18 Orpheé aux Enfers
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セシル、練習室は――わぁっ?!
[祈りの声は聞こえない。 弓の動きが止まるのを見て、戸を閉めてくださいと言いながら練習室の内へ足をすすめ、そのまま何か固まりに気躓いた。 ぐらっと倒れ掛かり、反射的に手を庇う。 肩から倒れこむ形になった]
(110) 2010/09/04(Sat) 19時半頃
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…… …………!!
〔ジェレマイア先輩が何か言おうとした。 けれど先輩は、どうやら 足元のカルヴィンに気づいていなかったようで カルヴィンも集中して聞き、見ていたのか 後ろから来るジェレマイア先輩に気づいていなくて。
そうなれば起こるのは衝突。 僕は注意喚起を促そうと口をあけたけど 声は当然出なくて。 相棒を抱えていたのを、 そっと椅子に立てかけながら立ち上がる 大丈夫、だろうか?〕
(111) 2010/09/04(Sat) 20時頃
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[今日和、塊です。 何か後ろから蹴躓かれ、振り向いた先に]
わああぁあぁぁあぁぁ?!
[コントのように崩れていくべネットの姿。 果たしてうまく助けることが出来たのか否か]
(112) 2010/09/04(Sat) 20時頃
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セシルは、カルヴィンの叫び声に肩を竦めながら、慌てて近づいた。
2010/09/04(Sat) 20時頃
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― F部屋 ―
どれくらいだろう。5年以上は経ってるかなぁ。 昔はよく一緒に寝て貰ってたよね。 一人きりの部屋はがらんとしてて、何となく怖くって。
[幼少のころから一人で寝るようにしつけられたものの、 年端のいかない子供に与えられた部屋はあまりに広く。 相手に泣きついて甘えていたのも、今では良い思い出である。
彼と血縁関係にあるなどとは露知らず。まして家の関係が複雑であることも知らず。だからこそ、懐かしそうに語れるのだ]
あれ、そんなに歯軋り酷かったっけ。 でも平気だよ、それくらい。
[相手の嘘は軽く受け止めて、のんびりと笑った]
(113) 2010/09/04(Sat) 20時頃
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[避けられることのなかった肩に、頭を預ける。 相手の肩が凝ってしまうかな、という心配もあるけれど、こうしていると何だか酷く落ち着く]
そっか。 ナツキちゃんの健康のためには、 僕がずっとこうしている方が良いのかも。
[至近距離では煙草が吸えないという彼に、冗談めかして言う。でもきっと、それは彼の傍を離れようとしない言い訳だ]
……………………。
[彼が目を閉じるのとほぼ同時くらいに、此方もそっと目を閉じる。 ゆっくりと静かな時は流れて行く。其れを惜しむように、もう少しだけ身を寄せた]
(114) 2010/09/04(Sat) 20時頃
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―練習室C― [軽くてよかった。ちょっとだけ自分の体格に感謝した。 ただ倒れた勢いはあったから、肩をぶつけた物体は大丈夫だろうかと、膝をついて起き上がりながら]
……ごめん、足元見てませんでした
[悲鳴を上げた塊が人だったことを知って謝罪をひとつ]
戸口に座り込んでいるなんて思わなかったものですから。 大丈夫ですか?
[ぶつけた肩をさすりつつ、近づいてきたセシルに自分は問題ないと眉を下げて笑ってみせた]
(115) 2010/09/04(Sat) 20時頃
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― 練習室C ― 〔広くない練習室で起きた衝突事故。 どうやら先輩は無事……なのだろうか? 肩をさすっている様子、ぶつけたようだ。 起き上がる様子に手を差し出しかけて ……慌てて引っ込める……情けない。〕
『二人とも、怪我は……ない? カルヴィンは楽器も大丈夫?』
〔誤魔化すように、僕はひざをついて二人を眺め 携帯を片手で操作し見やる。 カルヴィンは荷物一式も持っていたから それも心配で。 先輩はこちらを見て笑ってくれたから 僕も安堵の表情を向けた〕
(116) 2010/09/04(Sat) 20時半頃
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[見事なまでに圧縮された、なんてことはないのだが 自分よりも相手のほうが大事である]
いや、俺は大丈夫ですけど。意外と頑丈。 …先輩こそ、大丈夫ですか。肩から行ったみたいですけど。
[幾らか真剣な表情になるのは、楽器を扱う人間相手だからこそ。 セシルの問いかけには、多分大丈夫、と今度は口頭で返す。 酷い音はしなかったから、きっと大丈夫だと信じて]
(117) 2010/09/04(Sat) 20時半頃
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― F部屋 ―
[彼の考えていることも、悩みも、事実も、何も知らない。 相手が薄く眸を開けたことにすら気づかず、静かに目を閉じたまま]
ナツキちゃん。大学卒業したら、どうするの?
