人狼議事


169 きみがおとなになるまえに

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 急いでないなら、よかった。 
 そう。それなら、いいけれど。
 
 でも、気になるなら。
 たまには諦めがつくまで探してみるのもいいかもしれない。
 ……大切なものを、見失わないようにね。

[それでも、諦めのような言葉を吐きながら、どこか心ここに在らずに見える彼女にそんなことを言ってみたりして]

(177) 2015/09/16(Wed) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[……だが、それにしても腹が減った。
きょろ、と辺りを見渡せば、先程からいい香りを漂わせていたメロンパンの屋台が視界に入った]

 引き留めて悪かったな。
 少し用事思い出したから、ここら辺で。
 じゃあ、また。

 マリオはもうちょいここにいるか?
 メロンパンの屋台のほう、行ってるから。
 攫われんなよ。

[着いてくるようなら、手を繋いで。
小さく手を振ってその場を後にした *]

(178) 2015/09/16(Wed) 22時半頃

意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2015/09/16(Wed) 22時半頃


【人】 信徒 オーレリア

[ スカートから手を離して、
 オーレリアに問いかけてくる少女を見つめます。 ]

 ――オーレリア、っていうの。

[ 今日は、こどもに良く出会う日です。
 首を傾げる少女につられて、オーレリアも首を傾げて。
 "お姉さん"ではないことを、告げました。

 少女からの問いかけがあれば、
 笑みは、きょとんとした表情に変わって。 ]

(179) 2015/09/16(Wed) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 う、ううん。
 讃美歌が上手なのは、オーレリアじゃなくて。
 ゆき、っていう、おとこのこ。
 …オーレリアは、教えてもらっただけ。
 
[ オーレリアにとって、
 有名な讃美歌うたい、と言えば、彼です。
 ゆき、と言うだけで、伝わるかは分かりませんが。
 こどもなりに、簡単な説明を。 ]

 あなたは、ゆきを、捜しているの?

[ ゆきは、かつて。
 あのシアターで歌を歌っていたそうです。
 
 その噂は、もしかしたら。
 彼女たちにも届いていたのかもしれないと。
 そう思って、尋ねました。 ]

(180) 2015/09/16(Wed) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[隣にマリオはいただろうか。
居なくても、メロンパンをふたつ、注文し。
それが入った紙袋を手に持って。
紙袋の中から、屋台から漂う香ばしくって甘い匂いに思わず頬が緩んで。

傍に彼がいればそのまま近くのベンチへ。
いなければ此方に来るまで待った後。
クッキー生地とパン生地が合わさったそれにかぶりつきながら、飲み物も買えばよかった、と苦い笑みをこぼした *]

(181) 2015/09/16(Wed) 22時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
駆け足でほんとうにすまない。

(-29) 2015/09/16(Wed) 23時頃

【人】 双子 夕顔

ヴェス、パ、タイン……

[こどものままの短い舌は、彼の名前>>176を正確に一息で口にするのを許してくれない。
 好きに呼んで、というのはその部分を重々承知で、鑑みてのことなのかもしれないが、愛称で呼ぶにはまだ少し距離がある気がして、ためらう。]

……ありがとう。

[今度は忘れないように覚えたと、礼を言って誤魔化すつもり。]

(182) 2015/09/16(Wed) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

[あ、と名前を言われて>>179初めて目を開く。
そういえば、親切にシアターの場所を教えてくれた朱い少女の名前を聞き忘れた。
けれど、それは今となっては遅く。]

 オーレリア、さん。

[今はただ、目の前の少女に向かって。
名を覚えるように、何度か呟き。]

 ありがとうございます、オーレリアさん。
 わたしは、ショコラです。

[自らも名を名乗り、笑顔になって]

(183) 2015/09/16(Wed) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ


 あ、違うんですか…
 ゆき、ゆき…。

[聞いたことのない名前だと、少しだけ眉を下げる。
でも教えてくれた人というのだから、氷の仮面と言われる冷たい人でもないのかもしれない、と。見えない歌うたいの姿を形づくる]

