278 冷たい校舎村8
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…………うん、それが良いかも?
[ 情報、とか、意見、とか。 今のあたしからはまともなものが出ない気がする。 だから、いいんちょの判断を、>>86 いいんちょの判断だし、って、肯定する。 ]
(155) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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[ 見送り際の辰美君の声に、 心配そうだな。とか、漠然と思う。>>99
友達として、当たり前のこと、なんだなあ。 あたしは勝手に考えた。ふたりの関係。
こころのなか、って、夢みたいなお話に、 ぼんやりとした想像を混ぜていた。 ]
(156) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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テレビで、あったかも?超常現象みたいな? そんなこと、ほんとにある……あるの?今?
[ 返した声は、喜びでもないけど、 きっと、悲しみでも、恐怖でも、ない。>>148
あたしにもよく分かっていない。 ]
(157) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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[ だから、ほら、 いいんちょの背を追いはしたけれど、>>151 あたしの視線、その黒い、異常な足跡に、 暫く向けられっぱなしで。 脳内は超常現象の記憶を辿っていたものだから、 前みたいに、 反応は数分後とかいうレベルだった。>>100 ]
(158) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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─── えっ あ、 ……おとも します。
[ スマホを鞄の外ポケットに入れて、 ( マフラー汚しちゃうからね! )
前は 横から見ていたおおきい背を、 今度は後ろから、追いかけている。 ]*
(159) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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[ 辰美君と話すとき。 ……いや、話すタイミング、多くは無かったけど、 あたしはあれからも、 まるで覚えたての構文をためすように、 劇の台詞を挟んでいたと思う。
異文化コミュニケーション。 そっちの方が話しやすかった。なんでかな。 ]
(160) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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─── いつかの舞台裏 ───
前に溢してご迷惑をおかけしまして……
[ ひとの彼氏、を、さっ引いても。 こわい、がほんのちょっと柔らかくなっても、 ファンサすごい!と思ってても、 なんだろ、ちょっとこう、距離感がフクザツ?
辰美君はうぇーいではない。 (と思っている)ので、 多分、この前のあれが恥ずかしかったんだろう。 嘘じゃ無くたって、ほんとの内側は、 見られるの怖いですよね。そういう話です。 ]
(161) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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[ その時のなっちゃんは、 ぴょんぴょん何処かへ行っていた。 あたしはお代官様だかなんだか とにかく偉い人に献上品を差し出すみたいに、 両手で炭酸飲料を、辰美君に渡している。
緊張、緊張していた。 フクザツな距離感を勝手に持っているから、 あたしは手にとってもらうまで暫く無言。
炭酸ぶちまけを、 なんだかんだ申し訳なく思ってたけど、 渡せる機会がずるずるずるずる。そういうあれです。
いいんちょたすけて。しおりちゃんたすけて。 おかけになったテレパシーは圏外です。ぴえん。 ]
(162) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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[ 気を利かせて、優しさのあらわれみたいに、 感想のひとつも言えたらいいんだけど、 なんだろな、ええと、 やっぱり捲し立てるのに気が引けたので、 ]
(163) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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……「 夢をみせてくれてありがとう。 」
[ 長い髪は、なっちゃんとお揃いのポニーテイル。 それを垂らして、 目線はあたしの手元に向けたまま。
巡った脳内は漸く、その台詞を、ひとつ。 ]*
(164) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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"自由なあなた、何処へ連れて行ってくれるの?"
(165) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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そういえば、喜多仲君か、 ほかの役者の誰かが気付いたか知らないけれど、 あたしの引用する台詞、ぜんぶ そもそもキャラクターが、
自分から何処かへつれていくってこと、 してない気がする。
(166) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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このキャラクターは夢を見せられるの? なんて疑問も質問も、 あたしは喜多仲君に一切言ってない。
(167) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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[ ─── 引用できそう、と思っても。 前みたいな気の利いた台詞>>165は 今はまったく出てこない。 自分の言葉で無い時点で、 気が利いているかは怪しいけれど、それはそれ。
自由なあなた。自由。開かずの扉。がんじがらめ。 今、ほんとに、自由なのかな。 ]
(168) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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─── 廊下 ───
[ 辰美君の足跡を見下ろしている。 黒い、黒いな。掃除できるのかな……。
踏まないように、滑らないように、 あたしは上履きの音を鳴らしながら、 ぴかぴかしている廊下を歩いている。 ]
(169) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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……辰美君、 行くあて ある あったりする?
[ 背中に問う。二度目の冒険。
あたし、色々な作品で触れはすれども、 実際、昇降口以外からの、 帰る方法とか、そういうもの、ぴんときてない。 ]*
(170) 2020/06/14(Sun) 10時半頃
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始業の合図。
(171) 2020/06/14(Sun) 10時半頃
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-- 8時50分/教室 --
[ 3年8組、以外の教室には誰もいないはず。 チャイムの仕組みなんて知らないけど、 毎日設定された時間に鳴るのか、なんて、 千夏は考えて、考えて。 他に入ってくる情報に気を取られる。 匂いに、音に、振動に、 ]
……なあに、
[ 気が付けば、何人かは教室を飛び出したよう。 困ったな、怖いな。 あ。また気持ちが悪い。と千夏は思う。
開いた扉の先。 振り返って見えたものは、 文化祭その日の光景だった。 ]
(172) 2020/06/14(Sun) 10時半頃
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[ どうにか情報を整理しようとして、 振動したスマホを開く。>>1 わあ、春ちゃんかわいい、だなんて、 呑気に思えなくて、待ち受けからすぐに 受信したものを開いて見詰める。 ] ……誰?
