203 【R18】触手と戯れる村【RP】
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[>>157なんとかしろと叫ぶ彼の口腔を、 枝ほどの触手が塞ぎます。 数度、喉奥を突き上げながら、 じわりじわりとその体表から透明な粘液を滲ませて。
ほの甘いその液体が 獲物の口の中に十分に拡がった頃を見計らい、 触手はようやくの事で口から這い出ます。
唾液と違う透明な粘液が、触手と彼の間に糸を引き。
彼の身体の内に、 置き火の様な熱い欲を生み出していったでしょうか]
(162) 2016/12/08(Thu) 20時半頃
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彼を、奥へと。
[私は軽く手を振り、先導しながら歩き出しました。 下半身へと巻きついた触手達が、 彼を地価牢獄の奥へと引きずり始めます。
その間にも、 下着の奥へと侵入した細い何本かはそのままでしたから。
彼が暴れれば暴れる程、 下半身を守る着衣は触手の群れに引き抜かれ、 薄手の部分は引き裂かれた事でしょう。
露になった男性器にもまるでむしゃぶりつくように、 触手が巻き付き、鈍い締め付けを与え始めるのです*]
(163) 2016/12/08(Thu) 20時半頃
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/* さすがです神父様……。
どっかで相談のご報告はしたい。 神父様!もう俺魘されなくなりました!(うにょうにょ)
(-41) 2016/12/08(Thu) 20時半頃
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――/ 幕間:這い寄る蔦亭 /――>>54,>>152
[ ローズマリーが居る間、酒場の女主人はどんな様子だっただろう。 コリーンが席を外したそうだったらどうぞお構いなく、と見送ったろうし、平静な風にしているままならそれ以上は追及しなかったはずだ。たぶん、おそらく。 ならばつかの間、他愛ない世間話でも向けていようか。]
……ん。御馳走さま、美味しかったわ。
[ もっとも、そう長い滞在にはならなかった。 グリューワインは熱いうちに楽しむものだから。 銀貨を置いて椅子を降りる。 扉へ手を伸ばしたところで、外から誰かが入ってきた。>>54]
……あら。 こんばんは、レティーシャ。 珍しい? それとも、常連さん?
[ ローズマリーが彼女をここで見かけたのは初めてだった。 勿論、来ていない間に何度も訪れていたのかもしれない。 それもあって、ひとり言のように疑問符を口にしていた。]
(164) 2016/12/08(Thu) 21時頃
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――/ 幕間:這い寄る蔦亭 /――>>54
[ 満月の晩のレティーシャはとても蠱惑的だ。 彼女がどんな表情でどんな声を返したかに関わりなく。]
外、寒かったでしょう。
[ だからそんな理由めいた言葉と共に、彼女を抱きしめてしまう。 それと共に、ランプの光が届かない足下の陰の中からは、細長い触手が何本も這い出して、レティーシャの素足を温めるように絡みつき、まさぐり始めるのだ。足首からふくらはぎ、膝の裏から太腿へと。]
少しだけ、温まっていって? ね、レティーシャ。 [ ごく短い時間になるだろうけれど、彼女を見かけてしまったのだから。何もせずにすれ違うなんて気は、起きなかった。**]
(165) 2016/12/08(Thu) 21時頃
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―夜・広場>>118>>119―
あふっ!……うんっ…
[甘ったるい鼻にかかった喘ぎがくぐもれる。ドレスの肩紐が外れ、胸にかかっていた黒布が剥ぎ取られると、月明かりに照らされて粘液で濡れ光り存在感を露わにする巨大な両の乳房。頂は尖りきって、風がそよいだだけで感じてしまいそうなほど。]
これ、あなたがやってるの?ヴェスパタイン…… こんなの変なはず、だけど……
[戸惑いがさらに増したのは触手が下肢に絡みついた時。触れられて自分のモノだと感じる、けれど身に覚えのない硬く、熱い強直。]
やっ?!な、なんでこんなのが、私の……?
