234 【R18薔薇】対魔忍一平太
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― 蝶の餌 ―
[今のフランクが幸福そうに見えるとすれば、それは華月の働きも大きい。 華月に与える悪夢は記録媒体から拾い上げるものも多いが、フランク自身の抱くものもあったからだ。 「リリィ」の中でコードを繋ぎ、幸せな記憶と夢に浸って夜を過ごすのがフランクの常ではあったが、それでも、割り込む悪夢は取り去りきれるはずもない。
フランクの悪夢は、全てが想像だ。 女の服が裂かれる。 抵抗を示しても無理矢理に押さえつけられ、身体を暴かれる。 聞こえるのは苦悶の呻きと、叫び。 次第に抵抗も、声も弱まり――]
……ッ!! [ぐっしょりと汗をかいて、目を覚ます。 ばくばくと心臓がいやな音を立て、全身がひどく冷えているように思える。 目を閉じれば、再び悪夢の続きを見てしまいそうで。]
(@24) 2018/02/21(Wed) 22時半頃
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[「こめかみからコードを外し、白い殻の外へ出る。 辺りを舞う蝶が見つけられればよし。 でなければ、彼が根城とする場所に赴いて。]
……ハナ、メシの時間。 [記憶までは寄越さない。 与えるのは、今しがた見たばかりの悪夢だけだ。
さながら抱き枕のように彼の身体を抱きしめて、目を閉じる。悪い夢を見た子供が保護者に甘えるような仕草に、無防備な寝顔を晒す。
故に、フランクはいつだって華月には、強く出られない。*]
(@25) 2018/02/21(Wed) 22時半頃
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/* 神影さん辺りは次に会った時がお前の命日だ!的予感がちょとしてるので温存しつつ。
よーしあずまさんとあそぶか!
(-53) 2018/02/21(Wed) 22時半頃
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さて、ショウが始まる前に、と…… なんだ、お楽しみ中か〜 [他の配下の様子を見ようとモニターを切り替えれば、フランクとケヴィンがちょうど情熱的なキスを交わしているところだった。 ケヴィンの方からは怪我の気配も感じるが、壊れたら壊れた時のことだ。 殴ったり噛みちぎったりするフランクに対して腹を立てることもない。
腹は立たない、が。]
(*9) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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フランク、ケヴィと遊んだら来なさい。 [落ち着いたトーンの声がスピーカーから流れる。 放送設備がある建物は便利だ。
藤之助の「声」は、配下に届く力を持っているけれど、館内放送に乗せることによって呼び出しがフランクだけではなくこの廃病院に棲まわせている他の配下の耳にも届く。
「今からお前を抱く」
その宣言は、他の配下にとっては甘美な誘いで――フランクにはそうではないことを知っていて、態と。]
(*10) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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――技師との出会い――
[当時は今のように私室が充実していなかった。 それでも強い魔の能力は人間によって少しも損なわれることもなく、たとえ一人の男の裏切りがなかったとしても特に被害を被る事なく撃退出来ていただろう。
切羽詰まった様子でひとり訪れた対魔組織の技師を見て、藤之助はしゃがんでその癖のある前髪を掴んで顔をまじまじと見つめた。]
ふぅん……今のところ、別のやつのマーキングの気配はなさそうだ。 セックスの虜になって堕ちた訳でもなく、お前まだ完全に人間なんだね。 [髪を掴むのとは反対の手がにゅるりと伸びて頬骨に刺さる。 爪が皮膚を裂き、血が流れた。]
(*11) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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快楽以外の方法で作り変えるのも面白そうだなあ。 うん、あげるよ、力。 だから、お前に何が差し出せるのか、プレゼンしてみなさい。 [指を引き抜くと――そのぱっくりと裂けた傷が、「瞬いた」。 その「目」は、フランクの自己アピールの度に増え続け――新たな「魔」を作り出したのだった。]
(*12) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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[快楽以外の方法で作り変えたとはいえ、その後きっちり交わって、尻穴で感じ入って甘く藤之助の名前を呼ぶまで容赦なく躾は行ったのだけれど。*]
(*13) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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>>117
これに…建物中やられたんだ。 要は「魔」からの攻撃を受けたって事だろ。
[これ、と視線で桃色の液体を指して。]
…、… は?
