42 とある結社の冬休暇
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[>>136戻ってきた先輩、クラリッサの言葉には 数多いる先輩の中から賑やかさを呼ぶような姿が 脳裏に浮かんだのかああ、と小さく相槌を打った。 >>#1 片付け終わらぬうちに聴こえてくる鐘に]
…あら…。
[そっと口元に手を添える。 何も新年らしい雰囲気もなく、 年末の忙しさと残した仕事を持って跨ぐ音。 階上か祝うかのような歓声の声が微かに響く。]
(166) 2012/01/06(Fri) 22時頃
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[地下室の皆はどのような面持ちで年越しを迎えただろう。]
…このような年越しもまた…
[口にしかけた言葉は、途中で噤まれる。 手を添えた口元から笑みの形が消えて、 何かに耽るように言葉を止めたまま、少し。]
(167) 2012/01/06(Fri) 22時頃
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[>>147その後、メアリーから寛大な言葉を向けられると 緩く笑って立ち上がった。 撫ぜていた村の名前、直ぐに紐で綴じようとはせずに]
…温かなものを淹れてきましょう。 真面目な先輩方が降りてこられた時に、 ちゃんと言い逃れができるよう。
[くすり、喉を鳴らすようにそう言うと 邪魔にならぬようそっと地下室を出て行く。 ンナオ。 小さく鳴いた猫はラディスラヴァの足を追いかけて。]
(168) 2012/01/06(Fri) 22時頃
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[地下室より階段を登っていく途中、 足元に纏わりつこうとする成猫を抱き上げた。]
…ララさんもすっかり冷えて。 それにずっしり重たく… 今年はダイエットをはじめましょうか。
[結社に来てから随分と大きく丸くなった猫を抱きしめる。 ひんやり冷えた毛並みの奥を探れば人肌よりも温かな体温。 冷たい指に触れられるとナオと小さく猫は鳴いて。]
(169) 2012/01/06(Fri) 22時半頃
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[石床を踏む靴が、かつかつと音を立てる。
大切に、長く使っているのであろう結社から支給された白い服。 それを着た女は、廊下を急いでいる。]
(170) 2012/01/06(Fri) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/01/06(Fri) 22時半頃
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―廊下― [猫と共に階段を上りきるとコンロの置かれたキッチンへと向かう。 途中すれ違った>>148シメオンから舌打ちを向けられたことはない。 抱いている猫はその足元に懐こうとして、 何度かその舌打つ音を聞いたことはあったかもしれないが。]
…あら、先輩。
[すれ違うシメオン>>148と新年の挨拶を交わすことはなく]
年が明けてもお忙しい先輩方に、 今から温かいものを淹れますの。 先輩は、甘い飲み物はお好きかしら…?
[返事はどのように返ってきただろうか。 ぞんざいな返事が戻ろうと、口元に緩い笑み浮かべて すれ違った姿へも温かな飲み物を淹れることは決定事項となったよう。]
(171) 2012/01/06(Fri) 22時半頃
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[シメオンとすれ違った直ぐ後、 聞こえてくるのは石床を足早に踏む音。]
…あら、先輩。
[近付いてくる結社員の姿を迎える声は その忙しさを迎えるには随分のんびりした声で。 先程までは階上にいなかった姿、 クラリッサが言っていた人物はフランシスのことだろうか。 真面目な印象ばかりの姿は思い描いていた人物と違って]
年始早々早速お忙しそうで、お変わりなく。 …おかえりなさい。 今戻られたばかりで…?
(172) 2012/01/06(Fri) 23時頃
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―廊下―
[のんびりとした声の方へ、ピッパは顔を向けた。]
ラディスラヴァ。 ええ。新年ね。おめでとう?
[きっぱりとした口調で、新年の祝いの言葉を極めて簡潔に済ませる。]
さっき戻ったところ。何刻か前ね。 ごめんなさい、挨拶は後でゆっくり。
[既に何人目かになる断りを入れた後―――]
ヒューバートとユリシーズは見た? 用があるの。
(173) 2012/01/06(Fri) 23時頃
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…ええ。 おめでとうございます。
[きっぱりとした口調の先輩へ、 一拍の間を置いてから新年の挨拶を告げて]
いいえ。お構いなく…。 少し前から地下室で掃除をしていたものですから、 先輩方の姿は残念ながら…
[地下室にも響いてきた歓声はどの部屋からだろう。 暖かな暖炉のあるだろう部屋の方へと顔を向けてから ふと、何か気付いたようにフランシスの方へと顔を戻し]
…用。 お急ぎの用事でしょうか。
[口元から、一度笑みが消える。]
(174) 2012/01/06(Fri) 23時頃
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今年も頑張りましょう。
[一拍間のおかれた新年の挨拶に、軽く頷いた。]
少し前から? もしかして、地下の掃除がまだ終わっていないの?