 え、そうじゃないんです。
 探していた訳じゃないんですけど、あの、せんせいが教会の人だから、お話できたら楽しいかな、って。

[ん、と迷い迷い言葉を選び、困ったように手を繋いでいる方を見上げ。
せんせ、と手を引いて助けてコールを送ってみたり。]

(184) 2015/09/16(Wed) 23時頃

【人】 双子 夕顔

うん、急いでは、いないけど――そうね。
急いでいないのだから、探してみるのも、いいかもね。

[問題は、手がかりがないことだ。
 女の声のようだった、というくらいで、聞き覚えもあまりない声。
 探すというのは途方もない話に思えた。
 朱染めの着物を着ていた女がいたようなのは気にかかるけれど、東国文化のものが皆々自分を知っているわけでもないだろう。
 花の夕顔の話だった可能性も、ある。]

見つかるかしらね。

[声を上げてみようか、それとも、またうたってみるか。
 後者のほうが、いいかもしれない。]

(185) 2015/09/16(Wed) 23時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2015/09/16(Wed) 23時頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2015/09/16(Wed) 23時頃


【人】 意匠造形 シルク

[ ふと、何かを探すように辺りをきょろきょろと見渡すユウガオに、首を傾げる。>>150
 どうしたの、そう聞こうと口を開いた時に、横から声をかけられた>>149]
 
[ 彼のことは、よく知ってる。藤乃のお客さんで、マリオが、いつも一緒にいるひと。
 何をしているのだろう、毎回、こども用の服をたくさん注文していく。
 きっと、彼もこどもを商品にしている。詳しくは、わからないけれど。
 それに対して、別に良い悪いという感情はない。ただ、そっと瞳を閉じるだけ。]

(186) 2015/09/16(Wed) 23時頃

【人】 意匠造形 シルク

[ こんにちはとあいさつをされて、見知った二人にぽつりと挨拶をこぼす。けれど、それも束の間、ヴェスパタインと名乗ったおとこのおとなは、メロンパンを買いに慌ただしく離れて行ってしまった。
 おとなになっても、甘いものが好きだったり、楽しいものを見て笑ったり。
 それはまるでこどもと同じなのに、どうして人は、ただ数が少ないというだけで、こどもを特別視するんだろう。
 やっぱり…には、よくわからなかった]

(187) 2015/09/16(Wed) 23時頃

【人】 意匠造形 シルク

 
[ ふとそこで、いつも讃美歌を歌っている教会の神父に、少し立ち寄って欲しいと言われていた事を思い出す。きっと、次の礼拝のことだろう。一人で出歩くことはできないから、街へ出られるのはどうしても藤乃の仕事のついでになってしまう。だから、できれば今日行っておきたかった] 

ユウガオ、まだここに残る?

[ 隣に佇む少女に向き直って、静かにそう尋ねた。彼女は、まだここに残って、何かしたそうに思えたから、言外に遠慮はしなくていいよという意味を含ませながら。
 言葉少なな…の真意が伝わったかはわからないけれど、彼女は聡明だから、きっとわかってくれるだろう。
 もちろん、彼女も一緒に行くならば、先ほどと同じように藤乃と三人で。*]

僕、教会の方に行かなくちゃ。
 

(188) 2015/09/16(Wed) 23時頃

【人】 双子 夕顔

わたしこそ、ごめんなさい。
急いでいたのね。

[用事を思い出した、と立ち去るヴェスパタイン>>178に、小さな手を振る。
 マリオもついていくなら、同じように見送った。]

ねえ、ゆき、藤乃さん。
わたし、ここに残るわ。

――探してみたいの。

[それは、ひとりを案じてくれた藤乃に、ひとりにしてくれと頼むのに近い言葉だったけれど、自分の身勝手で彼らの道行きを止めるのはわたし自身好ましくなかった。
 彼らはどういう反応をしたろうか、それでも残るというなら止めはしないつもりで、広場中央の噴水の側まで、小走りで駆けていく。]