[何か細いものが絡み合ったような、てらてらと艶光る緑色のモノ。ドレスの裾を持ち上げられると股座の上の方から、肉芽と同化してそそり立つように長く、太く伸びている。 それどころか、後ろの孔からももっとしなやかで長いものが生えていて、触れられるとこちらも肉体の一部として反応を返す。]
(166) 2016/12/08(Thu) 21時頃
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尻尾って……わ、私にも、こんなのが…… すごい……私、尻尾とおちんちん生えちゃった……?
[非現実的な光景。奇妙な高揚感。下半身から目が離せない。ヴェスパタインに聞かれて返す声も、興奮して上ずっている]
犬みたいって……そう、かも…… 犬…… 犬かあ…… いいわ、私の事犬みたいにしても。 前のも後ろのも触られて気持ちいいの、すごく…… 私の事、ヴェスパタインの好きにして…
[男のようなモノと犬のようなモノ。両方を包まれて、絡めとられて、感じずにはいられない。直接触れられていない蜜壺までぐくぐちゅに濡れていく。]
(167) 2016/12/08(Thu) 21時頃
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ひあっ……入って、きてる……
[雄とは違う、ヴェスパタインの体の一部である「何か」。それが自分の胎内へと入り込み、中に蠢く自分自身の一部と絡み合う。肉襞よりもさらに濡れて、さらに深く、ぐちゅぐちゅと音を成してもつれ合うように絡まり合う。 何か粘液のようなものを浴びれば、膣内は男の精を受けた時以上に喜びさざめいた]
ふぁぁんっ……! すごいの……今、すごく感じてる、私… こんなのこんなの初めて、ヴェスパタイン! もっと、もっと……してっ……
(168) 2016/12/08(Thu) 21時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/08(Thu) 21時半頃
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―幕間:這い寄る蔦亭―
あら、ローズマリー。グリューワインね?
[こちらも気安い間柄の顔なじみ。ちょうどヴェスパタインとテッドが引き上げる頃合いだっただろうか。 いつもの通り、赤ワインにシナモン、オレンジの皮の砂糖漬けを少々。 軽く温めて前に出す]
あら、教会に?…勿体ない。お金があるならうちの方がサービスしてあげるのに。 ……あら、やだ。私ったら……
[サービスという言葉に、自分で言っておきながら赤面した。別段、普通に聞けば意味深な言葉でもないのだけれど、ローズマリーの視線がいつもより何割か増しで自分の胸や腰回りに注がれていたせいかもしれない。 まだ張型は引き抜いていなかったから、ばれているのではないかとどぎまぎした。]
(169) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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…そうなの?珍しいわね、こんな夜に行く先があるなんて… いいわ、何も聞かないでおくし。 そうだ、チャールズさんって今…
あ、ううん。何でもないの。
[ヴェスパタインから聞いた話を受けて、相談に行くべきか考え、言葉を濁す。しばらくはそうして、席を立ったのはどちらが先か。 レティーシャが来たなら、きっとそれとなく席を外しただろうけれど*]
(170) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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― 夜・広場>>166 ―
っ、ふ……はは
[満月の晩の“食事”の愉悦は自慰では味わえない。 愛液を啜る触手の歓びに笑いが零れた。
胸を弄ぶ触手は先端から溢れる粘液を塗りつけ 尖った胸の先端から雫が滴り落ちていく。
纏う粘液の嵩が増えればぴりぴりとした痺れを感じるだろう。 動きを阻害するためのものではなく ほんの少し感覚を鋭くするだけでのものだが。 今は空気の流れひとつでも、快楽を得られるかもしれない。]
だけど、悦いんだろう? それに君にも。
[立派なモノがあるじゃないか、と。 持ち上がったドレスから覗く緑色の屹立にくつりと笑った。]
(171) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/12/08(Thu) 21時半頃
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随分と扇情的な姿だ。
[剥き出しの胸に、体に触手を絡ませて。 下肢には男の象徴を生やした姿に唇を舐めた。
溢れた愛液を啜った事で欲への飢えが僅かに和らいで 他にも意識が向けられるようになると ――犬と称したことを受け入れた様子に遊び心が沸く。]
……少し、移動しようか。
[四肢の拘束は解くけれど、 胸やくびれを強調するように絡む触手はそのままにして。 そっと肩を押して広場から続く細い路地を示す。]
(172) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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[餌には、気に入ったらしい先程の刺激をちらつかせる。 噴き掛けた時の締め付けは極上で もう一度味わいたいとさざめくのはこちらも同じだった。
コリーンの内側では触手同士が絡み合って ぐちゃぐちゃと卑猥な音が胎内に響いていることだろう。
渋るようなら勢いを弱めた噴射をもう一度。 物足りなさを感じるように。]
もっとしてほしいんだろう?