[信じられない、という顔だ。 やれやれとかぶりを振る。]
そう。ありがとう。 どうせ毎年のことだから、広間で騒いでいるんでしょうけど。
[あまりそれを歓迎していない風に、 ふっと一つ、極めて短いため息に似たものを吐き出した。]
(175) 2012/01/06(Fri) 23時半頃
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―――… ええ。急ぎの用よ。
[笑みが消えた口元は、何であるかを察したものと、ピッパは仮定した。]
(176) 2012/01/06(Fri) 23時半頃
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…ええ。 少しでも先輩方に追いつけますよう、
[フランシスへの返しにはやはり一拍の間があって。 返しに迷うような素振りを見せるのは 現場での実働経験がまだないからか。 地下室の話には猫を一撫で、ンナオと小さな声が響く。]
上で騒いでいらっしゃる先輩方が、 年の瀬に大きなプレゼントを残してくださったので。
[怠慢が理由ではないと零す声には 暖かな上から寒い下へと降ろされた小さな不服も乗せて。]
広間にいらっしゃってましたら歓迎されてましたでしょうに。 地下の方でも、先輩のお名前がちらほらと。
[話題に挙げられていたとは少し揶揄うように。 その笑みも用事に察しがつくと納められて]
(177) 2012/01/06(Fri) 23時半頃
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─廊下:窓際─
ん。時が変わるからなァ…
[ローズマリーの感想>>161には、更に一方的な言葉が返る。 うっそりとした前髪の奥に男の目は隠れて見えぬまま、 ただ顔を少し、艶やかな結社の女へ向けた。 暗く沈んだ廊下の中、ぽつりと灯る蝋燭の明かりに白い肌が浮かんでいる]
(178) 2012/01/06(Fri) 23時半頃
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こいつァ…、
[かつて女にサルへの感慨を聞かれたときもそうだ。 男はごく淡々と、自分だけの回答をした]
───…狼にゃ、ならンからのう…。
[当たり前のことを言った。ただそれだけ。 サルの紐を引っ張って、それ以上を問わぬ女には、 それ以上を語ることも別になかった。
だから男は、女の纏う青碧の目の狼の毛皮にもやはり何も言うことがない。…けれど]
(179) 2012/01/07(Sat) 00時頃
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今ァ、サイモンが居ないから平気だけンど、
[占いの力持つ結社員の名を挙げ、鼻を啜る]
…まァた要るンか。 あんたァ占うんも、これで何度目かのう。 いい加減、納得してくれりゃァありがたいべ。
[言葉ほどには迷惑を感じさせる口調でもなく、 男はサルのことを口にしたと同じほど、淡々と女に問い掛ける。 ゆるやかに弧を描いた艶やかな唇にも、特に心惹かれる風もなく、 髪に半ばを隠されたままの顔は、漸く対するように女へと向けられた]
(180) 2012/01/07(Sat) 00時頃
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…そう、ですか…。 …いけませんわね。
急ぎなら、お探ししないと…。
[ピッパの言葉に小さく頷いて。 ンナオと鳴いた猫がその手から滑り落ちて石床に着地する。]
それは…先輩方でなくてはいけませんの?
[行き先をキッチンから変えようとして、 一度人の多い広間の方を見る。 どの結社員でもいいのなら、広間へ報告するのが一番早い。]
(181) 2012/01/07(Sat) 00時頃
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本当にそれ、量の問題?
まあ、好き好んで怠けるほど、 真冬の地下室は、居心地良くはないか……
人手が足りてないのに上でドンチャン騒ぎという事なら、 関心しないわね。
ご苦労さま。私からよく言っておきます。
[更に、名前がちらほら……と聞き、訝しげに眉が寄る。 まあいいわ、と小さく呟いた。]
(182) 2012/01/07(Sat) 00時頃
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……あなたの言うとおり。 年始早々早速、忙しいことよね。
[鳶色の瞳が、壁を一度睨み付けた。 瞼を閉じ、一拍の間。 鳶色の瞳は再びラディスラヴァへと向いた。]
あなた、此処で仕事をしていたんじゃ?大丈夫?
