166 悪魔の揺りかご
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/08/01(Sat) 22時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/08/01(Sat) 22時半頃
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それは、水のおかげじゃぁ……?
[取り敢えず、神殿では凹まないと聞いてツッコミつつ>>156。 嫌がっている様に見えるので、犬なりに言ってはいけないんだな、と薄っすら思ったので、これ以上重い話はしなかった。
それより骨付き肉が思ったより美味く、文字通りしゃぶりついていたら、尻尾を触って良いかと聞かれた。 犬耳はぴくりと動き、再び振り返って尻尾触られる事を阻止しようとしたら。 ひんやりした手が、尻尾の、毛を弄り撫で始め。 びくぅ、と思わず身体が震え、骨付き肉を皿の上に落としてしまう。]
うぉ、おぉっ!? やめっ、尻尾はっ……くぉぉ、おぁ。
[犬耳をぴくぴくさせながら、変な声を張り上げるわんこ。 毛がぞわ立つ様な感覚に、上半身をくねらせ、犬の手で冷たくて細い指を振り払おうと。]
(159) 2015/08/01(Sat) 22時半頃
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/* >>159 重い話w
(-47) 2015/08/01(Sat) 22時半頃
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[飲み込んだ水は確かに冷たく 喉の渇きを潤しやしない塩辛さを持っているのに 柔らかく、私の身体を内側から満たしていきました。 混ざるのとは違う、確たる別の存在として
それでいて私を作り変える、絶対的な力がそこにはありました]
ぅあ ん …ん、 んっ
[口を開いたまま飲み込むのは容易ではありません。 けれど私は"それ"を零したくはなかった。 一滴残らず飲み干して、 もしかしたら目の前のこの方にすら取り上げられたくないと思うほどに 塗り替えられる痛みに似た熱さを感じながらも、 必死に啜り、飲み込み、もっと、と舌を伸ばしたのです]
(160) 2015/08/01(Sat) 22時半頃
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[内側で何かが崩れる気配がしました。 いつものことです。 元より腐敗した身体は、始終どこかが終わりを向かえ 私の足跡は大抵赤に染まっていました。
今は少し違います。 終わりを迎えたと同時に、新たな誕生がそこにはありました。
知らぬ感覚でした。 腐り落ちるだけの身体が まるで、本当に生きている課のように――私は、人でなくなった時から死んでいると、考えていたのに――蠢くのです]
ぃ …や、 痛、い い、 ぁ
[短い呼吸は悲鳴の形を取りましたが 重なった指が、掌が、その、強さが]
(161) 2015/08/01(Sat) 23時頃
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[優しさのように、感じられました。
人だったころ与えられた優しさは、 きっと名も顔も覚えていないかの人にとっては、 ほんの気まぐれだったでしょうに。
だからこそ、信じられた。
今だけでいいのです。 ほんの、刹那。 ただこの瞬間だけ。
私を"私"として、見て下さるのならば たとえそれが哀れみだろうと嘲りであろうと 仮に、優しさであったとしても]
(162) 2015/08/01(Sat) 23時頃
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[私は床に這いつくばっていたもう片方の手もそえて 両の手で、その大きな掌にすがりました。 閉じそうなまぶたを必死にもちあげて、叶うならば視線を合わせようと
声は、やはり今は上手くでないものですから 視線で、 愚かかもしれませんが、ただ、感謝を ひたすらに悦びを、伝えようと思ったのです*]
(163) 2015/08/01(Sat) 23時頃
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/* Q.なぜかようにながくなるのか
A.わからん
(-48) 2015/08/01(Sat) 23時頃
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気に入った、……んん、