[コリーンが自力で歩くようならその速度に合わせ、 歩かないようなら体に絡めた触手を引いて足の動きを促した。
動く度に触手で体の表面を擦る刺激を悪戯に与えながら。 肉芽と後孔の触手への戯れは路地にたどり着くまで続けよう。]
(173) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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――/ 幕間:這い寄る蔦亭 /――>>164>>165
[宿屋に入って来たところで、昼間も会った相手がいた。 顔を隠しても格好でレティーシャとわかってしまうことなんて、彼女自身にはわからない。]
やくそくしたから、きたの。
[その言葉で「仕事」に来た事がわかるだろうか。 近づいたローズマリーに抱きしめられると、不思議そうな顔をしてからにこりと笑って背中に腕を回して、ぎゅっと抱きしめ返す。]
寒くはな…ふぁ、う。ぁ。
[触手が這い出て足を弄れば溜息に声を交えた。]
(174) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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[路地へと数歩入り込んだところで 体に絡めていた触手をわずかに緩めた。
すでに肩紐が落ちているドレスは少し下へと引っ張れば 足元へと落ちただろうか。]
犬なら服は必要ないな。
[何も纏わなくなった裸体に触手が纏わりつく。 ご褒美として中に再度吐き出せば、どんな声が聞こえたろう。
艶の乗った声と媚態を見ているだけでは治まらずに 一本の触手が窮屈な前立てに潜り込むのは好きにさせた。 満たされたいと思う欲を持っているのはこちらも同じ。 自らの陰茎に絡ませて、快楽を追って息を吐く。*]
(175) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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[閉じられた太腿の奥に触手が侵入するなら迎えて、足先が触手へ形を変えローズマリーの半ば露出している彼女の足を撫で回し、その奥の花弁に柔らかく触れてから、そのさらに後ろ側にある後孔へと触れた。
足先から這い上がっている触手はコルセットの上を通って、豊かに押し上げられた胸の根元を絞り上げれば、大きく空いた襟ぐりからぽろりと胸があふれ出した。」
ふふふっ。いけないわ、おねぇさま。
[白々しく咎めて、彼女の胸を戻そうとドレスを引っ張る振りをしながら、指先だけ数本の触手に変えて、胸の先端をじりじりと弄ぶ。 彼女が何らかの反応を示すようならば、触手で後孔の入口だけをくるくる円を描くように責め続けた。]
あ、はぁ――うふ。おしまい。
[二人の甘い声がデュエットになりかけた頃合いで触手を引き上げて、微笑みをその場に残して立ち去った。*]
(176) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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/* すまねぇ挟んだよヴェスパおにぃさま…
なんか一晩置いたら窓から侵入もありかと思ってる あのね、そっちは拒否されたら窓をやぶって触手がうねうね室内に入って来て問答無用で襲っちゃうルートだったの…
(-42) 2016/12/08(Thu) 21時半頃
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― 回想:夕暮れの這い寄る蔦亭>>151 ― [そろそろ帰ろうと席を立った時、ドアが新たな客を告げた。 一瞬その正体が誰なのか気付かなかったのは 豊かな飴色が普段はウィンプルに隠されていたからだ。 見慣れない薄黄色のドレスのせいもある。]
ローズマリーか。 ……ああ、夜は長いからな。
[長いから帰るのだ。 昼間に垣間見た姿とどこか被る気配に薄く笑みを刷いて 擦れ違いに会話をひとつだけ交わすと 今しがた閉じたばかりのドアを内側から開いた。*]
(-43) 2016/12/08(Thu) 22時頃
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/* 勝手にお返事満足(*´∀`)