[ぽつりとか細い声で、問うた]
遠くに行っちゃうなら、会えなくなるのかな。
[まるで現実味が無いみたいに、そう告げて。 実際に彼が進路をどうするつもりなのかは、分からないのだけれど]
…………………。
[ぱちり、と唐突に瞼は開かれる。 何事も無かったかのように、蒼い瞳を緩く細めた]
(118) 2010/09/04(Sat) 20時半頃
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イレギュラーが混じっている最中に気を抜いてはいけませんね。
[自戒のように呟いて、首を振る。 セシルが手を出して引いた仕草をみて、苦い笑みが漏れた]
カルヴィンも無事で何より。 楽器に倒れこんではいませんが、念のため調べておいてください。 それから……
[お小言をと口を開く]
(119) 2010/09/04(Sat) 20時半頃
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〔二人から、大丈夫と声が返れば 僕も安堵一つ。多分大丈夫……に カルヴィンの楽器ケースを見て そちらへそっと手を伸ばす。 楽器だったら何の問題もなく触れるから。
僕と同じ楽器の様子を ケース外から探るように軽く触れて。 破壊音も無かったし大丈夫だと思うけど… 弦やその周辺も無事ならいい……と 思いながら、埃を払いながら カルヴィンの相棒をケース後とそっと壁にたてかける〕
(120) 2010/09/04(Sat) 20時半頃
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セシルは、ジェレマイア先輩が口を開く様子にお小言が始まると思えず首をかしげ
2010/09/04(Sat) 20時半頃
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練習室は防音になっています。 特別な理由でも無い限り、扉は閉めてくださいね。 椅子もありますから、床に座り込まないように。 昼過ぎに全体練習がありますので、今はそちらの曲を優先してください。 初見で混じる気ならいい度胸ですと言っておきましょう。 僕らのオケを甘く見ていると酷い目にあいますよ。 万一、通しで聞いた事が無いならキャンパス内にAV資料室がありますから一度聞いておくと良いでしょう。 高校生とはいえ、参加している以上はメンバーの一員です。 手抜きは許しませんよ?
(121) 2010/09/04(Sat) 20時半頃
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ベネットは、二人に向けて笑顔で告げた。
2010/09/04(Sat) 20時半頃
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…………!!
[唐突に始まる、The お小言大会。 や、それはもう、一部の隙も無い見事なお小言 あれ?先輩が部長だったかな?あれ?とか 思うぐらい見事なお小言に 僕は思わずその場に正座して ご高説ごもっともと言わんばかりに頷く
ただ……うん、先ほどは意識がそれていて ……何を演奏するか、覚えていない]
『ごめんなさい…あの…… 曲目って、何処で、確認、出来ますか?』
〔物凄く、おそるおそるといった風に 両手で携帯をかざす。 怒られフラグでしかない文章に 先輩はどう思うか。 1年生のカルヴィンはこんな3年になっちゃ駄目だよ!!〕
(122) 2010/09/04(Sat) 21時頃
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はーい。
[小さく肩を竦めた。 確かに床に座るのは褒められたことではないし、 それにベネットのいうことも確かなのだ。 自分から志願して参加している以上手は抜かない。 勿論抜く手もないわけなのだが]
あ、ありがと先輩。
[自分の楽器を確かめるようにしながら気遣ってくれるセシルを見上げ また子供のように笑った。どうやら癖のようなものらしい]
(123) 2010/09/04(Sat) 21時頃
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/* せしるかわいい。
(-60) 2010/09/04(Sat) 21時頃
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わかってくれたならいいんですよ。
[肩を竦めたカルヴィンに微笑みかける。 楽器も無事のようで、彼に対しての小言はそこで終わる。 そして携帯画面を見せられて、目が点になった]
………………セシル 君は何をしに此処にきたんですか。
[頭を抱える。 駄目だ白髪どころかこのままでは禿る。 ふっと浮かんだのは先刻態々画像で見せられたドレスを着るのに10円ハゲがあっちゃ拙いだろうなというどうでもいいもの。 少し脳が現実逃避しかけていた。 溜息ひとつ]
曲目はまだメインホールのホワイトボードに張っています。 楽譜もそこで配っていたはずですが、貰いませんでしたか?