[小突くはずの指先が、生暖かな口の中に納まる。 突然の事に、思わず目を細めて]
こ、ら 。
[思わず引き抜こうとするが、基本的に非力だ。]
(118) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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どうしてハルが。
[常に付きまとっていた疑問が浮かんでは消える。 怪我もなく真面目に任務を遂行していた彼が、何故。]
――、…
["俺"には家族がいた。 そして"俺"は家族に捨てられた。
だけど、「ミナカタ」になった「自分」は、 良い先輩や同僚や後輩に恵まれたと思っている。
それが今、壊されかけている事に、 恐怖と焦りが募っているのが、わかる。]
(-54) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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− 廊下 −
[さっきの粘液は天井と言う天井から降り注いできたらしい。 間違いなく廃ビルの連中の攻撃だと予想が付くが、 どうやってここを突き止め、どうやって攻撃を 仕掛けて来たのか。
そして春日の呪いとか言う奴も。
普段ならいくら脳筋の俺でも答えに 辿り着けそうな位に揃ったヒントを前にしても。
粘液が放つ毒が思考力を遠回りさせる。 まだ考えようと出来る時点でマシだと 最初に出会ったスタッフによって知らされる]
(119) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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…わたぬき、
[同期>>114の声に振り返る動作は些か緩慢さを帯びる。 自分同様彼も粘液に塗れているのが見えて、思わず眉根を寄せたか]
これが、大丈夫なように見えるとも? ──相手に先手を打たれた状態だ。 こちらは、後手に回るしかないんだが…この調子だと、上は動かないか、動けないか
[耳が細かく震えてまとわりつく粘液を振るい落とす。 少しはマシになることを期待したが、そんなことはなさそうで嘆息が唇にのる]
…ミナカタが解毒剤を用意できるか、それより先に、ここが落とされるか。 どちらに賭ける?
[ちら、と綿貫を見やる。 賭けに興じている余裕などない。 だが、それぐらい意識を別のことへ持っていかないと己が負けそうになる]
(120) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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おい、ミナカタ見てねぇか?
[きっと彼の元にはすぐにでも報告が上がるはずだ。 居場所を聞こうと肩を掴んだ途端、 そいつが振り返るなり人の首に手を掛けて来た]
は? あ!? お前ッッ、触んなっ!
[伸ばされた手は血ではなく歪な色に染まった 粘液が絡んでいて、咄嗟に退けなかった 首だけでなく口腔内にも指を突っ込まれて 反射的に指に強く噛み付いた]
うげっ、気持ち悪ぃんだよ!!