[ 差出人はスマホの故障か、読み取れず。 死にます。ごめんなさい。 ……みんなとの文化祭の思い出は、 そこまで読んでくらくらした。 ]
(173) 2020/06/14(Sun) 10時半頃
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みんな。 人間のみんな。への言葉。
(174) 2020/06/14(Sun) 10時半頃
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[ こみ上げてくる気持ちは一旦置く。 落ち着いて。落ち着こう。 廊下に広がっていた文化祭。 夢にも思えるような現象に、遺書。
なんだか、ぱちり、と頭の中で線が繋がる。 小さな声で線の先の答えがもれる。 ] 誰かの、頭のなか……?
[ 児童書から始まった読書は、 カテゴリーを超えて、様々なジャンルに多岐した。 その中で、読んだことあるような、気がして。 ]
(175) 2020/06/14(Sun) 10時半頃
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ホストに招かれた者は、 無事に帰れる、と思った。
(176) 2020/06/14(Sun) 10時半頃
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[ 千夏がスマホを握っている間に、 きっと教室では様々な話が進む。 窓が開かれて、それから捜索隊が組まれる。
なんとなく、そうなんだ、と妙に冷静。 非日常を受け入れる。 教室をでていく捜索隊に、静かに告げる。 ]
電波は見つからない、と思う。
[ 人の頭の中に受信塔も送信塔もない。 あるとすれば、テレパシーだけ。 ]
(177) 2020/06/14(Sun) 10時半頃
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私も、ちょっと探検してくるね。
[ 誰かの頭の中。誰だろう。 もしかしたら、と思って、 千夏は返事も聞かずに教室をでる。
向かう先はどこにしよう。 まずは階段に向かって、歩く。* ]
(178) 2020/06/14(Sun) 10時半頃
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/* 中の人当てとかではないんですが わだつみちゃんのロル回しのリズムにすごい既視感を覚えているので、どこかの村でご一緒したことあるかもな…て顔しました
(-43) 2020/06/14(Sun) 10時半頃
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— 回想;打ち上げのこと —
先生イケメン! ひゅーひゅー!
[かんぱーい、とジュースの入ったグラスを掲げ、 虚構の終わりを労い合った、打ち上げの日。>>1112
出資してくれた先生や、準備してくれた委員らに感謝しつつ、 わたしも輪の中に溶けて談笑したり、記念撮影に興じたのであった。>>1142
クラスのお揃い衣装は最終的に、 ふりふりレースを取り外し可能なものになった。>>1461 上手くまとまったことに感心する。 わたしは可能な限りいっぱいのふりふりを付けて、ふりふりしていた。
そんな楽しい時間も、長続きはしないもので]
(179) 2020/06/14(Sun) 11時頃
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「葉野さん、ほらほら」 「辰美くんと記念撮影してきなよ」
[女子グループにまたしても捕まって、 何かを期待するような、いや、疑惑を確かめるような目線を向けてくる。
辰美くんとは文化祭期間中、 お願いして手を繋いで貰ったり、近い距離にいてもらったり、 いろいろと無理を聞いてもらったりもしたけど、 今日はもう文化祭が終わりの日。 つまり、約束も終わる日だ。]
(180) 2020/06/14(Sun) 11時頃
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……ごめん、実はCG研のほうでも打ち上げやってるから、 そろそろ抜けて、そっちにも顔出したいんだよね。
[非情に残念そうな顔をしつつ、ごめんねーごめんねーと頭を下げて、 逃げるように打ち上げの会場を後にする。 当然ながら嘘だ。CG研で打ち上げなんて企画していない。
食べ物も飲み物も、わたしが取った分は中途半端に残してしまった。 チョコカステラだけはもう少し食べておきたかったな。仕方ないけど。
辰美くんのほうをチラリと見ようとして、やめる。 今まで嘘に付き合ってくれて本当にありがとう。 最後のお願い、なんて図々しいし、いろいろともう限界らしいから。 ごめんなさい。何か言いたいことがあれば後日承りますので。]
(181) 2020/06/14(Sun) 11時頃
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[その日以降、辰美幸俊との関係について尋ねられたら、 「もう別れた」と答えるようにしている。*]
(182) 2020/06/14(Sun) 11時頃
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— 回想:イケメンとの喫茶店 —
……男子の格好もするんだなって。 ちょっと思っただけ。
[ジェンダーのことでそういう格好をしていたわけではないのなら、 オンとオフを切り替えていることなのかな、とぐるぐる。 今までの印象とか、言わないようにしてきたこととかが、沸き上がっては消える。
>>135エスコートされるように喫茶店へついていく。 何やら雰囲気がおかしかった。 これじゃあまるでデートみたいじゃない。]
(183) 2020/06/14(Sun) 11時頃
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