170 【誰歓】人為らざるモノの狂騒曲【R18】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
…あら [たたきつぶそうとした根を予想外の方法>>80でよけられ、あまつさえこちらの懐まで踏み込まれ少し眉間にしわがよる。接近戦は得意ではないのだ。しかも、この距離。根を出すには少々まずい。遠ざからなければ、と考えたとき彼女の言葉が耳に届いた] [少しだけ、押し黙り]
…可能かどうかは、知りません。でも、提示された方法を試さないではいられないでしょう?
[彼女の表情は、私がかわいそうな存在だと言っているような気がして。劣等感に苛まれる]
[あなたも、そんな顔で私を見るのか]
これは、よけられますか?
[不快感を隠し、歪な笑みを浮かべて勢いよく右手をあげた。それに呼応するように先程よりも大きな地響きがなり、勢いよく自分たちがいる足元から根が飛び出す]
(113) 2015/09/19(Sat) 15時半頃
|
|
…っ
[自分の足元から飛び出してきた根は、自分も巻き込みバランスを崩して倒れる。けれど、自身の安全を後回しにしてもこの不愉快なものから逃れたかった]
ねえ、オーレリアさま。どんな方法であろうとも、この身に巣食う穢れを祓えるというのなら私は祓いたいのです。この、穢れた我が身を清めて完全なものになりたいのです
だからこそ、その方法が疑わしくとも私はそれに従います。それしか、すがるものがないのです…
[倒れた状態のままひとりつぶやいて。]
[飛び出した木の根はその状態で動かず、地面から突き出した状態で止まっていた*]
(114) 2015/09/19(Sat) 15時半頃
|
|
[“獣”という単語>>110に苛立ちの表情を見せ、続く言葉にふん、と鼻を鳴らす]
なるほど、理解した。 やにく……だな。覚えたぞ。 用が…済んだのなら、去れ。 わらわは、いま、機嫌が悪い。
[弱みを見せるまいと強い言葉を使うものの、その息は途切れ途切れで。 襲われても助からないという声には顔を上げ、噛みつくような表情を浮かべる]
放って、おけ。 “穢れ”がどうなろうと…っはぁ、 …そなたには、関係ないだろう。
(115) 2015/09/19(Sat) 15時半頃
|
|
……どちらも、お断りだ。 わらわを斬ると、言うのなら そなたを、消すまで…っ、
[男の言葉の意図は読み取れず、斬るという言葉を敵意と受け取る。 薙刀を握る手に力を込めれば、ぱちぱちと空気の焼ける音と共に刃に炎が宿る。 火の玉を出せるほどの気力もなければ、左腕も上がらない。それでもここで死ぬまいと、目の前の褐色をぎろり、睨みつけた。 剣が振り下ろされたなら、得物でそれを防ごうと]*
(116) 2015/09/19(Sat) 15時半頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 16時頃
|
[どうやら獣という言葉はお気に召さなかったらしい>>115]
そんな邪険にするものではないが、と言いたいとこだが。 まあ、悪くないか。
[先ほど治療のような真似事をしたばかり。 同じようなことをするのも面白くない、と男が考えていた矢先ですらあったからだった>>115]
そうもいかないもんでな? 招かれたモノを誘うのが案内役ってもんだ。
穢れは、祓われるべき――と、まで考えているかは俺もわからないけどな。
[こんな役回りなもんで好きなようにやらせて貰うさ、とひとりごちた声が聞こえたかは定かではない]
(117) 2015/09/19(Sat) 16時頃
|
|
消す、ね。 残念ながら俺もお前も、まだその時じゃあない。
[剥き出しの害意を面白そうに男は受け入れた。 満身創痍、という言葉が過ぎる。万全の状態なら愉しめるというものだが、まだおとなしくはしろということか。 睥睨してくる>>116に剣を振り下ろした。手にしている火を帯びた薙刀で受け止められたなら、空いている手で腰に佩く剣を抜刀して横薙ぎに体を貫こうとしただろう
どちらも避けられたかどうか。男は隈無く見下ろした]*
(118) 2015/09/19(Sat) 16時頃
|
|
〜 広間のようなところ>>113>>114 〜
………そう……
[提示された方法を試さないではいられない──その言葉に浮かぶのは失望の表情。 頭を過る、運命に弄ばれた記憶。 同時に意識が飛びそうになる。]
………くっ……
[その瞬間、目の前の彼女が言った言葉は耳に入らないままに、地響きの後、下からの力に身体が宙を舞う。 尾ビレで掻くのは空間。 海の中のようにくるりと身体を回せば、三又矛で倒れた相手に狙いを定める。 そのまま、矛を相手へと投げつけた。]
…………まにあわない、かな……
(119) 2015/09/19(Sat) 16時頃
|
|
[矛を放つのに時間を取られ、着地のための体勢が整わない。 床を水化するのも間に合わず、綺麗に舞った身体は床に叩きつけられる。]
……………んぐ…はっ………
[呼吸が詰まり、息を上手く吸えない。 ぼんやりした頭で、痛みも上手く理解出来ない。
穢れを祓うために 罪を重ねることが必要だなんて ]
……あほらし……
