人狼議事


229 観用少年

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【秘】 双生児 オスカー → FSM団 ミナカタ

[投げかけられた問いには、ぱちり、瞬きをひとつ。

どこをどうされれば”悦い”のか学習するように凝らすように見つめていた。]


ヤるって何?


[元の持ち主は上流階級なので直截な物言いはしなかった。
全く何も知らない無垢な少年の顔を浮かべながら

手は無遠慮に下着の中へと入り込み、彼自身の熱に触れる。
熱くなってきたのを手で扱く。先端部分はゆるりと触れる程度に

竿の部分はやや強めに扱いて気持ちいいと訊ねた*]

(-48) 2017/10/08(Sun) 11時頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 双生児 オスカー

[嫌がることは出来ない、という言葉とは裏腹に
彼の手は動く、動く。

言ってることとやってる事が違うじゃねぇか!と
突っ込みたい気持ちは山々なのだが、
なんとなく分かったことがある。

この少年は、分からないことが多い]

あ、ん……っ、ちょ、手を止め、ろ…って!
ヤるってのは、今してるやつで、だな。

だから、その……っ、ぁ、は、

[喋りたいのに、うまく喋れない。
快楽が先にきて、口から声が零れ落ちる。

気持ちいいかと言われれば、もちろん気持ちがいい。
立ち上がった熱は明らかにそれを示している。
彼の技も、巧みでいいところをついてくる]

(-49) 2017/10/08(Sun) 11時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 双生児 オスカー


[――けれどそういうことではない。

そういうことではなくて……ただ、自分は眠りたいだけなのに。
どうしてこうなったと、そう思うばかりであった]*

(-50) 2017/10/08(Sun) 11時半頃

【人】 良家の娘 グロリア


 ……ナナちゃん?ナナ?

[王子様が部屋を見て回っている間も、
しばらく悩ましそうに眉根を寄せていた。
>>149 無口なギリアンは呼びかけられれば、
目線を合わせ、ん、と一つ頷くような所作を見せる。
特に異論はなかったのだろう]

 名前ってでも、大切なものじゃなかしら……。

[ナナちゃん、なんて。
意味の込められていない記号のような呼び名だ。
戸惑っていれば、自分の名を呼ばれる。
>>150 呼びかけられる声に顔を上げた。]

 いいえ、今は私以外誰も住んでいないから、
 どこで好きに遊んでも構わないわ。

[それぞれの部屋にそれぞれ二人でとった写真程度は残っているだろう、相手の違う写真が3組]

(157) 2017/10/08(Sun) 12時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[そして、お部屋の問題は>>151
逡巡を察知されたのか気を使われてしまった。
お人形は少年の見た目で天真爛漫で、
それでいて達観し老成しているようにも思えて、
どこかちぐはぐで困ってしまう]

 そういう趣味……、
 待って、もしかして。
 言われてみればあなたを連れてる時点で?

[そう、自分でも思っていたのだった。
プランツドールは町のペドフィリアご用達。
少し頭が痛い、今度からそういう偏見はやめよう、と思う]

 ……いいんじゃないかしら、別に。
 だって、あなたはプランツドール、ですものね。
 つまりお人形と一緒に眠るだけ、でしょう?

[そう言ってしまうと、むしろ少女めいた気恥ずかしさのほうが先に立つのだけれど。寝に帰るだけのような殺風景な寝室だ。人や物が増えて困るわけでもない]

(158) 2017/10/08(Sun) 12時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[それからドレッサーの椅子に腰かけて、
鏡越しに映るお人形さんに一つお願いをしてみる]

 じゃあ王子様、
 早速で悪いのだけれど、着替えを手伝ってくれる?
 いつまでもこの服だと窮屈なの。

[きっと一人にしてしまったら、
この子もつまらないし手持ち無沙汰だろう、
実際、着替えるのにも一人では背中に手が届かない。

顔を覆う黒いヴェールは、
先ほどのこの子の目隠しと少し似ていて、
だからそれは茶目っ気なようなもの、だったのかもしれない。光の差す眩しさを予感して、そっと目蓋を閉ざす。

黒いドレスからもう少し楽なワンピースに着替え終わる頃には、ナナの服を買い込んだ芙蓉も戻ってくるだろう*]

(159) 2017/10/08(Sun) 12時半頃

【秘】 双生児 オスカー → FSM団 ミナカタ

[かすかに善がって気持ち良さそうにしてたのに。
どうして歯止めを掛けられたのが不思議でならない。
黙っていれば文句無く見目麗しい顔で小首を傾げる。
先走りの液で濡れた手をぴたりと止めた。

焦らすとかではなく、やめろ、という声が本気で聞こえたからだ。]

気持ち良さそうだったし。
ここで止めたら辛いのはコースケじゃねえの?