(124) 2010/09/04(Sat) 21時頃
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…うわあ。
[自分のほうはどうやら何なくのがれたらしい。 が、セシルのほうが問題だった。 どう考えてもそれは問題だと思う]
……先輩、今だったら俺、持ってるから。
[一緒に練習しませんか、なんてセシルへのお誘い。 勿論、南校の分の楽譜は持っていないが全員参加分の曲に関しては さっき大練習室を出る前に貰って来たから大丈夫。多分]
(125) 2010/09/04(Sat) 21時頃
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〔お礼を告げるカルヴィンに僕は 携帯の陰に隠れるように 正座しつつ両手でそれを翳したまま、 その笑みに、力なく笑い返して。〕
『……演奏、です』
〔先輩のため息に、声に そのままの姿勢で器用に言葉を僕は付け足す。 続いた言葉に緩く首を横に振る 曲目をぼんやり確認してはいるが、 譜面までもらうどころの状態ではなかったから〕
(126) 2010/09/04(Sat) 21時頃
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〔譜面の件はカルヴィンが既に持っているとのこと …南校分の曲目を 結局は取りに行かなきゃいけないけど いや、自分の分全部とりに行かなきゃなんだけど
とりあえずそれ以外は確認できるかなと カルヴィンの言葉に彼のほうを見て〕
『見せてもらっても良い?』
〔携帯に文字を打ち込み笑う僕は 随分情けない表情と様子だっただろう〕
(127) 2010/09/04(Sat) 21時頃
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[正座したセシルが差し出す携帯画面を見て首を振った]
……ただの演奏じゃいけません。
[オケは独奏じゃない。 自分が一番気をつけなくてはならない事を、彼にも告げて]
そういえば、先ほど気分が悪かったようですが……
[少し屈んで顔を覗き込む]
(128) 2010/09/04(Sat) 21時頃
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――さっき、もしかして 僕を見て気分を悪くしませんでしたか?
[気になっていたことを囁いた]
(-61) 2010/09/04(Sat) 21時頃
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To:ベネットさん
差し出がましいことを言ってしまったら申し訳無いのですが。
あなたの演奏が「オーケストラ向きの音ではない」というのは、指揮者の方か、担当教諭か……誰かから直接言われた言葉なのでしょうか? あなたの思い込みである可能性はありませんか?
僕にはオーケストラのことはよく分からないのですが、ある指揮者の方が仮に駄目だと言ったとしても、別の方なら大丈夫と言ってくれるかもしれません。
個性が強いことは決して悪いことではないのでは?
音楽の世界に限らず、ほんの少し個性が際立ち過ぎても、自分の頭で考えることができる人間の方が、どこの世界でも渡り歩いていける……僕はそんな気がしています。
「いきなりソリストとして立てるほど甘くも無い」と、あなたは先ほどのメールでおっしゃっています。ということは、いずれはソリストとしてやっていけるという自信が、心のどこかにあるのでしょう?
そんな風に考えられる方が、さっさと資格を取って安泰な生活の中に引っ込もうだなんて、僕はもったいないと思いますよ。
恋をしているかのように音楽に熱中できるなら、なおさら。今は気張らず、音楽に集中できたら素晴らしいですね。
(-62) 2010/09/04(Sat) 21時頃
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〔先輩の言葉に僕は言わんとしていることに ゆるりとうなづく〕 〔僕の担当は低音。一人で弾いたりもするけれど 低音の役割を、責任を……全体の音を生かすことを 何時の時も優先する。
ただ、続いた言葉にはばつが悪く…… 囁かれた言葉に、文字をさらに携帯でつけたした〕
『……あの部長……と、 同室でなければ…いけませんか?』
〔尋ねる文面は無茶なことを言っているかもしれない〕
(129) 2010/09/04(Sat) 21時半頃
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〔そして、文面から原因は先輩ではなく 部長のほうだと、知れるだろうか? 先輩が原因なら今、こうしているだけで 多分ぶり返すから大丈夫と 携帯の影から、気にさせしまったことに 申し訳なさそうに思い見る〕
(-63) 2010/09/04(Sat) 21時半頃
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俺、曲目だけならわかりますよ。
[五線譜ノートを一枚ぺりリと破いて、そこに曲目>>#8を書き込む。 今日の予定>>#7も書きこんでからセシルへと差し出した。 見せてもらっても、という言葉に頷く。 それ自体は問題ないし、必要ならこの楽譜を渡して 後で自分の分をもう一度取りに行けばいいと思っているくらいなので。 目の前で何やらこそこそとやっている二人を見ながら、 チョコレート色は二人の間で往復するばかり]
(130) 2010/09/04(Sat) 21時半頃
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へ……ぇあ?
