62 好敵手の絆
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[うつむいたアイリスは、小さく謝罪の言葉を口にする。 怖がらせてしまったらしい、と気がついたのは一歩後ずさられたからだ。
彼女は何を誤解しているのだろうか。]
…悪ぃ。俺も言いすぎた。
あのな、異端審問員は「魔女を排除する」仕事じゃない。 お前が何も悪ぃことしてないなら、俺はお前を守るよ。 …だいたい、こんなとこで見捨てても寝覚めが悪いだろうが。
[魔女は人と関わらない。 誰かに守られる、という感覚もないのだろうか。
そんなことを考えながら、うついている彼女の頭に軽く手をのせた。]
頼むから、少し下がってろ。 大丈夫だから。
(-83) 2012/10/21(Sun) 10時頃
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……!!
[巨大な蜘蛛が天井にぶら下がり、落ちてくる>>120]
うおっと。
[軽い身のこなしで蜘蛛を躱す。 大きいとはいえ牛ほどの大きさ、蜘蛛が足を広げても壁沿いに逃げる事は可能である。]
(121) 2012/10/21(Sun) 10時頃
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え?な、なにいってるのよ!?
[ティートの言葉に、顔を真っ赤にした。照れくさそうに]
さ、さあ、逃げるわよ!
(-84) 2012/10/21(Sun) 10時頃
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盗みが専門なのよ、私は。
[攻撃されても、なんなくかわ、勇者に手をあげて]
リーダー頼んだわよ! 死ぬんじゃないわよ!
(122) 2012/10/21(Sun) 10時頃
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さあこっちよ!名探偵!! [ティートの手をひいて、逃走を促す]
(123) 2012/10/21(Sun) 10時頃
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[アイリスに避難するように言いながら、背中を押す。
現れた女郎蜘蛛に、魔王が勇者をたたきつけ―― 蜘蛛は奇妙な声をあげて飛びのいた。>>120 どうやらそれなりに威力はあったようだ。
武器に使われた勇者はかなりぐったりしているが、おそらくすぐに回復するだろう。
蜘蛛はほぼ中央の天井に陣取り、振り上げられた足は真っ直ぐにユリシーズの方へ向かう。>>120
そしてもう一本――]
アイリス!!
[叫んで小柄な体を横に抱きかかえると、数語だけの呪文を呟いて横へ跳躍した。 ついさっきまで二人が立っていた場所に、蜘蛛の足が突き刺さる。]
(124) 2012/10/21(Sun) 10時半頃
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[震えているアイリスを地面に降ろし、ユリシーズの方を見るが、片割れがやられたようだった。>>120 残りの足は獲物を狙うようにゆらゆらとうごめいている。 どうやら近くにいた、それも魔力のある者を狙ったようだった。 魔物の一種なのだから、それも当然か。
ということは、あのティートやメアリーは比較的安全だろう。 勇者と魔王も、おそらくは自力で大丈夫――]
…まさか魔力があるけど戦えない、はいないだろうな…
[いやな想像に傍らにいるアイリスを見下ろす。 自身としては一人守るのが手いっぱいな上、攻撃できる気がしない。]
(125) 2012/10/21(Sun) 10時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/21(Sun) 10時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/10/21(Sun) 10時半頃
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非力な人間は邪魔にならないようにしますので、勇者殿、魔王殿、あとはお頼み申します。
[時代劇じみたセリフを残し、メアリーと共に逃げる。>>123 魔力がある者へ攻撃するとは知らないので、背後からの攻撃に注意しつつ、なるべく遠くへ]
(126) 2012/10/21(Sun) 10時半頃
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はぁ…はぁ…逃げ出したかしら。 初めて見たわよ。あんなの…
[冷静ではいられないけど、手の温もりがなんだか落ち着く。手を軽くぎゅっと握った]
あなたはあんなの見たことある? 名探偵。
(-85) 2012/10/21(Sun) 10時半頃
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恋も逃げる方向かしらw このまま篭るのもいいわねwwww
(-86) 2012/10/21(Sun) 10時半頃
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あの、手…あったかいね。 落ち着くし…
[ぽつりと言いながら、また照れた]
(-88) 2012/10/21(Sun) 10時半頃
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モテキを思い出しますね。自分的にはw
(-87) 2012/10/21(Sun) 10時半頃
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盗みが専門…って
[逃げつつ、メアリーの言葉を思い出して思わず笑ってしまう。]
(-89) 2012/10/21(Sun) 10時半頃
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見たことありませんよ、あんな化け物。
[温かい、落ち着くという言葉に]
それならばよかった。
[ぎゅっと手を握って微笑んだ。]
(-90) 2012/10/21(Sun) 10時半頃
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う、うん。
[微笑まれて照れたけど、誤魔化すように]
ほ、ほら!せっかくだし、ここを探検するのもよくない?
[っと話してると]
(-91) 2012/10/21(Sun) 11時頃
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ぐー!
[静かな宮殿に響き渡る、腹の音――]
あははっ!なんかお腹空かない?
[自分の腹を恨めしそうに、見つめた。うー]
(-93) 2012/10/21(Sun) 11時頃
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古典的かしらwこのままティートと一直線でも、面白くないしなw
なんかあったっけww台所とかw
(-92) 2012/10/21(Sun) 11時頃
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確かに腹が減りますね。
[袂から乾パンの袋を取り出し、手渡した]
よかったら。どうぞ。 ゆっくり食べれば割と腹にたまりますよ。
[他にも某国軍隊のレーション用チョコレートも持っているのだが、それはまた後ほど]
(-94) 2012/10/21(Sun) 11時頃
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え?いいの!?