(189) 2015/09/16(Wed) 23時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

……ユウガオ?
どうしたの、何か──、

[低い視線が、人波をぬって何かを捉えたらしい。
ユウガオが、ふと、マリオの名を呼んだ。>>128
それと同時に、藤乃も、ヴェスパタインとマリオの姿を視界に捉える。>>149]

ああ、──久しぶり、ヴェスパタイン。
そうだね、3週間振りぐらいか。

[軽い会釈と共に、彼へと笑みを向ける。
マリオが自分の新しい衣装を好んでくれていると聞けば、ありがとう、と相好を崩した。>>150
それを生業としている以上、仕立てた衣にはそれなりの自負を持っている。
褒められることは、そう悪い心地がするものではない。
──それが、"商品"を彩るためのものであったとしても、だ。
相反する感情を内に留めて笑うのも、いつものこと。]

(190) 2015/09/16(Wed) 23時半頃

【人】 調律師 ミケ

 そうですね。
 素敵な賛美歌を、是非とも拝聴出来れば、と。

[引かれた袖>>184に苦笑して、少しだけ助け舟を出して。]

 貴女の歌も、とても素敵でしたよ。
 思わず聞き惚れてしまいました。

[此方を見上げる、オーレリアと名乗る少女に微笑みかけて、
必要そうなら名を名乗りもするだろうか。]

(191) 2015/09/16(Wed) 23時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

……なんだ、冗談なの。
残念だな、君になら、喜んで作るのに。
マリオにも、常々ご贔屓にしてもらっていることだしね。

[安くするよ、と茶化すような色を以て、からりと笑う。

ヴェスパタインの、重たげな鈍色の、けれど艶やかに真っ直ぐな長髪。
華美をさほど好まない藤乃にとっては、それは割合、好ましくうつる。
最も、それも、ゆきの美しい白への執着には負けてしまうのだけれど。
それでも、ヴェスパタインに似合う服を、と考えるのは、それなりに楽しいものだった。*]

(192) 2015/09/16(Wed) 23時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
こんなにも「なんだこいつ……」と思いながら発言をつくっているのははじめてです

(-30) 2015/09/16(Wed) 23時半頃

【人】 調律師 ミケ

[そうして、穏やかに細められた目線が向かうのは、その隣。
時を止めたにしては、少々“遅すぎる”初老の男性の姿。]

 ああ、お邪魔してしまってすみません。
 貴方がたも、教会に?

[気難しげな顔をした彼に、少しだけ頭を下げて。
眼鏡の下、値踏みするような視線を彼へと向けた。*]

(193) 2015/09/16(Wed) 23時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

[ 立ち上がる。男の足元を、じゃれつくように歩く。
 くるくる、よく動くのは、瞳だけじゃあない。

 こどもはいつだって、
 とっておきのおしゃべりを持っているもので、
 また、おとなからすれば、他愛のないことを、
 まるで、特別のように、話しだそうとして、

 ぱちん、と弾かれたように、顔を上げた。
 静かな光をたたえた、灰色の瞳。>>155]

 うん、きっと。
 あなたと話せて楽しかったわ、オーレリア
 ── またね!

[ また会えるかしら、と囀ったのと同じように、
 迷いなく振った手を、こどもらしさと呼んでもいい。]

(194) 2015/09/16(Wed) 23時半頃

【人】 学者 レオナルド


 ──、 ええ、"また" 。

[去り際、おとなは言葉を交わす>>174
彼の中の複雑な其は知らず。然し又、学者は珍しい言を選んだ。
再び見える事を願い。祝福するでもなく、神に祈るでもなく、たった二文字。

人付き合いを好む性ではない学者にとって、他人行儀過ぎない其は、新しかった。

聖女もまた新しい友人に別れを告げ─其にも、多少の言葉選びの刻があり─、教えた通りの淑女の御挨拶の隣、腹に手を添え腰を折り、それなりの紳士の御挨拶。]