じゃあ、見掛けたら、資料室に来るよう伝えて。 私は談話室を覗いてから行くから。
[そうきっぱりとした様子で頼み、ピッパはさっさと談話室の方へ、*歩き去っていった。*]
(183) 2012/01/07(Sat) 00時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/01/07(Sat) 00時頃
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──廊下、窓よりも少し離れて──
[ほの暗い廊下を照らす蝋燭の灯りの下に女は立つ。 暗がりにいる男へ顔だけを向けて。]
……
[一方的な感想にも、男の感慨にも、 青碧の目を微かに眇めるだけ。
男が口にしない女と同じ色の瞳の若い狼について ことさらに語るような事も、しない。]
(184) 2012/01/07(Sat) 00時頃
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…そぉね。
[サイモンの名前に、笑わない青碧の目を眇めて 短い返事だけを返す。 居れば、サイモンの方にまず先に頼んだだろう。 またか。と、はっきり 顔と口に出して、嫌がられながらでも。]
…さぁ。数えてなぃものぅ。
[唇だけ、微笑んだまま、 何度目かとの尋ねをはぐらかす。]
それに、
(185) 2012/01/07(Sat) 00時頃
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──今日は。どぉか、なんて、わからなぃじゃなぁい?
[くす、くす。と、音もなく、 蝋燭の影が揺らめく下で女は笑った。]
あたしは──…
(186) 2012/01/07(Sat) 00時頃
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ローズマリーは、目をす、っと細めて
2012/01/07(Sat) 00時頃
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[人狼に、"為った"弟の、姉で]
(-21) 2012/01/07(Sat) 00時頃
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…おサルさんじゃぁ、なぃんだものぅ?
["可愛らしく"。シナを造る様に小首を傾げてみせる。]
(187) 2012/01/07(Sat) 00時頃
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…ええ。 ララさんが喜んでついてくるくらいには冷え切って。
上も上で仕事はたんまりありましたから。 上の者へとお言いになるよりは、 下の者に労いの言葉をどうぞ。
そちらの方がきっと喜ぶと思いますの。 皆、頑張っていましたから。
[フランシスが訝しげに眉を寄せるころには、 ラディスラヴァの口元には緩い笑みが戻って]
(188) 2012/01/07(Sat) 00時頃
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仕事は未だ残っていますけれど… 今は何を優先すべきか、 時間は限りあるものですから。
[ンナオ、猫がフランシスの足元に辿り着く前に フランシスは歩き出して行ってしまった。 ナオ、廊下に少し淋しげな猫の声が響く。]
(189) 2012/01/07(Sat) 00時頃
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/* 猫かわいいなおい
(-22) 2012/01/07(Sat) 00時半頃
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/* あとピッパグラ意外としゃべりやすい
(-23) 2012/01/07(Sat) 00時半頃
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…そうね。 温かなミルクはもう少し後でね…ララさん。
[淋しげな声に返事をすると、 フランシスが向かったのとは別の方向へ。 広間から賑やかな雰囲気を感じると、 其処へと真っ先に入ることに少し迷いを感じて。
悩むように口元に手を添える。]
(190) 2012/01/07(Sat) 00時半頃
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[体を休めるべく寝転がっていた。 だが、先刻のような、ぬかるみに足を取られ沈んで行くのにも似た眠気は去ったきり、戻ってくる素振りがない。 すっかり目が覚めてしまったらしく、生あくびばかりが繰り返される。]
はー……
[ベッドの上で体を起こし、ユリシーズはため息を零した。 観念したように、起き上がる。 空気が冷えている。 今まで包まっていた温かみの残る毛布を肩に引っ掛け、煙草に火をつけた。]
(191) 2012/01/07(Sat) 00時半頃
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[なんとなく、広間は開けずに通り過ぎてしまった。 ンナオ、石床を冷たく感じていたのか、 猫が二階への階段を1段飛ばしで駆け上がる。]
ララさん。
[二階へのぼるつもりはなかったので猫の行動に 僅かばかり口角が下がる。 窘めるように呼び戻す声を掛けるが戻ってこない猫に 小さな吐息を零して階段の上へ迎えに向かい]
(192) 2012/01/07(Sat) 00時半頃
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