(-44) 2016/12/08(Thu) 22時頃
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/* みんなロル回しはやない?? 時間軸作って絡みに行きたいけど遅筆マンはこれだから…
(-45) 2016/12/08(Thu) 22時頃
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―夜・広場―
すごいの…いつもより、断然気持ちいいなんて… 私、これもう無理かも。こんなの味わったら…
[これから先、普通に男と交わるだけで満足できるだろうか。ただ胸の頂にわずかに触れられているだけでも、滴る蜜が冷やりとするような、それでいて熱を帯びるような、奇妙な感触で神経を尖らせていく。風がそよいだだけでひくひく震えるほどに乳首が尖りきっている。]
やだぁ……先っぽまでこんなになっちゃうなんて。 それに……下の、恥ずかしいけどこれ、本当すごい…
[そそり立つ逸物を見られていると思うと、勃起しきったそれがひくひく上下に揺れる。それだけで、もう少しじっくり触れられたらまたすぐ達してしまったかもしれない。 けれど、次の提案はちょっと予想外だった]
(177) 2016/12/08(Thu) 22時頃
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え、ええ?ここって……行く、の?だって…
[路地裏とは言え家が並ぶところ、しかも満月の夜だ。 月明かりに照らされていては、誰が歩いているか見れば分かってしまうだろう]
で、でも…さっきみたいのはもう一回…したいけど。 見つかったら……ひゃっ、ぁぁ……
[弱めのがまた胎内に放たれる。ぐちゅぐちゅ、ぬりゅぬりゅと中で絡み合う蔦のようなもの同士。味わうだけで腰砕けになって顔が蕩けそうになってしまう。]
行く、行くからぁ…もっとしてほしい、のぉっ……
[上ずる声で甘えるようにねだりながら、軽く促されて歩き出す。 豊かに突き出した乳房も、そそり立つ逸物もほとんど丸出し。 歩くたびに左右に揺れて衣擦れを起こす。それがまた気持ちいい]
あ、ぁ……着いた、の……これで、ふぅぅ、っんんっ!!
[ようやく路地裏につくと、ドレスを脱がされて本当に何も纏わぬ姿になってしまう。胎内に絡みつく触手が再び吐き出すものを喜んで受け止め、飲み込んでいく]
(178) 2016/12/08(Thu) 22時頃
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あぁっ……!ヴェスパタイン……あなた…いいの、これ…最高なの… あなたも、興奮してる……?
[素肌を月の元にさらしたまま悶えつつも、快楽を与えてくれる主に視線をやった。下半身で何かが蠢いているのが見える]
あなたも、気持ちよくなりたいの……?
[その疑問を確かめるように後孔から生えた尻尾のような蔓の束がヴェスパタインの方に這うように伸びていく。前から滑り込んで、硬く熱いものを探って、絡みつこうと。そして、粘ついた液を滲ませながらぐちゃぐちゃに絡みあおうと*]
(179) 2016/12/08(Thu) 22時頃
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―― 自室 ――
[まるで頭に霞でもかかっているかのように、 だんだんと思考が定まらなくなって。
頬は赤く染まり心臓は波打ち、酩酊にも近い高揚感が全身を包む。 コサージュに隠された弱い媚毒ですら"こう"なのだから、 強いものだったら一体どうなっていたか。]
……うん、ローズマリーさんのこと、信じます。
[>>144こくりと頷く。 ローズマリーの言葉への疑問も抵抗も、 すべては誘惑の中へと飲み込まれて。
不意打ちのように、柔らかな唇が触れ合う。 そのまま私は為す術もなく押し倒された。]
(180) 2016/12/08(Thu) 22時頃
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あ……初めてのキス……。 ローズマリーさんに、奪われてしまいました。
[照れくさそうな笑みを浮かべる。 >>148蜜のように吐息がさらに正常な思考能力を奪っていって、 こうして押し倒され、唇を重ねたことに微塵も違和感を覚えず。]
……? ローズマリーさん、その髪は……?
