204 銀花の咲く路、灰白の世界で君を想う
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[ わんこみたいに懐っこい彼は 祖母の家のリッチーに似ていたから 勝手に『 ミッチー 』と名付けて可愛がった。 名付けの由来がペットと知ったら呆れられるかな。
彼の方は未だに「 新本センパイ 」って呼ぶから ちょっとだけ距離を感じることもあったけど 会うたびに尻尾のように手を振ってくれるから それももう、気にしなくなった。
──── あの日みた星の名前、 君はもう、覚えたかな。 **]
(165) 2016/12/17(Sat) 09時半頃
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/* んん〜テルくんかわいい…… 秘話返ってきて嬉しいふへへ……
そして藤くんとの思い出!やったー! しかし大丈夫なのか…!かなり辛そうな不眠症…
(-42) 2016/12/17(Sat) 09時半頃
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/* みなさんにいろいろ振ってもらえてありがてぇありがてぇ… 縁故とか過去捏造お上手ですね、みなさん
今日中に好きな人決めるぞ〜!
(-43) 2016/12/17(Sat) 09時半頃
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── 現在、テルくんと ──
お、いい反応
[ 図星らしいその表情に>>155 ちょっとカマかけたんだけど、とによによ笑う。 彼はサークルのメンバーではないけれど もう二年目の仲だもの、彼の扱い方は心得ている。
どこか悔しげな色を滲ませた言葉には>>155 そう?と笑みを浮かべながら小さく肩を竦めた。 コロコロと表情を変える彼は見ていて飽きない。 面白がってからかうのはいつものこと。
……けど、続く言葉に表情を変えたのは 今度は私の方だった。 ]
(166) 2016/12/17(Sat) 10時半頃
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………ご心配ありがとう でも大丈夫ですー
[ ぐ、と一瞬言葉に詰まって、視線を宙に泳がせる。 何が “ 大丈夫 ” なのかは口にせず 肯定も否定もしないまま言葉を濁した。 その曖昧で微妙な反応は、 彼の期待したものであるかはわからないけれど 何かを言われる前に、私はにこりと笑みを作る。 ]
(167) 2016/12/17(Sat) 10時半頃
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私のことはいーの
……じゃあもう行くから、 変なとこで寝てないでちゃんと講義出なさいね
[ お説教くさいことを言いながら 耳の後ろの方、ぴょんと跳ねた彼の髪を指先で弾いて 寝癖ついてるよ、とくすりと笑んだ。
そうしてふるりと手を振れば 彼に背を向け、その場を離れただろう。 **]
(168) 2016/12/17(Sat) 10時半頃
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/* 私がすげぇ間の悪いマンだって事は分かってた 起きて海ちゃんの〆の方書いてて、書き終わったら先輩からお返事来てたの見えて真顔ってるとかそんな事ないんや(逸らし目
そしてまたメモ更新忘れてたごめんです(白目
(-44) 2016/12/17(Sat) 11時頃
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ー昨日の回想、海ちゃんとの戯れー
えっ、マジで?くれんの? よっしゃ、プチでも嬉しいぜ! 楽しみにしてるな!
[俺が皆からプレゼント欲しいとか言ったからかプチプレゼントを用意しようか?って聞かれた、なんとプレゼントをくれるらしい。>>7 プチでもなんでも、個人から渡されるプレゼント無しでクリスマス期間を過ごす心配は無くなった。やったぜ!
その後に海ちゃんがちょっと軽率に距離が近くなる事やっちゃうもんだから、忠告も兼ねてガバッ!っと、あくまで未遂でやってみせたんだ。 やってみせたまでは良かったけど、ちょっとやり過ぎたのかもな。 海ちゃん、顔を真っ赤にしながらべしべし俺の肩叩いてくんの。>>9]
(169) 2016/12/17(Sat) 11時頃
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いてっ、ごめんごめん でも海ちゃんが心配だったんだ もうしないから落ち着こうぜ、な?