[ぱちくり、目を閉じて開ける僅かな隙間の暗闇に、彼からもらった血の一筆が、ぼんやりした景色を描く。>>142 おなかの中から胸の中にとぷとぷ注がれる、この気持ち。ノスの気持ち?首を傾ける。]
んー、
[でも今のノスは、やわらかいにっこり。>>158やわらかいにっこりと、この気持ちは、ちがうっぽい。 だから、真似してにっこりした。]
(164) 2015/08/01(Sat) 23時頃
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なら、ノス、もう、ひとりじゃなくなる、ね。
[両手をぽん、と合わせて、でしょ?とノスの目を見て言う。]
にっこりできない場所、時間、ばいばいだね。 よかった。ノス、にっこりよ。
[よかったよかった、繰り返す。自分のことみたいに、胸があたたかくなって、ふにゃっとほっぺたがとろけた。]
(165) 2015/08/01(Sat) 23時頃
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タバサ様ですか? …気が、合う?…そうでしょうか、普段の私なら。
[ターちゃん様と呼んで良いですかと尋ねかけ、やめておいた。熱っぽい笑みを見て、膨大な魔力に晒され、普段の自分なら一目散に逃げているだろうと思いながら、上がる感心の声に、笑みを湛えたまま。]
首なし騎士?ああ、そうですね。 その名でも私たちは呼ばれることがあるのですが、 あまり見られるようなものでもないかと。
[いやな予感がする。 喉の渇きが矮小に感じられるほど 断面には黒い影が掛かり、内を見えなくしている。 にやりと持ち上がる口角に影が首から下へと蠢いた矢先>>139]
(166) 2015/08/01(Sat) 23時頃
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…くっ、ぁ
[拒む暇も与えられなかった。>>141 抱きしめられ、女性に抱きつかれたと悦ぶ暇もない。 肩が外れた音に鈍い苦痛の息を唇が紡ぐ。 外れる首と異なり、他の器官は痛覚を頭部にも訴えてくる。
何を安心して良いというのか。 うねり蠢く蛇を顔が見れば、苦痛を零した唇を引き締め]
(167) 2015/08/01(Sat) 23時頃
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うん、ついていく。 だから、さがす。ビビっとくるマスター。
[力強く頷いて、目を閉じる。 背中に熱が集まる。 熱は六つの玉になって、弾けた。 飛沫から、六枚翅が生える。 きらきら空気を泳ぐ七色の鱗粉は、床に落ちる直前でフぅッと消えた。]
オーレリア、いくね、さがし、いく。 ノスが、長くいっしょ、いる、決めた誰か。 いつか、オーレリアにも見せてね。
”リーン…リーン、リーン…”
[ふわり、りんりん、鈴の音と一緒に体が浮かぶ。 くるくるり、掌の上で回って、ふわっとしたスカートの裾を掴んで、おじぎ。 そのまま引き止められないなら、心にビビッと来そうな場所を探してノスから離れ。廊下を飛んでいくつもり。*]
(168) 2015/08/01(Sat) 23時頃
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…私には、なんのメリットも、ないの…ですが。
[窓へと身体を寄せて体重をかけた。 窓がキィと開き、外へと身を躍らせて落ちることを男は選ぶ。 上級悪魔相手、気休めにもならないだろう。 だが、従順にする理由が思いつかなかった。 畏怖も恐怖も確かにあるが]
やはり、気は…あいませんよ……恨みます。
[月を瞳に宿せば、すばやく首から下、全身を蠢く黒い影に沈ませて、彼女の身からすり抜けようと。>>141 その際、片腕が千切れるのならば、痛みの慟哭を唸らせるも、影で結び、身体と同じように沈ませよう。
また寿命が減るなと嘆きつつも、足掻きを試みる。*]
(169) 2015/08/01(Sat) 23時頃
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あら、良い声ね? 尻尾、そんなに良いの? それならもう少ししてあげるわ
[>>159振り払おうとする手を片手で制してしまえば、もう邪魔出来ぬようにと尻尾を胸元へと抱きかかえた。 膨らみの合間に尻尾を挟み込み、飛び出た先のところを指先で擽るように掻いていく]
私の世界にこんなふさふさもふもふはないの ねぇ、どんな感じがしているの?