[頷く様子に、彼もわかっては居るのだろうと小言を終える気でいたら、携帯にかえった文面を見て妙な声が漏れた]
――ええと、部屋割りを変える権限は僕には無いので何とも言い憎いんですが。 やむをえない事情があれば、変更は出来ると思います。
[長髪アレルギー?聞いた事が無い。 オケを纏める部長という肩書きがプレッシャーだとしたらそれは必要ない気がする。なんせ彼の日常生活はゆるいとにかくゆるい。 こちらの返答でカルヴィンにも何の事だか話題は伝わっただろう]
多分部屋割りをランダムにしたのは、部長の思いつきだとは思うんですが……彼、早速何かやらかしましたか。
[最早声を落とす気にもなれず、向けられた甘そうな色の瞳に困ったような笑みを返した]
(131) 2010/09/04(Sat) 21時半頃
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[少しだけほっとしたのは、顔に出たかもしれない。 嫌われるのも避けられるのも、もう二度と御免だ]
(-64) 2010/09/04(Sat) 21時半頃
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〔カルヴィンが五線譜に描いてくれた 曲目と予定を受け取って、声なく”ありがとう”と 言ってから、ああ、いかん、 口ぱくだけで伝わるほど親しくない、ないと 携帯に同じ言葉を打ち込んでみせる。
曲目には興味深く けれど予定の懇親会は その手のことは苦手なので僕は眉を下げて〕
〔不参加でいっそ練習してたい。 そう思って内心ため息をつきながら こちらと先輩を見る甘そうな瞳の色に 譜面はどんなのだろうとじっと見た〕
(132) 2010/09/04(Sat) 21時半頃
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―講義室―
[庇護してくれる相手が無い中で力強く歩む人間の爪の垢を煎じて飲ませたい――スティーブンがそう考える人間はバーバナス>>85ではなく、むしろ他の場所に居るのかもしれない。]
教育現場とカウンセリングの場の違いのひとつとして。 カウンセリングは5年、10年という、長いスパンでクライアントに携わることができます。
それに対して教育現場では、問題を抱える児童生徒の「卒業」や「退学」等、明確なタイムリミットが存在します。
まして教師が関わるべき対象はひとりだけではありません。全ての生徒にできる限り「平等に」接しなければならない。
ですから、皆さんがいずれ教師として彼らに接する際には、「教師として『今ここで』できることは何か?」「スクールカウンセラーに預けるべき問題は何か?」「外部の専門機関とどう連携していくか?」等にも留意する必要があります。
[講義を続ける彼の視界には、相変わらず、熱意を持って聴く人間とそうでない人間が半分ずつ存在していた。もしそうでない側の人間の口に煎じた爪の垢をいきなり突っ込んだらどんな反応をするのだろう?というくだらない夢想をしながら、黒板の上にチョークを滑らせた。]
(@24) 2010/09/04(Sat) 21時半頃
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―少し前・メインホール― [ベネットからの回答>>74には、それが低血圧ってことでは?と思いながらも、あえてもう一度問い返さない。 承諾を示すように1つ頷く。 朝はあまり物音は立てない方がいいかなとかそんなことを思った]
これが楽譜か…
[壁際に戻る前に受け取って、壁際に凭れながら眺める。 正確に弾くだけであれば、何ら問題ないもの。 メインホールに残っている学生を見つめ、ふっと息を吐く。 これから合宿を共にする音大の生徒に対してどう呼べばいいのか自分の中で葛藤があった。 来年自分がこの音大に入学できるか分からないのに、先輩呼びができない。 先ほどバーナバスに言われた>>78を思い返して、髪の毛をかきあげる。 深く考えなくても構わないのに、1つ1つが気にかかってしまうのも真面目ゆえか]
ん、無理しないで。
[お辞儀をして出て行こうとするセシル>>77には当たり障りのない言葉のみ。 引き止めることはせずに見送った]
(133) 2010/09/04(Sat) 21時半頃
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