(195) 2015/09/16(Wed) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

[ゆきが、ここに残るかを聞いた>>188のと、決断はほぼ同じタイミングだった。
 ゆっくりと首を振れば、彼らと別れることになったろう。
 ひとりになれば、行儀が悪いと知りながらも噴水のへりに立ち、少しでも高い視界を確保して、息を吸った。]

(196) 2015/09/16(Wed) 23時半頃

【人】 学者 レオナルド

[喫茶を後にし、数刻。
囁きは小さな淑女に拾われ、返る。

 私も、君も、行きたいのなら。行こうか。
 久方ぶりに信徒の真似事をするのも良い。
 
"聖女"に出会ってから、あまり行かなくなってしまったのは、別に一度見離されたからとかそういう、恨みがましい感情はそこまで、無く。
祈り捧げる対象が変わっただけの話で。

磔刑の神を唯一神として思えなくなってしまったから。
祈りも形だけに思えて。

オーレリアという新しい聖女を連れたときには、教会の彼らに酷く気に入られたものでもあった。帰れない、場所では、
けして、無い。]

(197) 2015/09/16(Wed) 23時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

― キネーン・ショー周辺広場 ―

[先程は店の位置を確認しただけで、大して見て回らなかった。
当てもなく歩きまわっているのは、好きではない。

公園、というのもそれほど好きではなかった。
木々も、噴水も、自然を「演出」するためで、
安いつくりものに見えてしまうのだ。]

 どうせ作ってくれるのなら、
 もっと、もっと、自然味溢れてくれないと。

[そうでないのなら、所詮、
都市の便利さに依存した気持ちだけの、つくりもの。

見上げても、仰げる空しかない。
影を作って覆う里の大樹は、どこにもない。]

(198) 2015/09/16(Wed) 23時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

― 鞄に眠る里 ―

『こどもの価値は、どこにとってなににとって重要なのでしょうか。

こどもそのものに価値があったとしても、畑を耕すのも水を運ぶのも、祭の太鼓を打ち鳴らすのも、
力のある大人のほうが「できる」のです。
だから、サクヤの里でこどもが金になるとしたら。
都市に売り出す他、ございません。

こどもを外に出し、あとにのこるのは、なんでしょうか。

畑はたがやせるけど、こどもをうめない、お金ばかりに目の眩んだ、汚い、おとなばかりなのです。

だから、アタシは大人が嫌いで御座いました。
きらいな、おとなばかり集まる里の行く末が、

滅びゆくのなんて、目に見えていましたから。』

(199) 2015/09/16(Wed) 23時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

[大樹は、どこにもない。]

 ――……。

[いくら夢が折れかけていても、
フヨウという女に、帰る里は既にないのだ。

おとなはきらいだ。
おとな「だけの」集まりを望むから。

でも、もし、おとながこどもを捨てなければ。
里がこどもを祝った後の末路を、

未来を、きちんと、考えていたのならば。

同じ大人になりたくなくて、
里を捨ててから、女は敢えて、大人になる道を選んだ。
その後の、同郷の行く末は、
こどもどころか、他の者だって、知りはしなかったのに。]

(200) 2015/09/16(Wed) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

[袂にしまいこんだ一輪の花を、手に取る。
 歌は、何でもよかった。
 ただ、花を手にしてうたう歌ともなれば、ひとつだけ。

 ゆうべ、聞いた人もいるだろうか。
 故郷の花想う、産まれを言祝ぐ祭りの歌だ。]

(201) 2015/09/16(Wed) 23時半頃

【秘】 双子 夕顔 → 薬売り 芙蓉

どこ    どこにいるの

      あなたはだれなの

(-31) 2015/09/16(Wed) 23時半頃

【秘】 双子 夕顔 → 薬売り 芙蓉



わたしはここにいるわ

 

(-32) 2015/09/16(Wed) 23時半頃

【独】 捜査官 ジェフ

/*
レオナルドめっっっっっっっっちゃいい男

(-33) 2015/09/16(Wed) 23時半頃

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