180 【突発】午前二時のシンデレラ
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あら、マッチがありましたの? なら、燭台に灯しましょうかしらね。
……夜は冷えるでしょうねぇ……
暖炉等は……勿論無かったわよね?
[マッチを受け取ってローズマリーに苦笑してみせた。]
(133) 2016/01/12(Tue) 19時頃
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そ、空耳でございますよ……
[>>131成されるがままにしながら、赤らんだ顔を隠すようにそっぽを向く。可愛いところがあると言われても、聞こえないです。聞こえません。'
え、えぇ。このような塔も入った事がありませんから… 色々と新鮮で…
[すると、彼女が見せてきたのは布きれーー束になっているあたり手紙の代用かしらーーと 赤に染まった、人差し指。]
[ぞぞ、っと血の気が引いていくのが分かる。 久しく赤を見る事など無かったから、指先が染まっているだけでも気分が悪くなる。]
だ、大丈夫で、ございます、か? その、指……?
[何で切ったのだろう、私から見れば痛々しい傷跡に顔を歪めながら心配そうに言う]*
(134) 2016/01/12(Tue) 19時頃
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/* ミシンも量産されたのは1830年頃。 グリム童話がそのちょい前くらい(n・ω・n)
近代になってきたな。
(-55) 2016/01/12(Tue) 19時半頃
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―1F―
[ここまで降りてくる途中に、マッチをそれぞれの階にいる人々に配っていった。一階まで降りるとイヴォンにもマッチを見せ>>133]
はい。薄暗いですものね。 グレリオン家の、イヴォンおばさま。
[手渡しては、少し疲れたと彼女のそばで休もうか。あまりいい印象は抱いていないが、こうして時間を共にするのだから、人となりくらいは知らなければと。]
暖炉は、ないでしょうね。 あったとしても薪がないでしょうし。
……おばさまはどうなさるおつもりで? ここで無為に時間を過ごしても、 何も解決しないと思いますけれど。 体がおつらいならば、勿論無理強いは致しません。
[少しだけ皮肉を混ぜて問いかけた。 動かないつもりなのか、年寄り扱いをしてもいいのか、そんなニュアンスで。]
(135) 2016/01/12(Tue) 19時半頃
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空耳ねぇ? まぁ、そういう事にしといてやるよ
[別にいいのに>>134と思いながら。 再び、指先を咥えて。 ちゅぅと音を立てながら、吸う。]
私は、入った事あるぞ 我が家にも、似たような所があるしな といって、ここまで古くはないし うちのは、塔でなく拷問部屋だがな
[それも、問題である。]
大丈夫か? 大丈夫なわけないだろう、痛いさ けれど、生命の危機だからな? 贅沢も言っておられんし まさか、お前達の血を使うわけにもいくまいよ
(136) 2016/01/12(Tue) 19時半頃
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[上に登ろうとしたら上から降りてきた >>132 に会う。 マッチを一応受け取り]
火が使えるのは朗報ね。 でも窓の碌にない部屋で火を使うのは色々面倒そう。 凍えるのと咽るのとの二択はどちらを選択されて?
[返事があったかどうかは知らないが答えを求めていたわけでもない。単なる愚痴に近いもの。 多少はこの環境にやられているなと思う。そのまま上の探索は諦めて下へと降りて行った。]
(137) 2016/01/12(Tue) 19時半頃
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―降る途中・4F―
[マッチを渡す間際にラヴィスラヴァからの問を投げられ ふっと微苦笑を浮かべた。]
凍えて死ぬか、けれど咽て死ぬこともあるのかしら。 死なない方がいいわ。
[彼女であれば、換気の悪い場所での中毒死の存在も、 知ってただろうか。*]
(138) 2016/01/12(Tue) 19時半頃
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……話半分です、話半分です。
[>>136耳をパタパタとしながら彼女の口から出た言葉を聞かないようにする。折檻用のお部屋はありましたが、もう色々と違います…]
ひっ……そ、そうですよね。
[お前たちの血を使うわけにもいかない、と言われれば。 嫌な想像が頭を駆け巡り、思わず小さく悲鳴が出た。]
うー……そうで、ございますね。 私も手紙を作るべきでしょうか。 伝書鳩は、この通り居ないのですが…
[書く内容も、どうすれば良いのかあまり良い考えは無いけれど。]*
(139) 2016/01/12(Tue) 19時半頃
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慌てる乞食は貰いが少ないって言いますでしょう?
動くのは『お若い』方が情報を持って来てくれてからでも良いかしらと思ってね。 皆で動いて、誰が何処に行って、何を見たのか、結局情報の統制が取れなければ意味もありませんしね。
ところで、ローズマリーさんは何処を探索して、何を見つけられたのかしら?
