36 なんて素敵にピカレスク
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
ムパムピスは、にっこりと微笑む。
2011/09/05(Mon) 23時半頃
|
[微笑む修道士の姿に、執事は馬車の中に合図を送った。雨へ備え、馬車から身を下ろす。執事の笑みに応えて、男も柔らかな笑みを浮かべた]
……治安維持の話を中でこの辺りに敬虔な孤児院があると聞いてね。 私もこの辺りの惨状には心を痛めているのだよ。 この時世、報われぬ子どもたちに手を差し伸べるとは感心なことだ。 居ても立ってもいられず、つい知らせもなく馬車を飛ばしてしまった。
[ある種の合意を受けて、生ぬるい言葉を吐き出す。痩せぎすの男の方に怪訝な顔を向け]
彼は薬屋、だったかな? 子どもが具合でも悪くしたのか……薬も高騰していると聞く。
[薬屋との兼ね合いで暗に言葉に含むところを持たせ、ふたりの顔を覗き込む]
(111) 2011/09/06(Tue) 00時頃
|
|
薬を処方するにも、症状を診ねばならぬだろう?
"なに、気にすることはない。"
私も近頃健康に問題を抱えていてね。 典医以外の話も聞いてみたいと思っていたのだよ。
……どうかね? 雨にも濡れる。ともに未来の吾子を見ようじゃないか。
[男は雨の中、妙に浮かび上がる笑顔を向けて、相槌を求めた]
(112) 2011/09/06(Tue) 00時頃
|
|
…別に、まだ動くけどなあ?
[深くナイフが突き刺さった腕から 止め処なく血が流れるが、地面に手をついて 感触を確認したところで、平然と言ってのける。]
もっと、足りない もっと…
[ただ血が見たい。肉を削げ落としたい。欲。 彼にとって重要なのは“勝つ”ということではなかった。]
(113) 2011/09/06(Tue) 00時頃
|
|
──孤児院近くの通りで>>99──
[この街で珍しい、人好きのするような 笑みを浮かべる男がいる。 けれど此処は掃き溜め。]
…――へ ぇ そーなんだ。 それは それは。
[濡れた髪を揺らして く、とわらう。]
了 解 。 いつもどおり、 届けるから さ。
よぉく 眠れるやつ ね。
(@14) 2011/09/06(Tue) 00時頃
|
|
…ッ、!
[蹴りは見事に空を切り、 視界から消えた相手の踵が、頭に振動を与えた。 そのまま頭を踏まれ、飛ばれれば ぐん、と頭が後ろに揺らぐ。 大袈裟によろけてみせたが、体勢を立て直して相手を睨み]
…あー、今のはきいたぜ…?
[新しく服の内から出したナイフの刃部分を口に咥えれば、 舌がぴり、と切れて口の端から血が伝う。 相手に近寄るわけでもなく、ただその場で可笑しそうに 血塗れな笑みを作っていた。]
(114) 2011/09/06(Tue) 00時頃
|
|
/* 〜すれば、が多いな。
つか飛ばれればてなんぞ。 そんな言葉初めて使tt(ry
(-68) 2011/09/06(Tue) 00時頃
|
|
― 四番街:路地裏 ―
[喧騒は既に遠く、追う者の影も無く。 首元を切り付ける際、何となく奪ってしまった鎧の頭。 かろん、かろん、と金属の音を響かせて、歩く、道。]
……四番街
[錆ついた看板に書かれた文字を小さく読み上げ、眉を顰める。
普段なら絶対に立ち入らない場所まで来てしまった、と、小さく舌打ち一つ。 四番街、その文字を見るだけで、血の臭いが鼻をつくようで。]
………
[しかし、今来た道を戻るのも、逆に危ないだろう。
イカれた掃除屋の住む路地裏と、称される其の場所。 確か此処を抜ければ、娼館の立ち並ぶ通りまで出た筈、と。 眉を顰めたままの表情で、重い足を進めた。]
(115) 2011/09/06(Tue) 00時頃
|
|
―― サイモンの塒 ――
[この街の過去の記録において サイモンの記録ほど、正確な物はない 今まで、サイモンの名が途絶えていないと言う事は 今までのサイモンが持っていた情報が、伝わると言う事 サイモンと言う情報屋が、この街に生まれてから 正確に伝えてきた、様々な情報
勿論、記憶するには膨大すぎるその記録は 門外不出の書物として、毎日更新されている そしてその更新は、弟子の仕事である
僕は、過去の情報の中から 過去に何度か「掃除」と呼ばれる物の存在を確認した 私兵を大量導入して、スラムの住人を虐殺したり スラムに火を放って、焼き払ったり 個人的な趣向の為に、浮浪児を大量に浚ったり 内容は様々で、今回の掃除に結びつくかはわからなかった]
(116) 2011/09/06(Tue) 00時頃
|
|
/* うっかり確定ロールとか無双とかしてないよね、と不安になる自分。 そして、なんていうか… ラルフ恐ぇ…
(-69) 2011/09/06(Tue) 00時頃
|
|
/* きゃぁぁあああああヘクターがおれんちにいいいい*ノノ)←
あ、パンツとかしまってあったかな… いやいや、それより俺のお気に入りの臓物コレクション見ちゃだめだよ!
