人狼議事


44 愛憎トロイメライ

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【秘】 若者 テッド → さすらい人 ヤニク

[周りでいきなり起こった出来事に動揺して
頼る様にヤニクの手を震えながら握り締めていた]

(-59) 2012/02/20(Mon) 23時半頃

【憑】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 何を言うのです―――?

[>>115 ぱしりと手を払い嗤う]

 何を勘違いしているのかは解りませんが
 貴方達は今、漸く儀式の序盤を終えたのですよ?

 毒だなどと貴方達の浅ましい常識で
 計る事は神への冒涜、
 そして眠る魂への冒涜だと思いませんか?

[人差し指を立てすうっと伸ばす
 シメオンの胸元をそっと縦に撫でようと]

(135) 2012/02/20(Mon) 23時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

 い え。


[謝罪の言葉に自分が、悪いという意味なのか
緩く首を振って応えた。

彼女の温もりが残る手で、首筋に触れる。
痛みで眉間に皺が寄るが、水が染み込んでいたい布を取り出せば
傷口にそれを重ねて、深く呼吸を行う。]

……。

[他の面々に変化はないのか、テッサやヤニクの窺い見た。]

(136) 2012/02/20(Mon) 23時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2012/02/20(Mon) 23時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/02/21(Tue) 00時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

 は……ったく、因果だね……。
 旦那様以外にゃもう身体、触らせたくなかったんだけ、ど。

[身体は欲してしまっている、否、そう思わされるような物を口にしてしまったのだからそう考えるのは当たり前なのだ。
だから求めてもいいのだと、楽な気持ちに逃げたくなる]

 うう、ぅ。

[どうすればいいのかがまるでわからない、このまま快楽に身をゆだねるべきなのか、それともどこかへ――どこへ?逃げ場はあるのだろうか、次の船が来るまで一週間はかかると先ほど男は言っていた]

 なら、楽になっても、いい、のか。

[猫の眸はただただ丸く、辺りの人々を静かに見つめるのみで**]

(137) 2012/02/21(Tue) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

 ――――ッ

[胸元を指が這う感覚、
 その伝う軌道が熱を帯びる様に
 身体がぴりぴりと震える]

 やめ ろ

[後ずさろうとして、足が縺れて尻餅をつく。
 快楽が未知のものというわけではないが、
 こんな風に薬で誘発されるのは初めてで
 しかも男に齎されるなんて、信じられなかった。]

(138) 2012/02/21(Tue) 00時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/02/21(Tue) 00時頃


【憑】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 嗚呼―――

[シメオンの声を聞いてわなわなと身体を震わせた
 地にボトルを放り両手で頬を押さえ]

 貴方はなかなか良い声で鳴く
 堪りません
 私が祈りを捧げる上で
 大変刺激を受ける音だ……

[恍惚の笑みを浮かべた
 しかし、皆へ背を向けると]

 けれど、残念だ
 今すぐ食べてしまうには少し味付けが浅い

[きひひと嫌らしい笑い声を立てながら
 奥の部屋へと消えて*行った*]

(139) 2012/02/21(Tue) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[薬が効きづらい体質なのか。
場違いに穏やかな様子で立ち上がると空のボトルをぽふりと荷物の上に置いた]

そうか、特殊な触媒と聖句の意味は…ん?

[表面上は平常に見えても思考にちぐはぐさを持ち合せている、少しは効果が現れているようだ。
テッサ>>130に手を引かれるまま、ついていく]

(140) 2012/02/21(Tue) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

 啼いてなんか――

[悔しそうに唇を閉ざし、
 男が消えるまでその後姿を眉を顰めて見つめていた。

 は、と息を吐く。
 熱い。ばさりとコートを脱いだ。]

 くっ

[精霊の涙を塗った首筋がぴりぴりする。
 触れると己の手だと言うのに身体が跳ねた。
 触れるだけでは拙いと、爪を立てて引っ掻く。]

(141) 2012/02/21(Tue) 00時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2012/02/21(Tue) 00時頃