[特に動じた様子も無く、僅かに育ちの悪さも滲ませながら尋ね返す。]
(140) 2016/01/12(Tue) 19時半頃
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はは、クラリッサは怖い話が苦手か? だが、上流貴族には暗殺だの毒殺だのといった 自衛しなければならない、危機も多いし 我が家の領内においての司法権は、我が家にあるのでな 牢獄も詰問の為の設備も、一通りあるさ
[まぁ、そこに入る事はなかろうけれど>>139 よっぽど、大それた事をしなければ。]
なんだ、痛いのも苦手か 苦手なものが多いな、クラリッサは
[そういう問題でもなかろうが。]
鳩は、笛で呼ぶさ 近くをうちの鳩が飛んでいてくれれば、大丈夫だろうから 少し運の要素もあるけれどな
(141) 2016/01/12(Tue) 19時半頃
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まぁ、おばさまったら。 乞食と例えるには、少々格が高い方が多いのですけれど、 人生の大先輩のお言葉ですからね。
[にっこりと笑うが、その目は笑っていない。 がしかし、続く言葉は、確かに一理あるとは思う>>140]
統制はおばさまにお願い致しましょう。 悪知……いえ、頭の回転の速い方に任せなければ。
[彼女の問いにひとつ頷き]
まず二階、食糧が少しありました。貴重な食べ物です。 そこから上に行って、最上階は見張り台のような開けた場所。 その下……ここから数えれば七つ上に登った先は、その。
―――どなたかの亡骸が。
[マッチもそこで。と端的に。 亡骸の状態を伝えていないため、誤解されるだろうか。]
(142) 2016/01/12(Tue) 20時頃
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そう言われれば、分かるのですが……
[>>141どうしたって、拷問部屋とだけ聞いてしまうと、怖いと思ってしまうのだ。 経験が殆ど無いというのも、もちろんあっただろう。]
怖いと痛いのが苦手で無い人はなかなか居ないと思うのでございます……
[笛があると聞けば、用意が良いと驚きながらも。]
こちらの塔へと私達が幽閉されているのは、おそらく親達は分かるでしょうし。 奇跡というほどの運を望まなくても、なんとかなるかもしれませんね。
[10数人の貴族の娘が移動するのも珍しいし、そも王子が北の古塔に来いと言ったのは親も聞いていたはずだから。 ……何かあったのかと、心配して、鳩を飛ばすかは、また別の話になってくるけれど。]
……寝具も一応は見つかりましたし…… 一度一階に戻りましょうか? なにか、他に発見した人がいるかもしれませんから。*
(143) 2016/01/12(Tue) 20時頃
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―感情の欠片― [私がまだ、遥か東の国に居た時のこと、時代の変化の波に乗って大儲けをした父が蘭方に移り住もうと勝手に蘭方へと家族で移った。
けれど、上手くいくはずもなく、父は一家心中を測ろうとした。命生命かながら逃げてきた時には家が真っ赤に燃え上がっていた。
数日間彷徨って生き倒れたのは、孤児院の前だったからなのか、気がつけばベッドに横たわっていて、温かいスープをもらった]
『私が貴女の痛みを全て受け入れます』
[そう言ってくれた修道女長様の言葉に、"お飾り"だった"細川檀"は解放された。その後にコールフィールド家の養女となったわけなのだが、お父様もお母様も本当の娘のように育ててくれた。]
(144) 2016/01/12(Tue) 20時頃
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まあ、食料が。 ……教えて良かったのかしら?
