人狼議事


39 幻想第四次―銀河鉄道2―

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【人】 双生児 オスカー

[実は、白衣の車掌の明かす言葉に
少年は緩く首を傾げてみせる。
その後、見せられた小瓶の中身に]

え、これって…

[言いかけて、慌てて口を噤めて小瓶を見つめなおした。
淡く色づいたその砂糖菓子は
走りすぎていく燐光の光を小瓶と共に弾き返して
きらきらと星のように瞬いている。]

これは…
よく効く薬…ですね。

その薬を車掌さんが持っていてくだされば、
僕も安心して過ごせるような、そんな気がします。

[きらきら瞬く金平糖を見れば、
小瓶の中の金平糖には効力があったんだとしか思えなくて、
星の薬を見つめて少年は思ったままに口にした。]

(144) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

僕、白鳥の駅に行くのははじめてなんです。
車掌さんは、どんな場所だか知っていますか?

[個室の車両へ向かう時にすれ違った
大柄な男の人はまだ3号車にいただろうか。
その姿がまた見えたようならば、
少年は彼へとまた会釈をした。]

(145) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[どこか戸惑うような金の男性>>142に、不思議そうな色をのせた視線を向ける。
 近くの席に珈琲を置いて]

 うん?

 ああ、いや、まだ挨拶もしてないことに気づいたから話にきただけだが。

[近づいたところで相手の戸惑いの原因に気づいたように言葉を紡ぐ。
 だが相手が迷惑そうなら、腰を下ろすことなく立ち去るつもりでいた]

(146) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【人】 長老 ナタリア

>>130>>138

[その時、小柄な少年がその女性…と、近くにいた車掌に挨拶をするのが見える。
 軽やかな音は、車掌の金平糖。
 それは、遠いはずの老婆の耳にもよく響いて、微か、目を見開いた。]

 あら……あの子は、いい子ね。

[そして、その女性、に声をかける子に、遠くから小さく礼をする。]

(147) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【人】 道案内 ノックス


 ああ、挨拶、なるほど
 僕はてっきり、何か悪い事をしてしまったのかと

[彼が、珈琲を置いて
迷惑だとは思わないから、彼が席に着くなら止めはしない]

 僕は、ヴァン
 貴方のお名前は?

[紅茶のカップを、指でなぞりながら
彼に、ほほ笑みを投げかけた]

(148) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[納得したような彼の言葉に、可笑しげな笑いが溢れる]

 悪いこと?
 始めて言葉を交わすのに、悪いも何もないと思うが。

[名前を名告られれば嫌がられていないことを理解する。
 傍らの席に腰を下ろしながら名告り返した]

 俺はヤニク。

 旅の間、よろしく頼む。

[口元に笑みを浮かべて軽く返す]

 乗客はそれなりに多いようだな。
 にぎやかでいいことだ。

[食事の音。話し声。
 そんな聞こえるものを楽しんでいる]

(149) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【見】 見習い医師 スティーブン

 気恥ずかしいですが、嬉しいお言葉をありがとうございます。
 そうですね、私ども一同
 お客様の快適なたびを、お手伝いするのがお仕事ですから。

[切符を切っていない老婆>>147が見える。
彼女がそばを通るなら、切符をと声をかけるつもりで
少年の声>>145には瞳を細めて微笑んだ]

 白鳥の駅は、とてもきれいなところですよ。
 私はもう何度も通っているのですが
 まもなく見える銀いろの空のすすきがそよぐ河原の向こう
 ガラスより透き通った水が流れていて、
 きらきらと波立つ川に三角標が映し出されているんです
 其処にはリンドウの……

[思い出した景色を追うように話しながら]

 おっと、言い過ぎましたね。
 これ以上は、ご自身の目で確かめると良いでしょう。

(@21) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【人】 道案内 ノックス


 さぁ、それはどうだろう
 言葉を交わすのは初めてだけれど
 何処で、誰と関わっているか、わからないしね

[腰を降ろす様子と、自己紹介に頷いて
てぃん、と指でカップを弾いてみる]

 よろしく、ヤニク
 楽しい旅に、なると良いね

 うん、それなりの乗客がいるみたいだ
 静まり返った場所よりも、寂しさを感じずに済む
 それはそれで、良い事さ?

[彼と共に雑踏を嗜み、雑音に心を躍らせつつ]

(150) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ふむ、それもそうか。
 だがこんな狭い列車の中、よほど気に障ることじゃない限り文句をつけることもないだろう。
 せっかくの旅をぎすぎすしたものにはしたくないからな。

[ゆるく肩をすくめて、珈琲を口に運ぶ]

 ああ、良い旅にしたいものだ。

 静寂もまた楽しめるものではあるが、
 せっかく旅に出たのだから人々との会話を楽しむのが良い。

[にぎやかさを共に楽しめる相手に、口元が緩むように弧を描く]

(151) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[アイリスが食堂車へと入っていく。
先ほど名前を教えあった女の人に会釈をして、
新たに聴こえてきた声の方を見る。]