大丈夫、俺に任せたら怖くないから。

[額に口づける。空いている手で宥めるように頭を撫でる。
だが手は止まったままだ。先を続けて欲しいなら言わないとやらない、と言わんばかりに。

出来ないと言わんばかりにじっと見つめ]

手が嫌なら口でしてやっから。

[盛大な勘違いをして頭を下へと下げていった*]

(-51) 2017/10/08(Sun) 13時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[跳ねる身体が距離を置き、
 動揺の瞳が此方を向いて揺れている。

 この表情を知っている。
 期待を裏切られ、怯え、嫌悪に向かう手前のそれ。
 連理の枝が折れたあの夜の気配に、
 去来したのは不安と恐怖と……諦念だった]


 ……うん。


[謝罪の言葉に俯いて息を吐くように。
 掠れた音を吐き出し、緩々と首を縦に振る]

(160) 2017/10/08(Sun) 13時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 

[彼の言葉は絶対で、疑ってはいけない。
 彼自身が伝えた命令をただ受け入れるしか、
 自分にはできないことで]
 
 

(161) 2017/10/08(Sun) 13時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 
[部屋の出口へ向かう彼の背を見送った。
 何も唇は音を出さず、身動きの気配すらなく。

 やがて扉が閉まる音が響けば、
 そっと寝台を降りて自分の小さなものへと移る。
 お行儀よく足を揃えて、布団の皴も伸ばし、
 仰臥の姿勢で指を組み合わせた掌を腹の上へ置き]


 …………


[瞼を閉じ、薄い皮膚に助けられ闇に落ち、
 目隠しの役割を果たさせれば小さく身震いして。

 過るのは鑢掛けされる記憶の欠片。
 あの店主は非道をしている感覚はないだろう。
   
 ……所詮は、愛玩人形に過ぎないのだから]

(162) 2017/10/08(Sun) 13時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 
[ひとりの夜も、棄てられることも、もう慣れた。

 拒絶され弾力の失くした髪を枕に散らし、
 ただ死人のように7時までは動かずに。
 命令されるまま、彼を待ち続けた**]
 

(163) 2017/10/08(Sun) 13時半頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
あーーー………あーーーーー!!!!!!あーーーーーーーーーー(語彙力の死)

(-52) 2017/10/08(Sun) 14時頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 双生児 オスカー


ちょ、ちょっと待て……!
口でしなくていいから!
手でお願いします!!!

[最早自分が何を言っているのか分からない。
気持ちいい。やめて欲しくない。
昔仕込まれたせいで快楽には弱い。

触らせたくはないのに、途中は嫌だ]

もう、好きにしていいから、

[ぽろりと、そんな言葉が口から出る。
これも昔の名残。今考えれば随分酷いセリフだ。
けれどそれは口の中に留まらなかった]*

(-53) 2017/10/08(Sun) 14時頃

【秘】 双生児 オスカー → FSM団 ミナカタ


……手がいいんだ?
口、巧いよ? 俺。

褒められてたし口の方が気持ちいいのに。

[平然と告げた。何故ならオスカーはそういうものだから。

南方は明かに快楽の拾い方を知っていても
比べる相手がいないので気にも留めなかった。

だが。弱々しく好きにしていいという声にスイッチが入った。]


……好きにしていいなら口でもいいよな?
大丈夫。すぐに夢中になって何もかも忘れられる。

俺に全部任せればいい。

(-54) 2017/10/08(Sun) 14時頃

【秘】 双生児 オスカー → FSM団 ミナカタ

[オスカー自身もうろ覚えだが
そういった類の言葉の後には制止を”掛けなくていい”


”好きなように”奉仕していい、という刷り込まれている。


元の持ち主は、自分の好みで少年を偏愛していた。
家事万能で口が悪く、閨ではやや強引。

そんな風にカスタマイズされた人形は、きらりと目の奥光らせる。]

