の明かりの他には、四角い窓から差し込む朧な――本当に朧な光しかない。青白いそれを想起しながら、少年はけして歩みに相応しいとはいえない、しかし慣れ切った道を歩いた]
……
[空。 あんな空まで、目指す者は、どれ程いるのだろうか、と。 ぼんやり考えて、首を振った]
[たとえ大勢だろうが。 たとえ独りになろうが。 関係のない事なのだと、思った]
(124) 2013/04/21(Sun) 01時頃
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どれくらいかなあ…
[ちらり記憶の隙間から顔を出すのは 名前も顔も溶けて忘れかけてた誰か>>0:58
いったい、どこまでいったのか?
鞄の中の手紙を渡す先のひとりで 宛名と差出人の話からわずかな輪郭が蘇る]
(125) 2013/04/21(Sun) 01時頃
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[ほら、おにいちゃんが笑ってる。 デメテルは可愛いね、って笑ってる。
ほら、おにいちゃんが怒ってる。 ママが作ってくれたお菓子を落としちゃったから。 馬鹿だね、って怒ってる。
夢、全部夢。 九歳の私は、まだ空の存在を、信じていなかった]
(*25) 2013/04/21(Sun) 01時半頃
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天使に…神様?
[一番上にいるという、お伽話めいた話は まことしやかに語る大人もいるにはいたが]
もし、いるなら見てみたいかも
[クスッと笑って返事する]
(126) 2013/04/21(Sun) 01時半頃
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じゃあ、また…どこかで
[立ち上がり、大きく伸びをするサミュへ]
一番"上"か…いいね
[そうつぶやくと手を振って見送った もう少ししたら、自分も再び*歩き出す*だろう]
(127) 2013/04/21(Sun) 01時半頃
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