あ、

[気に掛かっていた小柄なお婆さんだった。
慌てて、頭を下げる。]

こんばんは。

[誰かと共にいる様子でもない。
やはり彼女も一人旅なのだろうか、
そう問いかけようとして、
それよりも前に白衣の車掌が
切符のことでお婆さんに声を掛けた。]

(152) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【見】 薬屋 サイラス

[赤い外套が席を立てば、ちゃっかりテーブルを片付けた。
カウンターで2人の間に戸惑いが流れたことなどしらない。

それからしばらくは、冷めかけのコーヒーを口にしながら、乗務員らしく働くことに従事した。乗客たちの交わす言葉は聞くとはなしに耳に流れてくる。

手探りのような会話は、
旅が進めばどのように変わっていくのだろうか。]

 見守ることが仕事、……か。

[ぽつり零れた呟きは、誰の耳にも届くことは無いもの。
ため息をついて車内を見渡す、さて他にどんな連中――…でなく乗客が乗り込んでいるのか。
戸口近くに立てば、連結部の軋む音が聞こえた]

(@22) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【人】 長老 ナタリア

>>@21

 あら、あれが車掌さんなのかしら?

[老婆は首を傾げる。そう、おそらくはさっき切符を渡して判子をもらったような気もしたのだけど、
 それは、老婆の繰り返しては引く波のような幻影だったかもしれない。

 紅いびろうどのバッグをまた探ろうとして、アイリスが傍にいれば、ちょっと待っててね、と座席の背に手をついた。]

 ああ、まだいただいてなかったわ。

[見た切符。しわがれた手がそれを取り出す。]

(153) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【人】 長老 ナタリア

>>152

 ああ、こんばんは
 貴方は、一人?

[その時、きっとアイリスは先に食堂車に行っていた。
 車掌に渡す切符を手にしながら、少年に老婆はまたこくりと礼をする。

 気にかけてくれていたことなどは知らないけれど、
 でも、向ける表情はにこにこと。]

(154) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【人】 道案内 ノックス


 それも、そうだね
 でも、問題があった時は言って欲しいな?
 僕、不器用だからさ
 あまり、感情とか洞察出来ないんだ

[紅茶の香りと、珈琲の香りが混ざって
なんとも、不思議な香りが辺りに漂っている
先ほどの、桜の香りも少し残ってるしね]

 良い旅とは出会いと別れなんだって、車掌さんが言ってた
 良い別れなんて、よくわからないけれど
 良い出会いは、欲しいと思うね

 楽しい会話が出来る相手との、出会いに完敗しとくかい?

[紅茶のカップを、掲げて見せて]

(155) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【見】 見習い医師 スティーブン

 失礼、

[少年に断りを入れて、老婆に近づき声をかける]

 まだ
 切符を、拝見していませんでしたね。

[取り出された切符へ手を差し出す。
黒に銀のインクを滲ませるのはお決まりの仕事]

 車両はもう、見て回られましたか?
 5号車より後は寝台車、4号車と3号車がフリーエリア
 食堂車は2号車です。

[心持ちゆっくりと車両の説明をして、最後に良い旅をと締めくくる]

(@23) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

僕、一人旅ははじめてなんです。
他にも一人旅の子がいて、これからどんな旅になるんだろうって
想像もつかなくて、今はどきどきしています。

[白衣の車掌が微笑む姿に少年もまた安心したように微笑み返して]

何度も…

[>>@21この人は列車と共にずっと旅をしているのだ。
そう思うと白衣の車掌の姿がとても眩しい存在に思えて]

…僕、この旅で色んなものが見たいです。
白鳥の駅も、
銀いろの空のすすきがそよぐ河原も、
ガラスより透き通った水も、
次の駅も、その次も、
ずっと、ずっと、遠くまで。

[白衣の車掌の言葉に膨らんでいく期待、
少し興奮した様子で少年は車掌にそう告げた。]

(156) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
完敗噴いた。
乾杯にしとけ、ノックスwwwwwwwww

(-22) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【人】 長老 ナタリア

>>@23

 ああ、ありがとう。

[老婆は車掌から判子をもらった切符をまた返してもらい、やっぱりさっきと同じ石の色の変わりに首を傾げた。]

 少し、耄碌してきたかしら?
 ふふ、いいの。寝台は後ろ、前は食堂ね。

[指差し確認して車掌に礼をする。]

(157) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 では明確な問題点があるときは指摘しよう。
 人の感情など、俺が見て取れるのは表層だけだ。
 きっと不器用さでは大差ない。

[ふわりと紅茶の香りがまじる。
 知らぬ香りがまじるのは、桜の香りだとは知らぬまま。
 珈琲の香りとあわさるそれは会話の用でもある]

 良い別れ、か。
 それもきっとこの旅で知ることができるだろう。

 ――…ふふ、乾杯か。それもいいな。
 ではこの出会いを祝して。

[紅茶と珈琲のカップでの乾杯に可笑しそうに笑う。
 それは楽しいものをみつけたときのような。

 陶器が軽く触れ合う音をきいた]

(158) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

こんばんは、
お婆さん。

[>>154お辞儀と挨拶をされると、
少年は丁寧にまたお辞儀をして挨拶を返す。]

はい、
僕は1人です。

[小柄なお婆さんの言葉には迷わず頷いた。
必要なものも持ってきていて、忘れものもない。
けれども夜の焔の瞳は自分の隣へと一度逸れてしまう。]

お婆さんも、
お1人ですか?