(-55) 2017/10/08(Sun) 14時頃

【秘】 双生児 オスカー → FSM団 ミナカタ

[南方がそれ以上制止を掛けても無駄だったろう。
布団の中に潜り込んでオスカーの姿は見えなくなった。

おもむろにズボンを下着ごとずり下ろせば緩く勃ちあがった熱を手で扱く
ゆるゆると裏筋や竿を声と反応を見て南方の弱い部分を責め立てる。

ちろり、赤い下を出して濡れた先端を嘗める。”雄”というのは大体ここが弱い。
視覚的には竿を、下から上へと嘗めるのが良いが見えないので徹底的に弱い部分だけを責めた。

先端の亀頭の部分は舌で嘗めるだけでも刺激となる。敏感な部分なので決して歯や爪は立てない。
快楽のみを与えるように口淫でもっとも気持ちいいとされる裏筋を舌でぐるりと嘗めた頃には完全に固くなっていた。]


ん……。

[口に含んで手も同時に愛撫する。顔は見えないが南方は気持ち良いか気に掛かる少し疎かになった*]

(-56) 2017/10/08(Sun) 14時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[従者に命じ車を出させる。
全て心得ている顔で従者はただ頷き、車は夜の街を走る。
たどり着いたのは豪奢な作りのホテル。
慣れた足取りで一室に足を踏み入れれば、目につくのは広い室内を圧迫するほどに巨大なベッド、
そして、]

っ…………。

[そこにいた男の姿に、ケイイチは思い切り顔を顰めた。
琥珀の瞳に柔らかな栗色の癖毛長い睫毛、どこか幼くけれど利発そうな顔立ち――
似ている、と思った。

今まで経験してきた中で最高に最悪の嫌がらせだ。断言できる。
心の柔らかい部分が悲鳴を上げる。
頭の芯は怒りと悲しみに取り憑かれ、最早どうすることもできない。]

……命令だ。今夜、お前は一言だって喋ってはいけない。

[慣れた手つきで組み敷けば、男は少し目を見開いたが、従順そのものにこくりと頷いてみせた。
それがまた、彼に重なるようで――ケイイチはすべての感情をぶつけるように、彼を抱いた。]

(164) 2017/10/08(Sun) 14時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[――朝。

主不在のままの住居が、俄か騒がしくなる。
何か言い争うような、慌てたようなやりとりは寝室にまで届くだろうか。

やがて時計の針が七時を示す頃――
寝室に、一人の男がやってくる。
背が高くがっしりとした体型の男だ。少年にとっては初めて出会う相手でもあるだろう。
男は少年のベッドの側に恭しく片膝をつくと、貼り付けたような笑みでこう言った。]

お目覚めですか。
――我が主人が、貴方にお会いしたいそうです。
どうぞ、私と共にいらしてください。

[そうして、少年が素直に従うのならば付き添って
嫌がったり怯えるようならば――そのまま無理にでも抱き抱え、
少年を伴って部屋を出で、住居を離れ、そのまま――そのまま、攫っていってしまうだろう。]*

(165) 2017/10/08(Sun) 14時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


[瞼を落として眠る擬態は慣れていた。
 眠れば追憶の影が浸潤し、苛む記憶と変わるから。

 いくら洗い流されても消えない穢れは、
 中古品に相応しく記憶を深く疵つけていく。
 
 弾む吐息に、覆われる唇。
 苦痛に喘ぐことも許されず傷んでいくしかない。
 それでも、それが愛情だと目を背ければ、
 輝きを失う髪も、透明を失う声も。

 その速度はゆっくりと、それでも確実に]

(166) 2017/10/08(Sun) 15時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


 ……けぃ、…


[瞼は鎖したままで無意識に求めた音は、
 熱に溶かされずに甘い砂糖菓子の声音のまま。

 朝になれば。
 朝になれば、彼が、きっと。>>156

(167) 2017/10/08(Sun) 15時頃

【秘】 少年探偵団 ガーディ → 学園特警 ケイイチ

 
 
[けれど、夢は目醒めるものだから]
 
 

(-57) 2017/10/08(Sun) 15時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 
 
 ……?