[暖流のように温かな声色の問いかけをしながらも、寒流のように冷たい指先は尻尾の先を指先で優しく摘んだ。 揺れる尻尾の毛先はわんこ独特の香りがして――一寸どんな味がするのか気になってしまう。 紅い唇の合間から舌先を出せば尻尾の先に赤い舌を這わせた]
(170) 2015/08/01(Sat) 23時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/08/01(Sat) 23時頃
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/*えっちなことをする前にグロ方向にwwたのしい たのしいけど、タバサさんは楽しんでくれているでしょうか。
立場に差がありますよね、うん、あるはずです。 月酔いは、じょじょに現れる形にするつもりでした。 (それどころじゃない!w
(-49) 2015/08/01(Sat) 23時半頃
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/* というか、ジェフさん反抗的すぎないですか。 A心の底から教えを仰ぎたいと思ったマスターには従順になりますよ、腕をもがれてもいいです。
(-50) 2015/08/01(Sat) 23時半頃
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/* オーレリア可愛いなぁ、なでなでしたいなぁ、爪があるわんこの手だが() オーレリア可愛いなぁと思いつつ、グロリア様!なんつー事をしてるんですか!男の子だからおっきしちゃうよぉ()
(-51) 2015/08/01(Sat) 23時半頃
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/*まだマスター居ませんもんね( …ジェフさんのどうしようもなさ
タバサさん、姉さんって呼びたいです。
(-52) 2015/08/01(Sat) 23時半頃
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[垢穢に侵されていた不浄を濯ぐ流水が体内を下り、 朽ちた細胞が苔のように削げていく。>>160 細い喉に通す触腕は、ともすれば喉を決壊させかねない質量。 故に、部屋に響く嬌声は苦しげだが、この音色は悪くない。
硫酸のように熱い滴りが歪みを灼き、 泥を捏ねて人を創る神の戯れにも等しい行為。 だが、目の前の歪は愛玩めいた暴挙すら従順に享受した。]
――― まぁ、そう騒ぐな。 破瓜が痛いなんて、世の常だろう。
[ぐじゅ、と喉の奥で閃く白い人外の腕。 覗く骨幹に触れるもう一方からも注ぐ力は、 相手の身体を頂点から潤わせ、髪にも露を抱かせる。
悲鳴を制止と取らずの男は、揶揄を吐き、 期待の篭らぬ懇願に、たっぷりと慰みを返す。>>161]
(171) 2015/08/01(Sat) 23時半頃
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[余分な腕を壊疽で落とし、足りない臓物の変わりに力を注ぐ。 完全に生まれた侭の姿に変えてやるほど御人好しではないが、 腐った胎だけは余興として繕い、生を吹き込んでやった。 下級種には過ぎた施しだが、諦観者には丁度良い。>>162]
ぅん? 愛嬌のある顔になってきたじゃねぇか。メルヤ。 ちっとはマシにしてやったぞ。
[喜色を噛むように緩々と上下する喉仏に合わせ、 歪を正し、腐肉を侵していた白腕を引く。 細い粘性の水糸が射干玉色の髪との繋がり、痩せ、 取り上げるように外套の内側へ音を立てて回収。]
(172) 2015/08/01(Sat) 23時半頃
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/*しまった、えろい方向にもっていけたはず。 なにやってんですか、私は。 土下座案件…… 周りみなさまえっちいのにもうしわけない。
(-53) 2015/08/01(Sat) 23時半頃
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[己の力を無限に欲す相手の眼前へ、 代わりに差し出すは、縋らせるままの大きな掌。>>163]
―――…口付けを赦そう、メルヤ。 その悦を示せ。
[傲慢な物言いは、相手を躾けるに似る語。 体内を暴き、痛みと変質を押し付けた男は唇に円弧を描く。
見下ろす形で交わした双眸が、炯々とした輝きを放っていた。*]
(173) 2015/08/01(Sat) 23時半頃
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/* この!遅筆が!憎い!!