(159) 2011/10/28(Fri) 01時頃

ナタリアは、オスカーが一人旅なことを車掌との会話で悟った。

2011/10/28(Fri) 01時頃


【見】 見習い医師 スティーブン

[少し熱のこもった声の少年>>156に男は瞬くと]

 ひとり旅は、誰もが一度は経験するようですよ。
 想像のつかないものには
 憧れ、期待し、それから

[ふと懐かしいものを見るような眼差しを少年に向け]

 実際に、見て、出会って、どう感じるかは人それぞれ。
 その中に
 あなたのさいわいがあると、良いのですが。

[そっと手を伸ばし、少年の髪に触れようとした]

 良い旅ができるといいですね。
 オスカーさん。

(@24) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【人】 道案内 ノックス


 そうしてくれると、ありがたいよ
 その代わり、僕も何かある時は言わせてもらうけれどね?

[ティン、と小さく弾けて
珈琲カップと紅茶カップが、口づけを交わした
夜ならば、お酒で乾杯するんだろうけどね
昼間から飲むほど、お酒好きではないんだよ、僕]

 旅は少年を大人にする、かい?
 僕等は、少年って歳でもない気がするけどね

[ふふふ、と声を漏らして、紅茶を一口啜った
少し温くなってしまっているけれど、構わずに]

 この縁が、良縁でありますように

(160) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【人】 長老 ナタリア

>>159
[車掌とオスカーの話を聞きながら、その輪にそっと加わった。]

 一人なのね。
 私は、あの人と一緒……のはずなのだけど、

 どうやら、先に行ってしまったみたい?




 いないの。

[言葉のトーンは落ちた。]

 きっと、次の駅で待っててくれると思うのだけど。

[姿は老婆なのに口調は少女のように。
 されど、掠れた響きは、きっと、もう割れ掛けの陶器のこすれる音にも聞こえるだろう。]

(161) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【赤】 長老 ナタリア



 そう、きっと次の駅で……。

[もう一度ぽつり、呟いて]

(*5) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【見】 見習い医師 スティーブン

 いいえ、どういたしまして。
 
[切符の端にある石が色を変えていても、
男は当然のようにそれを老婆へ渡す]

 嗚呼……

[老婆の>>161物言いを聞いて、男は一人納得する]

 列車が違ってしまったのでしょうか。
 ですが、貴女が望むなら出会えるでしょう。

 きっと。

(@25) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【見】 見習い医師 スティーブン

 さて、足止めを失礼しました。
 もう後半日もすれば、次の停車場が見えてきます。
 それまでどうぞごゆっくり、お寛ぎください。
 
[頭をひとつ下げて。
少年の髪はさて、撫でることができたのか。
老婆と少年から離れ、男は四号車へと歩みを向けた。

がらんとしたフリースペースで
ポケットから取り出した煙草を咥える。
紫煙はまだ、上らない**]

(@26) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 01時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 ああ、遠慮なく言うといい。
 言われなければ気づかないことなど、多々あるのだから。

[軽く触れ合う陶器は、ほんの一瞬ではなれた。
 ゆっくりと珈琲を一口飲む]

 少年というには年を経ているのは事実だな。
 旅は幾つになってもいいものだ。

 どんなときだって、きっと新しい発見がある。

[言葉を紡ぎながら、穏やかに瞳を細める]

 どんな縁でも楽しめば良い……
 だが良縁であれば言うことはないな。

(162) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【赤】 長老 ナタリア


[次の駅にも、その次の駅にも、
 いないことをはんば、わかっていながら…。


 そう、老婆は、駅に降りても、きっとこの列車に戻るだろう。]

(*6) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 
 ――さて、縁を結んだところで、俺は移動するとしよう。

[珈琲を飲み干して、代金を置いた。
 食堂車にだいぶ長居をした気がして立ち上がる。

 ヴァンがどうするのかは聞かぬまま]

 それでは、な。

[食堂車に増えた人の間から、三号車のほうへと向かった**]

(163) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

誰もが…
僕の年で一人旅は早かったでしょうか。
それとも遅いのでしょうか。

[>>@24なんでそんなことを聞く気になったのか。
白衣の車掌に問いかけながら、
少年の瞳はまた何もない自分の隣を見る。
ふとわいた疑問は一瞬だけ、
伸ばされる手に少年は驚いたように瞬いて、
けれどもその手を避けることはない。]

…はい。
僕に、そして車掌さんにも今回の列車の旅で
なにか、さいわいがありますように。

車掌さんも、どうか良い旅を。

[大きな手は少年の父親の手に少し似ている。
褒められた時のことを思い出して、
少年は照れくさそうに微笑んだ。]

(164) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

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