【人】 手伝い クラリッサ


 ……

[>>139 司祭が去れば幾らか安心したのか
 ほ、と小さな息を吐いた
 けれどシメオンの様子は少し可笑しい
 椅子から立ち上がりふらふらと彼の傍へ行く]

 ……駄目
 首が、傷だらけに、なっちゃう

[手の動きを止めようと彼へ手を伸ばし]

(142) 2012/02/21(Tue) 00時頃

【秘】 さすらい人 ヤニク → 若者 テッド

[身体に纏わりつく、ぼんやりとした微熱を振り払うように外套を開いた手で除ける。冷たい風が肌を撫でる。
そっと手を握り返した]

(-60) 2012/02/21(Tue) 00時頃

【人】 教え子 シメオン


 ……クラリ、ッサ

[良い名だと評したその名を呼んで
 伸ばされる手を思わず
 そっと己の手で包んでいた。]

 …… すまない

[嫌がるならば離すけれど
 人の体温に、こうして触れるだけで
 身体の情欲がどんどんと加速する。]

(143) 2012/02/21(Tue) 00時頃

【秘】 若者 テッド → さすらい人 ヤニク

[掴んだ手が優しく握り返されれば
ほっとしてヤニクの顔を見上げた。
周りの状況に驚いていて本人はまだ自身の体の変化にきづいてないが、
ほんのりと目の端が朱に染まり、潤んだ瞳はエメラルドグリーンに光っているだろう]

(-61) 2012/02/21(Tue) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ


 ん

[抵抗するだけの力が沸いて来ない
 シメオンを見ては居るが
 焦点があっていないせいで
 何処か遠くを見るような眸で微笑する]

 あの司祭さんには
 ……あまり近付かないほうが
 いいと、思うの

 あの人は――

[あの極端に芝居がかった動きに
 断定するような物言い
 そしてあの、シメオンを見ていた時の眸。]

 あまり……良い感じはしない、から
 

(144) 2012/02/21(Tue) 00時頃

クラリッサは、シメオンの傍で辛そうに息を吐き膝をついた。

2012/02/21(Tue) 00時頃


【人】 若者 テッド

[>>140ヤニクの手をひいてカルヴィンのもとへ連れて行くとたどたどしく説明を始める]

彼が…瓶の水飲んで
あれ、薬が入ってるって
毒みたいで…くるしんでるんだ
チョーカーが絞めてるのかも

[そしてナイフがあれば切ってあげて欲しいと頼んだ]

・・・そういえば、私も瓶の水飲んだんだ
なんだかドキドキしてきたかも

[胸を押さえる]

ヤニクさんものんじゃった?

[心配そうに見上げた]

(145) 2012/02/21(Tue) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 なんとも ないんですか。

 なんで……こんな。

[掠れた声で、二人へ問う。
テッサと名乗った女性は水を飲んだようには思える。
ヤニクと名乗った男性は水を飲んでいるか解らないが
表面上は平静に思えた。 ]

(146) 2012/02/21(Tue) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

 そうだな……
 良い感じは、しないな

 気を、つけるよ

[頷く。
 そんな話も半分ぐらいしか、聞けていないだろう。
 司祭が危ないことよりも
 彼女がぼんやりと微笑んでいることが
 己の手の中に彼女の手があることが
 酷く―――興奮する。]

 大丈夫、か?
 クラリッサ……

[はち切れそうな情欲を理性で制止して。
 それでも口を吐いて出る。]

 綺麗、だな、君は。

(147) 2012/02/21(Tue) 00時半頃

【秘】 さすらい人 ヤニク → 若者 テッド

[美しいエメラルドグリーンへと惹かれるように見つめ返す。
自分を見失うには余裕がまだ底にある。
しかし穏やかに、確実に、蝕に浸食されていく感覚がする―]

(-62) 2012/02/21(Tue) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ


 え?