…気持ち悪いなこのラルフ。
(-70) 2011/09/06(Tue) 00時頃
|
|
それは、それは。 ……慈善家として御高名なエブラスカ卿にまで お気に止めていただけて光栄な事です。
[降りてくる平民街では見る事もないような衣服を纏った男に、修道士は恭しく胸に手を当てて頭を下げる。貼り付けたような、にこやかな笑みは内心を覆うには丁度いい仮面ではあった。
>>111 降りてきたヨアヒムの言に、顔を上げた男は胸をなでおろす。にこやかなだけの笑みよりも、いくらか、本気を交えて。]
…ああ…。安心しました。
私ひとりで経営しているもので まさか、先触れを逃す失礼をしたのではないかと。
ひやひやしました。
(117) 2011/09/06(Tue) 00時頃
|
|
やれやれ、旦那は吹っ切ったクチですかい。 …派手な舞台にゃなりそうに無いんですけどねぇ…
[相手の言葉と血塗れの笑み。 真っ当な人間なら急いで逃げるだろうが、 道化も生憎真っ当ではない。 にやりと笑って服の裾から、小さな袋を取り出した。]
舞台が派手さに欠けるなら で派手にするのが良い道化っ!
[袋を口に放り込み、 前歯を鳴らして火花を起こす。 雨降る中での火吹き芸は、 ナイフを隠す目眩まし。 炎で相手が驚く隙に、足を狙って投げ付けた。]
(118) 2011/09/06(Tue) 00時半頃
|
|
[貴族への無礼を働いた男。
──そのような因縁をつけられずにすんでなにより。とは 相手を信用していない男の内心のみに留められる。]
(-71) 2011/09/06(Tue) 00時半頃
|
|
──孤児院近くの通りで>>104──
ン……
[馬車が水を跳ねる。 修道士が其方を優先するらしきに 薬屋は何も言わず底にたたずんだ。]
…へぇ…
[エブラスカ、だ。 掃除を始めるとか、どうとか。 >>106降りてきた執事に、ゆるりと眼を細めるだけの笑みを見せる。]
ど ぉも。
[薬屋の態度は、いつもとさして変わらない。]
(@15) 2011/09/06(Tue) 00時半頃
|
|
[>>109 修道士が眉を下げて笑うのに 咥えっぱなしで短くなった煙草を 指に挟んで水の中に落としながら]
そーみたいだ、 ねぇ?
[笑い混じり、謂う。 生ぬるい、泥臭い、胡散臭い会話を 薬屋は聞くとも無しに聞いている。]
えぇ。
――…不安がって “眠れない”子の、ためとかに、 ね
[全く以て、嘘ではない。]
(@16) 2011/09/06(Tue) 00時半頃
|
|
あ、ありがとう、そうしてもらうと助かる…!