[目をキラキラさせて、乾パンを受け取る]
うん!おいしい! あなたって魔法使いみたいね!
[嬉しそうに。言われたとおりゆっくりと乾パンを食べる]
(-95) 2012/10/21(Sun) 11時半頃
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そういえば私のことは、あまり聞かないのね。 興味ないからかしら?私はすごく興味があるわね。
あなたはどうして探偵をしているの? 名探偵。
[繋がれてから、疑問に思った事をぶつけてみる]
(-96) 2012/10/21(Sun) 11時半頃
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[ブラウスの裾が引かれる気配>>116に、振り向く。]
さっきから、食い意地が張っていることだ。
人喰い蜘蛛は……うん、毒があるらしいからやめておけ。 中(あた)っても知らないぞ。
[空腹の魔物の耳と尻尾は、すっかり意気消沈といった様子。
タバサの食事に、毒液が支障となるのかどうかは知らない。 考えてみれば、魔物の類を飯の種やら研究対象と見たことはあっても、その生活形態に思考を廻らせたことなど初めてだ。
他の人間を襲い出す前に、多少なりとも精気を分けてやるべきか――難しい顔をしていると、奇妙な鳴き声のようなものが聞こえた。]
(127) 2012/10/21(Sun) 11時半頃
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[洞窟内に、不穏な気配と濃厚な影が満ちた。]
――お出まし、だね。
[巨大な雄牛ほどの女郎蜘蛛が、威嚇するように八本の肢を動かす。
勇者と魔王の豪快な攻撃に先制攻撃に怯んだ蜘蛛に、追撃を加えようと試みる。 魔力で以って、洞窟に転がる岩を蜘蛛にぶつけてやろう。そんな意図で、岩を縛るべき真名の気配を探る。
けれども、怒り狂ったように長い脚の一本が、こちらめがけて振り抜かれた>>120
咄嗟に術を唱え、岩の軌道を変えて盾にしようとしたが、詠唱が間に合わない。]
抜かったか……!
(128) 2012/10/21(Sun) 11時半頃
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[左腕を顔の前に掲げる。 けれども、覚悟した痛みはやってこない。]
―― … ?
[代わりに聞こえたのは、硝子が砕けるような硬質な音。 タバサが展開した魔力の壁が砕けたのだと知れた。]
……何を、馬鹿な真似を。
[一人分の盾であれば、空腹に弱った魔物にも扱いきれたかもしれない。 こちらまで庇うような術を行使したことが解せなかった。]
(129) 2012/10/21(Sun) 11時半頃
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[腕に傷を負った彼女は、意識を失っている。 手を触れ、タバサの魔力の気配が失われていないと知れば、息を吐く。]
僕に貸しでも作って、対価に命でも取る心算か。
[なおもこちらを狙う蜘蛛の脚。 意識を失った彼女を抱き上げ、すんでのところでかわす。
気づけば、衝撃で手枷の鎖は千切れていた。*]
(130) 2012/10/21(Sun) 11時半頃
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君がなぜ怪盗になったのか、知りたいとは思います。 …聞く機会がなかっただけで。
私ですか?先代に拾われましてね。 若くして急逝した先代の後を継いだだけですよ。
[自身の事を語るのは苦手である。]
(-97) 2012/10/21(Sun) 11時半頃
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そ、そうよね。名探偵。 そういってくれて、よかったわ。
そう。あなたも苦労したのね。
[乾パンをかじりながら、ぽつりといった]
あー!お腹もいっぱいだし、ここでだらついてもまたさっきの魔物がいたらいやだから先へ進みましょう。
[にこりとして、手を引いた]
(-98) 2012/10/21(Sun) 12時頃
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え?あ、はい。
[手を引かれるまま共に歩く。敵同士であるにもかかわらず、こうして共に探索するのは奇妙でもあるが、 なぜか、それも悪くないと思うようになっていた。]
(-99) 2012/10/21(Sun) 12時頃
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[鎖を切ったりしている間に現れた蜘蛛との戦闘は、勇者と魔王によって… というか魔王による勇者によって開始された。>>111>>112
「勇者ハンマー」を叩きつけられて気を荒くした蜘蛛は、天井を介して全員へ攻撃をしやすい位置へと移動し、明確な攻撃性を持ってその体に見合う以上の太さと長さをした足を振り上げる。>>120
1本は魔術師と名乗っていた男達のところに。 ――1本は、自分達へ。]
え、うそっ…!
[勇者と魔王があっさりやっつけてしまうだろうと高を括っていたのと、意識が蜘蛛に集中していなかったせいで、反応が遅れた。]
(131) 2012/10/21(Sun) 12時頃
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[熱のない光に浮かび上がる人影は10人ほどか。 その全員が手首を鎖に繋がれているのを見て、 どうやらお仲間のようだと察する。]
共通点は、――― なさそうだな。
[男女も種族も取り混ぜた彼らの共通点といえば 鎖で二人ずつのペアになっているというところくらいか。 それさえ、鎖が切れている者たちが混ざっている。
あれほど頑強な鎖が切れるものなのだろうか。 自分の左手にある鎖に視線をやったとき、 前方から不穏な気配が届いた。]
(132) 2012/10/21(Sun) 12時頃
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……なんだ蜘蛛か。
[暗闇の中から姿を現す巨大サイズの節足動物を見て、 小さく鼻を鳴らす。 投げつけられた人間に直撃されてもまだ動き回っているから、 それなりに頑丈ではあるのだろう。
天井に糸を絡めて集団の真ん中に飛び降りた蜘蛛が、 耳と尻尾を備えた女に足を振り下ろす。
それを見ながら、龍はぽり、と頬を掻いた。]
(133) 2012/10/21(Sun) 12時頃
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