[綺麗だ、という言葉が耳の横で鳴った。
 大丈夫だと強がりを見せるよりも
 その"男の声"が普段は恐怖が拭い切れないのに]

 あの……
 別に、そん  っ

[耳の奥から身体の心を擽り揺するような
 感覚が走れば身を捩った
 少し距離を置こうとするも
 上半身を横に動かすので精一杯だった]

(148) 2012/02/21(Tue) 00時半頃

クラリッサは、は、と浅い息を吐いた。

2012/02/21(Tue) 00時半頃


【秘】 若者 テッド → さすらい人 ヤニク


[説明している間も
子供みたいに
ヤニクの手を離そうとはしなかった]

(-63) 2012/02/21(Tue) 00時半頃

【人】 若者 テッド

なんとも?

[カルヴィンに聞かれて。苦しいとか痛いとかは感じてなかったのでこくんと頷く]

(149) 2012/02/21(Tue) 00時半頃

【秘】 若者 テッド → 小僧 カルヴィン

でも…。
ちょっと此処暑いかな…。

[目の端と頬が酔ったようにほんのり上気して潤った瞳でカルヴィンに答えた]

(-64) 2012/02/21(Tue) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/02/21(Tue) 00時半頃


【独】 小僧 カルヴィン

/*
えええ。

(-65) 2012/02/21(Tue) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

 クラリッサ
 俺は、――

[上手く言葉が続かない。
 彼女を怯えさせている節もあるのだろう。
 先ほどから見る限り、彼女は男性に対して過敏に反応している。
 それでも苦手なんて克服させれば良いと
 本当は男も女も大差のないものだと
 教えて遣りたかった]

 大丈夫だ あの司祭からは俺が君を守る
 同じ男だから、頼りになんか出来ないかもしれないけれど
 俺と、あいつは違う。

[そしてささやくのは、甘い言葉]

 綺麗だ、とても。
 どうか、どうか怯えないで欲しい。

[そっと包んだ手を寄せ、彼女の爪先に口づけた]

(150) 2012/02/21(Tue) 00時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*

えええええええ。

(-66) 2012/02/21(Tue) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

 は な ?

[ヤニクが傍へ来れば、その香りに気づく。
緩く首を傾げるが、それが何かは気づく事ができない。]

(151) 2012/02/21(Tue) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

 そう 
   
  で す か。

[声が掠れる。
思考が混乱し始め、ヤニクとテッサの間で視線が泳ぎ。
新鮮な空気を求めるように、窓から教会の玄関へ視線が移る。]

(152) 2012/02/21(Tue) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[>>151首を傾げた様子に]

そういえばさっきから良い匂いがするけど
香水?

[傍にいるヤニクから漂う花の匂いに目を細めると
酔ったようにくらりとして…いきなり意識を手放した**]

(153) 2012/02/21(Tue) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2012/02/21(Tue) 00時半頃


【人】 手伝い クラリッサ


 ……あ

[彼の言葉がぐるんぐるんと身体を廻る
 内側が酷く、熱い―――。
 眸の端は微かな涙で濡れ
 爪先に口付けられると]

 ん――っあ!

[は、と熱い息を吐いて顔を顰めた。
 もうほとんど彼の言葉の意味も解らなくなって来て居る。
 けれど『護る』という言葉だけが心の奥へ沈み]

 ありがと、嬉しい

[両手を広げふわりと彼に抱き付くと
 その時の刺激で身体を一際大きくびくりと震わせ
 彼に身体を預けたまま意識を*失った*]

(154) 2012/02/21(Tue) 01時頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*

ああ、有る意味助かった。

(-67) 2012/02/21(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[カルヴィンの元へとむかう最中に代行司祭の姿が目に入る>>135>>139
楽しすぎて、生き生きとしている様子を見ながら一つの単語によって、北の村ノルデンに伝えられる話が意識に浮き上がる]

…冒涜…この中央の村も背信者(異端)ばかりだと滅ぼされたんだったな。

[果たしでこの地で眠れる魂は、こんな祈りを望んでいるのだろうか]

(155) 2012/02/21(Tue) 01時頃

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