[オスカーが置いてくれた毛布を手繰り寄せると その中に潜り込んで雨でびしょ濡れになってしまった衣服を脱ぐ オスカーの言うとおり大事な書類が汚れてしまっては彼が困ってしまうだろう 水気を絞った方が良いかと思ったが 変な所で絞ってしまっては逆に不都合があるかもしれない そう思って少し戸惑いはしたが部屋に隅に畳んで置いた]
ここに、置くね。
[もぞもぞと毛布の中で暖を取っていると オスカーが私に仕事の話を聞かせてくれた。 『掃除』と呼ばれるそれが何を意味するのか 流石に私でもなんとなくの想像はついた けれどそれをもっと調べるのだとオスカーは言う そしてそれを武器にするのだと。 それで私を守るのだと――。 そう語る彼の背中を私はただただ頷きながら見ていることしかできなかった]
(119) 2011/09/06(Tue) 00時半頃
|
|
[>>@14 薬屋の返事に、いつもお世話をかけます。と常の笑みのまま頷き、]
…ええ。では、もし、良ければ御一緒に?
立ち話では
[誰に聞かれるか知れず、見られるか知れず]
……雨に、濡れてしまいますしね。
[>>112 顔を覗きこむ貴族の男を内へ招くように、半身を引き、黒がねが剥げ、ところどころ錆びた孤児院の門を上向けた掌の先で指し示して、薬屋へと視線を向けた。
丸い首を傾けどうします?と問うのは視線だけ。薬屋を招くヨアヒムの言葉の裏を汲み取っても、実際に同行をするかの意思は、薬屋へゆだねる。]
(120) 2011/09/06(Tue) 00時半頃
|
|
/* >>118 だ、大事なところで噛まれt…(黙
俺はみなかったふりをするぞ!…ぞ!
(-72) 2011/09/06(Tue) 00時半頃
|
|
はっはっはっは、何ぞ心当たりでもあったかね。 いや、知らせもなく無礼を働いたのは私のほうだね。 これからは付け届けるようにしようじゃないか。
[深く下げられた頭に胸をそらし、手を掲げる。案内しようとする修道士へと首で促し、茫洋な薬屋に片眉を上げ、落とした煙草を尻目に葉巻を取り出した]
眠り薬、ねえ。 子どもは"具合"も悪いのに元気よく遊ぼうとするからなあ。 いい効きの薬は希少だよ、君。
私もこの歳になると"感覚が鈍って"ね。 どれ、今少しその辺りの若さを取り戻したいものだが。
(121) 2011/09/06(Tue) 00時半頃
|
|
…、あ ぁ、 は
[渇いた笑いを響かせながら ゆらり、ゆらり 相手と絶妙な間を取って揺れる。 視界に捕らえたのは、笑む道化師。 逃げる背を見ずに済んだことで、興奮は未だ冷め止まない。]
―――… あ ?
[雨をもろともせず、勢い良く吹かれる火に 視線は一時、そちらへ集中した。 しかし、足元を狙って投げられるナイフの気配。 革の靴で持って、明後日の方向へ蹴り飛ばす。
鎮火すれば、堪え切れなかったように 足元を蹴って、相手の懐に一気に潜り込んで]
(122) 2011/09/06(Tue) 01時頃
|
|
[其れでも、噂と言うものは街中を直ぐに駆け巡るらしく。
入り組んだ四番街の路地裏。 暫くの間は何事も無かったが、雨足の弱まる頃になれば、一人、二人と物陰から、飛び出すようになる。]
――― 3と、4の字、血の香りィ、……っと
[口ずさむのは、何処かの孤児がふざけて節を付けた歌。 この街の“裏”に住む際の心得を、数え唄に準えたもの。]
5の字の娼婦、さて幾ら……
[顔面に靴底を叩き込み、昏倒させた男の首に縄を回し、ぎちりと締め上げる。 止めるのは呼気ではなく、血流。
さほど時間をかけずに五人目の男を始末すると、縄を回収し、また歩み出す。]
(123) 2011/09/06(Tue) 01時頃
|
|
もっと、血 を――…
(-74) 2011/09/06(Tue) 01時頃
|
|
/* 謎の歌を歌うヘクターさん(職業:死体屋)
(-73) 2011/09/06(Tue) 01時頃
|
|