(121) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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[いちごみるよりも甘く、ジンギスカンのキャラメルよりも ねっとりと不愉快な味が口腔内に広まる。 そして何より気持ち悪いと感じたのは 距離を詰めた男の瞳も同じ慾を湛えた色をしていたからだ。
胃液が沸き上がりそうになった。 指を噛んでも引かないスタッフの腹に 蹴りをお見舞いしたつもりだが、距離が近すぎて 急所を蹴り上げてしまい、スタッフは そのまま蹲る事になる]
はやくミナカタに見て貰え。
[明らかに異変を生じている男を放置するのは 危険すぎだと思うが、俺はこの場を逃げる方を選んだ。 はやくこの粘液を洗い落としたい、漱ぎたいと 理性は早鐘を打ち警告するが、 男の慾に満ちた瞳が忘れられない。 あれに映っていた俺はどんな顔をしていたか、 思い出したくなかった]
(122) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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/* 灰を発言の上に入れようとしたのを忘れてしまった。 しゃぶられながらこんな事考えられないよ! ところでサクサクいろんな人とヤれって村なのに すんげぇのんびりで申し訳ないな。
(-55) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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/* 面白いくらいにみんなからミナカタミナカタ言われている 期待に応えられない男が通りますぞーーー!!(ダメ男
(-56) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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ちゅ、
[>>118熱に浮かされて、自意志の制御が効かないままの欲は、代わりに力もさして加わらない。 非力な医療班とて、そのまま引き抜けてしまう。 唾液で濡らした分微かな水音を立てて抜けた人差し指を、名残惜しく 目線で追った。]
これに、建物中…… ああ、魔の――
[桃色のそれは、口に入れたら甘かった。気持ちよかった。 魔のものだと聞きながらも、サイドテーブルに小さな溜まりを作る毒液を指で掬った。]
(123) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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…まぁ動けないんだろうな。だからこそ隊長さんの指示を仰ぎにきたんだけどよ?
[上が動けないのならば勝手に動くしかあるまい。]
それ賭けとして成立してんのか?賭ける方はお互い変わらんだろ
[仲間を信じていないものなどいない。ましてそれが古くから共に戦ってきた仲間ならば尚更。
だからこそ、彼が薬を作る時間を確保せねばなるまい]
こんなことになってんならどっかでこの場所が敵にバレたってことだ。もしかしたら敵につけられてたか…内通者がいてもおかしくねぇかもな
[途中ほぅと熱い息を吐いてしまったのは許して欲しい。 これでもどうにかこうにか思考の束を集めて喋っているのだ。耐性などもとより無い自分には熱の周りも早いようだ*]
(124) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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―廊下―
[医務室を出ると所在無さげに歩きながら、軽く周囲の音を拾って状況を探る。 ひとまず最後に仕掛けた置き土産は、それなりに効果があったらしい。>>88>>97
散布された魔毒は抵抗力の低い者から思考を奪い、特にスタッフたちはまともな判断力を奪われている様子。 そこかしこから人の交わる音や香りが漏れてくる。 これでいい。侵食には周囲の雰囲気づくりというのも大事だ。
だがその中に混じる異音が一つ――>>112]
あ、メルヤ。
[けろりとした様子で返事を返した。]
(125) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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――廃病院――
こえは、くいといす、だから、いいんあよ、
[>>@22男のペニスは、かなり大きい部類になるが。 それでも必要だと言い張って、フランクを縋るように見た。 踏み抜かれても勃ち上がったままだった自身は、優しい刺激に震えて悦びを示す。 それもすぐに物足りなくなり、腰を揺らして足に自身を擦り付けた]
ん、ふぅ……っ、んぐ、
[>>@23新たなご褒美を提示されて、俄然やる気は出る。頭を撫でられるのも好きだった。 新たに増えた股間の痛みを堪えながら何とかファスナーを下ろす。 現れた下着の布地を口で咥えて引き下ろすのにも苦労して。 ようやく現れた彼の性器を見ると、目を輝かせて熱い吐息をこぼした]
(@26) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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[侵食値など元からMAXのような存在なので、実のところ体調にもほぼ変化はない。いっそ少し空気が軽いな、ぐらいの感覚なので、ミナカタに訴えたような症状ほほとんど方便だった。 医務室に向かったのは、主に侵食が軽そうな彼を刺激するためだった訳だが――
同様の冷静さを、メルヤの様子から見て取れた。]
ワタヌキさんは見てないなー。 けど、外への連絡は無理じゃないかとは思ってた。だってほら、外も全部取り囲まれてるみたいだし?