[眠りに落ちないまま迎えた黎明のその先、
 慌ただしい室外に寝台に横たわったまま瞼を上げた。

 起きろと命じられた時間まではそのままに、
 開く扉に鼓動が跳ねそちらを向いて、
 色彩を失って曇った瞳をぱちぱちと瞬く。

 ケイイチ、ではない誰か。
 記憶の影と似た不穏と笑顔を抱いて、
 小さく震えて拒絶の意を示すのが精一杯]

(168) 2017/10/08(Sun) 15時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


 
 ……ゃ、


[彼ではない手が伸びた。
 枯れ始めた身体はそれから逃れることはできず、
 腕を引かれて嫌な音を立て、
 痛みに眉を顰めた刹那抱え上げられ自由を失う。

 暴れる脚など役にはたたず、
 奇妙に腫れた手首では振り払うこともできず。

 連れられてきた時間を巻き戻したかのように、
 小さな箱に乗せられ、浮遊感を味わったは建物を出て、
 黒塗りの車に放り投げられ口許を覆われた]
 

(169) 2017/10/08(Sun) 15時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

  
[あの店に売り戻されるには乱暴に過ぎて、
 それでは何が起こったのかを想像する基礎も足りない。

 懇願の光を瞳に宿して男を見上げれば、
 その太い指が首筋から舐めるように上がって顎を捉え、
 唇を空いた指が何かを確かめるように撫でていく。

 きゅっと結んだ唇を、
 無理に抉じ開けようとしているのだと気付けば目を逸らし、
 ただ震えて、この悪寒が過ぎ去るのを待とうとして]
 

(170) 2017/10/08(Sun) 15時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


 ぁ、……


[両手が何かに囚われ、拘束された。

 柔らかな布地の感触はとはいかず、
 紙テープらしきものでぐるぐると巻かれ、
 視界もまた、目隠しで覆われる。

 膝上丈のズボンの上から脚を撫でる掌は、
 何かの痕跡を調べているようで、粘っこく。
 ただ耐えるだけしかない記憶を呼び覚まし]

(171) 2017/10/08(Sun) 15時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 双生児 オスカー


ちが、そういう、ことじゃ……っ

[口はやめろと言ったのに、これじゃあ何の意味もない。
そういう意味じゃない、とそう言いたいのに。

制止の言葉はもう意味を持ってはいなかった。
彼の手が離れ、布団の中へと潜り込む彼を見て
諦めたように、――期待したように、小さく息を吐いた。

性的な関わりを持つのは、久しぶりだ。
故に、それは前よりも敏感にさえ感じる。

ぬるりとした感覚。再び手で扱かれる感覚。
見えない部分でされている行為は、
目隠しをされているのと同じようなもので。

その強い刺激に、だらだらと透明な液を流す]

(-58) 2017/10/08(Sun) 15時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 双生児 オスカー


は、ぁ、あ…、あ


[熱い、布団が邪魔だ。
見えないことでのもどかしさもある。

布団を強引に引きはがして、彼を見て。
もっと、とうわごとのようにつぶやいた]*

(-59) 2017/10/08(Sun) 15時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


[堪え切れたのはそこまでだった。
 途切れた意識の行く先はまた記憶の奥底に。

 深く刻まれた疵の向こうへ、沈む**]

(172) 2017/10/08(Sun) 15時半頃

【秘】 双生児 オスカー → FSM団 ミナカタ

[そういう意味じゃない、といううわごとは耳に通っていた。
小さな吐息。期待が籠もっているかのようだ。

オスカーは”元の持ち主”しか知らない。
だから、南方が快楽を受け慣れていることには勘付かなかった。

それがオスカーの中では普通であったからだ。

与える刺激に欲の液がだらしなく流れる。
零れる甘い声に、興が乗らざるを得ない。


布団が剥がされれ、咥えていた姿で目と目が合う。
一旦口から離して、にやりと笑む姿は蠱惑的ですらあっただろう。]

(-60) 2017/10/08(Sun) 15時半頃

【秘】 双生児 オスカー → FSM団 ミナカタ

 
オッサン、我慢しなくていい。
口の中出せよ。

気持ち良くするのは、好きだぜ。


[幾分低く囁いて再び口で先端を咥える。
裏筋の部分で悦を得ない男はいない。

視覚的にも竿の部分は手で扱きながら先端の亀頭の部分だけを口に含んで舌戯で翻弄する。


破裂寸前に膨らんだ屹立を口に含みながら
上目遣いで、ほらイケよ、と訴えた。]*

(-61) 2017/10/08(Sun) 15時半頃

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