[口に咥えられたナイフが解かれる瞬間、一言呟き 血で滴る其れを手に、相手の心臓目掛けて思い切り突き出した**]
(124) 2011/09/06(Tue) 01時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/09/06(Tue) 01時頃
|
あー…――― やっぱり、直接行くしかないかなぁ
[今回の首謀者は、割れている だから、接近するのは難しくないけれど サイモンを探している、と言う情報もあり 彼が、先生の言っていた「危険」かもしれないとも思い うかつに接近する事は、躊躇われるのだった]
そういえば、売春宿のゼルダさん あの貴族と、仲が良くないんだっけ 偽情報でも流して、炊きつけるかなぁ
[ぱらぱらと、新しく纏めたばかりの記録を脳内で捲る 確か亜人、しかもエルフの女性が ゼルダの縄張りで、結構惨い姿で見つかったとか これを捨てたのが、ヨアヒムと言う貴族の手の者で ヨアヒムと言うのが、今回の「掃除」の首謀者 ハニートラップが好きなゼルダの事 上手く炊きつければ、面白いかもしれないけれど]
(125) 2011/09/06(Tue) 01時頃
|
|
──いえいえ。ひとりでやっていると 連絡が遅れる事もありますので 気をつけている、というだけで。
ご配慮、ありがたく思います。
[他の貴族から、そんな因縁をつけられたこともあるが故に警戒している。──とは、おくびにも出さずに、表面上だけはにこやかに会話は進む。]
はは。そうですね。 体調を崩してしまう子も多いですし。
[貴族の男へと、相槌をうちながら、門の中へと案内をする。]
ああ。彼の腕は保障しますよ。
──此方です。どうぞ [雨の庭を過ぎれば、両開きのドアがある。古い教会を利用した孤児院の表門は、礼拝室に通じる。]
(126) 2011/09/06(Tue) 01時頃
|
|
[暫く、資料とにらめっこをしていたけれど 今日は、頭が上手く回らない こんな時は、気分を変えよう パンでも、食べようかな]
ホリー、パン、食べる? 保存用で、少し硬いけどさ 幸い水は、いっぱいあるよ
[そう言いながら、硬いパンを持って来て 鍋で湯を沸かして、スープを作り始めた 冷えた体には、こう言うのがいいんだって 先生が、僕に教えてくれた]
さむく、なかったかい?
(127) 2011/09/06(Tue) 01時頃
|
|
──孤児院、広間──
[ぎ ぎぃと、雨音の中に蝶番の罅割れた音が紛れる。]
──皆! お客様ですよ。
ご挨拶するように!
[ついで、低すぎず尖らない丸みを帯びた声が奥へと張られる。 表側の子どもらには、客が訪れた時には呼ぶまで傍に来ないように言いつけてあるが──ものをしらない小さな子どもは好奇心の塊だ。廊下に続くドアから、物見高い子供の数人が早速に顔を見せた。
金髪のおかっぱの子。 銅色の肌の子。
人種も年齢も色も性別も様々な子供が、 或いは嬉々として、或いはおずおずと進み出てくる。
──見つからない事を望むように、視線を逸らす子も。]
(128) 2011/09/06(Tue) 01時頃
|
|
こら。
[客人におざなりに頭を下げるだけで、人見知りの子どもが自分のローブの裾に取り付こうとするのを嗜めて、 孤児院を案内する修道士は、扉の向うへと顔を向けた。]
アリス。
[名前を呼ぶ声に、扉の影で白い獣の耳が、ぴくりと跳ねる。]
貴方も、です。 こちらへいらっしゃい。
(129) 2011/09/06(Tue) 01時頃
|
|
[呼ばれて、おずおずと上目遣いに姿を見せるのは、 ヒトと異なる姿をした亜人の娘だ。
遠慮がちに。或いは怯えるように、最後に顔を見せて びくびくと俯きがちに、訪れた来客に頭を下げる。]
(130) 2011/09/06(Tue) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る