[そう告げて、窓に近づいて外を示す。 こっちに来ればもっとよく見えるよ、と示しながら。*]
(126) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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ん、はむ……っ、
[愛おしげに先端に口づけを落とした後、大きく口を開いて食んだ。 口を開くと唇が痛い。舌が擦れて痛い。頬が痛い。股間だってまだ痛い。 それでも一番に快楽を求めるように作り変えられた男は、我慢して性器を頬張った。 口腔を窄めて茎を育てながら、喉奥に至るまで、あと少し*]
(@27) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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/* 今何角してるんだろうと思ったけど 赤でケヴィンとはなちゃん、白で回想明之進と現在メルヤだから それぞれだとそんなでもないよね。
それでもいきなり抱え過ぎたな感はちょっと感じていたりする。ばかーーん! でも今からケヴィン回想やらないと、下手するとエピまでケイイチの方で絡めないよーーーん!自業自得!
(-57) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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>>123
―――…ッ、やめ ろ。
[魔毒に自ら手を伸ばすのが見えて、 唾液がぬめる手で、一平太の手首を掴もうと。]
いくら耐性あるからって 今は、無茶をすンな …阿呆が。
…ッ、くそ。
[自分の力を過信しているわけではない。 ただ、自分ができる最善が解毒行為なだけだ。
解呪行為が有効かどうか確証なんてない。]
(127) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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…――
[思考の間の後、 顔を近づけ、瞳を覗き込む。]
どうして欲しい。ハル。
[春日と聞いて、春の日と字を書くと聞いた。 柔らかな日差しと命の芽吹く季節の音。 悪くないなと、勝手につけた愛称だった。]
(128) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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自分はどうしたらいいんだ…ハル。
[毒が専門だからこそ、分が悪い勝負だと解ってしまっている。 そうだとしても、何もしないわけにもいかない。]
…フランク、 ケヴィン、… 神影、―…綿貫、… 自分は、――
やり抜けるのか 解らない。解らないんだ…。
(-58) 2018/02/21(Wed) 23時頃
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/* >>128 ひえーーーーかっこいい…… やっぱりかっこいいなあ。 今回は灰にどんなのを仕込んであるのかエピで読むのが楽しみです。
(-59) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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―廊下―
…ケイイチ、…無事…?
[>>125 けろりとした様子なのを訝りながら、 そろりと近づいていく。]
見てない…?…そう…。 じゃあ自分の部屋かな…。
[あたりを見回してみるが、 粘液塗れで惨憺たる有様だ。]
…取り囲まれ…?
[窓を示されるまま近づけば、びっしりと貼りつく蝶の群れ。目を見開いて。*]
……これは…相手の幻術…?!…いつの間に…。
(129) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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回転の速い頭で助かるよ。 …まあ、前線を引いて久しい上層に出来ることがあるのかはわからないけどね。
[すこしずれた眼鏡を押し上げつつ賭けが成立してないと指摘されれび尤もとばかりに肩をすくめる。 当てにならない上役より、密な時間を過ごしたミナカタのほうが余程信頼するにふさわしい。 だが、その一方で報告書にあった名前が思考を掠めて鈴を握りこめる手がすこし力を増す。
ケヴィン。 フランク。
二人が、真に己らの同期であった二人だというなら]
…概ね、こちらの手の内も何もかも、向こうは把握しているだろうな。
[綿貫の様子を観察するように視線が往復し、瞼を伏せ]
…春日も、緋室も、処分すればよかったものを
[今言うべきではないと分かっていても、言わずにはいられない]
(130) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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[正気でいられる時間は、救い出されたその日よりずっと短くなっていた。 拒絶されて、手を掴まれて。そうしてようやく、自我が帰ってくる。 逡巡の間>>128がひどく長く感じた。目線が泳いで、結局魔毒の桃色を見た。]
どうして、ほしい―― どうすれば、いい。
[欲望は、ある。いくらでも口をつく。 彼の前での秘匿は無意味と判断して、意識のあるうちにと、口を開けて舌を出した。]
……ここで、たべたい。ミナの、誰かの、きたないところ。 うしろにも、全部入れて、でも。
(131) 2018/02/21(Wed) 23時半頃
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