[完全に俺が悪いんだけど、落ち着いてもらう為に暫くの間わしゃわしゃ頭撫でてたさ。 その効果……は、大してなかったかもしれないけど 別れる時には明後日の約束の事言いながら手振って走っていったからとりあえず安心かな。 「おう、楽しみにしてるぞ!」って、俺も手を振り返してこの日は海ちゃんと別れたんだ。
遊ぶんじゃなくてただのプレゼント選びだけど、それでも珍しく女子と出掛ける約束が出来たんだ。 今回驚かせちゃった分、こっちはちゃんと頑張る……つもり。*]
(170) 2016/12/17(Sat) 11時頃
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― 回想:近所のねーちゃん ―
[俺はかくれんぼが得意な子供だった。
昔から地味で目立たなかったから、存在感を消すのに長けていたし。 必勝法もいくつか心得ていた。 移動有りの時は、近場で鬼の動向を気を付けながら、目まぐるしく位置を変え。 移動無しの時は盲点を探した。 ある時は別の遊びをしている子供たちの群れの中。ある時は鬼が虫刺されなどで敬遠しがちな植林の中。 一度クラスメイトと遊んだ時なんか。 あまりにも見つからないものだから、俺を置いて帰られてしまったこともある。
………でも。 ずっと俺が発見されないままだと、何かあったんじゃないかって不安そうな顔をする奴がいた。 そのくせ、最後まで諦めないから。 降参しろよとぶつぶつ言いながら。 仕方ないから、頃合いを見計らって姿を現したことが何度かある。
―――知らなかっただろ、ニモ。>>0:114]*
(171) 2016/12/17(Sat) 11時頃
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[ コートの中で、携帯が震える。 送信者は誰だろうか。>>147 携帯を取り出して見れば、律で。 左手をコートに突っ込んだまま、道の端へ寄る。
ぴゅー、と風が吹き、身を震わせる。さむい。 送信者の名前のみしか表示されていない画面。 内容を予感してのことだったのやもしれない。]
(172) 2016/12/17(Sat) 11時半頃
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「くすぐりの刑は勘弁してネ。」
(173) 2016/12/17(Sat) 11時半頃
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[ 素晴らしい解決法は、耳でも目でも拒否しておいた。 全くもって却下である。ぜーろー。>>0:31 これから降るかもしれない雨雪のため、傘を持ち歩くのは嫌だった。持っていても使わないことも多々あるし。
蒼井には今度高めのチョコレートを授けよう。 後2日しかない。何を準備したらいいのやら。]
(174) 2016/12/17(Sat) 11時半頃
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/* 起爆装置おくなら、へらへら笑うなと怒られるか、撫でられるか、かなあと寝て思った。
後者なら藤センパイだなあ。律にしても、藤センパイにしても、同性だなあ。悩ましい。まだ時間あるし、ゆったり考える。
(-45) 2016/12/17(Sat) 11時半頃
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/* いっそ女子ばっかり可愛い可愛い言ってたが律も可愛いよな わんこも可愛いよな(名前呼んでやれ
え、輝彦? こいつはただのチャラ男もどきだし(
(-46) 2016/12/17(Sat) 11時半頃
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[ 「 ニモ! 」 テルくんから離れたあと、 私は廊下で知り合いに呼び止められた。 文学部の彼は藤とも知り合いらしく 昨日、藤が講義に出ていなかったこと>>0:24を聞かされた。 それほど心配しているわけではないけれど あまり休むことはなかったから気になった、とのこと。 ]
( 藤………体調悪かったのかな )
[ 大学生なのだ、たまには休むこともあるだろう。 それなのに、気にかかって仕方ない私は 文学部の彼といくつか世間話をして別れたあと ポケットからスマホを取り出し メッセージ画面を開くのだ。
宛先に表示されるのは 《 藤 慧吾 》の名前 ]
(175) 2016/12/17(Sat) 12時頃
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『 おはよ 学校きてる? 昨日休んだって聞いたよ 高橋が心配してた 』
(176) 2016/12/17(Sat) 12時頃
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[ ……私はおかあさんか! 御節介な自分にツッコミながらもそのまま送信。 まさか午後からは普通に学校にいたなんて 昨日藤に会ってないから知らないのだ。
私は、藤のことになるとかなり過保護だ。 周りにもよく言われたし、自分でもそう思う。 でも、仕方ないじゃない。 あんなことがあったあったんだもん。 ]
(177) 2016/12/17(Sat) 12時頃
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── 回想 二年前 ──
[ 吐く息さえ凍りそうな冷たい冬の日、 ふんわり霜の乗った白銀の絨毯の上を、 私は藤と並んで歩く。>>157
来年は何人入るかな 勧誘頑張らないとね
そんなことを楽しげに話しながら 藤の知り合いの女の子の話を聞けば 楽しみだね、と小さく笑った。
さくさくと音のなる路を見つめる私は 藤の様子に、すぐに気がつかなくって ]
(178) 2016/12/17(Sat) 12時頃
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…………ふじ ?