(-54) 2015/08/01(Sat) 23時半頃
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[全身のあまりの熱さに 私は燃やされて崩れ落ちていく真っ黒な人だったものを思い出していました。 私が交換しても駄目だった、確か、最初のほうの誰か、です。
空に上っていく煙は酷い匂いがしたけれど とても、綺麗でした。
だからきっと、私も 綺麗に、なれるのだと 綺麗な、私になれるのだと、そう思ったのです]
(174) 2015/08/02(Sun) 00時頃
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[額より少し上の傷は、乾いた骨の上、 恵みの水が粘りのある粘液に変わり、やがて糸を繋ぎ血液となって あるいは手を繋ぐ皮膚となり、 白い肌となって、濡れた髪が張り付く感触がしました。
メルヤの傷は癒されました。
全身が癒されたわけではありません。 相変わらず斑な色をして、元の姿に戻れば どこかが少なく、どこかが多い、歪な形でしょう。
それでも私は"固まり"ました。 今なら歩いても、不用意に一部を取りこぼすことはないでしょう]
(175) 2015/08/02(Sun) 00時頃
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良いなんて言ってねぇ!!
やめろ、やめろ下さいっ、あぁっ!? 尻尾はダメだ、さわ……ひっ。
[犬の手を振り払われて、尻尾が柔い肉の間に挟まれたら>>170。]
(あ、おっぱ、……やわらかっ)
[わんことはいえ、男の子ですので、素直な感想を心の中で呟いてしまうのです。 はっと我に返り、首をぶんぶんと横に激しく振って考えを振り払い、離れようとするが上手く出来ず。 擽られる感覚に、尻尾は揺れるが身動きは取れない。]
どんな、って、 くすぐったい! 兎に角、やめ…え、ぁ?!
[実況を求められても、そんな事を上手く説明出来ないし。何とも居た堪れないのが本音。 毛先を摘まれ、ぴくりと尻尾と耳が動いて、揺れる。柔らかいです。 後ろを振り返ろうとしても、尻尾を捕まれ上手く身動きを取れずに。 そして、尻尾に、ぬるりと湿っていて、何処か冷たい何かが這う感触が。]
(176) 2015/08/02(Sun) 00時頃
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――――――……っ!!? おま、何してるんだ、馬鹿あ、あぁっ?!
[状況が見えず、尻尾で味わう未知の感覚に、背筋がゾクゾクして仕方ない。 首を必死に振って誤魔化し、犬の手でバンバンと煩くテーブルを叩き、首だけ後ろを向き、牙を向くのが精一杯。]
(177) 2015/08/02(Sun) 00時頃
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[己の回答に何やら考えこんでいた少女>>164はやがて納得したかのようにこんな事を言った>>165]
……独りじゃなくなる、だと?
[彼女からすれば何気ない一言 それは彼の脳を、心を強く揺さぶったのだ]
(178) 2015/08/02(Sun) 00時頃
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ぅえっ が、は…っ あ、 あ
[施しは終わりました。 不完全な肺に、不必要な空気が入り、 暫し私は言葉を忘れたように、無意味な音を繰り返しました]
ぁ あ ああ、 ぅ
[鷹揚な視線、態度。 王たる彼の方への感謝は、 実際、私の知る言葉では表すことの出来ないものでした。
だからこそ、私は差し出された手に、再びすがりつくのです。 痛みがひいていっても、むしろ震えが増していく私の醜い手指を触れさせて 赦された口づけを、指先へ。 感謝を、悦びを、あるいは畏れを 伝わるように、再び目を閉じて、差し出したのです]
(179) 2015/08/02(Sun) 00時頃
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[彼は常に誰かしらかに囲まれている、と思っていた
ある時は己を毛嫌う村人共
ある時は自分を愛玩物としか見ていない女吸血鬼とその部下達
ある時は己の力に縋りその恩恵に預かろうとする乞食の屑
彼らは皆ヤニクを色んな形で望んでいた
望んでいたが、それはヤニクの”付加価値”だけにすぎず、そこに”彼自身”は存在しない]
(……そうか。望むことを辞めて随分経ってしまったからなぁ こんな事にも気付かないとは…)
[すとんと胸の中に落ちるものもあれば、やがて笑いすら込み上げてくる]
(180) 2015/08/02(Sun) 00時頃
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