まあ、食料を奪い合う程長く閉じ込められるか。 食料の事など考える暇も無く殺されるか、救助の手が入るか…。 後者だと良いんですけれどね。勿論、救出されるという意味で。
[自力で脱出出来るとは、若い皆程考えて居なかった。 家が動いて、助けが来るのを待つ方が早いだろうと。]
――― 亡骸。ですか。
ではやはり、ここには殺す事を目的として入れられたのに間違いは無さそうですね。 私達にとっては残念な事ですけれど。
[扇に隠してくすりと笑う。]
外傷はありましたか?それとも餓死だか、お分かり? それによって、2階の食料の価値が大きく変わります。
(145) 2016/01/12(Tue) 20時頃
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/* 伝書鳩って放すと何処からでも特定の場所に帰ってくれるってもので何処にでも来てくれるものじゃないと思うんだ(n・ω・n)
(-56) 2016/01/12(Tue) 20時頃
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/* 日本人、村建てに言われてやめたんだけどなあ・・・w 居たよwwww
(-57) 2016/01/12(Tue) 20時頃
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……。 食糧を独り占めするつもりなど、ありません。
そう、理想はイヴォンおばさまの仰る通りです。 私の両親、おばさまの旦那様、皆さんのご家族。 この塔の存在を知っている人は、少なくはありません。 ただ、そこに王家の圧力が掛かっているとしたら。
[それは理想で終わり、現実は厳しいだろうと眉を顰めた>>148]
(146) 2016/01/12(Tue) 20時頃
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ええ。
[ひとつ頷く。 僅かな沈黙、イヴォンが笑みを漏らす声に、重々しい気持ちだったのは自分だけなのだろうかと内心、首を傾ぐ]
死因まで、検分する知識はありません。 ああ――でも、そう。 白骨化していて。
古びたミシンがあり、 それに向いたまま、亡くなっていたようでした。
[餓死であれば、もっと苦しげに、蹲ったりしているのではないだろうか。理由はわからないけれど、ただ、あの亡骸は、縫い物をしながら、そっと息を引き取ったようにも感じられていた。]
(147) 2016/01/12(Tue) 20時頃
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まぁ、それもそうか でも、中には痛いのが好きだと言うもの好きもあるしな
[それは、特殊な事例である>>143]
そうだな、なんとかなるかもしれないな あとは、手筈にどれだけ時間がかかるかと
[父が、この中の何人を受け入れるか。 そういう話になってくるのだが。 それは、まだ考えない事にしよう。]
そうだな、戻るか 寝る場所は、確保できた事だし
[最低限の事を確保出来ていれば。 あとはただ、生きればよい。 自分達で出来る事は、多くはないのだ。]
(148) 2016/01/12(Tue) 20時頃
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/* そうか! 少女の仕様がいまいちわからないなと思っていたら 私、少女ほとんどやったこと、ない!! 大体、少女対策とか少女サービスとかしてるなって。 赤楽しいんだもの……。
(-58) 2016/01/12(Tue) 20時半頃
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まあ、古びたミシンと共にある死体……まるで、助からなかったオーロラ姫の行く末を暗喩するようね。
[呪いの通りに死んでしまった眠り姫のようだと。]
そうね。食料の取り合いなど、高貴な方々はなさらないでしょうね。 ふふ。私の杞憂でしょう。
[たった一つのパンを巡って、人殺しすら起きかねなかった。在りし日の自分が、ふと脳裏を過った。]
ごめんなさい。不安を煽るつもりでは無かったの。 他の方もいらっしゃるかもしれませんし、お話を聞いてみましょう。
[ふっとローズマリーに微笑んだ。]
(149) 2016/01/12(Tue) 20時半頃
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物好きにも程があります……
[>>148そんな人は信じられないとばかりに、想像上の人にかなり引き気味になりながら。]
出来れば死刑執行前に、ですかね。
[猶予、あぁ、それはどれほどなのか。 死ぬときには…出来れば家族の事が知れたら、良いのに。]
ええ、そうしましょう。
[ベッドのある部屋から、顔を出す。 登ってきた階段……上にもまだ続いているようで。 立ち止まり、その冷たい石段を見ていると
(150) 2016/01/12(Tue) 20時半頃
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落とそう。
(*12) 2016/01/12(Tue) 20時半頃
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/* 眠り姫ってそんな話だったの!か! なんかそれっぽい気はした。 のろい、いいね!
(-59) 2016/01/12(Tue) 20時半頃
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[くらり、と眩暈がしたかと思うと。 足を縺れさせて、冷たい石段の上にだん、と転んでしまった。]*
(151) 2016/01/12(Tue) 20時半頃
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そんなお話も、あった気がします。
王子を振りほどいたあの女性も――― 実は寓話から出てきた実在しない人なんじゃないかなんて 少しだけ思うんです。
[そんなわけはないですね、と微苦笑をイヴォンに向け>>149]
生きるためですから、しないとは……
[言葉は続かず、杞憂だとそう結論づけたイヴォンに 弱く頷いてみせる。]
(152) 2016/01/12(Tue) 20時半頃
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いいえ、大丈夫です。
[その微笑みは、嘘か誠か。 ただ優しい色に感じてしまい]
……ごめんなさい。おばさまは本当は 優しい方なのかもしれません、ね。
[ふっと笑みを返すと、他に降りてきている者や、ここに留まる者に話を聞いてみよう**]
(153) 2016/01/12(Tue) 20時半頃
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[耳に、 いや、のうりに 短い言葉が届いた。]
――何を?
[声の主は、だれだろう。 いや、それは知らなくても、いいのだった。
たった一言の短い、それは 一体何を孕んでいたのだろうか。]
(*13) 2016/01/12(Tue) 20時半頃
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/* っていうかこの赤ログ、豪華すぎる 敢えて自分も含めますけれども! ローズマリー・アイリス・クラリッサですよ。 美人ばっかり!! わたしの!すきな!きゃらばっかり!!
(-60) 2016/01/12(Tue) 20時半頃
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/* む?む? クラリッサはどこいるんだっけ……? 拾いたいけど、無理かな。
(-61) 2016/01/12(Tue) 21時頃
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