[呼吸が多少戻ってからの呟きは相手の言葉への返答に聞こえただろうか。 矛は相手の顔側への刺さり、その矛先は先ほどまで自身がピラピラと揺らしていたメモを貫いていた。]
(120) 2015/09/19(Sat) 16時頃
|
|
/* 逃げるかどうか悩んだけどもう1ターン待ってみよう。。
というか、あほらしい、って言葉が関西ちっくw
(-85) 2015/09/19(Sat) 16時頃
|
|
/* 冷凍シシャモでメモを突き刺したかったんだけど、冷凍シシャモが間に合わなかったんです。。
(-86) 2015/09/19(Sat) 16時頃
|
|
[男が何かを口にするも、それははっきりと聞き取れず>>117。 その時じゃない、という言葉>>118には疑問符を浮かべる]
まるで…その時がいつなのか わかっているようじゃあ、ないか
[剣が振り下ろされるのを見れば、瞬時に刃で受け止め火の粉を散らす。しかし、力の入らぬ腕では押し負け、更に横から薙がれた別の剣には、どうすることもできずにその一閃を受けるだろう]*
(121) 2015/09/19(Sat) 16時半頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 16時半頃
|
ああ、なんでわざわざ。 オレは出てきたんだろ。
[何かを考えてではない] [ただ、じっと引っ込んで] [グズグズしてるには狭い]
寒くもないからねえ…。
[あちこちで闘争が起きていると] [知ってるはずもなかったけど] [エリュシオンに出向いておいて] [やっぱり警戒心にも、] [穢れを祓おうという意志にも] [オレはとっても欠けていた] [襲われるとか、 敵意とか、] [そういうのがあればまた] [話は瞬間的には変わるけど]
(122) 2015/09/19(Sat) 16時半頃
|
|
[その気骨は嫌いじゃあないな、と男は楽しげに口元を緩めた。 振り下ろされた剣は受け止められ笑みを深くする>>121 万全の状態だったらもっと愉しめるのだけど、実に惜しい。目下のところは男の歪んだ享楽的な嗜好よりも優先すべきことがあった。 二撃目の横薙ぎで斬り付けられても痛みなど微塵も覚えなかっただろう。]
――少なくともまだ早いって言われてることだけはわかるんだよ 鬼の娘、志乃。
機会があればまた?
(123) 2015/09/19(Sat) 16時半頃
|
|
[そう嘯き、もう片方の剣に神通力に込められたのは安全な場所への移送。 志乃に用意された部屋へと転送されるかもしれないし思い描いた安全な場所へと移動するかもしれない。
振り下ろした側の剣は”今”のところは治療用であったが、彼女の意識がどれだけ無防備に剣戟をくらったかという度合いで怪我の治り具合は変わる
手傷がひどかったとはいえ贔屓はいけないのでこれぐらいか、と男は呟き影のように動き始めた*]
(124) 2015/09/19(Sat) 16時半頃
|
|
[ああ、本当に厄介なコト] [そんなのばかりは手許に] [昔欲しかったモノ…はもう] [何だったか覚えちゃいない] [でも、手許には残ってない] [それだけは確かに覚えてる]
あー…けどオレが持つこれ。 誰かがオレの分持ってるのか…。 んー…まあ、その時はその時。 別に血眼になるコトでもないさ。
[アテも意味もなくふらつく]*
(125) 2015/09/19(Sat) 16時半頃
|
|
[スパーン、スパーン。スパーン。]
[障子戸を何度も開け閉めしては、その先の光景を見て、また繰り返し。 この自室から、もしかしたら色んなところにワープ出来るのかと試しているのだ。マグメルやゲヘナの領域には行けた。 しかし、例えば。雪の女。雪音の場所へ……とイメージしても辿り着く事は無かった。]
[万能ではないのかも知れない。 では、そうだ。あの爆弾をくれた人間?はどうだろう。 念じる。名前さえ分からぬ。一回の会合で、出来るのか。]
[スパーン]
[目の前を誰かが通り過ぎた。ふらふらとした足取りの男。]
そこな、男よ。
[>>125目の前を行く男に声を掛けたのだが、どう反応しただろう。]
(-87) 2015/09/19(Sat) 17時頃
|
|
と、思ったけど。 1度会合しているので止めようとチキン。
他の人が誰も行かなければ、行くけどね!
(-88) 2015/09/19(Sat) 17時頃
|
|
/* 読み返しても申し訳ないレベルで、ロールが酷い。。 展開も酷いし、クラリッサさんに土下座。 お詫びにカジキマグロ進呈しとく。。
(-89) 2015/09/19(Sat) 17時半頃
|
|
/* 20行って書きにくい。 もうちょっと行数欲しい。。
(-90) 2015/09/19(Sat) 17時半頃
|
|
/* >>120 あほらし、じゃなくて、ばかみたい、だな。。 やっぱり。 違和感たっぷりw
(-91) 2015/09/19(Sat) 17時半頃
|
|
[倒れた状態だったため、こちらに矛が向かってきているとは露知らず>>120、気づいたのは矛が顔の横に突き刺さる音を聞いたからだった]
…危ないですね
[先に攻撃を仕掛けておいてだが、出てきた感想はその程度だった]
[彼女のつぶやきは、聞こえてはいたものの。反応することなく起き上がる。ただ、胸の奥の方が痛いと感じるだけだった]
…?