[それどころか、彼女の美しい髪の先が細く長く伸びて、 異形の形を為していたのを目の当たりにしても。 浮かぶ感情は嫌悪や驚愕といったものでなく、 まるで子供が初めてのおもちゃを見た時のような、 純粋な興味と好奇だけ。*]
(181) 2016/12/08(Thu) 22時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/08(Thu) 22時半頃
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[強い締めつけ>>134に反発するようにさらに強く押し付けた指…とはもはや呼べぬモノ。
存分に絖っているが、溢れ出た粘液がもったいなくて、すくい上げては戻すように塗りたくる。]
そ、散歩。楽しそうだろ?
カワイイ姿、みんなにも見てもらおうぜ。 上手にお散歩、できるだろ。
[くん、と強めに引っ張り上げれば甲高い声が客室に響く。>>136 さらに続けて2度、3度と引っ張り上げて…時折強すぎて外れてしまうからもう一度強く吸い上げて。
ひらり舞う白いそれは視界の端に留めるだけ。金色がはらりと靡き揺れて、直接絡んだ熱の篭る瞳に、すでに首を擡げている自身が脈打つ。]
(182) 2016/12/08(Thu) 22時半頃
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[先程から、何かが動く気配>>134は感じていた。掠れた声、突如視界に現る薄紫>>137に動きを止める。
形も色も違う。薄ピンクの自分のものより細くて、多い。]
いい、って…
は、?んん、、
[頬を撫でるそれに背筋が震える。 思い出すのは前回の満月の夜。バカでもわかる、これは自分の持つモノと同類のモノ。]
レティ…?
[熱と混乱を携えた瞳で見返す。重なった唇はひどく柔らかく。 くちゅりくちゅりと響くそれは自分からも彼女からも聞こえてくる。
流れ込む唾液を躊躇いなく飲み下して、口を開く。]
(183) 2016/12/08(Thu) 22時半頃
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―――レティも、持ってんのか? どうして、いつか…んぐ、ふ
[こんなのは自分だけだと思っていたのに。自分のほかにも、奇病に罹っている人がいた。
その不思議な安堵は満月の夜に感じた嫌悪感を押さえ込む。 口内に侵入した触手に、嫌悪感を抱かない程度には。
[もはや、理性は全て奪われてしまっていた。 口の端から垂れた唾液もそのままに、絡みつく触手の動きを邪魔しないように力を抜く。
落されたシャツの下、さらに6本の触手が解放を喜ぶようにうねり動く。]
…我慢する必要なんてねェだろ、?
ん、ぁ…ッ!
今まで嫌悪していたからか、自分の意思ではうまく動かない。その隙、自身に絡みつかれる感覚に息を詰める。指でも、舌でもない感触。 じんじんと頭がしびれて、止むことを知らない快楽が身を焦がす。]
(184) 2016/12/08(Thu) 22時半頃
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物足りなくなるさ。
[うわ言に笑みを刷き呟き返した。>>177
月狂いの快楽を知ってしまえば 普通の自慰は味気ないスープのようなものだと知っている。 だからこそ――もっと溺れてしまうといい。
じっくりと視線でコリーンの幹を嬲り 先端にかけてねとりと触手で舐めるように触れたら 触手に戒められた肢体がひくりと震えた。]
ちょっとした散歩だよ。
[広場から路地なんて、散歩とも呼べないかもしれない。 それに家が並ぶのは路地裏も広場も似たようなものだ。
抗いは新しい快楽にすぐに強請りへと変わって 触手に嬲られながら歩き出す様は 本能に忠実な獣のよう。]
(185) 2016/12/08(Thu) 22時半頃
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そんなに声をあげると見つかるぞ。
[胎内を粘液で満たされあがる嬌声に 先程気にしていた言葉をつついて口先で揶揄う。>>178
普通の人間が遠目に見れば、聞こえる声で避けて行くだろうし 近づいてきた者は引きずり混ぜてしまうだけだ。]
夕方のより、いいだろう?
[くすりと笑いを落として触手で腰を支えるようにすると 中に挿れた触手で蔓の塊を強く突きこんだ。 その奥にある子宮にまで振動が届く程。]
(186) 2016/12/08(Thu) 22時半頃
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