[ 耳に届く、私の名を呼ぶ弱い声>>158 急に立ち止まり、私のコートの袖を掴む手 びっくりして目を向けた先、 藤はしゃがみこみ 私を見上げている。 ……でも、視線はどこか虚ろで 彼の瞳に私は映っているのに 彼に私は見えていないようでもあった。 ]
(179) 2016/12/17(Sat) 12時頃
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────っ、藤!!!
[ 意識の糸が切れ、ふっと倒れこむのをみて 私は咄嗟にしゃがみこみ、腕を伸ばす。 私よりも大きい、男の藤を受け止めきれず 冷たい地面に尻餅をついてしまったけれど ぐい、と肩の方に彼の頭を寄せて なんとか地面に打ちつけるのは避けられた。 ]
ちょっと、大丈夫? ふじ……?
[ 表情の見えない彼に不安げに問いかければ 返ってきたのはちいさな寝息。 ]
(180) 2016/12/17(Sat) 12時頃
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え、寝て……え?
[ あまり眠れていないのは知っていたけれど まさかこんなに酷かったなんて。 一緒にいることが多かったのに 気がつけなかったことを悔やみながら 私はスマホを取り出して直史さんに連絡。 さすがにひとりじゃ運べない。 やってきてくれた先輩(当時はまだ先輩だった)と 学校か、藤の家か、先輩の家か とにかく近いところに連れて行って 目を覚ますまで、ずっと待ってた。
藤が起きたらまずは「 おはよう 」を告げた。 へにゃりと眉を下げながら 困ったような笑みを向けて。 ]
(181) 2016/12/17(Sat) 12時頃
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[ ─── それ以来、私は藤に口うるさくなった。
ちゃんと寝てるか、ご飯を食べてるか、 タバコのことは…もう言わなくなったけど まるで母親みたいに世話を焼くのを、 藤はどう思っているだろう。 **]
(182) 2016/12/17(Sat) 12時頃
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/* ながい(まがお)
(-47) 2016/12/17(Sat) 12時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/12/17(Sat) 12時半頃
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── 昼頃、サークル室付近 ── [ お昼休みに入ってすぐ、 4講目で使う教科書を忘れてしまった私は サークル室にある先輩方の遺産から 一日だけ拝借しようとサークル室へ向かっていた。]
( 次は空きだしどうしようかなー… )
[ なんて、考え事をしながら歩いていたら ドンっ、と何かにぶつかって ]
ふわっ、すみませ…… ……あ゛!!!!
[ 見上げた人物の顔を認識するなり 私はガシッとその腕を掴んだ。 ]
(183) 2016/12/17(Sat) 12時半頃
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律!
[ そこにいたのは、私の幼馴染。>>142>>143 ]
(184) 2016/12/17(Sat) 12時半頃
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[ 昨日、無視したでしょ そう文句を言ってやろうと口を開くけど あれ、と疑問が浮かび上がって。 ]
こんなとこでなにしてるの?
[ きょとんと首を傾げて問いかけてみる。 *]
(185) 2016/12/17(Sat) 12時半頃
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/* 海ちゃんのとの行くか迷ったけど >>171をみたらそっちに行かねばと思いまして…! 幼馴染かわいいなあ、出てきてくれるの優しい
(-48) 2016/12/17(Sat) 12時半頃
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/* めっちゃ藤くんのこと好きみたいになってない?大丈夫? まだ誰にするか決めてないよどうしよう 女子は全員ニモさんの嫁。
(-49) 2016/12/17(Sat) 12時半頃
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/* 私うるさくないかな!?大丈夫!? ご飯食べてこよっと!
(-50) 2016/12/17(Sat) 12時半頃
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