[矛を見ていたら何やら気になるものを見つけ、近寄った。矛がさしていたのは地面だけではなくメモも差していたようで]
なんでしょう、これ
[中身を確認することなく、とりあえず回収をしてその場に横たわる] [久しぶりに力を使ったからか、体がひどくだるかった。そのまま追撃をする気も起きず、細い木の枝を何本も出して繭のような形にして自身をくるませる]
つかれ、ました…
[こちらが追撃されるとも思っていない様子で、木の繭の中でまどろんだ*]
(126) 2015/09/19(Sat) 18時頃
|
|
/* ロル書くのが遅い!!ひえええええ
(-92) 2015/09/19(Sat) 18時頃
|
|
/* オーレリアさんに全力で無茶ぶりしてる感あってなんかこう、甘えまくってるよね…ごめんなさい…ひえええ
(-93) 2015/09/19(Sat) 18時半頃
|
|
〜 広間のようなところ>>126 〜
……いったーい…… いったいなんなのよぅ……
[床に水を張り、暫く身体を横たえていれば程なくして動けるようになる。 突然の出来事に、あーこのまましぬかなーなんで思っていた割りに、辺りは静か。 ピチャリと水音を立てて、身体を起こせば攻撃を仕掛けてきてた彼女が居た場所には大きな樹の塊を見留める。]
……やだー、ほこ、かえしなさいよー それ、だまってとってきちゃったやつなんだからー……
[彼女がこもってしまったらしいことを知る。 そもそも命を奪おうなんて思っていなかったし、これ以上攻撃する気ももうなかったけれど、さっき投げた三又矛はどこぞの神様のものを勝手に拝借してきたものだったり。 ぶーぶー言いながら、水の中から、カジキマグロを取り出して、ぶん投げて見たけれど、そのクチバシが枝の隙間に刺さっただけで、何の効果も得られなかった。]
(127) 2015/09/19(Sat) 19時頃
|
|
……うぅ…… いたぁい……
[動けるとは言え、無傷ではない。 直接攻撃を食らった訳ではないのがせめてもの救いだ。 ぶーたれながら、ペチンッと尾ビレで樹の繭を蹴飛ばせば、ぽちゃん、と水の中に潜った。]*
(128) 2015/09/19(Sat) 19時頃
|
|
/* カジキマグロ出せたからもうやること終わった。
(-94) 2015/09/19(Sat) 19時頃
|
|
/* 3 1.黄泉の領域 2.ニライカナイの領域 3.ドーアトの領域 4.マグメルの領域 5.ゲヘナの領域
とりあえずできるのか確認
(-95) 2015/09/19(Sat) 19時頃
|
|
―エリュシオン― [意識は再び光ある場所へと辿り着き、ゆっくりと身を起こす。 あれからどれほどの時が流れただろうか。幸いにして、無防備に倒れているところを襲われたりはしなかったらしい。 痛みは残っているし、さらに同じ姿勢で長時間倒れていたせいで痺れもある。おまけにまだ《天使の力》は回復しきってはいない。 万全とは言い難い状況だが、それでも動くことはできそうだ]
……知恵、か。
[先程までの夢で、その言葉だけは記憶に残っていた]
ワタシに上手く使えるかはわからぬが、多少は試してみるべきか。 せっかく『ある』からにはな。
[例えば……雷。 集束させて剣を生むだけではなく、そのまま放つ。 牽制程度の威力にしかならないだろうが、その牽制が時に非常に有効な一手になることは、先の鬼や吸血鬼との戦いが証明している]
試してみるべきか。
[少しずつ、天使の中で何かが変わろうとしていた*]
(-96) 2015/09/19(Sat) 19時頃
|
|
/* そしてここぞとばかりに誰もいないとこを案内してくれるラ神 …マジ神ですわ(しろめ
(-97) 2015/09/19(Sat) 19時半頃
|
|
―幻視:夢、あるいは回想― 『あるからには使わないとね』
[とある女性の、言葉]
『知恵の実を食べたのが罪だと神様が言うのなら、そうなんでしょう。 でも現にあたしたちは知恵を持ち、エデンを追放されてここにいる。それは変えようの無い事実』
[そんなことを、屈託の無い笑みと共に言う]
『使っても使わなくても一緒なら、使わないと。せっかくの知恵がもったいないよ』
[なるほど、確かにその言葉は「人間」らしかった。 同胞の一柱、《神の如き強者》が武器の製法を教えれば、瞬く間にそれを改良して強力かつ複雑な軍隊を作り上げ。 同胞の指導者が占星術を教えれば、そこから奇跡を再現する「魔術」なる学問を生み出す。 それは意志なき天使には真似のできぬ、確かに「人間の知恵」の成せる業だった]
(129) 2015/09/19(Sat) 19時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る